怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます!(5)

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1:美海◆CY:2016/07/21(木) 17:52

たてたお

356:ジョン・スミス◆M72 (:`・д・)つ旦チャノメヤ  ~~旦(・−・:)ドモドモ:2016/08/05(金) 16:52

ちょっと単発書くぜ

蒼太は、ある日、部屋に、悪魔が出た。

悪魔「願いを三つかなえてやろう。」

蒼太「ん?じゃあ、俺の思ったことが一回だけ実現できる能力をくれ」

悪魔「ほいよ。後二つ。」

蒼太は、コクリとうなずくと、悪魔は消えた。
蒼太は、さっきもらった能力で悪魔を消しましたとさ。

357:ジョン・スミス◆M72 (:`・д・)つ旦チャノメヤ  ~~旦(・−・:)ドモドモ:2016/08/05(金) 17:11

さらーにもう一つ書く!「実咲の悩み」

実咲目線

私は、いつものように、体重計に乗る。
そこで出た数字に、私は、凄く驚いた。
何度も何度も、計っても、体重はまったく変わらなかった。

実咲「ど・・・・・・どうしよう・・・・・・・」

涼「ねーちゃーん?どーしたの?」

!まずい!涼にこんなところ見られたら!
私は、逃れる手立てを一つ考えたので、実行。

実咲「な、なんでもないよー!」

涼「そー。わかったー」

涼の棒読みが帰ってくる。
私は、学校のジャージを着て、外に走りに行くことに。
とにかく!まずは10kg減らさないと!

しばらく、土手通りを走っていると・・・・・

アスカ「美味しい〜」

蒼太「お前なぁ・・・・・俺をサイフみたいにするなよ・・・・・」

アスカと蒼太くんのやりとりが見えた。
アスカが、私に気づいたみたいで、手を振ってくる。

アスカ「実咲もタイヤキ食べる〜?」

蒼太くんが、そこですぐにフォローするように、

蒼太「アスカ、実咲は、今運動してるんだ。んな甘ったるいもん食ったら、筋肉付くどころか脂肪が付いて酷いことになるだろ?」

フォローは嬉しいけど私、筋肉つけたいわけじゃないよ〜
と、考えながら、またしばらく走っていると・・・・・・

ケーキ屋さんが。
どうしよう・・・・・・・凄く食べたい・・・・・・・そう考えていると、明日からまた今の倍走ればいいからいいっか〜と思ってサイフを取り出そうとするけど、今でも結構キツいのに、倍走ったら体がまずいって!だから食べないようにしないと!と考えが二つに。

悪魔「食べちゃいなよ〜食べれば楽になるし〜身長も伸びるし、それに秋だからすぐにどうにかなるって〜」

天使「ダメダメ!食べちゃったら、走る前よりも酷くなっちゃう!とにかくダメ!」

天使が勝ったのか、やめようという結論に。
そして、夜になる頃。

ガチャ

実咲「ただいま〜」

私は帰宅した。

母「あら。いいタイミングね。今日は天p」

実咲「私今日ご飯いらないっ!」

マズいって!天ぷらなんて食べたら、また体重増えちゃう!
そう悟った私は、すぐに二階へ行き、生徒会の書類、宿題を進める。

翌日・・・・・・・

蒼太「THE・ダイナミック入室〜」

蒼太くんが、また満くんを踏み台にして教室に飛び込む。
よく飽きないなぁ。
そう思いながら、鞄の中身を机に入れていくと・・・・・・

優月「実咲ちゃん、今日、新しく出来たケーキ屋さんに行かない?」

え!?行ったらまずい!でも、ここで断ると友情関係が・・・・・よし、生徒会のことで乗り切ろう!

実咲「今日は、生徒会があtt」

笹原「なー石川ー、今日って生徒会あったか?」

石川「ねーよ。だからパウンドワンでも行こうぜ〜」

生徒会ないんだったあああああああああああああああああああああああ!なんで生徒会長が忘れるの〜!!!
私は、パニックになって、色々考えた。

緑矢「実咲?顔が赤いのか・・・・・・・」

緑矢くんが私のおでこに手を当てる。
私は、耐えられなくなって、バタンと倒れてしまった。

色々あって、今日も走って、次の日も・・・・・・とにかく走り続けた。

一週間後・・・・・・

実咲「お・・・・・は・・・・よ・・・・う・・・・」

私はもの凄い痩せた。もう骨が見えるくらい。

蒼太「お前・・・・実咲であってるよな?」

皆私を見ると、「氷室さんであってるよね?」とか、「生徒会長!?」ってなったりする。

よし、今度は体重を増やそう!

終わり(∞ループって恐ろしい。)


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