怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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1:美海◆CY:2016/07/21(木) 17:52

たてたお

307:ジョン・スミス◆M72 (:`・д・)つ旦チャノメヤ:2016/08/03(水) 18:50

では単発小説、ごゆっくり〜「皆のキャンプ」

いつもの11人は、キャンプをしに、山に来ていた。

蒼太「自然の空気がうまい・・・・・・」

実咲「本当!自然っていいよね〜!」

時雨「万が一のときは、ヘリで救助を呼ぶから、問題はないのに、なんで黒田は口から魂が出てるんだ?」

優月「疲れたのかな?」

とりあえず、皆はまずテントを張ることに。

テントは、6個あるので、二人一組で寝ることに。

黒田は、安定のボッチ。

組はというと。

蒼太、優月

緑矢、実咲

満、時雨

ヤヤ、新一

アスカ、ケイ

黒田

満「緑矢・・・・・代われ!」

ヤヤ「優月・・・・・アタイと代われ!」

優月「ご、ごめんね・・・・・」

緑矢「アーテガスベッテ満ノスマホハッキングデ初期化シチャッター」

満「ホワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアイ!?」

満は、ムンクの叫び状態になって、真っ白になった。

まずは、バーベキューで満を焼いt・・・・・・肉を焼いて食べ、そして、山を登り、川で泳いで、テントでぐっすりと眠った。
あ、満は焼いてません。

蒼太「いや〜猿に殺されかけたぜ・・・・・・・」

アスカ「何があったの!?」

蒼太「なんか黒くて毛だらけの猿、まぁ野生のゴリラと殴りあった結果だ。」

緑矢「多分それ動物園から逃げたやつ」

蒼太「で、斬っちまった。やらなきゃやられるから斬っちまったよ。」

ヤヤ「そのゴリラは?」

蒼太「墓作って埋めて、手合わせたよ。」

蒼太は、そういうと、怪我の手当てをして、寝る時刻に・・・・・・・

黒田「テントが広く使えていいぜこりゃー。」

新一「ヤヤ、歯ぎしりとかいびきは出さないでくれよ。」

ヤヤ「誰が出すかっ!」

ヤヤは、頬を膨らます。

時雨「満、君は、いびきとかかかないでくれるよね?」

満「いやいや、いびきなんて誰がだすもんか。」

翌日・・・・・・・・

蒼太「ふぁ〜よく寝た。んじゃ、ま、帰りの支度・・・・・」

アスカ「帰りの支度って大変だね〜。」

ケイ「ふぅ・・・・・・・・」

ケイは、ゾンビ状態になりながら、帰りの支度を。

で、ヘリで帰って、それで、実咲は、あることに気が付いた。

実咲「あれ?一人いない気が・・・・・・・」

優月「新一くんは!?」

蒼太「言われてみると・・・・・・新一ーーーーーーーーッ!」

新一「いるけど」

黒田「にょわっ!」

黒田は、驚いてすっこけた。

新一「僕はちょっと遅れただけさ。サイコキネシスで自分を浮かせば空中起動なんて余裕さ。」

本当に11人は帰った。

後日、蒼太は入院したとさ。(肋骨が折れている)

終わり

308:神出鬼没◆A. Simulata Deus:2016/08/03(水) 19:50

突発的に思いついた小ネタ
主人公はエスポワール
アーテルが少し昔の性格に戻っていたりしているが気にしたら負け
ちなみに、自分は怪盗レッドのキャラの中で織戸恭也が好き
ちなみに、元ネタはうろジョジョ

前回のあらすじ
ちょっとしたホテルでアーテルとエスポワールビッフェを食べていたところ
ターゲットに遭遇したものの特に何事もなく平和な時間を過ごしていた
そして、デザートであるフルーツを食べようとした時にテロが起きた
同時に、エスポワールがフルーツ不足に陥った

その1

「ねぇアーテル、もしもの話をしていい?」

「おいおい、どうしたエスポワール?」

完全にフルーツ不足に陥ったエスポワールを心配するかのようにアーテルは言い返した
顔が青いエスポワールは気にせず言葉を続けた

「もしもさ、本当にもしもなんだけど…、君の名前がアーテルじゃなくてアンラーテルだったとしよう」

その2

突如、なぞの発言をしたエスポワールにアーテルはツッコミを入れた

「いや、ちょっとまて!本当にちょっとまて!!アンラーテルってなに!?なんで、俺の名前がいきなりそうなるの!?」

「アンラはマンゴーの別名なんだ…、それで続きなんだけど、きっと私は…リンゴワールになるんだと思うんだ」

「わかったから、お前は静かにしていろ!!」

その3

「エスポワールさん…大丈夫ですか?」 

先程から、謎めいた発言をするエスポワールを見て飛鳥は心配そうに声をかけた
飛鳥から見れば、エスポワールは敵であるのだが時より見せる表彰から悪であるとは思えず、むしろ憎めないのだ

「大丈夫だよ!だから心配しないでね、ライム月飛鳥」

「いや、紅月飛鳥だよ…」

その4

「エスポワールさん、本当に無理なさらないでください」

「白桃響、何度も言うけど大丈夫だよ?」

「いや、その時点でもうアウトのような気がしますが…」

響は、悩んでいた
しっかりしていた人がフルーツ不足によってこんなことになるとは
とりあえず、なんとか目の前にいる犯人達をなんとかして、ちかくにあるフルーツ(スイカ)を食べさせなければ

「ねぇ、バレンシアオレンジって、今どうしているのかな?」

「それは…って、誰の名前ですか!?それ!!」

その5

「スイカ…こっそり採ってきた」

「あ、ありがとう!バレンシアオレンジ!!」

バレンシアオレンジと言われた人物の正体
それは…意外にもケイだった
名前の原型すら保ってないため、飛鳥と響は困惑を隠せなかった
なぜ、ケイの名前がそうなってしまったか
理由は、フルーツ不足のエスポワールに聞かなければならないだろう
とは言え、エスポワールはスイカを美味しそうに食べているのでフルーツ不足によるテンションは幕を閉じたのであった

その6

「ねぇ、食べているところちょっといいかい?」

スイカを美味しそうに食べているエスポワールにむかって織戸恭也が話しかけてきた
実は、先程から名前に無理やりフルーツを入れる現象が起きていたため、自分の場合はどうなるのか気になっていたのだ

「あのさ、俺の名前ってどうな感じになるの?」

恭也は少し身構えていた
自分の名前はこじつけた様になるのか、それとも原型すら保ってない名前になるのか
意外にも早く、エスポワールは口を開いた

「織戸恭也」

「え、あ、そうじゃなくて…」

「織戸恭也」

「あ…そう…」

おまけ

あれから、回復したエスポワールとアーテルが囮となり犯人を引き付けてた
そのお陰で飛鳥達は、逃げることに成功した

「エスポワールさん…、大丈夫かな?」

「彼女なら大丈夫ですよ、きっと」

「…彼女にとってスイカがフルーツだと言う認識を持っていればの話だかな…」

「あぁ、確かスイカって野菜の仲間だったからな…」

その頃エスポワールとアーテルは、敵に囲まれていた

「俺達を倒すとはいい度胸じゃねぇか…、クソ野郎達!!」

「アーテル、こういう時に相手に向かってクソ野郎って言うんじゃない」

「じゃぁ、何て言うんだ?」

「こうやって言うのさ!」

エスポワールは、大きく息を吸い込んで叫ぶように敵に言い放った

「フルーツが食べたい!!」

「切実すぎるだろ!!」


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