これは東方projectの二次創作小説です。
あまり戦闘シーンはありません
ほのぼの東方キャラが会話しているだけです。
アドバイスや感想は大歓迎です。
出して欲しい東方キャラも気軽に言ってください
あくまでも「二次創作」なので,ある程度キャラの性格が変わっています
荒らしや悪口も止めてください
1話です。
下手くそなので注意してください
〜紅魔館〜
レミリア「咲夜〜フラン〜どこにいったの?」
紅魔館の廊下では,主のレミリアが先程まで部屋にいたメイド長の咲夜と妹のフランドールを探していた。
しばらく探していると,このような声が聞こえた。
??「テメェが居るからお嬢様とイチャつけねぇんだよ!」
??「や,止めて!誰か!」
レミリアは誰かが危ないと思い急いで飛んでそちらの方へ行った。
すると,そこには……
咲夜「お…お嬢様…!!!」
フラン「お姉様!!!」
取っ組み合い喧嘩をしたように,ボロボロになったフランドールと,いつもと違う様子の咲夜がいた
レミリア「二人とも………どうしたの…?」
続く
レミリアが何をしていたのか聞くと,いつもの様子ではない咲夜が返した
咲夜「お嬢様…決まってるじゃないですか…
お嬢様に近づく醜く,脳の無い穢らわしい悪魔を排除しているのですよ♪」
ニヤニヤしながら咲夜は言った。
その時,咲夜がフランの羽を片方もぎ取った。
フラン「うっ…ウギャァァァァァァ!!!!」
まるで獣のうなり声のような叫び声をフランは上げた。
レミリア「なっ!?何をするの!私の大切な家族に!咲夜…貴方とフランも家族でしょ?」
レミリアはグングニルを持ち攻撃態勢だ
しかし、咲夜はレミリアとは戦おうとせず,次はフランの心臓に一番輝くナイフを刺した。
フラン「ギィィ!!ウゲェェェ!!」
フランは血を吐きながら,耳を塞ぎたくなる位醜くうなり声を上げた。
今までのフランとは思えない位だった
レミリアの怒りは限界になり,レミリアはグングニルを構えた。
パチュリー「レミィ…私が殺るわ。」
いきなりパチュリーが入ってきた,すると次に小悪魔,美鈴もついてきていた。
小悪魔,美鈴「お嬢様の為なら,私達も協力します。」
二人がレミリアの前に膝まづき,上記を述べた
レミリア「………」
パチュリー「いいのね,レミィ」
パチュリー,小悪魔,美鈴の攻撃が,咲夜の方向へ飛んでいく。
続く