ついに始まりました、其の弐ですっ!
では改めて。
ここは、少年陰陽師が大好きな人が集まるところです!
内容としては、お話を書くのが主となりますが、絵を載せる・雑談などももちろん歓迎しております!
始めましての方も、大歓迎です!
それでは、『幻絵巻・其の弐』開幕です!
新刊読みました?
388:Miya こんにちは!:2019/10/08(火) 18:03 ID:YHIこんにちは!自分も少年陰陽師大大大大大大好きです!!!!ケータイ使えるようになったのが今年なんで…少年陰陽師好きな人ずっと探してました!!自分も混ざっていいですかね??
389:貴璃◆5s hoge:2019/12/12(木) 08:34 ID:ijY >>388 ぜひぜひ!!結構過疎ってますけどたまに覗きに来るのでぜひ〜!!!
>>387 読みましたよ!!2冊買っちゃいました!!
本当に過疎ってて笑うな
1年前じゃん
むしろ1年前まで居たんだな、私……
柔らかな風が吹いていた。
夢を見た気がする。
過去の夢かもしれないし、未来の夢かもしれない。
実際に起こる、もしくは起こった事かもしれないし、そうじゃないかもしれない。
優しい夢だった気もするし、悲しい夢だった気もする。
そんな夢の残滓に浸りながらも、もう内容は意識の中から霧散して、複雑で不思議な郷愁を覚えながら起き上がった。
それとほぼ同時に、無遠慮に扉を開きながら幼馴染の比古が半眼で顔を覗かせる。
「まさひろーお前いつまで寝てるんだよ……って、どうした?」
「え?」
比古の驚いたような声に昌浩がきょとんとしていると、「それ」と顔を指される。
反射的に頬に手をやると、濡れた感触が指に伝わる。どうやら泣いていたようだった。
「……なんか夢でも見たのか?」
「いや……わかんないや。覚えてない」
答えながら、袖でぐしぐしと目元を擦って些か雑に涙を拭って上体を起こす。
今日は幼馴染4人で一緒に出かける約束だ。
「ごめん、すぐ支度するからもうちょっと待ってて」
「仕方ないなー」
まあ昌浩だしな、などと言いながら苦笑して比古が部屋を出ていく。
昌浩はまだどこかぼんやりと胸の内に残る夢の残滓を意識して振り払うと、着替えのために立ち上がった。
書きたいところだけ書いたから続きとかは特にない
わかんないや、って言い方めちゃめちゃ昌浩の言い方ですき(語彙力)
分かるよ、昌浩は「わかんない」じゃなくて「わかんないや」って言うよな……
えーーん久しぶりのここの咲夜だ好き
解釈一致で嬉しい(* ॑꒳ ॑*)
昌浩は「わかんないや」って言うよね……
葉っぱ天国久しぶりすぎてここのやり方全部忘れてしまった 懐かしいね 二次創作もう書けなくなっちゃった もうこの頃には戻れないんだわ
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