フェアリーテイルナツルーグレルー小説の10です!
ルールはいつも通りです!みんな気軽にどうぞ!!
↓これが埋まるまでできるだけ書き込まないでください。
https://ha10.net/ss/1465132961.html
みなさん、新しいスレです!
ちなみに、スレを無理矢理埋めてたのは内緒の話です(笑)
私は受験があってなかなか書けないけど、改めてよろしくね(o^v^o)
あと、次もし建てるなら、
「フェアリーテイルナツルーグレルー恋愛小説11」
でよろしくね
時間はない(笑)
でも書きたくなった
大好きなんだ
急に言ったら引かれるよね
あんたと出会ったときから、目があったときから
初めは嫌いだった
いつも酷いことを言うし、いつもバカにする
でも、、同じグループで活動できたとき胸が弾んでた
わかったんだ、私があんたのこと好きなんだって…
そんな態度見せたことなかった
一人で考えてるときは、真剣に考えた
この気持ち諦めた方がいい?
あんたも私のことが好きだったらいいのに
もし、そんな私の小さな夢を叶えてくれる神様がいるなら
桜が満開になったとき、私と彼をくっ付けて
小説…?
受験、頑張って下さいね!
堂々と自分の身につけてきたことを出し切ればきっといい結果が生まれます!
スレが変わったので前回のあらすじを。
ナツはある日、花屋の少女に一目惚れをした。
その日から放課後にその少女をそっと見にくるのがナツの日課になった。
その様子を幼馴染のリサーナに言われてきたグレイに見つかってしまう。
そして面白がったグレイはナツを花屋へ引っ張っていった。
受験大変ですね
私は来年が受験ですが普通の学校には通わないで音楽中心の学校に行こうと思っています!
>>6
受験頑張ります!
一応レベルを下げたので入れる……(笑)
出し切れるように努力します!!
>>7
来年ですか、私の友達も来年受験です。
音楽中心ということは、もう夢は固まってきているのかな…?
大変かもしれませんが、頑張れ!! ←その前に頑張らないといけない人
うぅー、あと公立まで16日です…。
前のスレで書いていたのはアイディアが浮かばないので新しい小説を書こうと思います。
>>>8
夢はハッキリとは決まっていませんが、歌う事が好きなので歌手になれたらなぁって思っています!
ちなみに、私が受験したいなって思っている所は芸能事務所が来てスカウトされる可能性が高いんです!
夢に近付くにはいいかな♪って思うんですよ! ボーカルだけの授業も受けれるし、楽器も掛け持ちで習えるって最高じゃないですか!?
だから私は頑張って親を説得して絶対その学校に行くのです!!
みささんも頑張って下さい!
時には休憩も必要ですよ?
ねぇ、あたしってあなたにとってどんな存在なの? ナツ。
あたしはいつの間にかあなたが大好きになっていた…仲間としてでは無くて恋愛の対象として。
でもあなたにとってあたしはあの子の代わりだったんだよね?エドラスから帰ってきた銀髪の少女…リサーナの。
今日もギルドは大騒ぎ。それは当たり前だろう、エドラスからミラさんとエルフマンの妹リサーナが帰って来たんだから。
あたしも最初は嬉しかった、新しい仲間が増えて。でもそれをキッカケにアイツはナツはあたしの側から離れてずっとリサーナといる それからあたしはずっとドス黒い感情と闘っている…嫉妬しているのだと思うでもナツはあたしの彼氏でもないし誰のものでもない、それは分かっているのにこの感情が消えてくれない。
それ以来あたしは笑顔を見せなくなった。
「ルーちゃん最近元気ないよ?何かあった?」
『レビィちゃん…』
「ルーシィ!…どうしたの?」
あたしに声をかけてきたのは、親友のレビィちゃんとアイツの相棒ハッピーだ。 顔に出てたかな?気を付けてたのに、心配かけちゃ駄目だよね
『どうしたの二人共?』
あたしは笑顔を作って言う
「…ルーちゃん、悩みが有るんだよね? お願い私達にだけでもいいから話して?」
「そうだよルーシィ?今のルーシィは危ないよ? 壊れそうなほど……」
どうやらもう気付かれている…
話してしまった方が楽になれるかな?
『レビィちゃん、ハッピー………
あのね…あたし最近、ううんリサーナが帰って来てから自分が怖いんだ。
リサーナが帰って来たことは嬉しかったよ?でもねナツとリサーナが仲良くしてると自分のではない感情が溢れてくるの…これが嫉妬なのは分かっているんだけど…ナツは誰のものでもないのに、ちゃんと分かっているのに,それにナツが悪い訳でもリサーナが悪い訳でもない………そう思ってしまうあたしがあたし自信が怖くてどうしようもないんだ』
二人は最後まであたしの話を聞いてくれた。
「用はルーちゃんはリサーナに嫉妬している自分が嫌って言うこと?」
『それもあるけど…リサーナといるときナツの顔今までに見たことないくらいに嬉しそうでしょ?』
「ルーシィと一緒だった時の方が嬉しそうだったよ!」
『それはリサーナと重ねてたからじゃないかな?……それにナツはずっとリサーナと仕事に行っているし、やっぱりあたしは代わりだったんだって思うと悲しくて。』
「「……………」」
ルーシィがそんな事を思っていたなんて知らなかった二人は言葉を無くした 寂しそうに笑うルーシィが綺麗すぎて…。
『それに要らないでしょ?用済みの人形なんて…』
そういうルーシィは目に涙を溜めていた。
「ルーシィ、オイラはそうは見えないよ?」
「そうだよルーちゃん、ルーちゃんは人形なんかじゃないよ!」
『ありがとう二人共、でももういいの』
「ルー、ちゃん?」
「ルーシィ!オイラはルーシィの側に要るよ、ルーシィを必要とするよ?」
「ルーちゃん!私もルーちゃんの側にずっと要るよ!だからルーちゃんは寂しくないよ?」
『…そうだね、ありがとう大好きだよ』
そういいながら涙を流すルーシィにレビィとハッピーは少し安心した。
やっほー!久しぶり!初めての人もよろしく!手始めに、新しい小説と設定書くわ(^^)
13:お香しゃちょー◆kk:2017/02/03(金) 21:43 ID:hR6 設定
ルーシィ・ハートフィリア
フェアリー高校一年。恋に恋する。好きなのは、学校にいるノラ猫のハッピーと兄弟。
ナツ・ドラグニル
フェアリー高校一年。スポーツ推薦で来た。ルーシィに無自覚で恋してる。エルザとルーシィの兄が怖い。
グレイ・フルバスター
フェアリー高校一年。勉強はそこそこできる。ルーシィに無自覚で恋してる。エルザとルーシィの兄が怖い。
ジェラール・ハートフィリア
魔導大学一年。成績優秀。親なしで育ったため、ルーシィに手を出す奴はぶっ潰す。シスコンでもある。
エルザ・スカーレット
フェアリー高校三年。ジェラールに片思い中。生徒会長でもある。
スティング・ハートフィリア
セイバー中学二年。ナツを尊敬している。ルーシィに手を出す奴はぶっ潰す。シスコンでもある。
「おはよー!」
今日も清々しい朝が始まる…!
なんてことを思いながら、教室に入るためにドアを開けると、ぽすっ、と頭に黒板消しが乗った。
「ガハハハ!引っかかった引っかかった〜!」
「…ナァァアアアツゥゥウウウウ!!!」
「ぶべしっ!」
ナツの罠に引っかかっちゃった。笑うナツをあたしは得意技の回し蹴りでぶっ飛ばす。
すいません!とりあえずここまでっす笑笑
>>12
お香しゃちょーさん初めましてですね!
リリィです、よろしく( > v < )/
あたしがレビィちゃんとハッピーに自分の事を話してから数日がたった。
前よりは楽になれた気がする、でもナツは変わらずリサーナの隣にいる
見るのが辛いから決めたんだ!少しの間旅に出ようって でも誰にも言わない訳じゃないよ?レビィちゃんとハッピーにはちゃんと言ってから行くつもり
『……と言う訳で"旅兼修行"にでも行こうかと思います。』
「ルーちゃんホントに行くの?」
『うん、ちょうどいいから修行もすることにしたの』
「ルーシィ、着いて行っちゃ駄目?」
『え?……別に構わないよ?その方が楽しそうだし。』
「「じゃあ、私/オイラ一緒にいく!!」」
『…でもいいの? 確かにギルドには帰ってくるけどしばらくは皆に会えないよ?』
「私皆よりルーちゃんの方が大事だよ! もちろん皆も大事だけど。」
「オイラもルーシィを優先させるよ!だから心配しなくていいよ」
『ありがとう。じゃあまずはお金を貯めないとだね!』
「うん!/あい!」
リリィよろしく♡普通にタメでいいよ!あと、小説おもしろすぎ!ずりーよ!コンニャロー!!笑笑
18:お香しゃちょー◆kk:2017/02/05(日) 00:01 ID:hR6 あたしは伸びているナツの胸ぐらを掴んでブンブンと前後させる。
「まーたこんなことしてェ!!見なさいよ、床が真っ白じゃない!こんなの先生に見つかったらあたしまで怒られるじゃないの!どうしてくれるのよぉっ!!」
「しゅ、しゅびばぜん…」
「まあまあルーシィ。落ち着けや。俺も掃除手伝うから、な?」
すると、グレイがあたしをなだめてきた。しーっ、とでも言うように人差し指を口に当てるグレイはそれはそれはイケメン。あたしの怒りもどっか行っちゃった。
「ま、まあ、グレイが手伝ってくれるなら…」
「許してくれんのかっ!?」
「それは言ってないっ!!」
目をキラキラさせるナツは懲りてないようなので、もう一発殴っておく。
「「「っ、ははは!」」」
そして、三人で顔を見合わせて笑った。
これがあたしたちの日常。
あたしの大好きな、日常。
「席についけー」
ちょうど掃除を終えたころ、マカオ先生が教室に入って来た。
「再来月は林間学校があるから、実行委員を決めるけどやりたいやついるか〜?」
やりたい!それは、ナツとグレイも思っていたようで。あたしたちは同時に手を上げた。
「じゃあその三人に任せるな。それと、班も今週中に決めとけよ。男子三人、女子三人な。」
「ルーシィ!同じ班にならねぇ?」
「いいわよ!じゃあグレイも誘お?」
「ああ!もちろんだ!」
休み時間。ナツがあたしを班に誘って来た。もちろん、グレイも誘う。
「あとは、男子一人に女子二人だな。」
「誰にする?」
うーん、と悩んでいると、レビィちゃんがあたしに話しかけて来た。
「ルーちゃん!同じ班にならない?あとガジルとジュビアもいるんだけど…」
「もちろんオッケーだよ!」
これで班員は決まった。そういえば、ジュビアとガジルってあまり接点ないけど、どんな子なんだろ!
「グレイ様ぁ!ジュビア、グレイ様と同じ班になれて光栄です!」
「そーかよ!つかあちーわ!」
「…別に俺はお前と同じ班になりたかった訳じゃねェぞ?」
「分かってるよ!もぉ!」
グレイに抱き付いてて、グレイのことが好きそうなのがジュビアね。それで、レビィちゃんのことが好きなのがガジルか。
モテますねぇ、あたしの周りの人たちは。ナツも密かに色んな子が想いを寄せてるし。
あたしには、兄さんとスティングがいるから彼氏が欲しいなんて思ったことがない。まず、兄さんとスティングがイケメンすぎて他の男が恋愛対象に見れないっていうか…。
ナツとグレイもそう。二人は友達で、それ以上でもそれ以下でもない。
「林間学校楽しみだね〜」
「そーだなぁ」
「何すんだろぉな」
なんて、話しながら帰っていると、あたしたちの後を誰かがつけているのに気がついた。ピタッ、と立ち止まって振り返ると、慌てて誰かが物陰に隠れた。
「青髪…?」
背丈からして、多分小学生。青い髪の毛のツインテールの女の子だった。グレイとナツを引き止めて、少し話す。
「青髪で、ツインテールの女の子があたしたちをつけてるみたい。知ってる子?」
すると、グレイが困ったようにため息を吐いた。
「悪ィ、妹のウェンディだ。ウェンディ、こっち来いよ!」
グレイが呼ぶと、その女の子は嬉しそうに駆け寄ってグレイに飛び付く。
「お兄ちゃん!」
「グレイの妹かー!かわいいな!!」
グレイが抱っこしている妹の頭を撫でるナツ。すると、ウェンディちゃんは頬を染めた。
あら、もしかしてこれは…。
「お、お兄さんとお姉さんのお名前はっ!?」
「俺はナツ!そんで、こっちがルーシィだ!」
「よろしくね、ウェンディちゃん。」
「あ、あのぉ」
「ん、なに?」
「呼び捨てで呼んでもらえませんか!?」
「もちろんよ!ウェンディは、あたしに敬語なしね。」
「っ、うん!」
「ウェンディかわいいなぁ。スティングももうちょっとかわいげがあればいいんだけどなぁ」
「スティングって、イケメン弟の?」
「そうそう。あ、この辺セイバーの校区だから通るんじゃない?」
噂をすればなんとやら。スティングが、友達のローグと帰っていた。あたしに気付いたスティングは、笑顔であたしに駆け寄る。
「姉さん!」
前言撤回。やっぱかわええわ、あたしの弟。
「…ども。」
「スティングもローグも学校お疲れ様!」
「姉さんもな!…で、姉さんの隣にいるのは虫?」
「虫じゃねーよっ!」
「どう見ても人間だろーがっ!」
「へー。虫二号が持ってるの隠し子?うわ、姉さん離れてな。妊娠するぜ?」
「虫二号って俺ぇ!?しかも隠し子じゃなくて妹だし!」
とりあえず、スティングをなだめて家に帰る。
「姉さんはあの二人が好きなの!?」
「な、なに言ってるのよ!!好きとかそんなの…、分かんないし…」
「姉さんには、俺がいるよ。」
そう言って、スティングはあたしにキスをしてきた。そう。あたしのファーストキスの相手は兄さんとスティング。これでいい。
お香しゃちょーの小説の方がおもしろいよ!
なんか、ファーストキスの相手が兄と弟っていいですね!(> ▽ <)
リサーナがエドラスから帰ってきた!
それから俺はずっとリサーナの所にいて、なんか物足りないって想いながらもずっと話している。
そう言えばハッピーは何処に居るんだ? せっかくリサーナが帰ってきたのによ…
誰かを忘れてる気がする?
ルーシィだ!最近話して無かったな、明日にでも家に行ってやるか。