安価が流行ってるので流行りに乗って挑戦。
>>7は職業のつもりだけどまあなんでもいいよw
加速
159:匿名:2020/05/14(木) 15:50テイラー
160:匿名 1:2020/05/14(木) 16:47 >>148
まあ何であれいつかは過疎って誰もいなくなっちゃうからね…まあ何はともあれこれが終わるまではお付き合いよろしくお願いします
>>153
ありがとう、頑張る!
これからもよろしくお願いします
あ、今回のライブの始まり方は完璧にイメージです、1はライブに行ったことがないので
歌詞決めるの忘れたからかなりてきとーです、ごめんね
ライブの日。それは起こった。
アサヒィ↓スゥパァ↑ドゥルァァァァイ↓
「スポンサーはアサヒィ↓スゥパァ↑ドゥルァァァァイ↓です。まもなく開演いたします」
太郎(ちぃっ、フランダースの奴またフルーツチ⚫ポ歌わせんのかよ、悪趣味だなマジで)
アオイ「皆さんこんにちは!今回はフルーツチ⚫ポ、あなたと選んだ洗面器などの曲をお送りします!それでは早速聞いてください、フルーツチ⚫ポ」
テイラー(幹部)「ボス、なんだかんだ楽しんでないか?」
ロックスター(新人)「あの人アイドル好きですからね…」
たろこ「ちっちっちっちっちち⚫ぽ」
プリキュアーズ(ボス)「ち⚫ぽぉ!!」
アオイ「お父さんお母さんこんな子供でごめんなさい」
ロックスター「オタ芸披露してますよ…」
テイラー「安心しろ、多分目的忘れたわけじゃないから」
ロックスター「あれもフェイクってことっすか!?さすがボス!!」
テイラー「(フェイクじゃないのは黙っとこうか)つーかお前もこの間だいぶ興奮してたけどな…」
ロックスター「っ、幻覚ですよ、多分っ」
たろこ「それでは二曲目のあなたと選んだ洗面器です、どうぞ!」
アオイ「風呂場に行くと目に入るのはあなたと買った洗面器」
たろこ「今は何故だか見るだけで悲しいの」
プリキュアーズ「…行け」
ロックスター「はいっ!」
テイラー「御意」
今回もたった3人だった客達のうち、2人がこちらに飛びかかってきて、俺を捕まえる。
たろこ「はっ、ちょ、おい!なんだ!!やめろよ!!」
テイラー「はいはい、じっとしてたら怪我させないからさ」
ロックスター「黙って俺らについてきてくださいねー」
アオイ「太郎さん!?このっ、くらえ!
寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助えええええ!!!」
プリキュアーズ「はっ、効かないねぇ」
ロックスター「俺ら幹部は強いんですよー、すいませんね」
アオイ「そっ、それじゃあ!こっちはどうだ!?」
テイラー「アンタ程度の力じゃ効かないよ。じゃあな、こいつはもらっていくぜ」
アオイ「太郎さああああああん!!!」
ミッキー「おい待てっ!!」
ミッキーが幹部とかいう奴らに突っかかっていく。変身していても酒のないミッキーはたいして強くない。呆気なく吹っ飛ばされてしまった。
プリキュアーズ「酒のないお前など話にならんわ、じゃあな」
アオイ「フランダースっ、どうしよう!太郎さんが…太郎さんがっ!!」
フランダース「まずい、あいつらの目的は太郎君の魔法少女としての力を目覚めさせること…」
アオイ「なんでそれがまずいの!?」
ミッキー「…前にアオイ君は私の影響で魔法少女になった、というのは覚えてますよね?」
アオイ「うっ、うん」
ミッキー「あれは実はフランダースさんの調べで、才能がなかったのではなく、私の力では彼の力を引き出すことができなかったと分かったんです」
アオイ「えっ、それって…」
ミッキー「敵に回すと厄介です、早くあいつらのもとへ…!!!」
太郎「このクソ野郎っ、離せっ!!」
プリキュアーズ「まあそう慌てなくとも離してやるさ。…おい、あれ持ってこい」
>>163 あれとは何か
ksk
162:匿名:2020/05/14(木) 23:54期待あげ
163:匿名:2020/05/15(金) 00:34たわし
164:匿名 1:2020/05/15(金) 08:55 >>162 期待ありがとうございます!
たわしwwww
あれって…たわしか?
プリキュアーズ(ボス)「俺がこいつでお前をゴシゴシすることでお前は魔法少女として目覚める」
ロックスター(新人)「いやぁ、ボスにここまでさせるなんて相当な潜在能力っすよね〜」
テイラー(幹部)「俺も長くボスにお仕えしてるが、ここまでされる奴はこれで二人目だな」
ロックスター「えっ、一人いたんすか」
テイラー「ああ、こいつの10ぐらい上の奴だ」
ロックスター「へぇ〜」
おいおい、俺は今からこのたわしで地肌を磨かれるってことかぁ?そりゃまずいじゃねーか…
落ち着いて今の状況を確認するも、鎖でぐるぐる巻きにされて繋がれていては逃げようがない。
プリキュアーズ「さあ、俺のたわしさばきを堪能するのだ」
太郎「うっ、うわああああああああああ!!」
フランダース「こっちだよ!」
アオイ「太郎さんの声がする…!!」
ミッキー「早く行こうぜぇ!!!」
アオイ「いくらなんでも準備万端すぎるよミッキーさん…」
フランダース「いたっ!」
プリキュアーズ「残念だったなぁ、お前らの知る太郎はいねーよ!さあ、太郎!かかれ!!」
太郎「…はい、プリキュアーズ様」
アオイ「僕だよ太郎さん!…ダメか」
ミッキー「うぃっうぃっうぃっ、かかってくるなら遠慮はしねえよぉ!!」
>>166 太郎の能力
>>167 能力その2
まあ今まで通りの能力でもいいけどできれば強そうなのにしてほしいかなぁ
がんばー
166:匿名:2020/05/15(金) 09:37見たものすべて破壊させる能力
167:匿名:2020/05/15(金) 09:37歌が上手くなる
168:匿名:2020/05/15(金) 09:50チートと雑魚で草
169:匿名 1:2020/05/15(金) 10:38 >>165 あざっす!頑張るお
さあどうしようか…
プリキュアーズ「ほう…?かなり手強い能力だな。慣れないとはいえ間違ってもころすなよ?見てしまったら全部壊れるんだから…」
太郎「承知いたしました、プリキュアーズ様」
パリィンパリィン!!ビキっ、ガラガラガラガラ!!
窓ガラスが割れ、ガラス片の飛び散る音と、辺りの壁が崩壊する音がする。どうやら太郎の視界に入ったあたりが全て崩壊しているらしい。
ミッキー「あぁ?なんだぁありゃ」
アオイ「ミッキーさん!太郎さんの視界に入ったら壊されちゃうよ!!」
ミッキー「…はぁ?なんであいつそんな強いんだよぉ」
アオイ「そんなこと言ってる場合じゃないって!時間稼ぎにもならないだろうけどっ、そいっ!!ミッキーさん、攻撃して!!」
ミッキー「おうよっ!!」
プリキュアーズ(ボス)「なっ、なんだ?吐き気が…」
ロックスター(新人)「ちょっ、ちょっとトイレ…」
テイラー(幹部)「ボス、水瀬アオイの能力です!早く反射を!!」
アオイ「(間に合えっ!!!)寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポパイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長助!!」
プリキュアーズ「残念だったなぁ、でもなかなかいい連携取れてたんじゃないか?ミッキーの攻撃は効いたぜぇ!!!」
ロックスター「さあ、太郎さん!歌ってくださいっす!!」
太郎「くるみ☆ぽんちお!!」
アオイ「ふ、ふにゃあ…なんか、眠気が…」
ミッキー「ふへぇ、酔いが回って来たぞぉ〜」
プリキュアーズ「…さあ、お勤めご苦労だったな
フランダース」
フランダース「ふふっ、全くこの子たちはうまい具合に騙されてくれたからねぇ」
ロックスター「相変わらず演技力半端ないっすねぇ、フランダースさん」
テイラー「それに仲間への攻撃も容赦ないからな、敵として演じてるとは言えあそこまでできる奴はそうそういない」
ロックスター「こいつらどうするんすか?」
プリキュアーズ「地下牢にでも入れとけ、俺たちは世界征服の準備を始める」
ロックスター「了解っす」
>>170 ロックスターの能力
>>171 テイラーの能力
未来予知
171:匿名:2020/05/15(金) 11:09バナナの皮を出現させて転ばせる
172:匿名:2020/05/15(金) 11:20 幹部ざっこwwwww
今までのキャラ達の能力
【味方側】
太郎(主人公)→見たものすべて破壊させる能力、歌が上手くなる
アオイ(ヒロイン)→指定した相手の足を臭くする、相手にゲロを吐かせる
フランダース(小動物枠)→相手を俺を殺してくれ!!としか言えないようにする能力
ミッキー(巷のおっさん)酒を飲めば飲むほど強くなる
【敵側】
オトウサーン(初代敵)臭いを打ち消す能力
trdkkr (2番目)感覚操作
プリキュアーズ(今回のボス)→なし
テイラー(幹部)→バナナの皮を出現させて転ばせる
ロックスター(敵の新人)→未来予知
>>172 おお、ありがとう!便利だねこれ
ロックスター(新人)「というかテイラーさんの能力でも幹部ってなれるんすね」
テイラー(幹部)「やめろ、気にしてるんだ」
フランダース「能力がダメな分、君には知力があって、僕には演技力があるからね」
ロックスター「っ!!」
プリキュアーズ(ボス)「なんだ、どうした?」
ロックスター「誰かが…くる!!」
ロックスターの腕の中で、アオイは目覚めていた。
が、今目覚めてはまずいと寝たふりをしたまま、ずっと考え込んでいた。
アオイ(どうしよう、ミッキーさん酒に酔ってそのまま寝ちゃったよ…!!フランダースも敵だったし、太郎さんもいない…どうしたらいいんだ!?考えろっ、考えるんだ水瀬アオイ!!そうか、>>175すれば!!)
>>175 どうするか教えてあげてください。
>>177 ロックスターが予知で見た人の性別
>>179 名前
ksk
175:匿名:2020/05/15(金) 11:59うんこをする
176:匿名:2020/05/15(金) 12:02某弁護士かな??
177:匿名:2020/05/15(金) 12:05男
178:匿名:2020/05/15(金) 12:07唐沢貴洋
179:匿名:2020/05/15(金) 12:07唐沢貴洋くん
180:匿名:2020/05/15(金) 12:08omg
181:匿名 1:2020/05/15(金) 12:24 これくんまで入れないとだよね多分www
アオイ(そうか、う○こをすればいいのか!って、何言ってるんだ僕は!…そんなこと言ってたら行きたくなってきたんだけど…)
ここはロックスターの腕の中。流石に敵とはいえここでするのはまずい。せめて地下牢についてからトイレらしきところで…!!
「待て!!」
プリキュアーズ(ボス)「なっ、お前は!!」
フランダース「ねえボス、あれって…!!」
ロックスター(新人)「へっ、なにがっすか!?」
テイラー「あいつだよ、さっき話してたボスにここまでさせて魔法少女にしたもう一人の魔法少女…」
krswtkhr「少年の感情を汲み取ってここにきたkrswtkhrだ!!さあ、俺たちが勝つ!!!」
テイラー「krsw、tkhr…」
ロックスター「嘘でしょ!?あいつ、なんか水瀬アオイの感情を汲み取ったとかなんとか…」
プリキュアーズ「いけっ、お前ら!!」
「「「「はい! / うん! / おう! 」」」」
>>183 krswtkhrの能力
>>184 能力その二
あ、krswtkhrについてはちょっと調べてきたけど口調とか知らないから適当。
そいで流石にするのはちょっと…ってなったから未遂で留めた
萎えたならすまん、許しておくれ
あ、くんいれるの忘れたわwwww
183:匿名:2020/05/15(金) 12:31一分おきにゆゆうたを召喚できる
184:匿名:2020/05/15(金) 12:32一般男性脱糞シリーズを歌わせる
185:匿名 1:2020/05/15(金) 12:57
ロックスター「うおりゃあああああああ!!!」
テイラー「やめろロックスター、お前に直接的な攻撃はできんだろう!!」
yyut「ブリブリブリブリュリュリュブリュブツチチブリュリュブリュブチ♪」
ロックスター「なっ、なんだこの歌…無性にトイレに…!!!うわあああああああああ!!!」
テイラー「ロックスターあああああああ!!!クッソ、俺がバナナの皮でぶっころす!!」
krswtkhr「そんな君にはこんな歌を歌わせてやろう」
テイラー「へっ?え?ブリブリブリブリュリュリュブリュブツチチブリュリュブリュブチ♪」
フランダース「テイラー!?…よくもロックスターとテイラーを、なんて言いたいところだけど!あいつらがいなくなった方が僕的には戦いやすいからねぇ、それ!これでお互い様だろ?」
krswtkhr「俺を殺してくれええええ!!!」
フランダース「ブリブリブリブリュリュリュブリュブツチチブリュリュブリュブチ♪」
アオイ「な、なんなんだこの惨劇…!!」
ミッキー「アオイ君、どうやら彼は味方のようです。早く太郎さんを止めに行かないと…!!」
アオイ「ミッキーさん!起きたんだ、良かった…お酒まだある?」
ミッキー「ありますよ、今度は飲みすぎないようにしないとですね」
アオイ「…アルコール中毒には気をつけてね?」
ミッキー「大丈夫、私はそうはなりませんから」
プリキュアーズ「さあ、とっとと始めねえとなあ!!」
太郎「…へっ、お前、バカだなぁ」
プリキュアーズ「はあ!?なんでお前洗脳が…?」
太郎「見たものは壊せるんだぞ?…お前の能力を使うところ、俺は見たからなぁ?」
プリキュアーズ「くそっ、操られたフリだったのか!」
アオイ「いたっ!!って、太郎さん!?」
太郎「おう、アオイ。心配かけちまったなぁ」
アオイ「あれ?見られてるのに壊されない…?」
太郎「どうやら俺の意思が関わってるみたいでな」
アオイ「ふーん、そっかぁ」
krswtkhr「彼が太郎くんか?」
ミッキー「そうですよ。さて、とっととこいつを始末してしまいましょう」
>>190 プリキュアーズの能力
>>192 能力その2
>>195 攻撃を反射する能力の突破方法
>>197 プリキュアーズが闇堕ちした理由
ほんっと、下品なことが大好きなのかこのスレの人々は
草
187:匿名:2020/05/15(金) 13:03臭い・・・臭すぎる・・・!
188:匿名:2020/05/15(金) 13:20ひでぇ…!
189:匿名:2020/05/15(金) 14:17頑張れ主
190:匿名:2020/05/15(金) 14:28ギャグ時空にしてなんでもありの無敵状態になれる
191:匿名:2020/05/15(金) 14:28つょい
192:匿名:2020/05/15(金) 14:30自身の半径15mの無機物有機物問わず位置を入れ替えできる(ワンピのローみたいな)
193:匿名:2020/05/15(金) 14:35ギャグ時空・・・強い(確信)
194:匿名:2020/05/15(金) 14:45うんこでギャグと言うとどうしても、でんぢゃらすじーさんを思い浮かべてしまう
195:匿名:2020/05/15(金) 19:20流れに身を任せる
196:匿名:2020/05/15(金) 21:40かそく
197:匿名:2020/05/16(土) 12:11昔とある魔法少女のファンだったのだが、たまたま変身前の姿(自身の父親)を目撃して絶望してから
198:匿名:2020/05/16(土) 16:47闇堕ち不可避w
199:匿名:2020/05/16(土) 18:29うーん、キツい
200:匿名 1:2020/05/16(土) 18:45 >>189 頑張る主!!
ちょっと遅れました☆そいでこれがラストでございます。
プリキュアーズ「くそっ、これだけは使いたくなかったがやむを得ん!!世界征服がまた遠のくなぁ…」
太郎「なっ、なんだ!?」
周りの瓦礫の山達は誰かが描いた絵のような姿に変貌する。
アオイ「え、ええっ!?」
プリキュアーズ「ようこそ、ここは俺の世界だぁ!!」
ミッキー「…へえ、つまりなんでもありってことですか」
krswtkhr「どうする?」
ミッキー「こちらもなんでもありなのでは?あっちが自由なら私たちにも自由は効くはずです」
プリキュアーズ「残念だったなぁ!この世界では俺が、最強だぁ!!!」
太郎「なんだそれ、無敵すぎだろ!!」
プリキュアーズ「おらおらおらおら、くらえぇっ!!」
カラフルなおもちゃたちを大量に投げつけてくる。どうやら策が何もないようだ。能力を封じることはできないのか、俺たちは能力を使えるようだ。
とりあえず俺は飛んでくるおもちゃ達の破壊に必死になり、横からはアオイの寿限無寿限無と唱える声、ミッキーの酔っ払って気分の昂る声、krswtkhrの使い魔らしきのが歌う声もする。
太郎「そもそもなんでお前は世界を壊そうとするんだっ、プリキュアーズ!!」
プリキュアーズ「なあに、簡単なことだよ!遠い昔、俺が大好きだった魔法少女がいてな。彼女の変身する前の姿を偶然見ちまったんだよ。それは誰だったと思う?」
プリキュアーズ「俺の大っ嫌いな父さんだったんだよ!ロクに家にも帰らないでそんなことをしてやがった!!そのせいで母さんが苦労したっていうのにな!!!」
アオイ「長久命の長助えええええ!!」
プリキュアーズ「…シャンブルズ」
ミッキー「は?」
太郎「くっせぇ!!!」
krswtkhr「もしかしてっ…!!」
プリキュアーズ「ああ、俺には場所を入れ替える能力もあるのさ!!」
krswtkhr「こういう能力には大概範囲があるはず、離れてみようっ!!」
プリキュアーズ「あーあ、ばれちまったかぁ…まあなんでもいいんだよ、お前らは俺に攻撃できないからなぁ!!」
そう言ってまた色々なものを飛ばしてくる。空から、地面から、それはそれはあらゆるものが降ってきて生えて、昼なのに流星群や隕石が降ってくる。
俺とミッキーが全力を出してやっとあいつの攻撃を全部かき消せる。
プリキュアーズは実害に合わないよう、ずっと反射し続けている。
ミッキー「お前らぁ!!全員流れに身を任せてみろっ!!」
アオイ「ちょっと、どういうこと!?」
ミッキー「そのままの意味だっ、アオイもkrswtkhrもいつも通りにしてろっ!!」
krswtkhr「よく分かんないけど分かった!」
アオイ「krswtkhrさん、遊んでようよ!!」
ミッキー「太郎っ、いけええええええっ!!!」
太郎「おうっ!!」
なるだけ離れた場所から俺はプリキュアーズに向けて破壊の念を送る。
ころしてはならないから、能力だけを壊すように意識を集中する。
プリキュアーズ「うおおおおおおおおおっ!!」
パキンッ。
たったそれだけの音を立てて、絵ばかりの時空は壊れていく。それと同時に、プリキュアーズの姿は薄れていく。
太郎「なっ、なんでだ!?俺の操作が悪かったのか!?」
krswtkhr「おそらく、彼は能力を持ってから長かったのでしょう。能力と同化していたから、能力を壊された影響で彼の存在も消えてしまうというわけです」
プリキュアーズ「あっ、あ…かあ…さん…」
ミッキー「それでもあいつが残した影響は大きいですからねぇ、一体全体どこで彼の残した危険分子が暴れ出すことやら…」
アオイ「でもとりあえずは」
太郎「平和ってことだな」
ミッキー「ええ、とりあえずは、ね。…少しばかり、プリキュアーズの最期には同情しますが」
エピローグ的な何か。
数日後。もはや踊ることが板についていた俺はまた公園で踊っていた。
アオイ「太郎さん!久しぶりだね」
太郎「おおっ、アオイ!」
アオイ「ふふ、はじめて会った時もここだったよね。懐かしいなぁ」
太郎「…久しぶりに踊らないか?」
アオイ「いいよ、踊ろう」
ああ、ちょっと前のことなのに懐かしいなぁ。
動きがあうだけで、二人で笑い合うだけで。
たったそれだけのことで平和を感じる。
魔法少女って、大変なんだなぁ。
なってみて初めてわかることがある。
魔法少女としての素質があるのは嬉しいし、俺が魔法少女を夢見ることがなければアオイやミッキー、krswtkhrには出会えなかった。でも、そんなことより。
ミッキー「おっ、本当にいるんですねぇ」
krswtkhr「俺たちもいっちょ踊るか!あ、でもお前の老体には応えるか?」
ミッキー「私はまだ21ですっ、貴方こそ太郎さんより10も上でしょう?大丈夫なんです?」
アオイ「まあまあ、なんでもいいから踊ろうよ!」
太郎「楽しけりゃなんでもいいだろ!」
こういう平和が、一番なんだなぁ。
fin.
はい、どうも1です。
クソ長かったですよね、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
とりあえずこいつらの物語は終わりです。
安価って大変ですね、思ってた話とだいぶ違う話になったし収集はつかないしでなかなか強引な終わり方にはなったかと思いますが。
もう一回。
お付き合いありがとうございました!またどこかでお会いできたらお会いしましょう(笑)
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お疲れ様!
206:匿名:2020/05/17(日) 09:19 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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加速しマウス
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