カゲヤマが夢小説書いていきます!
リレー小説ではないので、私以外の方の書き込みは基本ナシです(`・ω・´)
感想などはうぇるかむです!
«夢小説の主人公のプロフィール»
名前…星宮きらり
個性…コンボスター/自由自在
誕生日…7月7日
身長…153cm
一人称…私
性格…思いやりがある優しい子。
おっとりしていてマイペー
ス。よくお花畑(妄想?)に行
っている。
あだ名…星宮(さん)・きらりちゃん
好きなもの…スイーツ・星・
夢かわいいもの
家族構成…父と母と姉一人
概要…両親の個性をどちらとも引き継
いだ。
『コンボスター』は、攻撃回数
が増すごとに繰り出す技の威力
も増していく。
『自由自在』は、大体なんでも
できちゃうチート個性。例えば
八百万の創造も出来るし、
轟の氷・炎や、上鳴の帯電も出
来る。ただし、体のつくりから
して違う個性は使えない。
(峰田・耳郎・瀬呂など…)
この激強最強チート個性で
雄英に推薦入学した実力者。
轟とは幼馴染みであり、
現在は轟の家に住んでいる。
episode 1«夢の雄英高校»
**
『ふわぁ…ついに今日は雄英高校に入
学かぁ…夢だったんだよね~』
私は足取り軽やかに桜並木を歩く。
春の風が私の髪を優しくなでる。ほのかに香る暖かい風が心地いい。
『はっ…くしゅんっっ』
「花粉か…今年も来たな」
花粉症でくしゃみをした私に声をかけたのは、幼馴染みの轟焦凍君。私の父と焦凍君のお父さん・炎司さんが仕事上仲がよくて、その関係で私と焦凍君も仲がいいの。
『花粉だねぇ…くしゅんっっ
えへへ…ごめんね…』
私は苦笑いした。朝からくしゃみが止まらないのだ。
「大丈夫か?」
『うん 多分へーき』
二人が話しているうちに、あっという間に雄英高校に着いた。校舎は近くで見ると【驚く】なんて言葉じゃいい表せないほど大きい。門は立派で、塀も常人じゃ越えられないような高さになっている。きっと、敵が侵入できないようになっているんだ。門もパスがないと入れない仕組みになっているらしい。雄英システムって凄い!!
私達は、雄英高校の立派な門をくぐり教室に向かった。
将来への一歩を、今踏み出した!
今日から夢の雄英ライフがスタートします!!
**
私はドアを開けた。教室の中にはもう幾つかの人が集まっているようで、ザワザワしていた。私達も中に入ると、一人の女の子が話しかけてきた。
「初めまして!私麗日お茶子!
あなたは?」
『初めまして 星宮きらりです』
「可愛い名前~ よろしくね
きらりちゃん!!」
麗日さん…お茶子ちゃんは麗らかに笑った。
『よろしくねっ』
「ちなみに、個性はど
んなの?名前からすると…星に関係
するのかな?」
『私は、"コンボスター"と"自由自在"
っていう個性で…』
私が個性を説明しているとき、話を遮るかのように誰かがドアを開けた。
なんか居る…
そのドアを開けた【誰か】は、寝袋に入っていた。その人を見て、クラス中の皆が驚いた。…が、また話を始めた。誰アレ…??
やはり【誰か】が気になって、またクラスに沈黙が走る。するとその人は起き上がり
「ハイ 静かになるまで八秒かかりま
した。君たちは合理性に欠くね
俺は君たちの担任の相澤消太だ
よろしくね」
と、いきなり小難しいことを口にした。自己紹介を添えて。戸惑う皆に、相澤先生は更なる戸惑いを与えた。
「今から体育着に着替えてグラウンド
に集合しろ 体力テストを行う」
え?入学式は?ガイダンスは?
「できる限り早くしろよ
時間は有限だからな」
戸惑う皆を気にせずに相澤先生は教室を出た。いきなりすぎる。これが雄英か…
**
私達1Aは、言われた通り着替えて外に出た。すると、一人の女の子…(?)が近づいてきた。
「こんにちは!私、葉隠透!!
透明の個性だからこんな姿だけどね
一応女子!!あなたって、推薦入学
受けた人たちなんでしょ?!」
「あぁ」
『はい』
そういうと、わらわらと人が集まってきた。
「凄いな!」
「どんな個性なの~?!」
ふわぁぁぁ…人気者になった気分…
ヒーローになったらこんな感じなのかなぁ…
「俺の個性は"半冷半燃"。右で凍らし
左で燃やす。両親の個性を両方受け
継いだ。」
「へぇ~ …で、そっちの子は?」
『私は"コンボスター"と"自由自在"。 コンボスターは、攻撃回数が増すご
とに威力も増していく…つまり比例
するんです。自由自在は、えっと…
簡単に言うと何でもできるんです。
例えば、焦凍君の氷や炎も使えます
し、あと…プロヒーローのMt.レデ
ィみたいに巨大化も出来ます』
「最強じゃん!!」
「ヤバイね!!」
皆が口々に誉めてくれる。嬉しいけどなんだか照れくさい。
盛り上がっていると、相澤先生が声をかけた。
「そろそろ始めるぞー」
皆は先生の元へ歩き始めた。
テスト頑張らなくちゃ!!
お久しぶりです… 主は生きてます…
ここからは原作に全く沿わない主が勝手に考えた話に入ります!!
敵メインの回です!!オリジナル敵もちゃんといるので書きます
名前…影山ノエル
歳…高1(出久達と同い年)
個性…シャドウマスター
(自分の影を操る。影の容姿は ノエルそっくり。体力なども
同じ。つまり、ノエルが二人
になった感じ。影の名前は
リリィ。)
自由自在
(きらりの個性>>2と内容同
じ。)
家族構成…母(個性…自由自在)
父(個性…シャドウマス
ター)
姉・エルザ(個性…自由
自在)
好きなもの…日の当たらない場所・
薄暗い場所・猫
嫌いなもの…順位・期待
概要…ノエルの家は由緒正しいヒー
ロー一家で、ノエルもヒーロー
に憧れていた。が、個性を2つ
持っているにも関わらず、ノエ
ルは姉と比べられた。
『あなたは何でエルザみたいに
できないの?』と。
そんな、自分には重すぎる期待と
求められる肩書きや順位にウンザ
リして家出。そこを敵連合に拾わ
れ今は敵連合の一員となってい
る。