※注意※
●両作品のネタバレを含みます。
●一部独自解釈あり
●両原作の設定に基づいたオリキャラあり
【Introduction[M]:XXXXXXXX】
二つの地球の物語。多くを失い、しかし未来を諦めなかった守護者たち。そして今、守護者たちの新たなる物語が紡がれる___
地球防衛軍5×NieR:Automata
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[____Guardian_____]
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【introduction:終】
【frag.1:ベース228】
ベース228は、関東の都市部から少し離れた山間部に位置する、E.D.F.の駐屯基地の一つである。プライマーとの星間戦争初期に攻撃・占領を受けたこの基地は、戦時中の奪還作戦によって人類の手に帰りその機能を早期に復旧、その後は辺境の基地ということもあってかプライマーの再襲撃を終戦まで免れた数少ない基地の一つであった。終戦後、著しい人口現象による社会システムの実質的崩壊を鑑み、E.D.F.は地球全土における復興支援に着手。その第一段階として、各地の人口を集結させE.D.F.の統治下に置く事となった。その拠点として各地で健在であったE.D.F.基地が利用される事となり、ベース228もその例に漏れなかった。基地の周辺には仮設住宅が群れを為し、その面積は基地本体の数十倍にまで及び、実質"町"と呼んで差し支えない規模に達していた。
「ここも随分と賑やかになったものだ。」
「現在の人口は8万人を突破しています。加えて、民間から建設事業の申請も今年で20件を越えました。現在復興は順調と言えるでしょう。」
基地の正門まで伸びた大通りを、三台の歩兵戦闘車が走行していく。前後を護衛された中央の車輌内部で、小さな窓から外を覗きながら男女が感慨深そうに語らう。乱れかかったオールバックと口髭が目立つ逞しい中年の男と、邪魔とて切り落とす間もないという風にやや雑に纏められた黒髪を持つ長身の若い女は、共に作業着じみた厚手の軍服を纏っている。当然ながらこの両者、E.D.F.の職員であり、男はE.D.F.極東方面軍の司令官、女はE.D.F.情報部の少佐である。
【続】
【登場人物解説】
司令:原作キャラ。プレイヤー達からは"本部"の愛称で親しまれる人。極東方面軍司令と書いたが本当の役職は不明。極東方面軍なんかあるのかも不明。
少佐:原作キャラ。司令の相方。
原作では容姿設定無し。両者共に外見は声からイメージ