大阪城
51階
回っても
全然来ない
白山吉光
>>0002
ナギさんとこは仲悪過ぎて?喧嘩にすらなっとらんよ
740:ナギ◆QE ドゥフフし'も'ん'ぬ凄い…
741:ナギ◆QE すご〜い衣滅は草
742:ナギ◆QE わくわくナギさんもしもーんぬからあげ食べたい
743:ナギ◆QE あちゃ〜これ検索避け面倒だからしもーんぬって呼べば勝手に検索から外れるから便利では
744:ナギ◆QE わくわく昔はパチェって呼んでたけどいつの間にかパチュリー様って呼ぶようになった謎
745:ナギ◆QE それな side―堀川国広―
ただでさえ暗かった森も、闇に飲まれてゆく。
どのくらいの時間が経っただろうか。無闇に歩き回ってしまった所為で余計に奥へ迷い込んでしまったようだ。
しかしそこまで頭が回らなかったのだろう、彼はまだ迷い続ける。
暫くすると、家が見えた。明かりが付いている。中に誰かいるかもしれないようだ。
「凄く怪しいけれど、入ってみるしか無いよね。もしかしたら兼さんもいるかもしれないし。」
家の前まで歩き、ドアをノックする。
すると、魔法使いのような格好をした少女が現れた。
「すみませーん、こっちに兼さんは来ていませんか?」
「兼さん?誰だそいつ。それに誰だお前。そもそも人間がこんな森の奥に来れる訳が無い…」
「あっ僕は堀…」
名前を言いかけるが、彼は何かを思い出したかのように黙り込む。
「ど…どうしたお前?…あ、私は魔理沙。普通の魔法使いさ。」
「まほう…つかい?」
彼は幕末までの事しか分からない。魔法使いが分からないのは当然の事である。
「なんだお前、魔法使いも知らないのか?随分古風だな。」
「取り敢えずお前は名前何て言うんだ?」
「あっ…僕は……堀川国広です…」
「堀川国広…か、良い名前なんじゃないか?」
「…!」
彼は確信した。ここは江戸時代の何処でも、現世でも無い、別の世界である事を。
江戸時代、彼を打った刀工堀川国広は有名であった。それを知らないのはおかしい。薄々気付いていたものの、この会話で確信した。
途中だけど()
747:ナギ◆QE (;`・ω・)つ里回んなきゃ
748:ナギ◆QE たしかに活撃かー( ˘ω˘ )部活前に見ようかな
749:ナギ◆QE すご〜いりんごおおおお腹に飛び乗るな!!!死ぬ!!!
750:ナギ◆QE あちゃ〜ほんと猫活発だなぁ
751:ナギ◆QE やるねぇ誰かにっかり青江ゲームしようぜ()
752:ナギ◆QE え?親友に今度聞いてみようかな
753:ナギ◆QE なるほど ぜっっっっっっっっっっっっっっっっったい
最初に見る刀剣は和泉守兼定だからね
いとこの反対側のおじいちゃんが刀持ってるらしいけど和泉守兼定が先だから
755:ナギ◆QE たしかに来年見に行く
756:ナギ◆QE せやなダメだったら再来年
757:ナギ◆QE 本当?絶対だから
758:ナギ◆QE うふふ 夏はさあ
蚊がやばいのさ
マジやばい
ナギさんがパッと思い付いた俳句
ナギ本丸歌仙くん「雅じゃない!!!」
760:ナギ◆QE え?猫が活発過ぎてナギさん赤疲労
761:ナギ◆QE それな疲れた
762:ナギ◆QE え?そーゆーの言わないでくれ(´・ω・`)
763:ナギ◆QE だよね いやーいちいち脱いだり履いたりするのが面倒だからあんまり履かないよ〜( ˘ω˘ )
…上履きの事だよ?(初の青江節)
あんま言うなら抜けるかな
765:ナギ◆QE ドゥフフナギさんのオリキャラちゃんの活躍の場が欲しいけど
766:ナギ◆QE うふふ仕方ないかな〜
767:ナギ◆QE だよね次スレのスレタイどうしよう
768:ナギ◆QE すご〜い凝るの面倒だし
769:ナギ◆QE ドゥフフ>>745もう思い付かないしこれそのまんま書こうかな
770:ナギ◆QE フムフム基本的に2振りくらいずつ話を進めてく
771:ナギ◆QE はいなー土方組がある程度進んだら他の刀剣男士って形で
772:ナギ◆QE フムフム投稿してくるかな
773:ナギ◆QE わかるわかる〜やってきた
774:ナギ◆QE あちゃ〜文章力が欲しいナギさん
775:ナギ◆QE すご〜いスレタイ思い付かねえ
776:ナギ◆QE すご〜い詩でも書くか
777:ナギ◆QE あるある>>777ななぞろ
778:ナギ◆QE お、おう 【嘆き】
暗い地下をぐるぐる回る
ぽんぽん出るのは持ってる子
ぜんぜん出ないつるぎの子
木や鉄入れてぐるぐる回す
やっぱり出るのは普通の子
ほんとに出ない欲しい子は
がちゃがちゃ開ける秘密の箱
それでも出るのは砥石、札
猫はいないのどこにいる
どうしてこんなにこないのかい?
爆弾と猫…(爆弾は誰かって?言った瞬間ナギさんが自爆します)
780:ナギ◆QE hoge:2020/07/04(土) 16:17早苗さんのぶっ飛び発言は面白いわな
781:ナギ◆QE それなmrarだけじゃなくてさぁ、mrsとarsが一緒に出た瞬間イラッとするようになってしまった
782:ナギ◆QE お、おうUVライト6Wは流石に弱すぎだわ
783:ナギ◆QE うふふ彼奴等はどうすれば酷い二次創作を書くのをやめるんですかね(´・ω・`)
784:ナギ◆QE わかるわかる〜参加してる二次創作は話の流れが読めないしあの人は…主が許可したからって事でCP絵を保護してるし…
785:ナギ◆QE ふーん なんならお前の好きなmrarじゃない別キャラとmrsとのCP絵で描いて載せてやろうかって思ったけどいち兄のセリフが蘇った。
「駄目だよ。それじゃあ敵と同じになる(うろ覚え)」
よく鳥の絵を描いてる方!!!そこのあなたです!!!いつも陰ながら応援させて頂いてます!!!頑張ってください!!!
787:ナギ◆QE たしかにそもそも絵が描けないから意味無くね()
788:ナギ◆QE あるある兼さんの刀紋練習しなきゃ
789:ナギ◆QE やるねぇ(´・ω・`)
790:ナギ◆QE お、おう好きな人に会いたい
791:ナギ◆QE ふーんいや
792:ナギ◆QE うふふ好きなのかは分からん
793:ナギ◆QE たしかによく分からん変な感情
794:ナギ◆QE やるねぇんーでもナギさんがあの人の事好きだとしたら相手とかに引かれそう…
795:ナギ◆QE ドゥフフうーんやはり少数派は生きづらい
796:ナギ◆QE わくわく学級会でも消極的に動いた方が良さそう()
797:ナギ◆QE お、おう昨日通話途中になっちゃったしまた通話したいけど…
798:ナギ◆QE だよねゴミ箱の周りくーるくるは可愛いしかも3匹で回ってるし
799:ナギ◆QE あちゃ〜お主…ナギさんは何年でも待てるからゆっくりでいいのさ
800:ナギ◆QE だよね>>800はっぴゃあああああああああああっく
801:ナギ◆QE なるほど意外とコミュ障なナギさんは最近自スレでしか他人を応援出来ねぇ…別にいいよね例え本人が見てなくても
802:ナギ◆QE だよね何か知らんが緊張しすぎて自爆しそう
803:ナギ◆QE あるあるあんな大事にして昨日休んで…月曜日行くのが恥ずかしいというか何と言うか…皆に合わせる顔が無いよ(´・ω・`)
804:ナギ◆QE お、おう皆!!!犯人叩きは絶対ダメだかんね!!!
805:ナギ◆QE それなサックスなのでSちゃんと呼ぼう!Sちゃん!それでも犯人叩きは駄目だからね!!!あんたが良くてもナギさんが駄目だから!!!
806:ナギ◆QE やるねぇ猫のブラッシングしなきゃ
807:ナギ◆QE わかるわかる〜何かお芝居したいなぁ
808:ナギ◆QE せやな2.5の影響で凄く興味が湧いた
809:ナギ◆QE すご〜いと、言うわけで高校は1番行きたい高校で部活は演劇部がいい
810:ナギ◆QE せやな里回ろ里
811:ナギ◆QE 本当? 行こう、まだ刀が主役の、僕らの戦場(いくさば)へ。
あってるかなほんとわすれんぼ
まだ刀が主役のままの、だったかな
813:ナギ◆QE やるねぇナギさんの鶏もビックリの記憶力(の無さ)
814:ナギ◆QE だよねもう少しで皐月とお別れ…
815:ナギ◆QE ふーん悲しいな…
816:ナギ◆QE へぇ悲しいっていうか寂しい
817:ナギ◆QE お、おう長旅になるから…
818:ナギ◆QE へぇナギさんの膝の上で良い子にしておいてくれ
819:ナギ◆QE たしかにクラウンちゃんを馬鹿にすんな!!!
820:ナギ◆QE せやな彼女はなぁ!もっと純粋で悪戯好きで可愛くて最狂な妖精ちゃんなんだよ!!!
821:ナギ◆QE だよねmrarマジでちょっと…
822:ナギ◆QE やるねぇ苦手でございます
823:ナギ◆QE わくわく(´・ω・`)
824:ナギ◆QE へぇすげぇ…てか船だったのね
825:ナギ◆QE だよね見ない事にしたけど目に入るとほんとに邪悪
826:ナギ◆QE それな独自設定はどこまで()
827:ナギ◆QE (笑)多分名前と見た目以外全て独自設定だよね
828:ナギ◆QE 本当?最早二次創作じゃないやん
829:ナギ◆QE たしかに二次創作書きに行く時とかそういうので目に入るからほんと嫌…
830:ナギ◆QE (笑)つかあの二次創作降りようかな
831:ナギ◆QE やるねぇうーんもう着いて行けない
832:ナギ◆QE すご〜い書いてきた。
833:ナギ◆QE あるあるほんっとナギさんは無責任だね…
834:ナギ◆QE あちゃ〜伝言板見る人少ないから伝えられんのかな(´・ω・`)
835:ナギ◆QE うふふすんません(´・ω・`)
836:ナギ◆QE 本当?あのスレ見とってくれええええ
837:ナギ◆QE せやな匿名でurl貼ろうかな?
838:ナギ◆QE なるほど side―和泉守兼定―
「あんた誰?」
「はあん?お前から名乗るのが普通だろ?」
「はぁ…私は博麗霊夢。博麗の巫女よ。」
少女…博麗霊夢は溜め息をつきながら名前を言う。
「へぇ…巫女なのか。」
「それで?あんたは名前何て言うのよ」
「オレは和泉守兼定。かっこよくて強い!最近流行りの刀だぜ。」
和泉守は顕現時と全く同じ台詞で自己紹介をする
「刀…?というか最近流行りの刀って何よ…」
「ああ、オレは刀だ。当時最先端だったんだ。」
「その割には全然刀じゃないのね。」
ツッコミを入れる霊夢。
「オレらは主から刀剣男士としてこの体を貰った。時間遡行軍から歴史を守る為にな。」
「むむ、話が読めないわ」
「そのままの意味だが。」
「てかあんた外来人?人じゃないけど」
「外来?オレらは日本で作られているが…」
「あーもしかして分からないのか。」
「何が?」と問い掛ける和泉守。
「ここの事。」
勿論和泉守に分かるはずは無い。
「あー、そう言えばそうだな。ここは何処だ?」
「ここは幻想郷よ。」
「幻想郷…?」
「…ここは、忘れ去られたものが最後に行き着く楽園。」
「おいおい、オレらは忘れられてなんかいねーぜ?主はオレらの事大事に扱ってるし。」
ああそうね、と霊夢は言う。
「でも、そうでなくても時々ここに来るのは居るわよ。」と付け足す。
「ああそうだ、霊夢、国広とか清光とか見なかったか?」
あっ、と気付き、霊夢に堀川や清光の第1部隊の刀剣男士を見なかったか聞く。
しかし、霊夢の返答は勿論NOである。
「国広?清光?誰か分からないわ。あんたみたいな変な格好した奴も見た事ないし」
「変な格好って何だよ!」