東方Project ゆっくり小説〜ゆっくりしていってね!〜

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1:ルナ◆3es:2017/08/13(日) 21:49 ID:JxA

皆さんこんにちは!ルナです!
ここのスレでは、ゆっくりの小説を書きます。下手ですが、がんばります!
荒らし、なりすましはやめてください。出来れば、感想(コメント)とアドバイスをください。よろしくお願いします!ちなみに、私もオリキャラとして登場させていただきます。ちなみに名前は、『月川ルナ』です。ちょっとゆっくり茶番、実況っぽくなります。

2:ルナ◆3es:2017/08/13(日) 21:57 ID:JxA

第1話〜うp主の月川ルナ〜

今日からゆっくり学園に入ることになった、月川ルナです!私は、お調子者で、ちょっとふざけることがあったり、勉強も苦手。だから、このゆっくり学園に入って勉強と部活を頑張りたい!よし!頑張ろう!

私は、学校の中へ入った。

「失礼します。」

と、私は職員室に入った。すると、先生がいた。

「月川ルナさんですか?」

「はい!よろしくお願いします!」

私は元気よく返事をした。

「私は、月川さんの担任になった、中島です。」

「はい!」

「それでは、先に行って自己紹介をしてくださいね。」

「は、はい!」

私は、凄く緊張している。どんな子かいるんだろう?仲良くできる子いるかな?私は、ドアをノックしてドアをガラッと開けた。

3:ルナ◆3es:2017/08/13(日) 22:11 ID:JxA

「失礼します。」

私は、ドアを開けた。

すると、みんな私の方を向いてざわざわしている。みんな、私のこと嫌っているのかな?

「は、はじめまして!ゆっくり市から転校してきました!月川ルナです。皆さんよろしくお願いします。好きな物は月の物です。月をイメージしている小物なら何でも!よろしくお願いします!」

私が大きな声でき自己紹介をするとみんなパチパチと拍手をした。すると、

「あーーーー!!見つけたよ!」

と、赤いリボンをつけた女の子が言った。へ?何が?もしかして、首をつけてるネックレス?!校則違反?!ごめんなさいごめんなさい

「うちのクラスのうp主!」

「へ?ど、どゆこと?」

私は、すっかりわからない。何があったか全然わからない。え?

「よろしくねぇー!」

みんなが私を囲み集まって、「よろしく」とかそう言ってくる。う、うp主ってどゆことーーー?!

4:ルナ◆3es:2017/08/13(日) 22:51 ID:JxA

第2話〜私の友達〜

「はじめまして!フランドール・スカーレットだよ!フランって呼んでね!」

「私は、レミリア・スカーレット。フランとは姉妹なの。」

「十六夜咲夜よ。お嬢様(レミリア)と妹様(フラン)のメイドです。」

みんな私に自己紹介してくれている。のは、有難いんだけど、なんだかごちゃごちゃになってきた。あ!こういう時は作っておいた、『トモダチノート』!

「あれ?これ何?」

と、フランが聞いた。

「これは、『トモダチノート』っていって、これで、友達の名前を書くの!私、よく忘れちゃうタイプだからね!」

私は、自己紹介してもらった人の名前を書いた。

フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
十六夜 咲夜
パチュリー・ノーレッジ
魂魄 妖夢

それから………あ!あの子だ!あの、赤いリボンの子!

「ごめん!ちょっと、探したい子がいた!私、ちょっと、探してくるね!」

「うん!」

私は、トモダチノートを持って廊下に出た。

5:ルナ◆3es:2017/08/14(月) 09:21 ID:JxA

あの子どこだろう。と思って、私は、廊下でキョロキョロして探していた。

「どうかしたか?」

と、声をかけられたのは、黄色い髪色で、魔女の帽子を被っている人だ。

「確か、月川ルナだよな?」

「うん!えっと、あなたの名前は?これに書いてください。」

と、私はトモダチノートを差し出した。

すると、その女の子は、ほうきの形をしたペンを使い、名前をさらさらと書いた。

「霧雨……魔理沙……ちゃん…」

「魔理沙で良いぜ!私はルナって呼ぶぜ!」

「うん!よろしくね!魔理沙!」

私と魔理沙は友達になれた。

6:ルナ◆3es:2017/08/14(月) 17:31 ID:JxA

「そう言えば、ルナ。誰を探しているんだぜ?」

魔理沙は、さっきトモダチノートに書いたほうきの形のペンを白いリボンの柄のペンポーチにしまいながら聞いた。

「あの、赤いリボンの女の子を探していて…」

「あ。確か、すれちがって話しかけてみたら、巫女部の点検してくるって言って巫女部の更衣室に行ったぜ?」

「な、何階?」

「えっと、1階だぜ。」

と魔理沙が言った。

「ありがとう!探してくるね!」

私は、魔理沙の話を聞かずに、1階へ走っていった。

1階に着いた。でも、巫女部の更衣室どこだ?えーーー!!魔理沙の話を聞いていれば良かった!
もう……どうしよう……

「どうかした?月川さん」

私の名前を呼ばれて上を見ると………

7:ルナ◆3es:2017/08/14(月) 19:01 ID:JxA

私が探していた赤いリボンの女の子だった。

「あの!貴方に用があったんです!」

「うん。で、何?」

赤いリボンの女の子は聞いた。

「このノートに名前を書いて友達になってください!」

「うん。良いよ♪愽麗霊夢っと!」

ノートに愽麗霊夢と書いてあった。

「霊夢ちゃん……」

私は、ノートに書いてある名前を読んだ。

「霊夢で良いよ!私は、ルナって呼ぶね!質問!ルナの種族って何?」

私の種族………

8:ルナ◆3es:2017/08/15(火) 08:57 ID:JxA

「人間だよ…」

てか、私人間っす!

「私もよ!確か、魔理沙もだった気がする!」

魔理沙もだったんだ!でも、魔法使いかもいしれないんじゃ…

「てか、ルナの月のアクセ可愛いね!」

「あぁ。これ?大事な物なの!霊夢リボンも可愛いね!」

「そう?これ巫女部で大切な物なの!」

9:ルナ◆3es 失恋は最悪…:2017/08/16(水) 15:26 ID:JxA

「そうなんだ。」

私も部活決めないとな…

「ちなみに、どんな部活があるの??」

と、私は首をかしげて聞いた。

「あ!部活は、ちょっと来て!」

霊夢に手を引っ張られ来たのは、廊下の掲示板。そこには、紙に『部活動』と、書いてあった。私は、それを見た。

巫女部
魔法部
占い部
新聞部
音楽部
吸血鬼部
剣道部
保健部
掃除部
こんなにあるんだ。てか、剣道って……でも、私があいそうなのは………

10:ルナ◆3es:2017/08/22(火) 18:45 ID:JxA

「私的には魔法部の方が良いかも…」

と、思っていたことを口に出した。

「確かに、ルナはそういうのがお似合いかもしれないわね。魔理沙に言ってきなさい。」

と、霊夢は、私の背中を押して魔理沙のところまで引きずった。

「あの。魔理沙ちょっといいかな?」

「あぁ。良いけど」

魔理沙は、首をかしげて席から立ち上がり、階段のところへ

「でも、人に聞かれても大丈夫なんだけどね」

私は、苦笑いをした。

「なんだよ〜!じゃあ、話を聞かせてくれ」

魔理沙はにっこりして待ってくれている。魔理沙は優しいね。

「あのね、私魔法部に入ることにしたの!」

「マジか?!私と一緒だな!今日部活があるから一緒に行こうぜ?」

「うん!」

そして、放課後………

「ルナ行くぞ!」

魔理沙は、手を振って、私を呼んだ。

「うん!今行く!」

私は、スクールバッグを持って、魔理沙に着いていった。

「ここだぜ!」

着いたところは、かわいらしい文字で、『魔法部』と書いてあった。

「みんな来たぜ!」

と、魔理沙は教室をガラッと開けたとき、にっこりして言った。

「こんにちは…」

私は、ちょっと恥ずかしそうに入った。

「魔理沙!この子は誰なの?!」

と、大きな声が聞こえた。

11:ミルク◆ps イラストリクエスト募集中:2017/08/26(土) 08:27 ID:Hfk

面白い!続きが気になる

12:ブラウニ:2017/08/26(土) 15:24 ID:YME

クッキー☆みたいだなぁ…

13:ルナ◆3es 応援のイラストがなぜフェアリーテイル?:2017/09/02(土) 19:32 ID:R/Y

皆さんへ
ちょっとボカロキャラクターもいれます!

14:ルナ◆3es 応援のイラストがなぜフェアリーテイル?:2017/09/02(土) 19:35 ID:R/Y

「げ!ア、アリス…」

アリスちゃんかぁ……

「あ!月川ルナと申します!」

私は、丁寧に挨拶。なんだか怖いなぁ…

「ようこそ!魔法部へ!私は、アリス・マーガロイドよ!よろしくね♪ルナ!」

「うん!アリス!」

今日から魔法部活動スタートです!


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