【東方project】二次創作小説

葉っぱ天国 > 二次創作 > スレ一覧 101- 201-キーワード▼下へ
1:結月◆VM:2016/11/11(金) 06:02 ID:c.Y

これは東方projectの二次創作小説です。
あまり戦闘シーンはありません
ほのぼの東方キャラが会話しているだけです。

アドバイスや感想は大歓迎です。
出して欲しい東方キャラも気軽に言ってください
あくまでも「二次創作」なので,ある程度キャラの性格が変わっています
荒らしや悪口も止めてください

2:結月◆VM:2016/11/11(金) 06:13 ID:c.Y

1話です。
下手くそなので注意してください

〜紅魔館〜

レミリア「咲夜〜フラン〜どこにいったの?」

紅魔館の廊下では,主のレミリアが先程まで部屋にいたメイド長の咲夜と妹のフランドールを探していた。

しばらく探していると,このような声が聞こえた。

??「テメェが居るからお嬢様とイチャつけねぇんだよ!」
??「や,止めて!誰か!」

レミリアは誰かが危ないと思い急いで飛んでそちらの方へ行った。

すると,そこには……

咲夜「お…お嬢様…!!!」
フラン「お姉様!!!」

取っ組み合い喧嘩をしたように,ボロボロになったフランドールと,いつもと違う様子の咲夜がいた

レミリア「二人とも………どうしたの…?」

続く

3:結月◆VM:2016/11/11(金) 06:26 ID:c.Y

レミリアが何をしていたのか聞くと,いつもの様子ではない咲夜が返した

咲夜「お嬢様…決まってるじゃないですか…
お嬢様に近づく醜く,脳の無い穢らわしい悪魔を排除しているのですよ♪」

ニヤニヤしながら咲夜は言った。

その時,咲夜がフランの羽を片方もぎ取った。

フラン「うっ…ウギャァァァァァァ!!!!」

まるで獣のうなり声のような叫び声をフランは上げた。

レミリア「なっ!?何をするの!私の大切な家族に!咲夜…貴方とフランも家族でしょ?」

レミリアはグングニルを持ち攻撃態勢だ

しかし、咲夜はレミリアとは戦おうとせず,次はフランの心臓に一番輝くナイフを刺した。

フラン「ギィィ!!ウゲェェェ!!」

フランは血を吐きながら,耳を塞ぎたくなる位醜くうなり声を上げた。

今までのフランとは思えない位だった

レミリアの怒りは限界になり,レミリアはグングニルを構えた。

パチュリー「レミィ…私が殺るわ。」

いきなりパチュリーが入ってきた,すると次に小悪魔,美鈴もついてきていた。

小悪魔,美鈴「お嬢様の為なら,私達も協力します。」

二人がレミリアの前に膝まづき,上記を述べた

レミリア「………」

パチュリー「いいのね,レミィ」

パチュリー,小悪魔,美鈴の攻撃が,咲夜の方向へ飛んでいく。

続く

4:結月◆VM:2016/11/11(金) 06:51 ID:c.Y

三人の攻撃は,咲夜の頭に飛んでいった。

しかし…時を止めたのか,咲夜は……
フランを盾にしていた。

パチェコアメイ「!?妹様!!!」

レミリアは急いで倒れたフランの脈を計った
しかし、



残念ながら…フランドールは死んでいた。

体はみるみると冷たくなり,ぐったりとしていく

レミリアの目から大粒の涙が溢れた。

咲夜は嬉しそうだが,他の3人もレミリアの悲しそうな顔を見て大泣きしている。

レミリア「許さない…許さないっ!!!」

レミリアは物凄いスピードで咲夜の頭にグングニルを突き付けた。

しかし、また時を止めていたのか,咲夜はレミリアの横に行き,こう述べた。

咲夜「これで今日からお嬢様は私の物です」

レミリアはゾッとした。
すると……(バリーン!!!

??「レミリア!無事?」

??「助けに来たぜ!」

上から降ってきた二人の人物。

それは,博麗の巫女「博麗霊夢」と
普通の魔法使い「霧雨魔理沙」だった。

レミリア「霊夢!魔理沙!」

レミリアが少し安心したような顔で二人を見た

魔理沙「いや〜アリスが教えてくれなかったら危なかったぜ…」

魔理沙がそう言うと,普通に玄関からアリスが入ってきた

アリス「皆…大丈夫?そして咲夜…貴方がそんなことをする人だったなんて…」

アリスは信じていた咲夜が裏切るような事をして、今にも泣きそうになりながら話している。

霊夢「大丈夫よアリス。貴方のお陰で犠牲者が一人で済んだんだから。
咲夜,覚悟しなさい」

霊夢が少ししゃがみアリスの頭を撫でたがすぐに咲夜を睨んだ。

咲夜「おお怖い怖い。でも,私の【計画】を邪魔する奴は排除する!」

咲夜は美鈴の方へナイフを投げた。

美鈴「いつもの仕事でナイフを避けるのは慣れていますよ!!残念でしたね,咲夜さん」

美鈴が簡単そうにナイフを避けて,咲夜の綺麗な顔に蹴りを入れた。

咲夜「っ…!?なかなかやるわね」

咲夜がそう言うと,霊夢と魔理沙が構えていた

霊夢「しばらく戦わなくてつまらなかったのよね」

魔理沙「少しなまってるからな。手加減してやるよ。アリス,見てろよ!一目惚れさせてやる」

続く

5:結月◆VM:2016/11/11(金) 06:52 ID:c.Y

一旦ここまでにしておきます。
二次創作ばっかりですいません

6:結月◆VM:2016/11/11(金) 16:50 ID:c.Y

二人がそう言って咲夜に攻撃を仕掛けた。

咲夜「1対7は卑怯でしょ?」

すると咲夜は小悪魔を押した。

小悪魔「っ!?痛っ…」

倒れた小悪魔が口を開けた所に咲夜がすかさず薬よような物を口に入れた。

小悪魔「うっ……!?なに…酷い味…」

小悪魔はうずくまっていたが,しばらくすると起き上がってこう言った。

小悪魔「フフッ…咲夜さんの為にこの計画を成功させてみますわ!」

パチュリー「小悪魔!?一体どうしたの?」

小悪魔は今までと人が変わったように叫び声をあげている。

パチュリーは先程の薬が何かの原因だと考えた。

レミリア「なっ!?何するのよ!小悪魔,止めなさい!」

なんと、次の瞬間,咲夜と小悪魔がレミリアを捕まえ小悪魔がレミリアを連れ,何処かへと飛んでいった。

咲夜「明日,満月の12時にもう一度勝負しましょうか。それまでお嬢様は預かります」

そう言い残して,咲夜,小悪魔,そしてレミリアは去っていった。

続く

7:結月◆VM:2016/11/11(金) 17:04 ID:c.Y

「ズドォォン!!」

先程の霊夢と魔理沙の攻撃が壁に当たり,凄い音を上げた。

霊夢「逃げられちゃったわね…」

霊夢がそう言うと,アリスがあることに気付いた。

アリス「咲夜は薬を飲ませてたよね…パチュリーの言う通りそれが原因なら,どんな薬か聞けば戻す方法が分かるんじゃない?」

皆はアリスの「薬」と言う言葉にピンときた

アリス「薬…と言えば…」全員「永琳!!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

永琳「………というわけで,私が呼ばれた事ね」

永琳はめんどくさそうに皆の話を聞いた。

美鈴「あの…永遠亭に咲夜さんはいらっしゃったでしょうか?薬は恐らく永遠亭の物と思うのですが…」

美鈴の頭が珍しく冴えている。

しかし、永遠亭に咲夜は来なかったと言う。

だが,永琳には少し気になることが一つあった

永琳「症状はどんな感じ?実は…実験中の薬が一つ行方不明なの。
体は楽になり,しかも強くなる。
…でも今は副作用で脳を侵食され,まともな考えができなくなるの。その薬を何度も飲むと,もう助からないわ…」

その薬の副作用と、今の咲夜の状態はまさに同じだった。

確かに,あの時戦った咲夜はいつもよりかなり強かった。

やはり薬を盗んだ犯人は…

続く

8:結月◆9M:2016/11/11(金) 22:43 ID:c.Y

あとアドバイスや注意,感想はご自由に言って下さい

9:結月◆VM:2016/11/13(日) 19:46 ID:c.Y

すいません。誰も見ていないと思いますが,今週はあまりかけないかもしれません。

10:結月◆VM:2016/11/14(月) 16:30 ID:c.Y


〜一晩明け〜

あれから話し合ったが,やはり咲夜は薬を適用していたことが分かった。

直す方法は永琳から教えてもらい,今夜それを実行し,元の平和(?)な紅魔館を取り戻そうと。

もう二度と犠牲者は出さないということを決め,全員戦闘体制に入った。

魔理沙「誰一人,薬は飲まされるなよ。
全力を出しきるぞ。皆,絶対に生きろ」

魔理沙がいつもよりも真剣な顔つきで言った

その魔理沙の声を聞いて,霊夢,パチュリー,美鈴,アリスは頷いた。

アリス「私が,足を引っ張っちゃったらごめんね…ほら,私…強くないから…」

自信の無さそうにする小さいアリスの頭を,パチュリーは撫でた。

そして優しく,「大丈夫。私達がカバーするから」と微笑み言った。

とうとう12時が近くなってきた。

相手はどこから来るか分からない。

皆が構え,咲夜達が来るのを待っている。

まもなく12時。

紅魔館の鐘が鳴った。



続く

11:結月◆VM:2016/11/14(月) 16:52 ID:c.Y

鐘が鳴ると同時に、無数のナイフが霊夢に飛んできた。

霊夢「ちょっ!?いきなり来ないでよ!」

霊夢が素早くナイフを避け,そう叫んだ。

すると,いきなり美鈴の前に小悪魔が飛んできて,美鈴の顔に拳をくらわした。

美鈴は一瞬よろけたが,すぐに小悪魔の力が緩んだことが分かった。

なにやら小悪魔は言葉を発している。

小悪魔「美…鈴さん…にげ…逃げてください…!今の私は…」

そこまで小悪魔が言うと,咲夜が小悪魔の顔に蹴りを入れた。

咲夜「あら?小悪魔,まだ正気だったの?
裏切ったらどうなるか…言ったわよね?」

咲夜が小悪魔の頭を持って,恐ろしい顔で呟いた。

パチュリー「咲夜,いつ私の使い魔を虐めて良いと言ったの?レミィは何処?言わないと許さないわよ」

そうパチュリーが言うと,一瞬時を止めたのか,パチュリーの心臓にナイフが刺さっていた。

パチュリー「っ…!?さ、咲夜…!」

最後の力を振り絞り,パチュリーは心臓からナイフを抜いた。

皆がパチュリーに気をとられていた隙に,どんどん人が倒れていった。

霊夢,魔理沙,美鈴…全員幸い息はあるが、苦しそうにもがいている。

残るは…アリスだけだ。

咲夜「あーら?アリス,残ったのが貴女だけでよかった♪」

不敵な笑みを浮かべ,咲夜がアリスに近づいていく…

  『魔砲「ファイナルスパーク」!!!』

見事に攻撃が当たった。

咲夜は怯み,攻撃をしてきた方を見た。

咲夜「お前…まだ生きてたか…」

魔理沙「アリスに…手を出すな…!!!
せめて…私の命で勘弁してくれ…」

一瞬かなり怒った様子だったが,いつもふざけているような笑みを浮かべ,魔理沙は咲夜の方に首を向けた。

咲夜「お前もそういえばお嬢様に手を出していたな。ここで終わりにしてやろう」

ニヤリと笑い,咲夜はナイフを構えた。

魔理沙は最後に何かを言っていたが,アリスには聞き取れなかった

アリス「駄目!!!やめて!」

アリスの叫びはもう咲夜には聞こえない。

咲夜「朽ち果てろ!!霧雨魔理沙ーー!!!」

そう言い魔理沙の首にナイフが刺さる…

と思ったその瞬間…


咲夜の腕が,何処からか飛んできた弓矢に切り落とされていた。

??「…間に合ったみたいね…。これ以上悪あがきはできないわよ。悪魔のメイド…」

続く

12:結月◆VM:2016/11/14(月) 17:42 ID:c.Y

美しい満月の夜…輝く光に照らされ,月の者は昔のことを思い出す。

月の姫,月の民,月の兎,全ての者が…
昔の幸せな月での生活を思いだし,その時の生活を,恋しく,寂しく,懐かしく思う。

さぁ,幻想郷の夜明けはもう目の前にある。

朝が来るまで,彼女は遊んでくれるだろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

窓の所に立っていたのは。

永遠亭の天才医者。『八意 永琳』だった。

咲夜「永琳…!良くもやったな…この場で殺してやる!」

咲夜が叫ぶが,永琳は余裕そうにしている。

永琳「失礼ね。残念ながら私は死なない…
私が何の為に来たと思っているの?

貴女を助けるためよ。」

永琳はアリスとパチュリーに倒れた人を外に出せと命じた。

火花が散り,激しい戦いが紅魔館では繰り広げられていた。

しかし、すぐに戦いの決着は着いた。

永琳の矢が咲夜の頭を貫いたのだ。

咲夜はその場に倒れ,永琳は悲しい表情で,外に出ていった。

〜20分間後〜

しばらくすると,中から永琳と正気になった小悪魔が出てきた。

皆が咲夜の事を心配し,結果を問いかけた。

結果は…

永琳「計画は…成功よ…」

成功したが,皆は泣いていた。

レミリアの居場所も分かり,フランドール以外の死者は出なかった。

レミリア「ん?皆どうしたのよ…?」

レミリアはどうやら記憶を消されたらしく,フランドールの死。咲夜に監禁されたことを忘れていた。

永琳「忘れてしまったのね。
貴女の妹。フランドール・スカーレットは…亡くなったわ…。」

永琳がそう言い,レミリアは全てを思い出した顔をした。

そして…レミリアはその場に泣き崩れた。

夜が明けるまで…レミリアは泣いていた。


次の日,フランドールの墓をレミリアはとても綺麗な景色と空が見える所に建てた。

そこは,常識が持て,家から出たいと言ったときにレミリアがフランドールと一緒に行こうと思っていた場所だ。

永琳「辛いのは分かるわ。でも、もう帰ってこないの…いつまでも泣いてたら,この墓の中で眠るあの子に笑われちゃうわよ。」

永琳に励まされ,レミリアは少し微笑み,墓を見つめた。

レミリア「そうよね…フランも私達が笑顔で居ることを願っているのかしら?
また会いたいけど…もう二度とあの事は繰り返せないものね。
私が…運命を先に見ていたら…この事は無かったのよね…」

レミリアは自分を責めている。

すると、後から,パチュリーと美鈴がレミリアに声をかけた。

パチュリー「レミィ,貴女は悪くないわ。
これはあの子の定めだったのよ。」

美鈴「お嬢様!お嬢様がおちこんでいると私達も寂しいですよ…妹様も咲夜さんも…」

二人がそう言ったが,レミリアは美鈴の台詞で咲夜の事を思い出した。

レミリア「あ!?咲夜…咲夜は何処に言ったの?」

実は,あの時咲夜は勿論永琳に殺されていた。

しかし,永琳は治療をするために殺したのだ。

一度あの事を忘れさせ,完全に消去されたとき,彼女の薬の効果はきれる。

今は永遠亭に咲夜は入院している。

もうすぐ紅魔館にも帰ってきて仕事にも復帰できるだろう。

13:結月◆VM:2016/11/14(月) 17:59 ID:c.Y

長くてすいませんでした。
これで一話は終了です。

次はほのぼの系にしようと思います。

14:結月◆VM:2016/11/15(火) 17:41 ID:c.Y

登場キャラは皆ちっちゃい子にしますが,個人的なので少し違う子も出るかもしれません

15:結月◆VM:2016/11/16(水) 18:02 ID:c.Y

書きまーす

〜第2話〜

ある日,蛍の妖怪「リグル」と氷の妖精「チルノ」は,鳥の妖怪「ミスティア」を迎えに行っていた。

リグル「みすちー,学校だよ〜」

リグルがミスティアの家に向かって叫んでみるが,返事がない。

容赦なくチルノがミスティアの家に入っていく。

するとそこには…驚く光景が広がっていた。

チルノ「!?みすちー!し…死んでる!?」

そこには笑顔で倒れているミスティアがいた

リグルは驚いたが,すぐに少しお姉さんの大妖精を呼んだ。

大妖精も原因が分からず,とりあえず学校に行き,そこで事情を話すことにした。

慧音「……というわけで,遅刻しました。
ということね」

学校では勿論遅刻したリグル,チルノ,そして何故かルーミアが担任の慧音に頭を下げていた

理由を聞いて慧音はどうでも良さそうにしていたが,友であるミスティアが倒れていたことは2人にとって大事件だった。

とりあえず,教室に戻り授業を受けた。

すると,リグルの隣にいた優等生の厄神「鍵山雛」が話しかけてきた。

雛「二人とも,大丈夫?慧音先生かなり怒ってたけど…どうしたの?」

雛は二人のことを心配してくれていた。

二人は雛になら言っても良いだろう。と思い,
ミスティアの事を話した。

雛はかなり驚いて,こんなところで授業してて良いことなのかしら?と少し困っていたが,帰り一緒に行こうと二人は言った。

続く

16:結月◆VM:2016/11/16(水) 18:03 ID:c.Y

台本書きでかつ文変ですいません

17:結月◆VM:2016/11/16(水) 18:27 ID:c.Y



〜帰り〜

授業が終わり,3人はミスティアの家に向かった

チルノ「なんで死んだんだろう?
幽々子に食べられたとか?」

いつも通りの頭の悪さでチルノが意味の無い発言をする。

雛「流石に幽々子も食べないわよ…」

雛は呆れてチルノに突っ込むが,もうリグルの方は死んだようなハイライトが入っていない目でチルノを見ている。

酷い!とチルノは言っているが,そんな馬鹿な事をやっているうちに,ミスティアの家に着いた

中に入ると…タレ臭い…。

焼き鳥に掛かっているタレがまるで全部自分に降りかかった来たような臭いだ。

ミスティアの入っていた部屋に恐る恐る入ると。

ミスティアは消えていた。

跡形もなく…羽一つ落ちていない…

雛は幻覚じゃない?と言ったが,確かに二人は見たのだ。

倒れていたミスティアを…

気味が悪くなり,リグルは怖くなって震えていた。

リグル「ひぇぇ…きっと怖いお化けのせいだよ…」

リグルは涙目でチルノに飛び付いた。

チルノは珍しく勇ましい顔をして,家の中を見た

やはり何もない…原因も不明だ。

何かの呪いか…それとも…

色々考えたがやはり分からない。

雛「いくら食べても,跡形もなくはならないわよね?誘拐…とか?」

雛がそう言ったが,やはり原因は分からない。

もうお手上げだ…3人は妹紅に見つかり,家に帰らされた。

しかし次の日…もっと奇妙なことが起きていた

続く

18:結月◆VM:2016/11/16(水) 18:53 ID:c.Y

注意です。
※ここかは先は,男化するキャラや変態化するキャラが出るので苦手な人は見ないでください




〜次の日〜

雛「なっ…なにこれ!?」

なんと今,幻想郷では何人かの体や心に異常が起きていた。

【紅魔館】
朝から,レミリアの部屋にフランと咲夜の喧嘩の声が聞こえてくる。

しかし,今日は少し違う感じだ。

咲夜「お前!?何故男になってる!?」

咲夜の声を聞いて,フランは驚いた表情をした。

フラン「は?男?なんのことだよ…ってあっ!?」

フランはどうやら自分の体の異変に気づいたようだ。

フランは少年になっていた。

しかも美少年だ。

【白玉楼】
白玉楼でも異変が起きていた。

だが、フランとはまた違う。

ただ幽々子が『前世』に戻っただけだ。

幽々子「妖夢〜飯くれー!」

なんと,幽々子の前世が今頃明らかになった。

そう…幽々子は昔男だったのだ。

妖夢はやけにちっこい幽々子を見て,唖然とした。

次の瞬間,全速力で紫の所に走った。

妖夢「ゆっ…紫様!幽々子様が!」

妖夢が必死に走ってきたことに驚き,紫は事情を聞いた。

紫「あのガキ…生き返りやがったか…」


続く

19:結月◆VM:2016/11/19(土) 08:04 ID:c.Y

【博麗神社】

明羅「ちっ、違う!私は女だー!」

博麗神社では,いつもは大人しい霊夢が暴走している。

男に餓えているのか,明羅を男と勘違いしている

針妙丸やるーことが止めようとするが,流石博麗の巫女と言うくらい強くて止まらない

針妙丸「霊夢さーん!お菓子ですよー!」

るーこと「そ、そんなんじゃつられないよ…きっと」

二人ともはなんとか霊夢を止めようとするが全速力で霊夢は明羅を追いかけている。

さて,明羅は霊夢から逃げられるのか

【守矢神社】

守矢神社でも,性別転換以外の異変が起きていた。

しかも人間ではない。神の方だ。

早苗「ええっ!?諏訪子様でかっ!神奈子様ちっちゃ!」

早苗は二人のことを見て思わず叫んだ。

なんと,いつもは早苗よりはるかに小さい諏訪子がいつもの神奈子と同じサイズの大人になり、

神奈子はいつも大きいのに諏訪子サイズになっている。

こんなんじゃ,恐らく神奈子は諏訪子に見下されるだろう

諏訪子「神奈子ぉ…よくもあのとき私の神社を乗っ取ったな…
そこのお賽銭箱の中にでも入ってなさい!」

諏訪子はやはり神奈子に仕返しをする事しか考えていなかった。

神奈子は半泣きでしぶしぶとお賽銭箱の中に入っていった

【再び博麗神社】

先程の霊夢と明羅は追いかけっこをしながらどこかに行ってしまった。

針妙丸「明羅さん…大丈夫ですかね…」

そんなことを言う針妙丸に怪しい影が近づく

??「探しましたよ。姫
迎えに来ました」

この口調は…と思った針妙丸は後ろを向いた

案の定,そいつは針妙丸を裏切った天邪鬼。

『鬼人正邪』だった。

何をしに来たの?もうあなたには騙されないわ!

と言い針妙丸はピョンピョン跳ねる

正邪「はぁ〜♪可愛いですねぇ姫…
その表情…その仕草…そんな可愛らしい姫を…
全力で悲しませてみてぇんだよ!」

そう言い正邪は針妙丸ごとお茶碗を持っていった。

発言に対して逃げ方がかっこよくない。

はたからみたらただの万引き犯だ。

るーこと「………」

正邪に蹴られたのか,るーことは気絶している


続く

20:結月◆VM:2016/11/24(木) 20:14 ID:c.Y

【妖怪の山】

明羅「もうやだ斬る!」

先ほど追いかけられてた明羅は妖怪の山まで走ってきた。

辛そうだ。

霊夢はまだまだ余裕そうな顔をしている

雛「何やってるのよ。霊夢に侍さん」

先ほど霊夢に弾き飛ばされた秋姉妹の騒ぎを聞きつけ,雛がやってきた

明羅は雛に助けを求めたが,霊夢は全く聞かない

霊夢「そこの明羅さんを渡すだけでいいのよ。ちょーっと婚姻届けに印つけてもらうだけだから」

明羅「もうかんべん〜」

霊夢は雛に明羅をよこせと何度も言うが,雛は嫌だと言っている。

雛「ちょっとタンマ。助けを呼んでくるわ」

雛は助けを呼ぶと言って回りながら何処かに行った

明羅「ちょ、ちょっと待て!私を置いてくな」

明羅が後を追いかける。

雛はとりあえず守矢神社に向かった。

偉い神の前では霊夢も駄目だと思ったからだ

しかし…その頼りだった神奈子が小さくなっているのには気づいていなかった

続く

21:結月◆VM:2016/12/15(木) 05:46 ID:c.Y

低浮上ですいません
時間があったら続きを書こうと思います
誰も見ていないと思いますが,すいません

22:結月◆VM:2017/01/19(木) 06:39 ID:aus

久しぶりです
言ってなかった気がするので好きなキャラと曲を言っておきます
【好きなキャラ】
シンギョク,ユウゲンマガン,コンガラ,明羅,
エレン,岡咲夢美,ロリス,夢子
レミリア,リグル,輝夜,永琳,秋姉妹,鍵山雛
八坂神奈子,物部布都,豊聡耳神子,村紗水蜜,
寅丸星,赤蛮奇,鬼人正邪,少名針妙丸,
堀川雷鼓,ドレミースイート,ヘカーティア

【好きな曲】
星幽剣士,永遠の巫女,Tabula rasa〜空白少女
Maniacal Princess,やみのちから,遠野の森
プラスチックマインド,悲しき人形〜Doll of Misery,the Grimoire of Alice,上海紅茶館
亡き王女の為のセプテット,遠野幻想物語
幽霊楽団,東方妖々夢,蠢々秋月,千年幻想郷
竹取飛翔,月まで届け不死の煙,厄神様の通り道
運命のダークサイド,神さびた古戦場,
明日はハレの日ケの昨日,神は恵みの雨降らす
廃獄ララバイ,小さな小さな賢将,
虎柄の毘沙門天,デザイアドライブ,
佐渡の二ッ岩,ミストレイク,秘境のマーメイド
柳の下のデュラハン,リバースイデオロギー
輝く針の小人族,始原のビート,星条旗のピエロ
故郷の星が映る海,パンデモニックプラネット

長文失礼しました

23:結月◆VM:2017/05/06(土) 07:40 ID:BNk

上げます
すいません

24:結月◆VM:2017/05/06(土) 07:58 ID:BNk

今まで書いていたSSは打ち切ります
すいません。

新しいのを書きますね


〜命蓮寺〜

星「皆〜何か異変が起きているみたいですよ〜!」

朝,皆の噂を聞き付けて来た命蓮寺の信仰の代理,寅丸星が皆を起こすように大きな声で言った

彼女は男に見えるほどイケメンだが一応女だ

一輪「どんな異変よ
自機になってる私にならちょちょいのちょいよ!」

ノリの良い一輪が一番に話しを聞いてくれた

星は今,この幻想郷で起きている可笑しなことを全て話した

一輪「私達には害が無いから嬉しいけどね〜


話を聞いてニコニコ笑いながら言う一輪。
そんないつもの朝らしい光景に,いつもと違う事の提案を白蓮がした。

白蓮「今日はせっかくなんだし,ピクニックでも行かない?
ほら,皆休み〜って!」

このピクニックに行くという案に皆は賛成した
しかし行く前に,水蜜を起こしてこいと言われた

星&一輪&ナズ「起きろムラサー!!!」

水蜜「うわぁぁぁ!!!?」

大声を出された為,水蜜は飛び起きた

青い澄んだ空と暖かな太陽。
こんなにピクニック日和なのは今日以外にあるだろうか。
皆でさっき作ったサンドイッチをケースに入れ,日焼け予防に帽子を被り,準備万端だ

ナズーリン「おーいご主人!ちゃんと火は消したか?戸締まりはしたか?」

いつもドジを踏む星にナズーリンが早めに言っておいた

星「うん。大丈夫です!
楽しかったあとに炎上でもしてたら嫌だからね」

それなら大丈夫と思い,命蓮寺の人達は出掛けていった

ーーーーー6時間後くらいーーーーーーーー
ピクニックも終了し,命蓮寺の人達は帰ってきた

しかし,そこで異変は起きた…

命蓮寺が…………

白蓮&星&水蜜&一輪&ナズ「燃えてる」

25:結月◆56 hoge:2017/05/21(日) 20:54 ID:BNk

オリキャラはこちらでらしいのでこっちに書きますね

26:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 20:58 ID:BNk

【名前】齋 鄒華
【読み】いつき しゅうか
【性別】女
【種族】?
【能力】美しき物を操る程度の能力
【二つ名】芸術を操る神の糸
【危険度】高
【友好度】極高
【容姿】
髪:薄いピンク色で少し癖毛の肩くらいまでの長さ
頭の若干左側には黒と赤のフリルの付いた帽子をつけている

目:青色の少しつり目

服:ゴスロリ風で上は赤のリボンがついている黒い袖がヒラヒラのブラウス
下は膝上の黒のミニスカートで先のほうは赤。
所々に赤と黒のフリルやリボンが付いている
靴は黒に赤い紐が付いたブーツ

全体:身長はやや高め
全体的にスラッとしていて本人も人形のよう
【詳細】
無口でシャイな性格
好きなものは分かりやすい
気に入ったり慣れた相手には普通に話す

幻想郷の種族の不明な良くわからない謎の集団「美麗魔歌集団」のリーダー
幻想郷では最上階の芸術と技術の才能の持ち主
勿論自分で美しい作品を作ったりしているが,人の物を操ったりもしている

こんな事をしているが,メンタルが弱いし体力もそれほど無いので失敗や罵声を浴びせられたりするとすぐに弱ってしばらく引きこもってしまう

能力の美しき物を操る程度の能力とは,本当に美しい物だけの全てを操る事ができる
しかし,美しく無い物は操れない
どうしても無理というわけではないが,彼女が美しい物以外を嫌っているのでわざと操っていない
操りたくも無いらしい。
【スペルカード】
操符「無数の手駒と黄金の糸」
操符「眼を奪う虹の糸」
操符「死の恐怖と黒の糸」


美麗「美しき人形−マドモアゼル」
美麗「愛と美の人形−ヴィーナス」

魔華「Darkness Bad Doll」
魔華「My Doll the veryCute」

「麗しき劇場の幕開け」

【テーマ】
美しい少女の人形 〜Dead and Dark the Doll〜

【セリフ】
「我は自らの糸で全てを操る芸術界の神だ
脳の無い人間や妖怪は穢らわしい…
やはり美しき人形がこの世に残るべきだな」

「ストップ!ま,まて無礼者!
私に何をする気だ!!!?」

【仲間の呼び名】
ミカ→影智華
菜鶴奈→操花
奏瑪→奏瑪
運夜→覇鷺,変態ヤロー
綺斗→綺斗さん,師匠
惷→緋黎
那覩→小娘,那覩ちゃん

27:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:02 ID:BNk

【名前】影智華 みか
【読み】かげちか みか
【性別】女
【種族】?
【能力】穢れを無くす程度の能力
【二つ名】師匠に従う美しき歯車
【危険度】極高
【友好度】低
【容姿】
髪:黒髪でサラサラのストレートショート。
頭に歯車みたいな飾りのついたリボンをつけている

目:右が青,左がオレンジのオッドアイ


服:こっちは黒をベースにした青のリボンが付いているブラウスの上に袖がキチッとしているブレザーを着ている
スカートは黒の先に青のフリルがついたミニスカート
靴は黒と青のブーツ

全体:身長は意外と高め
何も食べてないからか少し痩せてる

【詳細】
美しく無い,穢れている者には厳しい
美しい物やリーダーが気に入っている物には飴をあげたりしている
しかし那覩のせいで飴にハズレが入ってる
何故か関西弁

「美麗魔歌集団」の団員
リーダーを尊敬していて「お師匠さん」と呼んでいる
リーダーを馬鹿にする者や汚い物,裏切り者には厳しくこっちも完璧を求め愛している

かなりの頑張り屋でリーダーが引きこもったら他の人を無視して1人で人里に人形劇や歌を披露しに行ってしまう
周りからは少し困られている
はたから見たら一匹狼の頑張り屋に見えるが実は結構甘えん坊で歳上には甘えている

能力の穢れを無くすというのは,穢れた物を消すだけ
しかし美しい物にはこの能力は効かない
この集団にはいる条件も綺麗で美しいなのでこの能力が効かなかった者しか入っていない
だがまだコントロール出来ないので跡形もなく消えてしまうのが悩み
【スペルカード】
消美「美しき人の麗しき人形」
消美「穢れを消し,全てが消える」
消美「動き出した死の歯車」

綺浄「Dead Clean」
綺浄「ダークナイト・デッドフラワー」

「命の歯車の止まるとき」

【テーマ】
人形と魅惑の歯車 〜Candy the Dark Clock〜

【セリフ】
「わたしはお師匠さんの人形なんよ
馬鹿にするのは許さへんで
とっとと消えたくないならはよ帰り!
美しく無い物はこの世から出ていくべきやねん!」

「ほーら飴ちゃんやで〜♪
たまーにハズレ入れられとるけん気を付けいや」

【仲間の呼び名】
鄒華→お師匠さん
菜鶴奈→なず姉
奏瑪→かなちゃん
運夜→かずちゃん,チャラ男
綺斗→綺斗さん
惷→しゅん
那覩→なっちゃん
忍→にんちゃん

28:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:05 ID:BNk

【名前】操花 菜鶴奈
【読み】そうか なずな
【性別】女
【種族】人形
【能力】人形を生かす程度の能力
【二つ名】金の兎の美しき人形
【危険度】高
【友好度】極低
【容姿】
髪:金髪でショートボブの髪に赤い薔薇のついた黒のカチューシャを着用している

目:赤でつり目

服:赤のワンピースで上には黒に赤の花がついたブレザーを着用している
ワンピースの先には黒のレース付き
スカートは長めで膝下くらい
靴は赤と黒

全体:リーダーとにている服装
身長が人形の為,かなり小さい
【詳細】
人形の為,無表情で無感情
なにをするか分からないで本人も何も感じない
しかし仲間の前では人形と思えないくらい明るい

「美麗魔歌集団」の団員
鄒華に作られ操られている人形
一応話したりはするが無感情。
本当に操ってもらわないと何もできない

可愛らしく,美しい容姿で作られ,リーダーの作品の中でも最高傑作。
かなり気に入られている
彼女もミカと同じく鄒華大好き

人形を生かす程度の能力とは,ボロボロになった人形を生き返らせるだけ
でもリーダーからは好評されている
自分の意志が無いので鄒華に操ってもらい使いたいときに使うらしい
【スペルカード】
人形「華麗に踊る,操り人形」
人形「金の華と孤独の人形」
人形「美しき歌を歌い続けよう」

狂兎「Rabbit the Doll」
狂兎「恋蓮愛歌−華人形」

「麗しき主人の為に」

【テーマ】
漆黒の糸と金の操り人形 〜Moonlight Rabbit Doll 〜

【セリフ】
「鄒華…私は鄒華の操り人形
生きていない。だがお前らよりは優れている
私は美しき鄒華の為に産まれ,歌い,踊り,朽ち果ててゆく…
あと,お前らより何倍も優れているから」

「鄒華〜♪今日は何して遊ぶんだ?
そうだ!私の腕をロケットにしてくれ!」

【仲間の呼び名】
鄒華→鄒華
ミカ→ミカちん
奏瑪→奏っち
運夜→運くん
綺斗→綺っち
惷→惷しゅ
那覩→なっち
忍→忍っち

29:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:08 ID:BNk

【名前】覇鷺 奏瑪
【読み】はさぎ かなめ
【性別】女
【種族】?
【能力】歌を奏でる程度の能力
【二つ名】冥界に立つ永久の歌姫
【危険度】中
【友好度】極高
【容姿】
髪:水色で前髪がぱっつんの肩までのおかっぱ
頭には水色と黒のベレー帽のようなものをかぶっている

目:紫色で若干タレ目

服:薄い水色のドレスで腰には黒いリボンを結んでいる
胸には緑のリボンがついていて,ドレスのそではノースリーブ
薄い水色の長い手袋をつけている
ドレスの長さは短くて膝くらいまで
スカートの先には黒のフリルがついている
靴はガラスのキラキラした低いヒールのハイヒール

全体:身長も低めだが菜鶴奈よりは高い
全体的に子供っぽい体型
【詳細】
おっとりしていて優しい性格
大人しい

「美麗魔歌集団」の団員
覇鷺姉妹の妹の方
集団の中では歌を担当している
優しい性格で姉がちょっとあれなのでこっちの方が若干しっかりしている

誰に対しても優しく敬語で話し戦闘を好まない
見た目と歌声が綺麗だった為,リーダーに気に入られ入ることになった
先輩の人達をかなり尊敬していて,リーダーの人形の手入れをしたり細々した作業も得意

能力の歌を奏でるとは,そのままで歌を歌うこと。
しかしただの歌じゃない
彼女の歌を聴かせると人間や妖怪を操れたり眠らせたり思い通りにできる
舞台では綺麗な歌声で観客を魅了している
【スペルカード】
魅歌「異界に響く美しい歌」
魅歌「人を狂わせる華麗な歌声」
魅歌「可愛い歌を唄う人形」

華唄「Beautiful Song」
華唄「魔桜華凜−魅美姫歌」

「魅惑の歌に聞き惚れて」

【テーマ】
愛と美の歌姫 〜Orchestra Song Princes〜

【セリフ】
「上手く歌えていますか?
皆の足手まといにならないようにしないと…
私の歌で幸せになってください
それが私の望みです」

「お,お兄ちゃん!ナンパはいけませんよ!
めっ!です…リーダーさん困ってますよ?」

【仲間の呼び名】
鄒華→リーダーさん
ミカ→ミカさん
菜鶴奈→菜鶴奈お姉ちゃん
運夜→お兄ちゃん
綺斗→綺斗お姉様
惷→惷さん
那覩→那覩さん
忍→忍ちゃん

30:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:11 ID:BNk

【名前】覇鷺 運夜
【読み】はさぎ かずや
【性別】女
【種族】?
【能力】視線を惑わす程度の能力
【二つ名】視界を奪う愛の使者
【危険度】高 (ある意味)
【友好度】高
【容姿】
髪:金髪で横髪だけセミロング
長い部分は前に垂らしている
頭には何も付けていない

目:黄土色のキリッとした目

服:白と黒のジャケットを羽織っていて胸元は開けている下は黒の無地Tシャツ
灰色のベルトに銀の鎖を吊り下げている
ズボンは黒の長ズボンで先を折り曲げている
靴は黒のブーツ

全体:舞台の男役の為,非常にカッコいい顔立
身長もかなり高くこの中で一番
【詳細】
優しい口調と性格
自由人で少し不真面目な性格
男らしく,女の子には紳士的
少しチャラい

「美麗魔歌集団」の団員
覇鷺姉妹の姉。(自称兄)
髪色が違うのは義姉妹だから
妹の奏瑪が幼い頃勝手に拾ってきてリーダーに入れて良いかと聞いてきた張本人
妹にはお姉ちゃんは嫌なので「お兄ちゃん」と呼ばせている

何故か男装している。理由は企業秘密
男役を勤めていて,女の子のファンは多い
女の子には優しく紳士的
しかし女の子扱いは死ぬほど嫌
本人はちょっとチャラくて可愛い子にはナンパしたりする
不真面目で自由なので妹とは正反対

能力の目を惑わすというのは,自分を見た人を完全に虜にしてしまう能力
この能力のお陰で女性の客を入れるのが楽らしい
【スペルカード】
奪狂「君も僕の虜さ」
奪狂「美しい舞台に」
奪狂「美しき愛の使者」

美舞「Dark Night Show」
美舞「魅愛舞台−闇夜」

「今までのは…演技です」

【テーマ】
男?女?魅惑の舞台 〜Are you Ready?〜

【セリフ】
「初めまして!可愛いお嬢ちゃん達♪
こんな真夜中にこんな所に居たら…こわーい狼が食べにきゃうよ
まぁ,ボクの足元にも及ばないけど…☆」

「え?女だから?
や,やめてぇぇぇぇ!!?その服は!
女の子みたいな服は無理だからー!」

【仲間の呼び名】
鄒華→鄒華ちゃん,マドモアゼル
ミカ→ミカちゃん
菜鶴奈→菜鶴奈ちゃん,お人形さん
奏瑪→奏瑪ちゃん
綺斗→綺斗さん
惷→惷ちゃん
那覩→なっちゃん
忍→しのちゃん

31:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:14 ID:BNk

【名前】響奇 綺斗
【読み】ひびき あやと
【性別】女
【種族】?
【能力】タネも仕掛けも無い程度の能力
【二つ名】世界を脅かす手品師
【危険度】高
【友好度】極高
【容姿】
髪:薄い水色から緑のグラデーションで腰より長いロング
左前にみつあみを垂らしている
頭の左側には薔薇とレースの髪飾りを付けている

目:紫色でぱっちりした目

服:舞台に出るときには顔に目の周りだけを隠せる赤と青のラインストーンが付いたマスクを付けている
胸元には緑のリボンを付けていて,背中には黒と金のマントを羽織っている
服は紫のベストの下に白と水色のブラウスを着ている
スカートは灰色と黒のチェック柄
靴は紫と黒のブーツ

全体:全体的にマジシャンのような
身長も高い
【詳細】
気まぐれで掴み所が無い性格
独特な世界を持っていて奇抜。

「美麗魔歌集団」の元団長
担当はマジックと舞台

昔この集団のリーダーだった。
何故変わったかと言うと,昔舞台をしていたとき何者かのせいで音響を止められ舞台をめちゃくちゃにされた挙げ句,何人かの仲間が亡くなった
そのお陰で人格が変わり,昔の真面目な彼女はこの世から消えてしまった
手に終えないため,新しいリーダーに変えられた
昔のことを忘れたかのように今は明るく振る舞っている

能力のタネも仕掛けもないというのはマジックのこと
仕掛けをせずに移動させたり消したりできる
このマジックに不可能は無い
演技力もかなりあり,舞台でも万能
【スペルカード】
愛驚「亡き団長の生まれ変わり」
愛驚「貴方も手品に使いますね」
愛驚「驚きと狂った手品師」

闇師「Amazing Night!!」
闇師「終麓天歌−闇手品」

手品「封印されしMagic」
手品「夜に響く悲鳴」

「亡き団長と現代の手品」

【テーマ】
愛と驚きの手品師 〜Amazing Magic!〜

【セリフ】
「今日も幻想郷に愛と驚きを…
タネも仕掛けもないですよ!
不思議でAmazing!なMagicをその目に焼き付けて見せましょう
貴方の暗い顔を明るく変えてあげましょうか!」

「亡き友よ…懐かしき美しい日々よ…
いつか,また会える日まで…さようなら」

【仲間の呼び名】
鄒華→鄒ちゃん
ミカ→ミカちゃん
菜鶴奈→菜鶴奈さん
奏瑪→奏瑪ちゃん
運夜→運夜くん
惷→惷さん
那覩→なっちゃん
忍→忍さん

32:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:17 ID:BNk

【名前】緋黎 惷
【読み】ひれい しゅん
【性別】女
【種族】?
【能力】どんな物でも創造する程度の能力
【二つ名】完璧主義な冷酷少女
【危険度】高
【友好度】低
【容姿】
髪:綺麗な黒髪のロング
青い鳥の羽のついた帽子をかぶっている

目:若干つり目の青

服:青と黒の半袖のジャケットを羽織っている
下は白のTシャツで首にはキラキラした鍵のネックレスをつけている
スカートはジャケットに合った青と黒のチェックのミニスカート
靴は青と白のスニーカー

全体:服は全て自作
身長は相方よりは高い
【詳細】
冷静で責任感が強い
一見クールで冷酷に見えるが実は天然ボケ
何故か一人称が俺

「美麗魔歌集団」の団員
担当は衣装作り,舞台
真面目で神経質なので不真面目な人や言うことを聞かずに勝手なことをする人に厳しく見える
しかし本人もたまに天然ボケですこしダメなところもある

相方とはしょっちゅうギャーギャー言っている
エビフライ食べられたりお菓子を盗まれたりするだけで喧嘩になる
でも本人は相方を好いているらしい
はたからみればただのカップル
面倒見が良い所もあってダメなやつの面倒を見たりしている

能力のどんなものでも創造するのは主に衣装や舞台設備のこと。
完璧主義の為自分の気に入らない物は嫌だから自作するらしい
【スペルカード】
創極「完璧な継ぎ接ぎ人形」
創極「死んだ生物の復活祭」
創極「舞台設備は整った」

闇造「Blue Doll」
闇造「蠢獣創造−創作術」

「完璧な舞台の始まり始まり」

【テーマ】
全てを創造する完璧人形 〜Cool the Girl〜

【セリフ】
「リーダーだって美しさを求めているだろう
完璧でなければ許されないぞ
貴様らは美しくも何ともない
穢らわしい者は繋ぎ合わせて1つの塊にしてやろうか
それでも駄目だ…ただの穢い固まりじゃないか」

「あのクソガキ…また悪戯しやがったな!
そろそろ俺の怖さを見せてやろう」

【仲間の呼び名】
鄒華→鄒さん
ミカ→ミカ
菜鶴奈→人形
奏瑪→姫
運夜→王子
綺斗→変質者,綺斗
那覩→那覩,赤,赤ヤロー,バカ,チビ…等々
忍→忍

33:結月◆VM hoge:2017/05/21(日) 21:20 ID:BNk

【名前】柑逆 那覩
【読み】かんさか なつ
【性別】女
【種族】? (自称魔法使いだが違うらしい)
【能力】どんな物でも使う程度の能力
【二つ名】全てを遣う魔法少女
【危険度】高
【友好度】高
【容姿】
髪:赤髪のショート
まっすぐした髪で左側が胸まで長い
頭には赤い羽がついた黒の帽子をつけている

目:ぱっちりしたつり目で緑色

服:普段は黒と赤のベースに赤のレースがついている半袖のジャケットを羽織っていて中には白いブラウス
胸には黒いリボンがついている
首には十字架のネックレスをつけている
スカートは赤のミニスカートで先にヒラヒラの黒いレースがついている
靴は赤と黒のスニーカー

全体:全体的に細身。いつもニコニコしている
身長は相方より低い
全体でも低め
【詳細】
自分勝手で悪戯好き。人に指示されるのが嫌い
少々ひねくれていて生意気

「美麗魔歌集団」の団員
担当は客入れ,舞台,マジック
容姿が美しいとリーダーに認められ入れられた
彼女に引き付けられて来る客も多いらしいので舞台やマジックをするときは客入れの役割を奏瑪と一緒にやっている
演技もできて魔法のようなものもできるのでマジックに使われるときもある

相方の惷とは一番仲が良く,彼女を弄るのが好き
喧嘩の原因は大体彼女が悪戯をしたりするから
相方とは真逆の性格のよう。
不真面目で自分勝手
良く迷惑をかけている

能力のどんなものでも使うというのは説明書が無くても見るだけで使える
使うというか操るに近いかもしれない
相方の惷に物をあげるときに浮かせて渡せるので便利
最近は召喚魔法も使えたり,変な薬を作ったりする。
結構危険な小娘らしい
【スペルカード】
遣魔「人形の魔法陣」
遣魔「イッツ ショータイム!」
遣魔「今宵咲く華のように」

術造「Temptation Lite」
術造「紅扇桃華―虹色魔法」

「舞台の始まる前夜祭」

【テーマ】
魔法少女の惑わすトリック 〜Temptation Magic〜

【セリフ】
「今宵は私達のTrickで惑わされていってね
さぁ,一緒に魔力を秘めた光の所へ行こうじゃないか
でも闇の方が良いな…
キミはどっちが好き?天使?悪魔?」

「もう!そんなこと言わないでよシュークン
キミが怒っても…もう怖くない」

【仲間の呼び名】
鄒華→鄒ねえさん
ミカ→ミカくん
菜鶴奈→なずねえさん
奏瑪→かなくん
運夜→運夜にいさん
綺斗→綺斗ねえさん
惷→惷,シュークン,鬼,悪魔,頭の中お花畑…等々
忍→しのくん


続きを読む 全部 次100> 最新30 ▲上へ
名前 メモ
画像お絵かき長文/一行モード自動更新