自由に二次創作を書きこんでください。全部読みます。

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1:時雨:2017/05/29(月) 01:17 ID:QFc

 自由に小説を書きこんでください。俺自身、文才を上げたいので皆様の小説が見たいです。

ヤバい奴にはhogeを付けて下さい。

12:アヤノ:2017/06/01(木) 19:57 ID:FWU

二人とも、神ですね。

やばい、神すぎる…!

13:時雨 スレ主っす:2017/06/03(土) 11:59 ID:4tk

≫アヤノさん

ありがとうございます!

14:美佳沙:2017/06/03(土) 21:51 ID:.KA

こんばんは私も入っても良いですか?
オリ小説です。
主人公 山崎 理央
やまざき りお
対役 中園 真美
なかその まみ
あらすじ
主人公のりおは、高校2年で、ある日仲の良いネット友達の中園真美に会おうと言われ(顔はもちろん知らない)
断れずに会うことに、中園真美は、普通の高校生と言ってたが…
1話(主人公目線)
私は山崎理央。私は学校であんまり友達がいなく、ネットで友達をつくっていた。特に仲の良い真美さんは話しが合う。しかしある日の土曜日のことだった、私は何気にネットを開いていると真美さんから何か来ていた。
真美『明日の日曜日合わない?』
理央『えっ?』
真美『一度理央さんに会いたいなって思って』
理央『えっと…』
真美『待ち合わせは、◯◯駅の銅像の前でいい?』
理央『あっ、はい』
私はつい言ってしまった。でも合わなきゃ向こうに申し訳ない。そう思い次の日私は待ち合わせのところに行った。
??「ねえ理央さんだよね?」
理央「あっ、はい」
また言ってしまった。
??「やっぱ!あなたが理央さんね!私は中園真美よろしく」
おかしい…だってあきらかに普通の高校生じゃないもん。
理央「えっと…」
真美「ん?ああごめんね。私、高校生じゃないんだ。私は22歳なんだ」
理央「えっ、?」
真美さんは、どうやらお金持ちらしい。
真美「じゃあ、行こうか」
理央「待ってください…えっと…その」
真美「じゃあレッツゴー」
って聞いてーーー!!!
そう思いながら結局ついて来てしまった。
続く

15:バルクマン 鋼の足跡:2017/06/04(日) 21:40 ID:LZo

>>11続き

窓一つないその部屋は、控えめな照明の割に明るかった。壁一面に巨大なスクリーンが据えられ、映された一人称視点の映像が忙しなく動いているためだ。暗視映像で緑色にこそなってはいたが、撮影者の所在地は手元も見えぬ程の暗闇であろう森の中だ。
『こちらスカウト6、目標地点に到着。対象を目視しました。これより接近します。』
「本部了解。スカウト6、レンジャーチームをそちらに向かわせている。到着まで調査を継続せよ。」
「レンジャーチーム到着まで15分です。」
"スカウト6"と名乗った撮影者と、"本部"と名乗った映像の閲覧者が事務的に連絡を執る。"本部"に補足を入れるように、理知的な女声も挟まれる。
これらは例外なく、地球防衛軍"E.D.F."の職員たちである。2025年の第二次対フォーリナー戦役より数年、多大な損害を受けた地球は、2017年戦役後にそうであったようにフォーリナーの技術を利用した目覚ましい復興の中にあった。しかしながら、2017年戦役の比ではない地球規模の損害を埋め合わせるべく、健在の都市部に人口をかき集めるという苦肉の策を講じざるを得ず、それ以外の大部分の都市は手付かずのまま放置されることが珍しくなかった。これに乗じるように、放置されたエリアでは未だに少なからぬ数の巨大生物が跳梁跋扈していた。アースイーターやマザーシップを始めとしたフォーリナーの主戦力を壊滅ないし撤退に追い込まれ、地上に取り残された形の巨大生物は独自に生き延びようとしていたのである。そしてそれが現実たりうる事は、第一次戦役の終戦した2018年から2025年までの7年を経て証明されている。
往時には及ばぬものの、軍組織としての機能を回復したE.D.F.は巨大生物の根絶を宣言、各地に部隊を派遣し復興しつつある市街地の防衛に乗り出した。そして今、山岳地帯に偵察部隊"スカウト6"を派遣しているのも、それらの任務の一環であった。
【続】

16:アヤノ:2017/06/06(火) 07:39 ID:FWU

読んでて3人の作品はとても続きが気になり。
とても面白いですッ‼(・ω・)ノ

17:バルクマン 鋼の足跡:2017/06/15(木) 22:38 ID:SvI

"スカウト6"は六名の歩兵より成る分隊であった。2017当時から使われる型落ちの自動小銃のみという軽装は護身の域を出ない。対巨大生物を想定した小銃ではあるが、あくまで偵察を任務とする以上慎重な行動が要求されるのは言うまでもない。分隊の先頭を行く隊長"スカウトリーダー"の目線は、ヘルメットに備わるカメラによって司令部と共有されていた。リーダーの目視した"対象"……半壊した巨大な機械構造物の映像に、司令部に緊迫した空気が走る。白銀の外殻と円盤形の中枢からなる残骸は、何処と無く蝸牛を連想させるものだ。そしてそれは、所々に一定のパターンで発光を生じている。
「フォーリナーのジャンプシップ……まだ稼動しているのか。」
本部が"ジャンプシップ"と呼んだそれは、2025年戦役で確認されたフォーリナーの輸送船である。それは地球の軍事における"機械化歩兵"のそれに似て、最前線へ巨大生物や機械兵器を迅速に投入する役割があった。ことに"ジャンプシップ"は2017年時に確認されていた旧式輸送船を遥かに上回る性能によってE.D.F.を大いに苦しめた。投下される戦力の大幅な向上や、果ては瞬間移動によって突然現れるなど驚異の性能を見せ、E.D.F.に取っては特に頭の痛い相手である。
「スカウト6より本部、目標に接触。敵影はありません。レンジャーチームの到着までエリアを確保します。」
スカウトチームは墜落したジャンプシップの周囲を警戒し、扇状の陣形を組み待機に移った。
「本部、了解した。その時点で何か分かることはあるか?」
「こいつは輸送船とは思えません。確かに大きいが、この中にあれだけの戦力が入るとはとても……」
「やはり……ジャンプシップは輸送船ではなく、謂わば門の様な存在なのだろう……くっ。」
「オハラ博士、お体に障ります!どうかお休みを……。」
「休んでなどいられるか!今回フォーリナーは7年の準備の末戻ってきたのだ……二度と来ないとは限らない。それに……次までに、奴らがまた7年待ってくれるとは限らんのだ……!」
突如、E.D.F.職員の制止にも構わず侵入した白衣の男性。負傷だろうか、松葉杖をついた覚束ない足取りで、時折苦しげに呻きながらも、言葉を詰まらせるスカウトチームに続くように自らの予測を語った。彼は"オハラ博士"。地球におけるフォーリナー研究の第一人者である。
【続】

18:◆C2:2017/06/16(金) 02:58 ID:a3I

あんまし長く続くようなら別にスレ立てたほうがいい気が

19:バルクマン hoge:2017/06/18(日) 11:15 ID:SsA

>>18
ご忠告ありがとうございます。長引きそうなので、続きを書くときにはそのようにしたいと思います。
ただE.D.F.4のセーブデータが消えて心折れてるので、もう続かないと思いますが。

20:ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪:2017/10/14(土) 23:22 ID:7ro

上げとくゾ! 皆ガンバレ!


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