珈琲老人卍

クソ簡単な自己紹介だけ……

ミルク抜きカフェオ↑ーレです　長いのでコーヒーでおkです
気が向いたら来る_(┐「ε:)_

タイムドライバーも360°回転するの？

クロックが本体

なるほど

最近ツイッターのプロモがほとんど常磐ソウゴ

今日はカーボンの調子がいい！！！嬉しい！！！

本編の出だしを後で載せてみるかもしれない

オープンチャット#とは

疾風　切り札

カラオケでアイデンティティを歌うとき、終盤の怒涛の「どうしてえええ！！！」で喉を潰しがち_(┐「ε:)_

ハァーイ！あたしミルク抜きカフェオ↑ーレ！推しの顔がだーいすき！

ラブベリやりたい　アイカツも楽しいけどラブベリがやりたい

🐔

🐇

「火を起こして」
　獲物を持ち帰ってきた猿と狐に、一足先に老人の元へ戻ってきていた兎はただ一言告げた。この三匹は、鬱蒼とした深い森の中で飢えて行き倒れていた老人を救うべく狩りに出ていたのである。
「兎よ、何か獲たものは？」
　魚を狩ってきた狐が問う。
「否。……確かに私は君たちと共に獲物を探しに出た。しかし、どんなに体を張っても、どんなに知恵を働かせても、何も獲ることができなかったのだ」
兎は己の無力さを嘆いた。今この瞬間まで「兎」という動物として生きてきて、これほどまでに打ちひしがれたことはない。衰弱しきった老人と己の体を交互に見つめながら口にしたのが、先の言葉である。そしてこのように続けた。
　――火を起こして。そして、その炎で私の体を焼いたならば、きっと良い栄養になるはずだから。

「火を起こしたぞ。それで、どうするんだ？　狐が獲ってきた魚を焼くか？」
「感謝する。しかし、その前に焼くものがあるからしばし待て」
「木の実か？　あれは焼かんでも食えるだろう」
「違う、違う」
　兎は覚悟を決めた。火を起こした猿に礼を言い、それから老人の方に向き直った。
「生死の境を迷える者よ。この兎はそなたのために力を尽くしたが、狐と猿のように獲物を持ち帰ることはついにできなかった。これほどまでに虚しいことはない……そこでこの炎で我が身を焼き、そなたに捧げることにした。どうしてもそなたを助けたいのだ。せめてよく味わってくれ。それでいい」
　老人に語り終えると、兎はそれきり何も言わず、ごうごうと燃え盛る炎の中に身を投じた。狐が「待て、早まるな」と咄嗟に兎を制止しようとしたが、もう遅かった。白い毛並みは一瞬のうちに焦げて黒く染まり、たちまち生物の焼ける臭いが辺りを包んでいく。鼻を摘みたくなるような臭いであるはずだが、そこにいる者は皆微動だにせず、兎の身を包んで非情に燃え盛る炎を見つめていた。
「ああ――」
　重たく苦しい沈黙を破ったのは、かの老人である。狐と猿がはっとして視線を老人の方へやると、先程までの衰弱しきった様子が嘘のようであった。兎の身を焼く無慈悲な炎を見つめながらさめざめと涙を流しているではないか。心なしか、顔つきも変化しているように二匹には捉えられた。それはまるで、後光を背負った仏のような――
「勇敢な兎よ。そなたが命を捧げてくれたこの私は釋提桓因(しゃくだいかんいん)、帝釈天である。そなたが偉業を形に残して後世まで伝えるべく、そなたを月に昇らす。月はそなたを拒むまい。気の向くまま、心ゆくまで月面を走り回るがよい」
　飢えていた老人は、あの仏教における四天王を従えている帝釈天であるという。突然の告白に、狐と猿は開いた口が塞がらない。
「狐に猿よ。そなたたちにも感謝する。そなたたちにも必ずや、この恩を返そう」
　帝釈天は未だに燃え盛る炎を躊躇うことなく素手で掬い上げ、フッと息を吹きかけた。不思議なことに、たちまち炎の勢いが弱まっていく。やがて完全に鎮火すると、焦げてどす黒く染まった兎の死体が掌に乗せられていた。
「さあ、行け」
　帝釈天の手によって、細くたなびく煙とともに兎の死体は月に昇っていった。現在まで伝わる「月には兎がいる」というお伽話は、この説話から生まれたのであった。

　そしてこの兎こそ、降り立った「月」という環境にヒトの文化を取り入れて発展させた、言わば「月文明の創始者」であり――

　後の「月帝ツクヨミ」である。

これは本編第5話くらいになる予定

あの……感想やアドバイスなどお待ちしています(強欲)

🐇🐇🐇

>>216
オチがぶっ飛んでいて、面白い(小並感)

突然5話辺りの出だし載っけたらそうなるよなぁ……(反省)
前の4話で月に関する言及が所々にあるからそっちから載せるべきだったわ(アホ)

>>219
どこのサイトで書いてるんですかあ！

>>220
まだいいサイト見つけられてなくてずっっとワードで書いてるんです(´・ω・`)なろうとかカクヨムは地雷だし……

>>221
それは悲しいのう(´-ω-`)
エブリスタ、暁、ハーメルン、アルファポリスはどうじゃ？

>>222
おお……一通り回ってみましたが暁とハーメルンは縦書きで読めるっぽいので好感度爆上がり……

>>223
民度は ハーメルン>暁
利用者数は ハーメルン>暁
作品数はハーメルン>暁
ルールの厳しさはハーメルン>暁
管理人の質と一次創作の割合はどっこいどっこい。

>>224
なるほど〜　ハーメルン検討してみます

今思い出した　二次創作と夢小説はピクシブで書いてた

深夜に飲むおつゆ……たまらなくおいしいな……

道路チャ〜ンネル↑道路チャ〜ンネル↑ゴー↑ゴー↓ゴゴ―→ゴー↑

おむすびころりんクレーター……

>>214

_(┐「ε:)_

弾切れを気にする必要はない。(インク不足！)

リッター4Kと入籍する……

リッター4Kの何が好きって射程と発射音………………

射精

(沈黙)

https://i.imgur.com/WVB5Ddb.jpg

ブロッコリー食べたい

カリフラワーの方が好きだけど今はブロッコリー……

もんじゃ

ｱｲﾔｰ

今はニートだからニートって言われても怒らない

なんかさ〜〜〜案件紹介するっていうから応募したら「もう一度面接に来てね！」という趣旨のメールが届いてオラびっくり

もう行ったじゃん〜〜〜〜〜！！！！！！！！

自撮りできねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ！！！！！！！！_(┐「ε:)_

おしゃべりばくたん

🤔

ｳｩｯ

あれ？

何でもなかった(規制されたかと思った)

ｵｪ

ニキビいてぇな……(ブルー)

ハァ……(ブルー)

気分もブルー……爪もブルー……

ちんちんを上下させシコシコ

太宰ほどじゃないけど不安定

_(┐「ε:)_

そんな無防備でいいのかなぁ

フタエノキワミよりゴブリンバットがすき

わさび……わさび……

(まともな奴いない)

くコ:彡

アシタノワダイも好き

まずいですよ！

可愛い、みとけよみとけよ〜

竹

尿道から何か出てくるよ

友達が呟いてた「牛丼食べたい！！！どきな！！！アタシが食物連鎖の頂点」っていうのを反芻してたらお腹減ってきた

石

かゆい

ウ　腱鞘炎……？

ニキビかゆい　潰したい

エアコンいらないな　涼しい

明日は多分出かける　漫画版のらっきょが読みたい

Ｃ:。ミ

ﾋﾟｽｰ

ヨハネチョキほんとできない　小指が曲がらない

饂飩食べた

ちょっと力入れたら潰れそうなニキビ……風呂入るときどうすればいい……？？？

爪で引っ掻いてﾌﾟｷﾞｬ!!って潰れそう

痛い……痛い……

1話辺り2〜3万字は書きたいな

こん

おこん　新しいキーボードくんエンターキーが小さくて隣のテンキーの4をよく押しちゃう

ポニョの妹たちちっちゃくてぷよぷよしててかわいいからすごく好きなんだけど、割とわかってもらえなくて悲しい

>>282
ネット小説だと5000字が一番いいらしい

>>286
エッ

>>287
長いとプラバされる。ワシは10000〜15000に増やしたら閲覧数が激減した

>>288
5000字程度で集中力切れちゃうのか……？？？

モスすごい好き

繭割って蛾になるマイノリティ〜〜〜〜〜

のところで繭割って出てくるの好き

多分サイトに小説載せるのはだいぶ先になりそう　それか載せないかも

>>289
多分そう。ネット小説だからさらっと読めるのがいいらしい

>>294
だとするとワイ全くネット小説向いてないわ……もうずっとワードと生きていこうかな……

コミティアに行きたいです(要望)

キュルル……ウッ

ふじのん宝具重ねてあげたい……復刻は……いつなの……

なあ……重衡攻略させてくれよ……銀髪泣きぼくろ……

菩薩になりたい(？)