たてたお
550:黄緑 星音◆veI:2016/08/07(日) 20:40 ID:ANE リッキーがみーみにグアム旅行の券を与えてくれたので、グアム旅行関連の
短編小説書きまーす(`・ω・´)ゞ
みーみ視点です(^^ゞ
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短編 「美波と渓汰のグアム旅行!準備編」
やったー!
運動会で優勝して、グアム旅行券もらったどー!
何名様だ?
……ドコニカイテイルノデショウカ?
けーたに聞かなきゃわからないや…屈辱っ!
み「けーたー!これ、何名様用?」
け「そんなこともわからないのか?ここにドデカく【グアム旅行2名様】って
書いてあるじゃぁないか。」
あ、ほんとだぁ〜アハハ〜。
って、けーたの目がキラキラ光っている気がぁ…。
け「グアムのこと、知っているか?グアム、それは太平洋にあるマリアナ諸島
南端の島で、1898年からアメリカの領土になってたのさ。ちなみに1941年から
1944年は日本軍が占領していて…」
あぁ、始まると止まらないけーたの豆知識始まったぁ…。
け「日本ではかつて“グァム”とか“ガム”と呼ぶのが主流だったんだ。
ちなみに首都はハガニアで、公用語は英語とチャモロ語。最大の
都市はタモン。面積は…」
み「あーもうっ、どうでもいいからっ!人数教えてくれてありがとねっ!」
誰と行こう、のん姉?
アスカもいいかもっ!
トントンって肩をたたかれた、あは、まさかぁ…。
け「俺にチケット見せたってことは、みーと俺で行くんだよな!」
あぁ、やっちゃったぁ…。
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短編 「美波と渓汰のグアム旅行!グアム編」
つ、着いた〜!
日本を出てから3時間40分くらい?
にしても、周りは海だらけ、遊びまくれる〜!
け「海はあと。まずはホテルにチェックインだ。」
み「ちぇ。」
*
何ですかこのホテル、きれいすぎ!
受け付けはけーたに任せっきり。だってさあ、会話の内容聞いてよ…。
受「Hello. Are you the customer who stays at this hotel?」
(こんにちは。あなたは、このホテルに宿泊されるお客様ですか?)
け「Yes, that's right. I'd like to check in・・・・」
(はい、そうです。僕はチェックインをしたいんですが…。)
受「Then, please write the name on this paper.」
(ではこの紙に、名前などを書いてください。)
け「Can I write it here?」
(ここで書いてもいいですか?)
受「Please. Freely.」
(どうぞ。ご自由に。)
意味わかんないしっ!
なんて言ってるのっ!?
でも、そんなこんなでチェックインは終わったみたい。
け「Thank you very much.」
(ありがとうございました。)
受「You're welcome. Then, please enjoy yourself!」
(どういたしまして。では、楽しんできてください!)
最初っから最後まで、何を言ってるんだか…。
それ、異星の言葉でしょ!
地球の言葉は日本語のみっ!
け「何やってんだ。海行くんだろ。早くしないと日が暮れちまうぜ。」
み「おっと、いっそげ〜!」
*
着替え終わって外に出たらな、ん、と!
けーたが着替えてないっ!
み「けーた着替えろっ!」
け「や〜だね〜。俺は荷物b○三(>_<`)o」
けーた殴ってすっきりした〜!
しばらくしたら更衣室からちゃーんと着替えてほっぺを赤くしたけーたが
出てきた。
み「よしっ、泳ごうっ!」
け「俺、泳げないんで…サヨーナラー!」
問答無用で殴ってやんよ!
案の定けーたはこの美波様にぼっこぼっこにされ、泳がされたのさ。
そして、二人とも真っ黒で学校に行ったのさ!
☆お・わ・り☆
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はい、けーた英語天才説w(^^;)
ちなみに私は翻訳アプリ的なのを使ってやりましたw( ̄▽ ̄;)
確認もしたからあってるとは思うけど…間違ってるかもΣ(゚Д゚)
あっていてほしい…( ノД`)
↑英語が全くと言っていいほどできない黄緑星音、1時間ぐらいかけて英語の
所を書きましたw
準備編とグアム編は一気に書いて分けて投稿していますw(*^^)v