どうも、ブロックです。
ここでは、マイクラの世界に巻きこまれた2人の小説です(更新不定期です)。
批判は、全然OKですが、荒らしは、さすがにやめてください。
(ゲーム板に「マインクラフト サバイバル生活」がありますが、それは私の小説で、それとこの小説と同じですが、こっちが正しいです。{あっちは削除依頼を出しているので、削除されるかもしれません})
>>12に訂正します。
マイの持ち物ですが、原木の数が150個と書いてあり、小説本文を見て気付くと思いますが、正しくは、145個です。すみません。
また>>12に訂正です。
チェストの中身です。リンゴが40個と書かれていますが、正しくは、30個です。また訂正ですみません。
しばらくして、
マイ「はぁー…。マジで迷子になっちまった…」
マイ「ここ、どこかも分からないし、腹は減ったし…。[満腹度25%]ひつじの生肉でも、食おうかな…」
ササツ…
マイ「ん?なんだ?」
クラ「あのアホが!…毎回心配をかけやがって!…あいつは、どこに行きやがった…」
クラ「せっかく武器も作ったというのに…あとで、あいつをマ……いや、今はあいつを捜そう…」
マイ「なんか動いたような……まあ、気のせいか…じゃあ、いただ…」
???「バッ」
マイ「うわぁーー!!こっちに来るなぁーー!!」バコッ
マイ「……あれ?倒れたか?」
???「バッ」
マイ「あれ?!起きた?!でも、また殴れば…」
???「ブンッ」
マイ「な?!急に殴りやがって…」
???「スッ…」
マイ「?!あいつはどこに隠れ…」
マイ「」
クラ「あいつ、本当にどこに行きやがっ…」
「ぬわぁーー……」
クラ「なっ!あいつか?!なにしやがる!…」
マイ「だあーーー!!なんか動き速すぎるし!つーか、このままと殺されるし!!」
???「ササッ…」
マイ「あぁ……ヤベェ、追いつかれる!!」
マイ「こうなったら…」
クラ「マイ!!」
マイ「クラ!」
クラ「おりゃあ!!」ブンッ
???「グサッ」
マイ「おぉー!!」
???「バッ」
マイ「なっ?!死なないだと??!!」
クラ「やっぱり、木の剣じゃ、さすがに一撃では死なないか…」
マイ「つーか、こいつ誰だ?!知ってんのか?!」
クラ「こいつは、エンダーマンだ…絶対に目を合わせるなよ!!」ダッ
マイ「エンドウマメ?!」
エンダーマン「ブンッ」
クラ「来いや!!」スッ
エンダーマン「?!」ブンッ
クラ「すきあり!!」ブンッ
エンダーマン「…!」グサッ
クラ「よしっ!次でとどめを……」
クラ「?!うわぁー!!」[ライフ-5.5][木の剣を落とす]
エンダーマン「……」
マイ「クラ!!」
クラ「マイ!!こっちに来るな!」
マイ「お前を置いていったりしねぇ!今すぐ助けてやる!!」[木の剣を拾う]
クラ「だめだ!ここは危ない!マイもやられるぞ!お前だけでも逃げろ!」
マイ「ふざけるな!!お前も絶対助けてやる!!」
マイ(まずい!このままじゃ、クラを助けることができない!間に合うか?!いや、そんなの関係ねぇ…あの時、絶対あいつを守るって決めたんだ!!守れなくてどうする?)「くそがぁーー!!!エンドウマメ!!クラから離れろ!!」
マイ「おりゃあーー!!!」グサッ
エンダーマン「」バタッ
マイ「エンドウマメ!!ざまぁみろ!!俺に勝つには、まだ100年早いわ!ハッハッハ!!」[エンダーパール×1]
クラ(いやいや、最初逃げてるし…それよりも、俺の心配はなしか…)
マイ「あっ、クラ!お前の事しっかり忘れていたわ。ケガはないか?」
クラ(いや、しっかりじゃなくて、すっかりじゃないのか?それよりも、忘れるってどういうこと??もう、どこからつっこめば…)「あぁ、大丈夫だ…」
マイ「なら、よかった」ニコニコ(^ ^)
クラ「マイ」
マイ「ん?」
クラ「せめて、日本語だけは…」
マイ「ニホンゴってなんだ?」
クラ「………いや、なんでもない…」
マイ「なあ、ニホンゴってなんだ?!教えてくれ!」
クラ「…」
マイ「はぁ…腹減った…」[満腹度10%]
クラ「お前が暴れ過ぎなんだよ…そんなこと言っても、なにもねぇよ…」
マイ「いや!ひつじならあるぞ!」
クラ「勝手に食っとけ…」
マイ「じゃあ、いっただきまーす!」ガブッ
クラ「お前が腹を壊してもいいなら」
マイ「………」
クラ「どうした?食べないのか?」
マイ「いや…腹を下したらどうしようかと…」
クラ「お前が珍しく弱気だな?まあ、どちらにしろ、食べたからもう意味がないけどな。Hahaha!!」
マイ イライラ「お!あの山に雪が溜まっている!」
クラ「どうした?そんな悔しいか?ならやり返してみろよ!まあ、積もるを溜まると言い間違える馬鹿には無理か!アハハハ!!」
マイ「くそがあ!!貴様という貴様だけは許さん!!ひねり潰してやる!!」ダダダ…
マイ「あれ?」コケッ
マイ「痛ってぇ!!」ド-ン
クラ「プッ!本当にマイ変わらないな!ほら、手を貸すから!」
マイ「チッ…」
クラ「まあまあ落ち着けよ!マイの反応を見ようとしただけだから!」
マイ「本当に腹を下したらどうするんだよ!」
クラ「どうだろ?分からないけど」
マイ「じゃあ、なおさらダメじゃねぇか!!」
クラ「だから、落ち着けって!」
マイ「ったく…、はぁ〜〜めちゃくちゃ眠いわ…」
クラ「俺に言っても、寝るとこはありません」
マイ「じゃあ、どこ寝ればいいんだ?」
クラ「ベットを作ればいいじゃん。本当にバカ?」
マイ「いやいや、作れるって知らねぇし…というよりも、そろそろバカネタをやめてくれねえか?」
クラ「ないね」
マイ「何故、断言する…」
クラ「バカだから」
マイ「それをやめろって言ってるんだよ。それよりも、ベットってどうやって作るんだよ」
クラ「確か、ウールと棒が必要だったと思う」
マイ「なら、ちょうどいい!こっちにウールが一つあるぜ!」
クラ「あっ、ベット一つにつき3つ必要だから、6つ要るよ」
マイ「……ってことは、あと5つ必要なのか?」
クラ「そういうことだが?」
マイ「……嘘…だろ?」