間違えて、小説板に書いたので。
133:奈菜 ♪:2018/02/06(火) 18:12 ID:iaMわたしは、キャラ壊れても渚のこと好き❗
134:彩響&響華◆CQ:2018/03/12(月) 23:42 ID:kWk
>>133
ながらく待たせてしまいすみませんm(__)m
時間的な余裕がなかなか取れない。暇人なのに……(笑)
とりあえず続きです。
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「そうそう。それでいい。」
「で、条件って?」
本当は何を言われても呑みたくない
「触手」
僕に触手の種を植え付ける気なのか?!
「ここに雪村あかりが使った触手の種がある。」
それを僕のどこかに植えろと、
「これをE組の誰かに植えてやれ。E組の中なら誰でもいいさ。渚くん以外なら誰でも、ね。」
「そ、んな……。」
「まあ、別に誰かを地獄の苦しみを与えたいのならの話だが。」
久しぶりです!
めっちゃ面白いですよー!
続き楽しみにしてまーす!
>>135
ありがとー!!!
続き更新するねー
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__僕以外?
___なんで、どうして僕以外?
ポチはどういう意図を持って言ってるのか、
“地獄の苦しみを与えたい”とは。
様々な疑問が浮かんでは消化されないまま残る。
「ど、うして、」
「……それは、あくまでも渚くんが助かる1手。自分の身代わりをE組の中から選びだすこと。それが嫌で、自分に植えたのなら、…それはE組への裏切りになり、僕の味方になることを意味する。」
「そんな……。」
「渚くん。どちらにしろE組にはもう戻れないよ。」
“どちらにしろE組にはもう戻れないよ”
ポチのその一言が頭の中で渦巻く。
どうして僕だけ?
これで何度目だろうか。
数えきれないくらい誰かに攫われて、最終的にはE組に戻ることすら許されない。
『渚、自分で決めた路なら前を向いて進みなさい。』
_誰?
『さぁ。あなたはどうしたいの?この状況から、もうE組に戻ることができないのは確かなんだ。』
_でも、
『でもじゃない。E組が渚の為だけに全員がボロボロになるのか、渚自身が守ってやるのか。ふたつにひとつだよ。』
___それならば
ポチから触手の種の入った注射器を奪い取る。
「それならば、E組のみんなを裏切ることになったとしても、ポチからは全力で守ってやる!」
憎悪の涙を流し、ポチを睨みつけながら叫ぶ。
あちこち行ってごめんなさい。次からは>>129の前半部分に戻ります。
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「助けてほしいならそう言えよ。SOSを出してる仲間を見捨てるわけないだろ。」
本当は助けてほしい。けど、そんなことすればポチはみんなに何をするか分からない。
だから…
今までありがとう。やっぱり、巻き込みたくない。
だから……僕はE組を守るために、此処から消えることを選んだ。
「さっきから言ってるじゃん!これは僕の意志だと!……僕が選んだ道に、みんなが巻き込まれることはないんだ。」
1か月以上…;
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「ほう。やっと僕の下につく気だね。」
何処から湧いてきたのかどこから聞かれていたのかは分からない。
「お前の元につく気はない。」
「おやおや、そんなこと言って。」
「ちょっと黙っててよ。」
裏に隠した殺気を笑顔で完全に閉じ込めた。そのあとにクラップスタナー。
いつしかロヴロ先生に教えてもらった。クラップスタナー、いわゆる猫だましは格段に上達していた。
それは少し加減しないと、目の前にいる人以外にも被害が及ぶ可能性があるほどに。
「僕の選ぶ道に、みんなは来なくていい。」
「そんなこと言っても、渚は私たちのクラスメイトだもん!」
「それが何?何回も連れ去られては、頼んでもないのに助けられて、ホッと安心してもすぐにまた連れ去れる。もう嫌なんだよ!疲れたんだ!いい加減わかってよ!」
本当はこんなこと言うはずじゃなかった。
ついぽろっと本音が出てしまえば止めることは不可能だった。
結果的にみんなを傷つけてしまう。
「へぇ〜。それが渚くんの本音?ずいぶんと被害者面してるようだけど。」
「だって実際被害者じゃん。」
「連れ去られるのだって、もう少し周りを警戒していればそんなことにはならないと思うよ?」
「……とにかく、このE組から僕は消えるから。」
やめてよ。どっちにしろ迷惑はもうかけられない。
だから、バイバイ。
更新サボりすぎ。受験生なんで、まるまる半年放置するかもしんない。
終わり方とか中途半端だったりしたらごめんよ。
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後ろを振り返らなかった。気絶したポチを置いて、そしてE組のみんなを置いて僕はあの旧校舎から立ち去った。
〜1週間後〜
「 やっぱり手掛かりなんてないよね。 」
「 今度こそ、あんな簡単に見つかりはしないだろうね。誰かに連れ去られたわけじゃないんだから。 」
「 自殺でもしたんじゃ…。 」
「 それはないと思うよ。まだ、断言はできないけど。 」
あちこちで飛び交う会話は、やはり渚についてのことだった。
「 渚くんのことなんて、もうほっとけばいいじゃん〜。 」
教室は水を打ったように静まり返り、全員が赤い髪の彼、カルマの方を向く。
「 んなこと言ったってっ!! 」
「 まあまあ、いったん落ち着いて。カルマの話を聞こうよ。 」
「 俺に話なんてないよ。渚くんは自分から出て行ったんだから、わざわざ探す必要もないでしょ? 」
「 だからって、見捨てるの?短い時間だったけど確かに仲間なんだよ!? 」
こんにちは!
初めまして。読ませていただきましたが、
続がとても気になります!
書き込みは、これが最初で最期ですが、
よろしくお願いしますm(_ _)m
>>141
初めましてっ!まだ読んでくれている方がいるとは…( 失礼 )
更新とても遅くてごめんなさい、受験が終わればもうちょっと頻度は上がると思います。
そうですか、、また更新したものを読んだ時にでも書き込んでください♪
ありがとうございます、!
読んでみて、とても面白かったです。
続きまだですか。
>>143
あの、スレ立て主の楓(仁愛)です
スマホ変わってまして、名前の横についてるヤツの付け方も忘れました
放棄してしまって申し訳ないです...何年かぶりに葉っぱ天国を覗いてみたら私が幼い頃に立てたスレが上に来ていたもので、驚いて来てしまいました
もしかしたら続き書けるかもですが、忙しさによります
彩響さん、丸投げしてしまってて誠に申し訳ない...
ほんとに、ほんとに恥ずかしい...こんなんやってたのか...彩響さん(ぴょんちゃんさん?)は文章上手なのに...私の文章が...なんか、占いツクールにありそうな感じになってる...
黒歴史を掘り起こしてしまった女の運命や如何に...
私の前の方のレスが去年...??もしかして過疎ってる?
147:仁愛(成長した):2022/03/27(日) 19:04 ID:XZ.はぁ...よかった...ガチで...成長しできてよかった...
148: 彩響 ◆d. hoge:2022/08/03(水) 03:24 ID:.A2
お久し振りです。彩響です。何年ぶり??って感じですが...
くっそ拙い文章晒されて、結構赤面案件なんですけども、気が向いたらふらっと戻りますね。
>>148
あぉぁお久しぶりです…!当時小学生だった私は無事に高校生になりました、それくらいの年月が経ちましたね
私も暇つぶし程度に戻ってきたいです