間違えて、小説板に書いたので。
2:氷河◆16E:2016/12/09(金) 18:46 ID:HJ6 小説板に書いてあるの見ました
とても面白いですね
これから感想コメントしてもいいですか?
ワーーーーーイ!!!
ありがとうございます〜(≧∇≦)(≧∇≦)
書きますね〜〜
あれは…殺せんせーが死ぬ直前の戦いの時だった……
やほー
6:ぴょんちゃん:2016/12/09(金) 21:07 ID:URI 楓ちゃん(ちゃんで合ってるんかな?)小説かけんの!?
小説板のとこで見て、スレ一覧の所にあったからきたよ!
仲間に入れてもらっていいでしょうか?
あっっ……
自己紹介してなかった…… すみません
えーっと
名前 ぴょんちゃん
年齢 13歳(中1)
部活 陸上部
好きな科目 数学 体育
苦手(嫌い)な科目 国語 文系
タメ語OKです!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
楓ちゃん(間違ってたり、ちゃん付け嫌やったら言ってな!絶対に!)
ここでもよろしく
よろしくお願いします!
楓さん、来ましたよ!
9:ぴょんちゃん:2016/12/10(土) 11:46 ID:URI おはよう
こんにちは?
部活が終わって帰ってきたよ
あああっ!!ぴょんちゃん!!
11:ぴょんちゃん:2016/12/10(土) 16:19 ID:URIやほー
12:ぴょんちゃん:2016/12/10(土) 16:21 ID:URI びっくりした?
楓がやってるから来てみた
雑談及び無駄レスはおやめください
14:ぴょんちゃん:2016/12/10(土) 18:05 ID:URI これってどんな話?
大雑把でいいから教えて
できれば自分も小説書いてみるので
話しのすじをきいておこうかと
渚が、第2の死神との戦いの時、強制的に触手を生やされて、クラスを敵に回してしまう。その時の渚の気持ちとは……………?
というすじです。
ありがとう
18:ぴょんちゃん:2016/12/10(土) 19:56 ID:URIありがとう
19:楓 ホィ(ノ゚∀゚)ノ ⌒:2016/12/18(日) 07:54 ID:wao 書きますね〜
皆「殺せんせー!」
殺せんせー「にゅやーーーーっ!!」
柳沢「………渚君。僕が殺せんせーを襲っている理由を知りたいかい?」
渚「………!?」
柳沢「君を奪うためさ!」
↑スッゴく短くなった……………
21:ぴょんちゃん:2016/12/18(日) 16:49 ID:URI 小説かけるだけですごいと思う!
頑張ってな!小説、応援してんで!
こっから先気になる
>>21
ありがとうございます。゚(。^∀^。/)゜。
書きますね〜
渚「ぼ…僕のせいで…殺せんせーが…………」
茅野「渚っ!は、早く逃げて!!」
渚「で、でも…………」
殺せんせー「せ、先生は大丈夫です……から…」
皆(いやっ!!どうみても大丈夫じゃないだろっ!!)
業「僕らが殺せんせーを守るから!早く!!」
渚「う、うんっ!!」
タタタ…
書きますね〜
柳沢「にがさんぞ!!…………………よし……これでどうだーー!!」
皆「渚ぁっ(君)………………!!」
ブスッ
渚「うっ…………あああっ!!」
茅野「渚っ!!」
タタタ…
業「渚君…しっかりっ!!」
糸成「き、強制的に触手を生やした…!?強制的に触手を生やした場合は…普通の5倍以上早く 浸蝕されてしまうっ!」
お久しぶりです!あけましておめでとうございます?
なかなかこれなくてごめんなさい。
最近あんまり進んでないみたいなのでうちも書いていい……のかな?
とりあえず書きます
〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓
業「ってことは、渚くんはオレらのこと考える前に敵とみなされてしまう!」
茅野「ウソ!…………私たちの事忘れちゃうってこと……?
イヤ!そんなこと……させない!」
業「…………茅野ちゃん、気持ちはわかる。 分かるけど、どうやって助けるの?……5倍以上ってことは、もう渚くんは……オレらの知ってる渚くんじゃない!」
カルマの言う通りだ。渚はいつもの和やかな笑顔でも、真剣な表情でもなかった。いつも以上の殺気を放ち、その目は闇に捕らわれているかのように暗かった。
磯貝「カルマ!危ない!」
業「っえ?」
渚がカルマに向かってナイフを振り下ろした。ナイフはもちろん本物。磯貝に言われていなければ首を切られるところだった。スレスレのところで避けたが、反応が遅れたカルマは渚に乗られ、体の自由がきかない状態になった。渚はカルマの首に向かってナイフを振り下ろした。
皆「カ、カルマ!」
しかし、わざとなのか渚の理性で止めたのか、カルマに傷はなかった。
業「な、ぎさ?」
渚「………ごめ……ん……。」
続きかきます
渚「………ごめ……ん……。」
突然の謝罪に驚くカルマ。しかし、何のことなのかよく分からないでいた。
カルマが硬直している間、渚は何もせずただじっとカルマを見つめていた。渚の中の渚が助けてとでも言うように。しかし、それもつかの間。ナイフを持ち直し、振り下ろすのかと思い気や、カルマから降り、みんなの前から姿を消した。
皆(カルマ、お前とてつもなく危なかったぞ。よく避けられたな。)
「カルマ!大丈夫!?」
カルマ「大丈夫だけど……」
杉野「カルマ、泣いてたのか?涙のあとあるぞ?」
カルマ「え? ああ、これオレじゃない。渚くんの涙。 渚くん、オレに謝ったんだ。」
杉野「渚が?」
カルマ「ああ。なぜかはわからない。…とりあえずこのことは置いておいて、渚くんを探さないと。」
一旦切ります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
短くてすいません(´;ω;`)
うちのクラス学級閉鎖になったのでいつもより来る回数増えると思います。
駄作ですみません。。
続きかきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
磯貝「律。渚探せるか?」
律「はい。探してみます。」
「あ、りません。」
磯貝「どうした?」
律「ありませんでした。渚さん自分の携帯壊したようで、渚さんの現在地をつかむことができませんでした。すみません。」
磯貝「律が謝ることじゃない。」
業「渚くんの居場所分かった?」
磯貝「それが、、、渚、携帯壊してわからなかったって...」
業「居場所がわからないってこと?」
律「はい。すみません。」
業「律が謝ることじゃないよ。」
杉野「渚の居場所分かったか?」
業「それが・・・渚くん、携帯壊したから、居場所分かんないって」
杉野「えっっっ!!!!!」
皆「杉野どうした?渚の居場所分かったのか?」
杉野「それが、携帯壊してわからなかったって。...。」
皆「それって、一番怖いやつじゃん。居場所がわからないイコールいつ来るか予想がつかない」
業「だから、一刻も早く渚くんを探さないといけない。
柳沢に命令されて暴走されたら、逃げるすきなんてないから。」
片岡「でも、手掛かりは?探すのにも手掛かりがなければさがせないじゃない。」
業「ひとつだけある。律が渚を探したとき少しの間入れたんだよね?」
律「はい。入っってすぐに壊されましたが、」
業「場所分かる?」
律「わかるのはわかるのですが、」
倉橋「のですが?」
律「とてつもない、山奥なのです。ここから、約2〜3km西の山の中で...」
矢田「ちょっと、話変わるんだけど、殺せんせーの存在忘れてない?泣いてるんだけど...」
皆「「「「あ」」」」
殺「いいんです。いいんです。どうせ、私は皆に忘れられてこのまま死んでしまうんです。シクシクシクシク」
皆「ごめん。思いっきり忘れてた。」
業「でも、その体で動けんの?」
殺「あと、10日もあれば...。」
皆「嘘つけ!」
殺「嘘です。嘘です。ほんとはあと30分ほどです。」
皆「早!!!」
片岡「殺せんせーが回復するまで、作戦立てましょ。」
磯貝「まず、全員で動くのは危険だ。2〜3班ぐらいに分けようぜ。」
一旦切ります。
お昼ごはん食べてからまた来るので...
彩響&響華さん、ありがとうございます!
私も、リレー小説にしようと思っていたんです(≧∇≦)
楓さんこんにちは。楓さんの暗殺教室のオリキャラを作って小説にするやつで櫻井茉雪の人です。ちょっとアドバイスします。人の行動などを書いた方が良いですよ。
例
○○は、ショックで凄く辛くなり涙がこぼれた。
など。人が何をしているか書いた方が良いですよ。
みかぜさん>>アドバイスありがとうございます!
最近書き始めたばかりで、葉っぱに書くのはこの小説が初めてなのです。
楓っち>>お昼ごはん食べたらまた書くとか言っときながらかけてなくて...。
彩響&響華とぴょんちゃんは同一人物やで〜。
ちょくちょく名前変えると思うから、さん付けとかせんでいいで〜そんなことで怒ったりとかしーひんから
>>25、>>26、>>27、>>28、>>31
って、ぴょんちゃんだったのΣ( ̄ロ ̄lll)
きずかんかった〜
まじか〜
メモのとこに「ぴょんちゃんです!」って入ってない?
あ…
それもきずかなかったわたし、馬鹿…??
話変わるけど、…インフルエンザかかっちゃいました…てへ☆
A型でしたっ☆
これから来る回数、しばらくふえるかも。
楓っち>>大丈夫?最近うちの学年も学年閉鎖になったから結構流行ってるみたいやわ。無理しやんといてな〜。
小説……かきたいねんけど、時間が無くて。。。はやくて今週中、遅くても土日にはかきたい。
小説進めててくれていいよ( ・∀・)b OK!
てか、むしろ進めてくれてたら嬉しい❀(*´▽`*)❀
久しぶり〜
からの、小説続きかくね〜
━━━━━━━━━━━━━━━━
磯貝「じゃあ、これで決まりだな。」
1班(Aグループ)
岡島
木村
片岡
倉橋
竹林
菅谷
狭間
原
不破
三村
村松
吉田
矢田
2班(Bグループ)
赤羽
磯貝
岡野
茅野
神崎
杉野
千葉
寺坂
中村
速水
前原
奥田
糸成
片岡「Aグループは、主に聞き込み調査や、渚の居場所の推測。Bグループは、Aグループの推測の場所へ行き、渚を救い出す。いいわね?」
磯貝「グループ分けをしたけど、誰かが居場所を突き止めたら、先生たちを含むE組全員に伝えること。たとえ憶測であってもかまわない。渚を助け出すのが第一優先だ!」
片岡「それと、グループ内のリーダー決めておいてね。先導しないと話が進まないでしょ」
そういうと各グループに別れた。
話し合いはまず、リーダー決めから始まった。
Aグループ
片岡「リーダー決めるけど、誰がいい?立候補ある人〜?」
倉橋「え〜?めぐちゃんでいいんじゃない?学級委員やってるんだし。」
Aグループ内全員がうなずいた。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一旦切ります。続きは、土日に書きたかったけど、用事があるので、来週中には書けるようにします!
ってなんか、うちのスレッドみたいになってる。楓っち〜早く治して来てな〜。さみしいわ。
今日からテスト2週間前に入りましたの。
テスト1週間前の来週から3月3日ぐらいまでタブレット、3DS、パソコン全部没収されるので、ここに来ることができません。てゆうか、それ自体に触ることができません(´;ω;`)
そやから、来週かけないかもです。( ´・ω・` )
・゚・(●´Д`●)・゚・ごめんよおぉ
今週中にかけるとこまで書きたい!けど、宿題が……ってことで今週中に最低1話進めて、続きは楓っちに任せたいけど、最近見てないから、来たら任せた!再来週には戻ってきます!
おひさー!書くね〜!!
渚視点
ああ、体が蝕まれていく…
皆…助けてっ…!
カルマ視点
カルマ「渚君っ!!どこだぁっ!!」
短くなってごめんなさい(>_<)ぴょんちゃん帰って来たら続きよろしくね(゚▽゚)/
久しぶりです( •̀ω•́ )✧
ちょっとかもしれんけど続き書くね〜。
Aグループ
片岡「リーダー決めるけど、誰がいい?立候補ある人〜?」
倉橋「え〜?メグちゃんでいいんじゃない?学級委員やってるんだし。」
Aグループ内全員がうなずく。
片岡「えっ。じ、じゃあ、ワタシガヤラセテイタダキマス。」
Aグループ(なんでカタコト!?なんかやらかした!?)
Bグループ
磯貝「言った通りリーダー決めるけど、誰にする?」
赤羽「磯貝でいいんじゃね?リーダーシップあるし。」
磯貝「意外とカルマも人をまとめるのうまいと思うけど。」
Bグループ内全員がうなずく。
赤羽「え」
え?カルマが硬直する。
寺坂「時間が止まったのか?」
糸成「寺坂は大がつくほど馬鹿だ。時間は止まらない。」
寺坂「な、なんだとぉー!」
千葉「時間が止まるもんなら止めたい。」
磯貝「今、何の話か分かってる?」
寺坂 千葉 糸成「あ」
赤羽「今度はお前らが固まるんかい。」
磯貝「て、そんな話じゃねーよ。リーダー誰にするんだって話。」
約1分くらいの沈黙
赤羽「だから、もう磯貝でいいんじゃ……Bグループ「お前はめんどくさいだけだろ!てか黙っとけ!」
神崎「磯貝くんとカルマ君2人ですればいいんじゃないかなぁ。」
Bグループ「「「「あ」」」」
て、もういいから硬直するのは。
茅野「有希子ちゃんの意見に賛成!」
前原「じゃあ、磯貝とカルマの2人がリーダーで。けってーい。」
Aグループリーダー・・・片岡
Bグループリーダー・・・磯貝、赤羽
烏丸「リーダーは決まったようだな。では、渚くん捜索開始!」
皆「「「はい!」」」
こうして渚の捜索が始まった。
Aグループ
不破「渚を探すにしても犯人の手がかりが必要。……そういえば」
片岡「そういえば?どうしたの?不破さん」
番外編(と言えるのだろうか?)
〜律による制裁〜(律が崩壊しています。)
律「このまま、私の存在を忘れられてしまうのでしょうか?」
作者「あ。」
律「AグループにもBグループにも私だけ入っていませんでした。」
恨みのこもった目で作者を睨む。
作者「ごめん。まじでごめんてば」
睨まれた作者はたじろぎながら答える。
律「作者がグループわけの時に入れていないから、皆もわたしのことわすれてるじゃない!どうしてくれるんですか!?」
作者「いや、まじで、それは勘弁。ぎ、ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁぁああああ!」
街中に作者の悲痛な叫びが響いた。
●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・●・○・
本当はタブレットを取り上げられてるんやけど、親の目を盗んでここに来てます。明日からテスト〜。なのでもうちょっと待っててな。
追伸
3月3日までと言いましたが、3月1日までです。なのであと3日間来れないです。親の目を盗みながらたまにきます。
おはようございますーーーーー!
ちょっとかもしれないけど続き書くなー
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
Aグループ
不破「渚を探すにしても、手がかりが必要。……そういえば。」
片岡「そういえば?どうしたの不破さん?」
不破「ねぇ。誰か忘れてない?」
片岡「そういえば。誰かがいないわね」
狭間「多分一番忘れてはいけない人物ね。誰かさんが忘れたせいでねぇ。」
作者に向けての言葉だろう。しかし、そんなことは作者は知ったこっちゃない。
不破「狭間さん、誰がいなくなったかわかるの?」
狭間「一番頼っている人だからね。みんなが。」
不破「てことは、一番頼りになるといえば!あの人しかいない!律だ!」
と不破さんが叫ぶとE組全員が硬直した。長いようで短い沈黙が流れる。
赤羽「そういや、誰かさんのせいでいなかったな。それより、硬直すんのもうそろそろやめてくんない?」
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
ごめん一旦切る!
今日テストやからお昼ぐらいにまた書けると思う!
ただ今帰りましたー。
続き書くね
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚..:。*゚
赤羽「そういや、誰かさんのせいでいなかったな。それより!硬直すんのもうそろそろやめてくんない?」
カルマが言うとみんながまた動き出した。
磯貝「ほら、また。話がそれてるぞ。……あのバカ(作者)のせいで全然話が進まねえ。」
一方作者は
「_| ̄|○、;'.・ ハックショォォォォォイ くしゃみが……( >д<)、;'.・ ィクシッ 止まら……ない。」
磯貝「……はあ。律、渚のいる場所確認できたって言ってたところってどこだっけ?」
律「(やっと出番が来た♪)はい。確認できた位置ですね。ここから約500m〜700m(※2〜3kmって言ったけどそんなに早く移動できるわけないので変更しました)先の西の山奥です。」
磯貝「500〜700mか。」
ごめん一旦切る!
続き!
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
磯貝「500〜700mか。……行けなくはないな。律、そこから、渚がどこいくかっての分かるか?推測でいいぜ。」
律「多分ですよ。実際に見た訳では無いのですが。渚さんの携帯に入った時、おそらく近くに柳沢のアジトがあるかもしれない、と。」
殺「一度そこへ行ってみます。」
磯貝「待て、俺も行く。って殺せんせー!?体は?」
殺「あなた達が3度ほど硬直する前ぐらいには回復してましたよ。律さん、ここから西の山に500〜700m行けばいいんですね?」
律「はい!ただし、そこに渚さんがいるとは限らないし、柳沢もいるかもしれないのでお気をつけて行ってください。」
♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪♪:*:・・:*:・♪・:*:・・:*:・♪
勉強してくる。ノデ、キョウハコレガサイゴ。
短くてスマン
続きデース
渚side
は……やく、たす……け……て。み……んな。
お……ねが……い。
僕はもう一人の僕に心の奥に閉じ込められた。そこから出ることを許されない。触手なんかいらないのに。早く出してよ。助けて、カルマ君。皆。殺せんせー。
眠い!から寝るので今日はここまで!全然進まなくてごめんなさい
うお〜いつの間にかめっちゃ進んでる〜Σ( ̄ロ ̄lll)
ぴょんちゃんありがとう♪♪
楓っち>>いえいえ〜。それより、うちがずっと書いてるけどいいん?
今日から、タブレット、パソコン解禁!
てなわけで、どんどん小説進めるよ〜。(あんまり進まんかもしれんけど)
続きだよ〜
渚side
助けてよ…ここから。帰してよ、みんなのところに。
業side
渚くん?いまどこにいるの?黒幕は誰だ?絶対に助け出すから、死んでも助け出すから待っててよ。
楓side
渚、いなくなるなんて許さないんだから。渚のの本来の居場所はここでしょ?だから、早く帰ってきてよ。
皆それぞれの思いがあり、渚が帰ってくることを祈る。
渚の帰りを待っている。
磯貝と殺せんせーは律に言われた場所に向かう。
殺せんせーはすでに回復しており、いつも通りマッハ20で動くことができるようだ。
磯貝の携帯に律が入り、磯貝や、殺せんせーに何かがあると、すぐにカルマたちに連絡が入る。
中途半端でごめん。切ります。
久々の更新です!
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
ピロリロリン
カルマ「あ、メールきた。」
茅野「渚、見つかったのかな。」
メールの内容
〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─
渚はここにいなかった。けど、なんとなくだけど渚の気配が感じる。
律が言ってたように、森の奥を進むと、山小屋のような家っぽいものがあった。が、最新のセキュリティロックがかかっていて、中には入れない。
だから、Bグループは今すぐここに来て。Aグループは、Bグループの連絡が入り次第、ここに来て。それまでは待機。
わかってると思うけど超体操着で来いよ。
磯貝
〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─
これをカルマが読み上げたあと、AグループもBグループも超体操着に着替え、Bグループは磯貝のいる森へ向かう。
寝るから切る。
ごめんね。
最近更新できてません。とゆうより、スレ主の、楓っちが来てないから、更新してもいいのかどうか最近迷ってきてるんよね〜。今日は9:30過ぎたから小説書けません。ほんまにごめん(誰に謝ってんねやろ?)できれば明日更新したいかな。
楽しみにしてます!大丈夫ですよ、時間に余裕がある時に書いていただけたらと思います。楽しみにしてますね♪頑張ってください!
49:彩響&響華◆5E:2017/03/09(木) 21:35 ID:9F6 海>>ありがとう!
今日も更新できてません(´;ω;`)ゴメン...。
はじめましてー
海ヤッホー
夜遅くにごめんね!
暗殺教室大好きです
ぴょん»全然いいよ!いつでも待ってるから!(=^∀^=)ゝ
子猫»大丈夫!子猫ヤッホー私も遅いから大丈夫!\(^∀^)/
海》ありがとう!!
ちょっとかもやけど続きかくね〜
Bグループが磯貝のいる森へと向かう途中、どことなく感じる違和感があった。
緊張感とは少し違う、何かが心の奥で引っかかっている。
それは何なのかは、まだ誰も知らない、わからない。
そんな何かわからない疑問を抱きながら磯貝のいる場所へ着いた。
磯貝「メールに書いた通り、山小屋があるんだ。しかも、最新のナンバーロック付きで。」
と山小屋を指指しながら言う。それを見たカルマが思いついたようにドアの前に行く。
磯貝「なにか分かったのか?カルマ。」
業「いや〜。全然何もわかんないよ〜。でも、やってみるだけ、何かわかるかもしれない。」
そういうと、カルマは慣れた手つきでナンバーロックを解除する。
すると、ピーっと音がして、ロックが解除された。
B(((え?ええぇぇぇええええ!?)))
「「「なんで解除できたの!!??」」」
皆がびっくりしている以上に、カルマがびっくりしていた。
業「え?ええぇぇぇ!?解除できた!」
カルマは信じられないというような目でナンバーロックを見つめていた。
中途半端なとこでごめんな〜。ごはん食べてくるわ!
おぉ〜すごい!ってカルマwすごすぎるwwwどんなナンバーだっただろう?続きが気になる!
54:彩響&響華◆5E:2017/03/11(土) 12:58 ID:9F6 誰かいる?
いるわけないか。
続き書きます
続き
皆「「なんで解除できた!?」」
業「なんとなく。でも、失敗すると、1時間くらいロックに触れなさそうだから、賭けてみた。」
ゴメン。めちゃくちゃ短い。
おっはよーうございます!
なぜか朝からテンションが高い、早……(あぶないあぶない本名名乗るとこだった。)ぴょんでーす!
小説は11時ぐらいから書き始める(と思う)ので、更新は11時30分前後になります!
おっはよー!!ぴょん!小説楽しみにしてる!
58:彩響&響華◆5E:2017/03/12(日) 17:09 ID:9F6 ごめん!すっかり忘れてた!
6時くらいにかけたら書こうと思う。かけてなかったらごめん
続きです!
カルマ「あのナンバーロックは、携帯のロック画面と一緒だから、何回も失敗すると触れなくなるじゃん。この山小屋の持ち主が、柳沢だとすれば、考えていることぐらいだいたいわかるよ。」
皆((いや、普通に考えてもわからねえよ!))
「考えてることって?」
カルマはなんでわからないの?というような顔で「誕生日」と答えた。
カルマ「単純な話じゃん。何も知らないやつがロックをかけるとしたら、だいたいの人は、自分の誕生日とか覚えやすい数字にする。で、柳沢がするとしたら、渚くんの誕生日か、柳沢の誕生日の2択。」
速水「それで、知っている方の誕生日、つまり、渚の誕生日がロックナンバーだと考えたわけね。」
カルマは「そゆことー。」と言うと、山小屋のドアを開き、中へ入った。
中へ入るとそこは、超体操服を着ているとはいえ少し肌寒かった。
明かりのスイッチも見当たらず、薄暗い中、渚の居場所のヒントになるようなものを探す。
時折、携帯で写真をとってAグループに送ったりもした。薄暗い中、見えないまま作業をするよりも、写真をとって、Aグループにも考えてもらおうと考えたらしい。
作業を続けること約1時間ぐらいたった頃、Aグループからメールと一緒に写真が送られてきた。
それは、じっくり見ないとあまり良く分からないものであったが、渚を位置付ける確実的なヒントであった。
〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓
2枚目の写真なんだけどさあ、右端にメモが写ってるの。
あまり良くは分からない。
ぶれているこの写真を見る限り、何かの位置を示しているようなの。
なぎさの居場所かは分からない。
いま、メモを見て欲しいの。
それともう一つ。
ここまで読むと、皆の背筋が凍った。
なぜなら、この続きが、ヒントを見つけた喜びが見なければよかったという恐怖感に変わり、そして、そこにいるはずのない人物がいたからだ。
実際にメモを見ると、そこには渚のいる場所だろうと思われる住所が書かれていた。
写真を見ると、確かにいるはずのない人物、渚がいた。が、気付いた時にはもう遅かった。
山小屋のドアを振り向くと、殺気に満ちた渚が立っていた。
(メール、もう一つの続き)
6枚目の写真の山小屋の入口付近、誰か立っている。
そして、9枚目の写真の机の上のスプレー缶、ガス漏れしてるかも。
いろんな意味があるから、状況の判断はリーダーに任せる。
〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓─〓
お風呂入ってくるから切るね
ぴょん»すごい! な…渚どうなるの?!続き楽しみだ〜〜〜!!!
騒がしくってごめんm(._.)m
海》渚...どうなるのかなぁ?自分でもわかっておりませぬ。騒がしいなんて、そんなことないぞよ?むしろ、騒がしい方がうち的には嬉しい...です。はい。3月15日に卒業式があるのね。そんで、うちが、超がつくほど好きな(女子の)先輩が卒業してしまうから、テンションがとてつもなく低く、それを無理やり上げようとしてるから、話し方が、うん。おかしいわけ。あんまり気にしやんといてな。多分、来年のこの時期もこんなテンションやと思うし。
ってことで、この話終わり!(小説の話ではないよ。卒業式の話)
小説続きかきま〜す!
磯貝「カルマ気づいたか?メールに隠された意味を。」
業「ああ。何のことか初めは解らなかったけどな。そういう意味ね。」
2人が会話しているのを聞いて、男子が近づく。
寺坂「何の話だ?」
業「メールに隠された意味。の話。」
糸成「メールに隠された意味?どういうことだ?」
磯貝「メールの1行目と2行目の間が1行空いているだろ?初めは間違いかなと思った。」
磯貝が話し始めると、女子たちも近づき、磯貝の話を聞こうとしている。
磯貝「でも、よく見ると あぶない って書いてあるんだ。」
メール画面を見せながら話す。
業「なにが危ないのかは、さっきまでさっぱりだった。でも、メールの続きを読むと、山小屋の入り口付近、ドアのとこに誰かが立っている。そして、机の上のスプレー缶、多分そこまで強くはないと思うけど、毒ガスだね。缶が老化し始めて、ガス漏れしているかもしれない。とのことだった。」
短くてゴメン。ご飯食べに行ってくる〜♪
ぴょん»そうなんだ…先輩が卒業するのってテンション低くなるよね…わかるよ…私もなったよ。けど、大丈夫、それはみんな同じだから!はい!この話し終了!
けど…ちょと話し方が面白い…ww
小説、すごい!ぴょんって天才なの!続きが、すごい気になって仕方ない!
海》全然天才じゃないぞよ?真面目に、国語が一番テストの点数悪かった。ほんまの天才はこんなあほな小説書きませぬ。続き気になるといっていただけて感謝以外に言葉が出ませぬ。おーきに。
ちょっとかもやけど続くます。
カルマがそこまで言うと、奥田さんは机の上のスプレー缶を厚みのあるタオル(←どこにあったんやろう?謎や)で包み込み、窓を開けた。
そして、奥田さんが窓を開けている間、皆は写真に写った人影を探している。
茅野(見たことある...よね。)
業(誰だ。知っている人物で、Aグループが危ないと言っている人物。)
千葉(もしかして。)
千葉が対先生用銃を腰から引き抜き、注意深くあたりを見渡す。
千葉の急な行動に驚きながらも、息を殺しながら、皆もあたりを見渡す。
速水も銃を抜き、千葉の背後でいないはずの人物を探す。
千葉「Aグループの言ってた危険人物誰か分かったかもしれない。」
速水「やっぱり、いない人物と言ったらあれしかいないわよね?」
千葉「ああ。お察しの通り渚だと考えられる。山小屋の出入り口はひとつしかない。だから、出入り口付近を注意深く見渡せば...」
千葉と速水は小声で会話をしている。しかし、渚だと気づいた時にはもう遅かった。
多分めちゃくちゃ気になるとこやねんけど、9時30分すぎてるから寝るわ。
(つ∀-)オヤスミー
続き書くねー
千葉は山小屋の入口を向き、速水は千葉と反対向きにいる。
山小屋の中のちょうど真ん中にいる。
どさっ
千葉と速水が渚だと気付いたころ、千葉の目の前で中村が倒れた。
皆は音のした方を向く。速水は中村に近付こうとした。しかし、千葉に止められた。なぜなら、中村の後ろに殺気に満ちた渚が立っていたからだ。
業「渚くんじゃん。そっちから出向いてくれるとは。探す手間が省けたよ。」
そう言うと、渚と山小屋の外へ出た。
「よせ!カルマ!今、お前の敵う相手じゃない!」
磯貝の叫びも、今のカルマには届かない。
続きパソコンから書くからちょっと待っててな。
続きだよーーー⤵⤵⤵
うちの場合、○○sideは基本的に○○の気持ちを書いてます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
渚とカルマが外へ出ると、皆は中からそっと見守るように様子をうかがう。
カルマが渚に何か話しているようだが、聞こえない。
ただ、いつもみたいになめているわけではなさそうだ。
皆はただただ見守ることしかできず、助けに出ようとしても、カルマに下がれと合図を出されてしまう。
渚side
※☆は触手を植えられる前の心の渚
★は触手を植えられた後の心の渚
☆目...の前に..カルマ..君がいるのに...
☆た...すけ...て、ほし...いのに。
☆じゃ..ま...しないで。
★うるさい!お前は黙っていろ!!
★お前は僕だ!僕に逆らうことは許さない!!
☆僕...は、僕...だ。
★弱々しいお前が僕だと?笑わせるな!
★二度と出てくるな!
切ります。
(つ∀-)オヤスミー
またまた更新できてません。
ほんまにごめんやで。
明日かけたら書こうと思ってる。
部活あるから、何時ごろにかけるとは断言できひんけど。
先輩とお別れしたけど、メールのやり取りできるようになったから、基本的にテンション低いねんけど、テンション低すぎるってことはなくなると思いまーす。
(@^^)/~~~またあした〜〜
続きかきまーす。久しぶりの更新ww
業「渚くん、早く戻ってきてよ。まだ、いるんでしょう?」
渚は、何かを言おうとしたが、途中で口を閉じてしまった。
渚の中で、2人の渚が暴れている。カルマの質問は、聞こえていても、答えることができない。
渚(ここにいるよ。)
言いたいのに声に出せない。
業「......。その調子じゃ、前の渚くんは、いないんだね。」
渚(違う。 まだ...。ここにいるよ。)
少し、落ち込んだようにいうカルマを見て、渚はまた何かを言おうとした。しかし、やはり途中で口を閉じてしまう。何かに制されているかのように。
皆は山小屋の中から、カルマたちの様子をうかがっている。
茅野が急に、渚の方を指差す。皆は茅野の指をさす方へ視線を移すと、渚の後ろにある人物がいた。
磯貝がカルマに気付くように、そして、後ろにいる人物に気付かれないように合図を出した。
それに気が付いたカルマは口だけで声に出さずに、「なに?」と言う。
皆は、渚の方を指差しながら、「後ろ!」と小声で言い、カルマは渚の後ろへ視線を移した。
そこでやっと、渚の後ろにいる人物に気が付く。
業「お前は!!」
叫ぶと、人は舌打ちをしながら、渚に襲いかかろうとする。しかし、渚は華麗に避け、目にも止まらぬ速さで気絶させてしまった。
ちょっと休憩。
今日中にもう一回かくよー
おぉ〜('д')す…すごい!続きが気になる〜!特に渚の後ろ人物が、一番気になる!
頑張ってね!楽しみにしてるよ(^∀^)/
お久しぶり?でーす
更新できてなくてごめんね。
海>>ありがとさんです。もうそろそろしたら書き始めるから、(今じゃないんかい。)もうちょい待っててなー
続きちょっとだけやけど書くね
渚はなんともないような顔でカルマを見据える。
業「いやいやいや。ちょっと。ここにまで来るか普通。」
気絶したヤツを見ながら言う。
渚はそいつを見ると、あ、やっちゃった。というように焦りながらも、じっと見ている。
業「おい。やられるとは無様だな。渚くんを連れていったくせに。シロww」
声をかけるが起きない。
業「生きてんだろ?起きないとカラシとかわさびとか……。どうなるかわかるよね?」
渚「…………。」(あちゃー。やっちゃった。背後に立たれると条件反射でやっちゃうんだよなー。)
カルマの発言にも動じないシロを渚は申し訳なさそうに見る。
ちょっとでごめん
きるねー
お久しぶりです
小説は今日の夕方以降に更新したいと思います。
ぴょんちゃん、いつもありがとうございます!
73:楓◆wY (ノ>_<)ノ ≡:2017/03/24(金) 18:26 ID:Nv.ごめんなさい…
74:彩響&響華◆5E:2017/03/24(金) 18:36 ID:9F6 ふぇ!?(なんか変な声出た)
なんで謝られてるんか全くわからん。
うちがやりたくてやってる事やし、逆に言うと、勝手に進めてていいんかな?ってなったぐらいやねんけど。
ありがとう〜(;へ:)
76:彩響&響華◆5E:2017/03/29(水) 20:56 ID:9F6 おっ久しぶり!
部活忙しくてなかなかこられへんかった。明日と明後日、部活の大会あるから、更新は4月になると思う。
ごめんなさいm(。>__<。)m
ぴょん»OKー!全然待ってます!4月でも大丈夫!!部活の大会頑張ってね!\(^∀^)(ο^∀^ο)
78:彩響&響華◆5E:2017/04/01(土) 10:15 ID:RKM 大会無事に終わった!
記録残らんかったけど…。
できれば今日更新するね!
>>77遅なってごめんやで
続きだよー
━━━━━━━━━━━━━━
シロはゆっくりと起き上がってきた。そして、渚の方に向き直ると
「渚くん!!何度も言ったよね!!?あなたは僕を殺す気ですか!?せっかく触手を埋めたのに、うんたらかんたら……。」
説教を始めた。
どうやらこれが初めてではないようだ。
説教をされてる渚はと言うと、しゅんとしぼんでシロの話を聞いていた。
長い長い説教だった。
約30分後
待ちくたびれたのかカルマが口を開く。
「説教終わった?とりあえずそれは置いておいて、なんで来たの?シロ、渚くん。山小屋に隠しカメラでも設置してたとか?それを壊されて様子が見れなくなったから来たとか?ん?図星?」
シロは焦ったようにあわあわとしている。
「!なぜそれを知っている!?」
「だって、隠しカメラ壊したのオレだし。ここまで飛んでくるとは思ってなかったけどねー。」
シロに壊した隠しカメラを投げながら言う。
いったんきゅーけー
おかーさんの手伝いしてから書くわ
続きだよー。
シロは投げられたカメラをキャッチすると、そのまま渚を連れて、山を下って行った。
結局、渚達は何の為に山小屋を訪れたのかはよく分からなかった。
シロと渚が山小屋から見えなくなるのを確認すると、カルマが律に話しかける。
「カメラ外してから、だいたい、10分ぐらいたってから渚くんが来たから、多分この近くに、シロのアジトがある。律、Aグループに伝えて。」
風呂入ってくるから、上がってからまた書く。
短くてごめん
続きー
今日はこれ書いたら寝る
Aグループ
「片岡さん。Bグループからの伝言です。『山小屋から約10分間進んだところに、シロのアジトがある』そうです。あと、『今から学校に帰ります。殺せんせーが送ってくれるので、もうすぐ着きます。』」
律が言い終わるころには、Bグループのみんなが帰ってきた。
「「「ただいまー。」」」
続々と教室へ入ってくる。
教室にまた集まるころには、空はオレンジ色に染まり、5時を回っていた。
「渚と会ったんだって?」
「うん。何しに来たのかわかんなかったけど。」
「ヒントになるようなもの。見つかった?」
「色々。結構な収穫。山小屋から約10分進んだところにある。のは律から聞いた?よね」
中途半端でごめんなさいー
おやすみなさいー
続きー
Bグループ
「新八さん。ラブ&ピースからの伝言です。『今日こそ地球を支配するのじゃ』だそうです。あと、『マダオはそろそろ賞味期限』」
タマが言い終わるころには、新撰組のみんなが帰ってきた。
「「「御用改めである」」」
続々とよろず屋へ入ってくる。
よろず屋にまた集まるころには、空はオレンジ色に染まり、18時を回っていた。
「マダオと会ったんだって?」
「あぁ、そろそろ賞味期限らしい」
「それはやべぇな」
「消費期限じゃないから大丈夫でさァ。あと土方くたばれ」
中途半端でごめんなさいー
おやすみなさいー
>>82
スレチです…か??
>>82荒らしはやめてねー
楓っちここのスレ宣伝?してもいい?
続き書くね
「10分か。交通手段がわからない限りは」
「でも、電車では来ないのは分かった。まず電車で来ようと思えば駅が遠い。だから、10分以上かかる。考えられるのは、フリーランニング、自転車、車、徒歩かな。」
それぞれ意見を述べていく。意見を整理しようとのことで、大きな画用紙にまとめることにした。
「フリーランニングだと、シロが大変じゃないか?現にE組しかできないだろ?シロからするとそんな大変なことは、したくないと思う。」
「オレもそう思う。けど……まあいいや。」
言いかけた言葉を途中で呑み込んだ。皆はスルーしてまとめていく。
「じゃあ、自転車?」
「自転車も多分違う。だって何も持ってなかった。」
「途中で乗り捨てたとかも考えられない?」
「わざわざ森の中まで自転車で登ろうと思うか?山道相当キツかったぞ。」
様々な意見が出てくるが一向にまとまらない。
「あと、考えられるのは車だけど、車が通れる道とかなかったよ。」
「うーん」
「10分か。近道とかあればな。」
ボソッと誰かの独り言に磯貝が反応した。
「そうか!近道か!」
急に大声を出したので、皆はびっくりして磯貝の方を見た。
「近道がどうしたの?磯貝くん」
「俺たちBグループが通ってきたのは、山を登り着ると、真正面に山小屋のドアがあった。でも、渚たちは帰るとき、ドアから真っ直ぐ下に降りないで、右に曲がって山を降りていった。」
地図を書きながらAグループに説明する。Bグループは聞きながら地図を書いているようだ。
タブレット充電やばいから切るわ
最近来れてなくてすみません!
部活の練習が長引いたりして、来ても小説を書く時間もなくて……。
明日から学校が始まるし、部活も最高18:30までになるので、ここに来る回数が減るかもしれないです。
あと、他のスレで注意を受けたので、hogeさせてもらっています。
結構次の更新までに時間がかかると思いますが、気長に待ってくれていたら嬉しいです!
久々の更新でございま……。
タブレット充電やばいから、パソコンから書きます。
18:30までには更新できると思う。
しばしお待ちを
続きだよん
「それなら、10分で着くかもしれない。」
地図をかいていた千葉が言う。
「道はよく分からないからない...けど。律に聞けばわかるんじゃない?」
「は〜い。お任せあれ。山小屋付近の地図を入手中です.........。出ました!山小屋を右に曲がり山を降りると、駅の近くに出ます。きちんと、舗装された車道や、歩道はないのですが、通れなくはないです。」
律が全員に見えるように、スクリーンに映して、地図を見せる。
そこからまた、まとめるべく話し合いは続く。
話し合いは、19時ごろまで行われた。あたりは真っ暗で、光がないと歩けないぐらい暗かった。
まとめた画用紙は、代表で磯貝が預かることになった。一応皆写真を撮って保存している。
画用紙の中身
<フリーランニング>
・渚ができても、シロが大変。
・山道は険しく、泥や葉っぱがついていないとおかしい。
<自転車>
・山道が険しく、登るのが困難。
・息切れもしていなかった。
・自転車を持っていなかった。
・途中で乗り捨てたかも。
<車>
・運転できるのはシロしかいない。
・車の通れる広い道がない。
・自転車と同様乗り捨てた可能性が。
<徒歩>
・歩いて山小屋までたどり着くのは、相当の体力がいる。
・近道を使った可能性が高い。
・徒歩+交通手段?
まとめたものの、いまいちどれもピンとこない。
‘‘どうやって10分という短い時間で登ってきたのか。''
皆は、疑問を抱きながら眠りについた。
〜翌日〜
「おはよ〜」
いつも遅刻ギリギリのカルマが、朝早くに登校。びっくりして呆気に取られているうちに、
「もう一回山小屋に行ってみない?」
とカルマからもちかけられた。
皆は賛成し、Bグループ全員とAグループの数人を連れて山小屋へ。
Bグループは二手に別れ、地図を確認しながら進む。
Aグループと一緒に行動している、B1グループは、山小屋へ。
Bグループ単独で動いているB2グループは、渚とシロが通っていた道を調べることに。
調べていると、誰かが通ったと思われる足跡があった。
その足跡をたどると見事に駅の前へ。
見つけたB2班は、B1班と学校で待機しているA班に連絡をする。
「やっとみつけた。電車に乗って、駅から山小屋まで歩いているのは確かだな。」
B1班は山小屋にA班を置いて山を降りてきた。
「駅前から、1人山小屋までフリーランニング。あと、足跡を頼りにもう1人歩いて登ってきて。ストップウォッチで時間を測るから最低でも2人は山小屋の前にいて。」
「フリーランニングと、徒歩は、渚とだいたい同じ速さの人の方がいいよね。」
磯貝の指示に、全員が頷く。
「じゃあ、フリーランニングはカルマ。徒歩は茅野ちゃんでいいんじゃない?」
「おっけ〜。渚くんのペースだよね。」
「迷子にならないかな〜?方向音痴だから...。」
(((心配するとこそこなんだ)))
「用意はいいな?では、スタート!!」
カルマは軽々と木を飛び移りながら、渚のペースを思い出しながら走る。
茅野は足跡を見失わないように、下を向いて、渚と歩いているかのように歩く。
山小屋に茅野が着いたのは、カルマが着いた3分後だった。
「あとは、電車の時間だな。それによってわかる。」
18:30までには更新できるとか言いながら、1時間も過ぎてしまいました。
お久しぶり(^-^*)/
>>84 よろしく
お久しぶり〜。。。
1週間ぶりぐらい?かな。更新するね〜。
茅野が山小屋に着いて、少し休憩をしてから、駅へ向かう。
駅には駅員が1人。電車の数が少ないため、駅員は駅員室で寝てしまっていた。
これでは、電車の時間を聞こうにも、きくことができない。
「すみません。電車の時間を教えてほしいんですけど…。」
(寝てるのに!?声をかけるの!?)
声をかけると、寝ぼけながら時刻表を渡してくれた。
「ありがとうございます。」
礼を言ってから、時刻表を見る。
「渚が山小屋に来たのって何時?」
「メール見ればわかるんじゃない?」
渚が来た時にA班に送ったメールを見ると、2:17だった。
時刻表から2:14前後の電車の時間を探す。
しかし、2:14前後どころか、2時台の電車すら無かった。
「どういうことだ?」
電車で来た。ということに絶対的な確信を持っていたといえばウソになるが、それなりの考えがあった。
フリーランニングで、山を登るのに最低でも、5分はかかる。徒歩なら8分。
「山登りで5〜8分かかるとして、電車以外に交通手段があr「あります!」
磯貝の声をさえぎったのは、意外にも律だった。
「どういうことだ?」
「普通に考えてみて下さい。電車以外にも、車や徒歩の可能性があります。この近くに、住宅街があり、徒歩圏内の駅です。車だという可能性は0%に近いです。」
「なんで?」
「奥に道が見えるでしょう?あの道は、歩行者専用の道路です。車が通れるわけがありません。まず、車で来ようと思えば、ここの駅以外にも山小屋に近い駅はいくつかあります。」
皆は熱心に律の話を聞いていた。
「なら、住宅街のどこかに家があるんだな?」
「はい。そう言う事になりますね。」
「ここから2〜5分内の家が多分柳沢のいる家。」
「手分けして探そう!」
「「「お〜!」」」
〜3時間後〜
「柳沢の家が見つかった」
律が皆に報告する。もちろん教室で待機している皆にも。
教室で待機していたメンバーは急いで向かう。
柳沢の家の前で集まる、となると目立つため近くの公園に入った。
E組全員が集合したのを確認すると、インターフォンを押した。
ピ〜ンポ〜ン♪
ガチャ
中から出てきたのは、、、
柳沢
ではなく、渚だった。
渚は、皆を見て驚いていた。
ここまで、突き止められるとは思ってなかったのだろう。
「渚く〜ん。どうしたの〜?」
奥から柳沢らしい声がする。
「お〜い!!渚く〜ん!!」
渚が返事をしないがために、奥から誰かが出てきた。
「何故お前たちがここに!?」
奥から出てきたのは柳沢だった。
戸惑いを隠せない様子でこちらを睨むように見る。
カルマと磯貝は柳沢の目の前にいる。
正面から睨まれるがひるむどころか、強く言い返す。
「ここまで来てもわからないの?」
「渚を返してもらうためだよ!」
(カルマ...君。いそ...がい君。 みんな。
早く出して。早く、帰りたい。柳沢のところには帰りたくない。)
渚は、カルマの方へ寄ろうとした。
「さあ、中に入ろう。渚くん。」
柳沢に声をかけられると、渚は条件反射で振り向いてしまう。
振り向いた渚を見た柳沢もみんなも驚いた。
渚が泣いていたのだ。
(やっぱり。渚くんの心にはまだ残っている。どうすれば。どうすれば戻ってくる!?)
焦るカルマ。気付いているのは、多分カルマだけ。
結局渚を、連れ戻すことはできず、帰った。
〜翌日〜
「続いてのニュースです。〇×山から出火しているとの通報があり、消防隊がかけつけたとk プチ
「はぁ〜。どうすれば戻ってくるかな。」
「どうした?カルマ?やっぱり渚のことか?」
「ああ。磯貝。何かいい案ない?」
2人が教室で、話し合っている途中、深刻な顔をして片岡が入ってきた。
「みんな!!大変なの!!山小屋が、火事になってる!!!」
「「「「「「え!!」」」」」」
「急いで!もしかしたら、渚たちが居たかもしれない!」
山小屋に急いで行くと、すでに柳沢も渚もいた。
落ちるわ〜
お久しぶりです!
1ヶ月ちょっと放置していてすみませんでした!
少しかもしれないけど、続き書くね
「柳沢!渚!」
山小屋に着くと柳沢は呆れたようにため息をつき、渚は無心のように見えた。
無心のような渚は冷たい目をしてこちらを睨む。威嚇するように
渚を見たカルマには焦りが、茅野は涙を流す。
(クソッ!もう少しだったのに!完全に触手に呑み込まれてしまった!
どうすれば?戻ってくる?)
悔やんでももう遅い。
「渚くんは返さないよ。彼はもう、僕の下僕同然!」
柳沢が叫ぶと同時にみんなの前に渚が歩き出す。
そして、少しためると、触手を操り出したのだ。
どうやろ。1ヶ月くらい書いてないからおかしな点とかあったら書いてくれると嬉しい。
おはよう
続き書くね。
!?
みんなは息を呑む
触手を操り出した渚。
それに驚き、動かないみんな達。
その中に冷静に立っている柳沢。
(触手に侵食され……た?)
カルマは放心状態で渚を見ていた。
(熱さも痛みも感じない。ただ、なにかが引っかかる。)
渚が引っかかるものは何か考える間もないまま、みんなに襲いかかる。
「きゃっ」
女子に襲いかかる。
前の渚では考えられない行動だ。
「こんなの渚じゃない!」
前原の叫びも虚しく、空に消えた。
止めようと挑んでいくが、以前とは比べ物にならないほど強く、相手にされなかった。
そこにある人物(?)が飛んできた。
殺せんせーだ。
みんなは殺せんせーを見るなり、目を輝かせた。
短いかも。
楓っちいるんやったら続き書いて下さい!
最近来れてないことが多いから、ごめんね
初めまして、瑠璃です。瑠璃は「るり」と、よびます。
中2です。スマホと葉っぱの初心者なので、誤字脱字が多いとおもいます。よろしくお願いします。
>>92
よろしくお願いします。
うちも中2やよ。呼び捨てタメ語でええからね。
続き書くね。久しぶりです。
「「「「殺せんせー!!!」」」」
「遅くなりました。すみません。」
少し落ち込みながら言う。
「誰が来ても一緒だよ。」
柳沢がドヤ顔でこちらに嫌味っぽくいう。
そこに渚はすかさず攻撃する。
その攻撃全てを殺せんせーは受けている。
ごめん。腕落ちてるかも。下手やと思う。
アドバイスとかお願いします。
いやいや、腕落ちてないよΣ( ̄ロ ̄lll)
ごめん、続き書くね!
殺「ぬぅ…これだと、触手を抜いても渚君は死んでしまいますね…」
殺せんせーが渚の攻撃を受けながら言う。
皆「ええっ!!!?」
茅「渚っ!だ、ダメッ!!」
茅野が渚の方に走る。
でも、渚は茅野に見向きもしない。
杉「渚!どうしちまったんだよ!?俺たち、3年E組の仲間だろ!?」
杉野が叫ぶ。
でも、その叫びも届かない。
続きよろしくね(゚▽゚)/
ぴょんちゃんいる??書くね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
渚の目から一滴の雫がおちた。
涙だ。
杉「渚!!まだ意識があるのかっ!?」
カ「戻って来てよ、渚君!!」
茅「渚っ!」
茅野が力の限り叫ぶ。渚が振り向いた。
茅「だ…大好きーーーーーー!!!!!!!!!!」
渚「カ………………………………カヤ………………………ノ…………………」
茅「渚っ!?」
渚「ア……………………リガ…………………………トウ………………………」
殺「今です!」
殺せんせーが触手を抜いた。
続きよろしくね(o^-')b
お久しぶりです。
なかなか来れなくてすみません……。
……ついでに言うと来週期末テストがあるので、明日からテスト一週間前ということで、タブレット禁止令を親から出されたため、30日、1日まで来ることができません。
ほんまにごめんなさい。
テストで70点以上取らないとタブレットを没収されるため、本気で頑張ります!そんなわけでテスト勉強に集中するためにも、今日(あんまし進まんかもやけど)続き書きます。
その間は楓っちよろしく!
絶対70点以上とって戻ってくるから!
てなわけで続きデース。
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
「渚!」
せんせーに触手を抜かれた渚は倒れ、ぐったりとしている。
「まだ意識はある。」
渚のもとへ最初に寄ったのはカルマだった。
「救急車呼ぶよりは、自分らで運んだ方が早いな。」
冷静に考えた末出した答えはほとんどみんな同じだった。
律に近くの大きな病院を探してもらい、その間に渚が苦しくないようにカルマがおんぶして、その他のみんなは祈る。
「ここです。」
探し終えた頃にみんなの準備も整った。
地図を見て焦る気持ちを抑えながら長いようで短い道のりを走る。
病院に着き、渚を見た医者や看護師達は大急ぎで、集中治療室の準備を始める。
そして5分も経たないうちに渚は集中治療室に入った。
……
どのぐらい俺らは待っただろうか。
4時間いや、2時間ぐらいだったかもしれない。
それほど長く感じたのだ。
重々しい音で扉が開く。
「無事に手術は成功しました。あともう少しすれば目を覚ますと思いますよ。」
笑顔で医者は言った。
治療室から個室へ移された。
「いつ起きるんだろうね。起きてもいいぐらいなのに。」
「眠れる森の王女様?」
「一応渚は男だけどな(苦笑)」
などと口々に話をしている内に渚は目を覚ました。
■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■〓■
楓っち
ごめん。ここから続きお願いします!
また帰ってきたら書きたいし、そのためにも進めててくれたら嬉しい。
おやすみー
ぴょん》頑張って!!!
98:楓◆wY (ノ ゜Д゜)ノ:2017/06/25(日) 08:51 ID:95M 書くね!
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
杉野「渚が目をさました!」
皆「ヤッタア!!」
でも、このときは、まだ皆しらなかった。
あのあと渚があんなことになるなんて…
《1週間後》
渚視点
渚「今日も暗殺がんばるぞ!……っ!?」
??「もらってくよ渚君を。フフっ、これで渚君は僕の言いなりだ…」
渚「タス…ケ…………………テ…………」
このまま僕は意識が遠のいていった………
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
http://i.imgur.com/RVKdgie.png
うーん…難しいな…
仁愛って名前に変えたよ!
楓だよ〜!
100ゲット✨私の書く小説の渚、ちょっと闇落ちし過ぎな気が…
久しぶりです。
葉っぱには来てるのに、なかなか小説に充てる時間がなくてって言い訳にしか聞こえないよね。
ごめんね。
腕落ちてるし、短いかもやけど続きかきます。
>>100おめです。
小説、続きかいてくれてありがとう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「渚がいない?!どういうことだ!?この間助かったはずだろ?!」
「とりあえず落ち着け、杉野。」
「あ、ああ。悪い。」
「律、(渚の)携帯は?」
「強制的に切られてしまったようでつながりません。」
「「「……。」」」
前のように探すことは困難だろう。
逆に、少し手間がかかったがあんなにスムーズに探し当てることができる方がおかしい。
みんながあれこれ考えているうちにスピーカーから声がする。
『やあやあE組の皆さん。』
「「「…!?」」」
『ご存知の通り渚君は僕が連れ去った。』
「え?お前が連れ去ったの?」
『え?お前ら知らなかったの?……うわあああぁぁぁ!もう!自分から犯人だってことバラしちゃったじゃん!』
「で?本題は?」
『…コホン。えっと、なんだっけ?えー、あー。』
(((大丈夫か?こいつ。)))
『渚君を、返してほしければ1つ賭けをしないか?』
「は?」
『ルールはいたって簡単。渚君を探し当てること。ね?簡単でしょ?』
「俺らが捜している間にお前が渚を連れて逃げることもできるだろ?」
『ああ。でも、今回はそんな卑怯な真似はしない。ただし、携帯はつながらないよ?』
「じゃあ…」
「いいじゃん。その賭けのってやろうじゃんか。」
「「カルマ!」」
「勝てる自信でもあるの?」
「いや。でも、渚を探し出すことの方が先だろ?」
全員がうなずく。意見は一致したみたいだ。
『では、ゲームスタート!』
うわぁ!めっちゃ面白いです!!
続き頑張ってください!!
おひさしぶりです。
>>102ありがとうございます。
続き書くね〜
「とは言ったものの。ノーヒントじゃね。」
「ねえねえ、えーっと、名前なんだっけ?ん、まあいいや。ヒントとかないの〜?」
陽菜乃がスピーカーに向かって話しかける。
「いやいや、もういないだろ。」
誰もがそう思ったのだが
『な!なぜ、まだいることを知っている!それと名前はポチだ!』
ポ、ポチww
笑いをこらえてカルマが続けて言う。
「くくく、ポチ、ヒントとかないの?」
『さあな。ただひとつお前らのいる教室に仕掛けさせてもらった。』
「それだけ?」
『ああ。せいぜい頑張れよ。』
今度こそスピーカーを切られた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
時間がないので短いです。
暇ができ次第書きます。
続きありがとうございます!!
また、頑張ってください!!
>>104 新ちゃんさん
いえいえ。半分ほど私の自己満足小説を読んでくれてるだけでもありがたいのに。ありがとうございますだなんて…。
時間があまりとれないので、長さもまちまちで、更新も亀以上に遅い(かも?)しれないのに読んでくださりありがとうございます。
続きを待ってくれる人がいることを知ったので、できるだけ時間をとれるように努力します。
今日は、時間がないのでできれば明日書けたらなと思ってます。
はいっ!
頑張ってください!
自己紹介しますね〜
名前・・・新ちゃん
性別・・・女
好きなキャラ・・・渚!!
その他・・・アニメが大好きっ!!
《皆さんへ一言》
私も、小説を書いています!
読みたかったら、教えてくださいね!!
是非、読んで頂きたいです!!
タメ口OKですか?
>>106 新ちゃんさん
うちは呼びタメOKだよ。
結構な時間空けてしまってごめんね。
2学期始まって、部活の時間もどんどん短くなってきてるけど、それでも先輩とかとわいわいしてたりするから結局家帰ってくるん遅くなるのね。あと、課題とか大会とかあったり…。(言い訳)
たまに(じゃないかもしれへんけど)誤字脱字、文がおかしいとかあったら容赦なく言っちゃってね。
続き
━━━━━━━━━━━━━━━
〜カルマSide〜
仕掛け?
仕掛けってなんだ?罠?
あたりを見渡すがやはり、誰も想像はつかない。
“お前らのいる教室”
ポチが言うには旧校舎のこのE組だろう。
さっきというより、俺らは全員この教室にいた。
変わったところは見渡す限り見当たらない。と、なるとここの誰かが…?
疑いたくはない。でもこの状況、誰が何を起こしてもおかしくはない。
その前に、“仕掛け”というものやらに捕らわれすぎると本当の目的『渚を助けること』ができなくなる。
くそっ
焦っても意味はない。落ち着け。
ひとつ深呼吸するとみんなの声に集中し始めた。
「仕掛けってなんだろ。」
「さあ。…あっ!」
「何?どうしたの?」
「ねえ、あんなのあったっけ。」
「どれ?」
「あの段ボール。」
嫌な予感がする。
「ちょっと待って!」
「え?」
「どうしたの?カルマ。」
「俺が開ける。全員外に出ていてくれないか?別に独り占めしようとか思ってないから。」
・・・
と、まああいつらは外に出せたんだけどさ、ここからどうするよ。
段ボールから音はしない。大層なものじゃ無けりゃいいんだけど。
開けて何も入ってないよって言うダミーならいいなんて。
その一瞬の隙が命取りだった。
開けた瞬間、爆発が起きた。勢いはそれほどない。ぎりぎりの状態でその場にとどまることはできたが、煙のおかげで周りがさっぱりわからない。
とりあえず、どこかはわからないが壁に近付き。
たまたまそれは、グラウンドが見える窓であり、窓を開けると心配そうな顔をしたみんなが見えた。
煙を吸い過ぎて酸欠状態であるが、心配をかけないようにと苦笑いして、大丈夫だと口パクで伝えた後、この教室を処理?するために見えないながらも、ドアと窓を全部開けまわる。
何を考えてんだか。
自分の甘い考えで爆発が起こり、って結局開けてたら爆発してたか。
誰もいないこの教室で、段ボールの中にあったメモのような紙の切れ端を拾い上げ、壁にもたれて読むと自嘲するように笑い、一つため息をつくと力尽きたかのようにすぅっと意識が遠くなっていく。
━━━━━━━━━━━━━━
一旦切りますね。
1週間ぶりかな?続きかくね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜茅野Side〜
「ねえ、カルマ大丈夫かな?」
「多分、カルマのことだから大丈夫だと思うよ。多分。」
それにしては遅い。教室の窓から顔を出したっきり出てこないのだ。
「私!カルマの様子見てくる!」
「でも、茅野まで何かあったら…」
「待て!俺が行く。女子に行かせられるわけないだろって言っちゃうと差別に聞こえるかもしれないけど、それでもカルマが帰ってこられないということは苦戦してるはず。ここはとりあえず俺に任せてくれ。」
磯貝…。仕方ないよね。ここは磯貝に任せよう。コクっと頷くといつの間にか隣にはいなかった。
渚の次にカルマまで…。お願い。無事でいて。そう、願うしかなかった。
〜磯貝Side〜
カルマを助けに行こうとしていた茅野を止めた。少々強引だったかもしれない。
それでも、渚が帰ってきたときに茅野に何かあったら渚は悲しむだろう。いや、絶対に泣き叫ぶ。
その姿は見たくないな。正直、渚が居なくなってからのこのクラスはちょっと、なんていうか空気が悪い、重い。
校舎内に入り、教室へ進むと同時に煙の量が多くなっているのかほとんど何も見えない状態だ。
「おい!カルマ?!どこだ?いるんだろ?返事をしてくれ!」
俺は叫ぶ。叫び続ける。声が枯れてきた。それでも叫ぶ。
やば…俺も…
そこで俺の意識は途絶えた。
…目を覚ますとそこは真っ白な空間だった。
真っ白?!
一体どこへ………?!
2週間間…。
月曜日からテスト一週間前になるので多分、再来週のテスト明けまで来れないと思います。
━━━━━━
〜渚Side〜
これで僕は何度目だろうか。
助かっても何度も違うやつらから狙われる。
何度目かもわからないため息を零すと、皆はどうしてるのかななんて考えて。
そんな呑気に他人を心配している暇じゃないと思い出したのか、ここはどこなのか探り始めようとする。
とりあえず、ホテルほど豪華ではないが、一通り生活できる家具など一式はそろっていた。
ベランダがあるものの窓は閉められている。自分で鍵を開けることは無理だ。鍵の位置が高いところにあるというわけじゃなく、ドアのように鍵穴に鍵をさして回すタイプだったからだ。
連れ去ったやつが僕を警戒して、わざわざ上の方の階にしてそれも窓に鍵までかけるとは。
逃げ出したところで探し回ってどうせ捕まえるくせに。
━━━━━━
久しぶり過ぎてちょっとあれかもしれん。
渚Sideしか書けんかったけど、時間あるときにまた更新するねー
お久しぶりです。
この1か月は全く書いてなかったので…。まあ、読んでくれるんなら読んでみてください。
**
磯貝side
俺が目を覚ますとそこは白かった。でもちゃんと影はあって、誰かの話し声も聞こえるし物音もしてる。
あの中から俺は助けられたのか……。ってことはっ!?カルマは!?
とりあえず、ここがどこかを確かめる。かぶっているのは真っ白な布団。着ているのは真っ白な服。周りの何を見ても白しかない。ということは多分ここは病院だろう。
俺が、俺が行くって言ったのに情けないな。カルマは一緒なんだろうか。
「今日もまだ、磯貝は眠ってんのかな。これで3日目?」
ベットから降りようとする前にカーテンに数人の影と話声。彼らの会話から自分が3日も眠っていたことに気付く。
「だね、今日こそ起き……てた!」
シャッと開かれたカーテンから見えたのは、片岡、倉橋、前原、そして
渚だった。
え?
渚?
不思議な顔でもしていたのだろうか。
「僕は本物だよ。」
といつもの笑顔で。
「n……。」
?………!
声、が出ない。
口をパクパクさせているだけ。
「磯貝、どうした?」
どうにかして出そうとするがどれだけしても出ない。
「もしかして…、声、出なくなっちゃったの?」
心配そうにのぞき込む倉橋。その横でみんな同じ顔をしていた。
声が出ないならジェスチャーでするしかない。とりあえず、倉橋が心配そうにのぞいてるわけで、ゆっくりと目を閉じて頷く。それから近くにたまたまあった紙とペンで
“大丈夫”
“それより、カルマは?”
と。
みんなは目を伏せたり俯いたり。
その様子を見て何かしらあったんだと気づく。
苦虫を噛み潰したようなさみしいような笑みを浮かべ、ちょいちょいと手招きされるがままに4人に続く。
連れていかれたのは『赤羽 業様』と書かれた部屋だった。
コンコンコン
「入るよ。」
返事はない。
「見つけるのがね、ちょっと遅かったんだ。磯貝君は、カルマが入ってから入ったから。」
綺麗な寝顔。「カルマ」と呼びかけると起きそうなほど。
やっぱり、俺が、俺がもっと早くに、もっと、…
「磯貝君は悪くない。誰も悪くないの。だから。泣かないで。」
言われて気付いた。すうっと流れている涙に。
久しぶりに更新しますかね。
トリップ変えました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ここはどこ?俺は、誰?
冷たいけど生温かい風と気温。周りには草原とひとつの川
その川には橋が架けてあって、誰かがこっちを手招きしてる。
誰だろうかと近付けば誰かの声が聞こえる。
「行くな……○○○……。」
と。
誰かが俺を呼んでる。でも、俺は誰なんだ?
俺を呼ぶ声は覚えているのに、それが誰だか思い出せない。俺の名前も呼ばれているのに、耳鳴りのような音にかき消されて聴こえない。
**
え?あ、なんでだろ。別に悲しいわけじゃないのに。
あふれ出る涙を止められないでいると、うっすらと声が聞こえた。
「誰?」
「誰?の声?」
部屋にいた全員が彼のほうを向く。
「俺は、誰?俺を呼ぶのは、誰?」
更新−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「俺は、誰?俺を呼ぶのは、誰?」
そう繰り返す彼に私たちは何もできない。
彼が目を覚ますのを待つしか…。
**
広い。どこまで走っても見渡しても広い。
そして、おかしい。20分ぐらいずっと走ってるのに、橋の位置が変わらない。
足掻いてもこの場所から逃れられないのか?
「待って……。そっちへ行っちゃダメ…。○○○くん。お願い、早く。早く…………」
ああ。また聴こえる。同じように俺の名前だけが聴こえない。
俺を呼ぶのはいったい誰なんだ。
声のする方へゆっくりと近付くにつれて、記憶は鮮明になる。
それと同時に呼ぶ声の靄がなくなっていく。
…か、…くん、 …、ま、…、カル、……くん、カルマくん、カルマくん!
やっと思い出せたよ。
「ありがとう。○○くん。」
更新するねー
ー−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「ありがとう、渚くん。」
そういって彼は目を覚ました。
起きた彼は、目を見開いて驚いていた。
「なんで、こんなに集まってんの?」
「バーカ。お見舞いだよ。」
「カルマの寝言きいてみんなこっちに来たんだからね。」
「寝言?俺、なんか言ってたの?」
「『俺は、誰?俺を呼ぶのは誰?』って。」
「夢でも見てたんじゃねえの?」
「うん。どこまで走っても同じ場所にいるんだ。ただただ広い草原に、橋のかかった一本の川があった。橋の向こうで、誰かが俺を手招きしてるんだ。でも、近付けば『行っちゃダメ。』って声が響くんだ。」
「それって、s「三途の川じゃない?」
「おい、横取りすんなよ!」
「多分ね。声が聞こえるほうへ向かって行ったら、やっと誰の声か思い出せて、起きたんだ。」
とりあえず、起きてくれて良かった。
本来は、こんな大事になるはずじゃなかったはず。ポチの予想外れな出来事で、無事に渚は帰ってこれた。
「でも、なんで渚なんだ?」
「それは俺にも分からない。」
一斉に渚の方を向けば、渚は困惑した顔で笑っていた。
「僕は、何もないよ〜。……た、多分。」
「多分ってなんだよ、多分って。」
**
医者によれば1日検査してから退院できるらしい。
あの後、俺なりに考えた。
渚をかけた渚くん探しに、もともと渚くんはいなかったんじゃないか。
どうしても手に入れたかったから、そばに置いたんじゃないか?
それよりも、なんで俺の夢に渚くんが出てきたってことだ。
声をかけるのなら、渚くん以外にもいたはずだ。それなのにも関わらず、渚くんの声しか聞こえなかった。
……ということは……?……!
こんばんわです❗
私は、ハルといいます❗
この小説面白いです❗
応援しています❗
ですですばっかりでゴメンなさい🙇
117:ハル 「なの」&:2018/01/07(日) 00:01 ID:KGoお休みなさいです❗
118: リヴィ ◆.6:2018/01/07(日) 13:19 ID:RWQ
>>115
ありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
短くてごめんね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〜翌日〜
退院してから、少しして学校へ。
病院の関係で遅刻するとはせんせーに言ってあるから大丈夫。
なんだけど、あの夢。
**
「ねえ、渚くん。」
呼びかけるが後ろを振り向き俺の方を見て、笑いながら遠ざかってく夢を見た。
**
「あ、おっはよーカルマ!」
体育の授業らしい。
「おや、おはようございます。カルマくん。体の方はもう大丈夫なのですか?」
「この通りだよ、殺せんせー。」
隠し持ってたナイフを振りかざす。
「ヌルフフフフ。大丈夫そうですね。しかし、念のため次の授業から入ってください。」
あう。。。
>>118あたしだよ
こんばんわ🎵
121:ハル ナ〜ノ&:2018/01/10(水) 21:50 ID:KGo続き楽しみに待っております❗
122: 零◆KDLFU:2018/01/11(木) 19:55 ID:RWQ >>120-121
あ、ありがとうございます
______________________________
「ねえ、渚くん。何か隠し事してない?」
いつも通り自然に話しかける。
「……隠し事は無理そうだね。」
「何?」
「ごめんね。みんな。カルマくん。」
渚は淡々と話し始めようとする。あそこからどうやって脱出できたのか。
黒幕が誰なのか。
「やっぱり、僕は……。僕よりもみんなの方が大事なんだ!」
「………?…どうしたの?急に。」
「ごめん。ごめんなさい。ごめんなさい、本当に。僕を本気で助けようとしてくれてありがとう。」
そうふんわりと笑えば、渚は涙を流しながらうなじに生えた触手を出した。その瞬間…
「はっはっは。ようやく、僕の手助けをしてくれる気になったのかい?」
渚を連れ去り、ゲームを仕掛けてカルマと磯貝に危害を加えた張本人
「…!お前は!」
「「「「ポチ!!」」」」
「声をそろえて言うなっ!恥ずかしい…。」
「…………。」(うげっ……気色悪っ…)
「それより渚く、ん…は、、、え?」
「渚?」
やっと気づいたみんなは呆然と立ち尽くす。触手を生やした渚の前で。
「は?どういうこと?」
________________
続きはまた今度。
おやすみ〜
ウェッ!いいところで続きが〜
がんばって❗❗❗
ア、↑上私です ハルですよ(*`・ω・)ゞ
名前変えたんです❗
最近曜日と日付感覚が…。こんなに日、空けるつもりなかったのに…
まあいいや。続きかくよー
渚目線です。↓
___________________________
「それより渚く、ん…は?…え?」
「渚?」
「は?どういうこと?」
「……。」
「黙ってないで、説明してよ。」
俯いて目を合わせないようにする渚にカチンときたのか、カルマはこぶしを握り締めている。
「そうだよ渚!何か事情があったんでしょ?ポチの味方なんて嘘だよね?…嘘って言ってよ。」
そう震える声で訊ねるのは茅野。
……みんな、本当にごめん。
「これが僕の答えだよ。」
…僕一人のために、命を落としてほしくない。
にっこりとそう告げれば、茅野の方を向き
「…嘘じゃないよ。事情?そんなのないよ。僕の意志だ。」
やっぱり、みんなと離れたくないなぁ。。。
いつものように微笑む僕をみんなは見てる。涙を流していることは僕自身、言われるまで気付かなかった。
「お前の意志なら、何で泣いてんだよ。」
「……ぱり……なぁ………。」
続きが気になります。
128:奈菜 ♪:2018/01/27(土) 16:32 ID:KGo私も私も❗
129:彩響&響華◆CQ:2018/01/28(日) 10:39 ID:RWQ
>>127-128
ありがとうございます。
更新します。
________________
「お前の意志なら、なんで泣いてんだよ。」
……やっぱり、みんなと離れたくないなぁ。まだみんなと、先生とあの教室で学びたい。
「ほら、そんなこと思ってんなら、お前の意志じゃねーじゃん。」
今、杉野、何て?
思う?何を?心が読めるわけでもあるまいし。
キョトンとする渚を笑う杉野達。
「なーにきょとんとしてんだよ。気付いてないのお前だけだぞ。」
周りを見渡せば笑顔で頷くみんながいる。
でも、僕には何のことか分からない。
「助けてほしいならそう言えよ。SOSを出してる仲間を見捨てるわけないだろ。」
本当は助けてほしい。けど、そんなことすればポチはみんなに何をするか分からない。
だから、僕は決めたんだ。あの、僕探しのとき閉じ込められた部屋から聞こえるあの声に応じた。
__数日前(>>110の心境のとき)
僕が脱走してもすぐに駆け付けて、どうせまた鎖につなごうとするんだろう?
それなら、もう…、もう…戻りたくない。
いや、ダメだ。そんなこと、僕を血眼になって探してくれているというのに…
ポチは、みんなが僕を探してる様子を映し出すモニターを設置していた。
向こうからは気付かれることのない監視カメラを仕掛けたらしい。
必死になって探してくれている様子は、本当は見届けるべきなんだろうけど、そんな気になれない。
ボフン!!!!!!
「何の音!?」
どこかで爆発音が聞こえ、反射的にドアと窓を見るが、煙が立ち込めているような様子はない。
「まさか。」
モニターを見れば、教室が煙で見えなかった。
その端でチラチラと映るのはカルマだろうか。壁にもたれてぐったりとしている。
「カルマ!……磯貝!」
渚目線です。
_________________________
「おやおや、渚くんのオトモダチが大変そうですねえ。」
「ふざけんな!お前の仕業だろ!ポチ!」
「人聞きの悪い。この爆弾は僕ではないよ。まず、僕が設置したと思われていたならそれは謝る。だが、僕は何もしてない。このE組が邪魔だと感じていた輩が何人かいたみたいだとしても、僕とは何の関係もないよ。」
そんな…。じゃあ誰が…。
「なーんて。嘘だよー。」
ニコニコしながらゆっくりと近づいてくるポチに小さな恐怖を覚えた。
「本当ならこんな真っ白になるぐらいの爆発じゃないんだ。器具の破損かな?中身を入れ違えちゃったかな?本当は段ボール箱の中に入ってるはずだったものは、今ここにある。」
そうポケットから出したのは…
……僕の居場所を知らせる簡易的な地図が入った小瓶のようなものだった。
実際に段ボールの中に入っていたのは、小さな時限爆弾と、小さく折りたたまれたメモだった。
今さらだけど、ポチって犬みたい(名前)
あと、面白いよ❗がんばって❗
>>131
(笑)名前が思いつかんかった故の名前
ありがとう。
渚のキャラ崩壊が酷いような気がする…
_________________
「そん…な。」
「あらあら、一番のオトモダチが倒れちゃったみたいですねぇ〜。」
そうニヤニヤしながらモニターを見るポチにつられてモニターを見れば、何かを握り締めて壁にもたれかかって寝ているようにも見える格好でdownしていた。
「カルマ!」
赦さない……。お前を絶対に赦さない。みんなが味わったくらいじゃまだ足りない。その倍以上の痛みを!
ふと聞こえる誰かが誰かを呼ぶ声。
「おい!カルマ?!いるんだろ?返事してくれ!」
この声は…
「磯貝!行っちゃダメ!」
「あらあら、学級委員サンまで来ちゃいましたか。」
明らかに視界の悪い場所に飛び込んでいく磯貝。
数分後、磯貝はカルマを見つけられずにその場で崩れ落ちた。
「磯貝!……ゆ、るさない…。許さない!お前を絶対に許さない!」
怒りで肩が震える。押し殺していた殺気もさっきの出来事で抑えきれなくなっていた。
「お〜、怖い怖い。」
「ふざ…けるな。」
「そんな渚くんにひとつ条件を出してあげよう。」
そんな殺気を浴びても怯むどころか、興奮するような明るい声でニコニコしながら言う。
「そんなの!」
「おやおや。そんなこと言っちゃうのかな?オトモダチがどうなっても知らないよ?」
「ぐっ…。」
僕一人の命と、E組全員の命と比べればわかることだ。合計した時の重さが違う。
「そうそう。それでいい。」
「で、条件って?」
_____________________
ごめんなさい。用事ができたのでここまでにします。
わたしは、キャラ壊れても渚のこと好き❗
134:彩響&響華◆CQ:2018/03/12(月) 23:42 ID:kWk
>>133
ながらく待たせてしまいすみませんm(__)m
時間的な余裕がなかなか取れない。暇人なのに……(笑)
とりあえず続きです。
_____________________
「そうそう。それでいい。」
「で、条件って?」
本当は何を言われても呑みたくない
「触手」
僕に触手の種を植え付ける気なのか?!
「ここに雪村あかりが使った触手の種がある。」
それを僕のどこかに植えろと、
「これをE組の誰かに植えてやれ。E組の中なら誰でもいいさ。渚くん以外なら誰でも、ね。」
「そ、んな……。」
「まあ、別に誰かを地獄の苦しみを与えたいのならの話だが。」
久しぶりです!
めっちゃ面白いですよー!
続き楽しみにしてまーす!
>>135
ありがとー!!!
続き更新するねー
_______________________________
__僕以外?
___なんで、どうして僕以外?
ポチはどういう意図を持って言ってるのか、
“地獄の苦しみを与えたい”とは。
様々な疑問が浮かんでは消化されないまま残る。
「ど、うして、」
「……それは、あくまでも渚くんが助かる1手。自分の身代わりをE組の中から選びだすこと。それが嫌で、自分に植えたのなら、…それはE組への裏切りになり、僕の味方になることを意味する。」
「そんな……。」
「渚くん。どちらにしろE組にはもう戻れないよ。」
“どちらにしろE組にはもう戻れないよ”
ポチのその一言が頭の中で渦巻く。
どうして僕だけ?
これで何度目だろうか。
数えきれないくらい誰かに攫われて、最終的にはE組に戻ることすら許されない。
『渚、自分で決めた路なら前を向いて進みなさい。』
_誰?
『さぁ。あなたはどうしたいの?この状況から、もうE組に戻ることができないのは確かなんだ。』
_でも、
『でもじゃない。E組が渚の為だけに全員がボロボロになるのか、渚自身が守ってやるのか。ふたつにひとつだよ。』
___それならば
ポチから触手の種の入った注射器を奪い取る。
「それならば、E組のみんなを裏切ることになったとしても、ポチからは全力で守ってやる!」
憎悪の涙を流し、ポチを睨みつけながら叫ぶ。
あちこち行ってごめんなさい。次からは>>129の前半部分に戻ります。
______________________
「助けてほしいならそう言えよ。SOSを出してる仲間を見捨てるわけないだろ。」
本当は助けてほしい。けど、そんなことすればポチはみんなに何をするか分からない。
だから…
今までありがとう。やっぱり、巻き込みたくない。
だから……僕はE組を守るために、此処から消えることを選んだ。
「さっきから言ってるじゃん!これは僕の意志だと!……僕が選んだ道に、みんなが巻き込まれることはないんだ。」
1か月以上…;
_________________
「ほう。やっと僕の下につく気だね。」
何処から湧いてきたのかどこから聞かれていたのかは分からない。
「お前の元につく気はない。」
「おやおや、そんなこと言って。」
「ちょっと黙っててよ。」
裏に隠した殺気を笑顔で完全に閉じ込めた。そのあとにクラップスタナー。
いつしかロヴロ先生に教えてもらった。クラップスタナー、いわゆる猫だましは格段に上達していた。
それは少し加減しないと、目の前にいる人以外にも被害が及ぶ可能性があるほどに。
「僕の選ぶ道に、みんなは来なくていい。」
「そんなこと言っても、渚は私たちのクラスメイトだもん!」
「それが何?何回も連れ去られては、頼んでもないのに助けられて、ホッと安心してもすぐにまた連れ去れる。もう嫌なんだよ!疲れたんだ!いい加減わかってよ!」
本当はこんなこと言うはずじゃなかった。
ついぽろっと本音が出てしまえば止めることは不可能だった。
結果的にみんなを傷つけてしまう。
「へぇ〜。それが渚くんの本音?ずいぶんと被害者面してるようだけど。」
「だって実際被害者じゃん。」
「連れ去られるのだって、もう少し周りを警戒していればそんなことにはならないと思うよ?」
「……とにかく、このE組から僕は消えるから。」
やめてよ。どっちにしろ迷惑はもうかけられない。
だから、バイバイ。
更新サボりすぎ。受験生なんで、まるまる半年放置するかもしんない。
終わり方とか中途半端だったりしたらごめんよ。
============================
後ろを振り返らなかった。気絶したポチを置いて、そしてE組のみんなを置いて僕はあの旧校舎から立ち去った。
〜1週間後〜
「 やっぱり手掛かりなんてないよね。 」
「 今度こそ、あんな簡単に見つかりはしないだろうね。誰かに連れ去られたわけじゃないんだから。 」
「 自殺でもしたんじゃ…。 」
「 それはないと思うよ。まだ、断言はできないけど。 」
あちこちで飛び交う会話は、やはり渚についてのことだった。
「 渚くんのことなんて、もうほっとけばいいじゃん〜。 」
教室は水を打ったように静まり返り、全員が赤い髪の彼、カルマの方を向く。
「 んなこと言ったってっ!! 」
「 まあまあ、いったん落ち着いて。カルマの話を聞こうよ。 」
「 俺に話なんてないよ。渚くんは自分から出て行ったんだから、わざわざ探す必要もないでしょ? 」
「 だからって、見捨てるの?短い時間だったけど確かに仲間なんだよ!? 」
こんにちは!
初めまして。読ませていただきましたが、
続がとても気になります!
書き込みは、これが最初で最期ですが、
よろしくお願いしますm(_ _)m
>>141
初めましてっ!まだ読んでくれている方がいるとは…( 失礼 )
更新とても遅くてごめんなさい、受験が終わればもうちょっと頻度は上がると思います。
そうですか、、また更新したものを読んだ時にでも書き込んでください♪
ありがとうございます、!
読んでみて、とても面白かったです。
続きまだですか。
>>143
あの、スレ立て主の楓(仁愛)です
スマホ変わってまして、名前の横についてるヤツの付け方も忘れました
放棄してしまって申し訳ないです...何年かぶりに葉っぱ天国を覗いてみたら私が幼い頃に立てたスレが上に来ていたもので、驚いて来てしまいました
もしかしたら続き書けるかもですが、忙しさによります
彩響さん、丸投げしてしまってて誠に申し訳ない...
ほんとに、ほんとに恥ずかしい...こんなんやってたのか...彩響さん(ぴょんちゃんさん?)は文章上手なのに...私の文章が...なんか、占いツクールにありそうな感じになってる...
黒歴史を掘り起こしてしまった女の運命や如何に...
私の前の方のレスが去年...??もしかして過疎ってる?
147:仁愛(成長した):2022/03/27(日) 19:04 ID:XZ.はぁ...よかった...ガチで...成長しできてよかった...
148: 彩響 ◆d. hoge:2022/08/03(水) 03:24 ID:.A2
お久し振りです。彩響です。何年ぶり??って感じですが...
くっそ拙い文章晒されて、結構赤面案件なんですけども、気が向いたらふらっと戻りますね。
>>148
あぉぁお久しぶりです…!当時小学生だった私は無事に高校生になりました、それくらいの年月が経ちましたね
私も暇つぶし程度に戻ってきたいです