なんの目標も無い安価

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1:匿名 hoge:2021/01/03(日) 23:29

???
「こんにちは!僕の名前は【>>5】僕は3日前に旅に出たんだけど、
魔王に騙されて【>>8】に閉じ込められてるんだ!」

101:匿名:2021/01/09(土) 02:57

加速した

102:匿名:2021/01/09(土) 02:58

異世界転生する

103:匿名:2021/01/09(土) 09:08

加速

104:匿名:2021/01/09(土) 09:14

ᛟ ᚷᛟᛞ, ᛁᚾ ᛗᚣ ᚾᚨᛗᛖ, ᚷᚱᚨᚾᛏ ᛏᚺᛁᛋ ᛗᚨᚾ ᚨ ᛋᚢᛈᚱᛖᛗᛖ ᚲᚢᚱᛋᛖ.
ᛒᛚᚨᚲᚲ ᛞᚨᚹᚾ

105:匿名:2021/01/09(土) 09:46

読  め  な  い

106:匿名:2021/01/09(土) 09:53

言葉にするのも恐ろしいとてつもない事が起きる(と書かれている)

107:匿名:2021/01/09(土) 10:00

メンヘラになる

108:匿名:2021/01/09(土) 12:19

>>104 の呪文をツールで変換して来たぞ。
どうやら……
『神よ、我が名の元に、この者へ
至上の呪いを与え給え。 blacc dawn』
と読めるようだ。

109:匿名:2021/01/09(土) 12:38

なんかどれもそのまま呪われそうな解除呪文だなww

110:匿名:2021/01/09(土) 13:18

https://i.imgur.com/oILmrvC.jpg

o god, in my name,
→神よ、私の名において
grant this man a supreme curse.
→この男に最大の呪いを与えてください。

_人人人人人人人_
> blacc dawn <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

111:匿名:2021/01/09(土) 13:23

多分ルーン文字にcに当たる文字が無いせいでcとkを上手く訳せなかったんだろうな

112:匿名 :2021/01/09(土) 13:50

1、動物系変身呪いの解除呪文
呪文名...ドウブーツクサーイーヨ
失敗したときの反作用...動物臭くなる

2、強力な魔術による変身呪いの反対呪文
呪文名...アバタケダブラ
失敗したときの反作用...異世界転生する

3、個人で創られた呪いに対する解除呪文
呪文名...ᛟ ᚷᛟᛞ, ᛁᚾ ᛗᚣ ᚾᚨᛗᛖ, ᚷᚱᚨᚾᛏ ᛏᚺᛁᛋ ᛗᚨᚾ ᚨ ᛋᚢᛈᚱᛖᛗᛖ ᚲᚢᚱᛋᛖ.
ᛒᛚᚨᚲᚲ ᛞᚨᚹᚾ
失敗したときの反作用...言葉にするのも恐ろしいとてつもないことが起きる


田中「コワッ!全部なんか恐ろしいよ!」

本能寺「3番解読できます?」

キノピオ「オーイェー(『神よ、我が名の元に、この者へ至上の呪いを与え給え。 blacc dawn』だな)」

田中「僕の姿のクッパが被害を受ける可能性が高すぎる」

113:匿名:2021/01/09(土) 15:17

2と3が気になる

114:匿名:2021/01/09(土) 15:31

Ανκα Ματτεματσυνε

115:匿名 1:2021/01/09(土) 16:17

本能寺「取り敢えず、この中のどれかが正解だと仮定して話を進めましょう」

田中「この中のどれが正しい呪文なんだろう」

本能寺「一番被害が小さいのは1番ですが、魔王レベルの魔法だと
これじゃ太刀打ちできないかもしれません。だからと言って他は余りにリスクが高過ぎるし…」

田中「異世界転生とか実質しんどるやん」

ピーピー

本能寺「ん?…他の所からまた通報がありました」

田中「僕と同じように変身させられた人?」

本能寺「そうです」

田中「その人に聞いたら何か手がかり無いかな」

本能寺「成る程その手がありましたか。会いに行ってみましょうか」

キノピオ「ホアー(俺はそろそろ戻るぜ。幸運を祈る)」

田中「キノピオさんありがとうございましたー」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜

田中「僕まだクッパのままなんだけどマリオワールド抜け出して来ちゃって良かったの?」

本能寺「私が居るので大丈夫です。いつでも戻れます。」

本能寺「被害を受けたのは>>118さん。今は>>121の姿になっています」

116:匿名:2021/01/09(土) 16:47

加速

117:匿名:2021/01/09(土) 16:52

🐭🐮🐯🐰🐲🐍🐎🐑🐒🦅🐕🐗

118:匿名:2021/01/09(土) 16:58

織田信長

119:匿名:2021/01/09(土) 18:33

ノッブ…

120:匿名:2021/01/09(土) 18:44

加速

121:匿名:2021/01/09(土) 19:00

122:匿名 121:2021/01/09(土) 19:09

(121の補足)
117の干支で欠けてたヤーツ。

123:匿名 117:2021/01/09(土) 19:39

鶏は🦅やぞ

124:匿名:2021/01/09(土) 20:19

干支における酉は🐓なんだよなぁ……。

125:匿名 117:2021/01/09(土) 20:48

でも…🦅の方がかっこいいだろ?

126:匿名:2021/01/09(土) 21:03

カッコイイかどうか以前に
東洋史に関わる事なんで宜しく()

127:匿名:2021/01/09(土) 22:17

ざっくりググッてみたけど、どの国でも酉は鶏で🐔だったぞい

128:匿名 1:2021/01/09(土) 23:06

本能寺「被害を受けたのは織田信長さん。今は鶏の姿になっています」

田中「まーた何で鶏なんかにされたんだよぉ…」

本能寺「あっ、居た!織田さん!」

鶏「コカーッ!」バサバサ

本能寺「織田さん。魔法警察の本能寺です!わかりますか」

鶏「コカッ」ツンツン

本能寺「ダメだ手遅れか」

田中「そんな…織田さん!織田さあああん!…ううっ…」

織田「それはただの鶏じゃよ」

本能寺「あっ、そちらに居ましたか」

田中「えっじゃあ私がひっつかんでるコレは?」

織田「ただの鶏じゃよ」

鶏「クアッ」

129:匿名 1:2021/01/09(土) 23:17

本能寺「じゃあ私もこの世界に合わせて姿変えましょうか。ホイッ」

田中「おお、それっぽい武将だねえ」

本能寺「明智光秀です」

織田「うーん…」

本能寺「さて…織田さんは誰に鶏にされてしまったのか覚えてますか」

織田「ああ、確か魔王とかいう奴じゃったな」

田中「やっぱり魔王か。何で呪いなんかかけられたのさ」

織田「ああ、儂は彼奴に声をかけられてな。何だか永遠の命をくれてやるだのと言われたな。
一向に引かんし余りに怪しいもんで切りかかろうとしたら飛ばされてしもうたな」

田中「うわー、いかにもな奴じゃん。魔王は仲間集めでもしてるのかね」

本能寺「そういえば聞いてませんでしたが、田中さんは何故呪いをかけられたのですか」

田中「僕は旅をしてたんだけど、魔王が現れて、それで…道を聞いたんだけど後ろから…魔法をかけられて」

本能寺「何で魔王に道を聞くんですか」

130:匿名 1:2021/01/09(土) 23:17

しまった田中に私って言わせちゃった御了承

131:匿名 1:2021/01/09(土) 23:19

田中「だって何でも知ってそうだったし…」

織田「何の為に旅なぞしておったのじゃ」

田中「それは>>133の為だけど…」

132:匿名:2021/01/09(土) 23:59

加速

133:匿名:2021/01/09(土) 23:59

鬼になった妹

134:匿名:2021/01/10(日) 00:09

まさかの

135:匿名:2021/01/10(日) 00:47

禰○子

136:匿名 1:2021/01/10(日) 01:00

田中「それは…鬼になった妹の為だけど…」

本能寺「あんた本当何者なんだよ」

田中「とにかく、今は僕達が人間に戻るのが最優先だからね。ねえ信長さん、魔王の呪文って覚えてる?
この中にある?」

3つの呪文についてを書き写した紙を出す。

織田「ああ…それなら覚えている…確か…
People are dropped into chaos and it is difficult for the body to keep its appearanceとか言ったな」

田中「よく覚えてるね僕呪文なんかほにゃららとしか言い表せないよ」

本能寺「ええーと…大全集にそんな呪文は存在しませんでしたが」

田中「え?」

田中「嘘だよね?本当に全部見た?」

本能寺「ええ。返信系は隅から隅まで見ましたとも。写しもあります」



田中「……」

本能寺「……」

本能寺「個人で作られた呪いに対する解除呪文」

田中「嫌だああああああ!」

137:匿名:2021/01/10(日) 01:46

❌返信⭕変身

138:匿名 1:2021/01/10(日) 01:49

田中「いや、待って、待ってまず普通の何も教わってない人間が魔法とか危険だからね?手順を踏んで…」

本能寺「あ、そこは大丈夫です。プロの魔法使い呼びましたので」

田中「はぁ!?誰!」

>>140「私だ。魔法は任せておけ」

139:匿名:2021/01/10(日) 02:34

カロ速

140:匿名:2021/01/10(日) 02:35

山田(40代無職童貞)

141:匿名:2021/01/10(日) 06:52

魔法使い(意味深)

142:匿名:2021/01/10(日) 09:15

40歳DTなら魔法使いではなく賢者なのでは?

143:匿名 1:2021/01/10(日) 11:12

山田「私だ。魔法は任せておけ」

田中「…本当に誰だよ」

本能寺「彼は魔法使いの山田さん。40代の無職童貞です」

田中「後半の説明いらないよ!」

山田「そんなに信用ならんか。それならとくとご覧あれ。ホイッ」

ボンッ

織田の姿の鶏「コケーッ!」

田中「織田さんの体!」

山田「ワープさせたんだよ。こいつに呪文をかけてやりゃあ良いんだろ?」

織田「おお、頼む!」

144:匿名 :2021/01/10(日) 17:29

山田「ᛟ ᚷᛟᛞ, ᛁᚾ ᛗᚣ ᚾᚨᛗᛖ, ᚷᚱᚨᚾᛏ ᛏᚺᛁᛋ ᛗᚨᚾ ᚨ ᛋᚢᛈᚱᛖᛗᛖ ᚲᚢᚱᛋᛖ.ᛒᛚᚨᚲᚲ ᛞᚨᚹᚾ」

パアァアア

本能寺「さすが山田さん。呪文詠唱もお手の物ですね」

田中「大丈夫なの...?」

ドドォーーzン

織田と鶏を包む光が消え、モクモクと煙が立ち込める

山田「いっちょ上がり」

田中「...どうだ?」

本能寺「...ゴクリ」


煙が薄れると、そこにいたのは鶏ではなく、織田でもなかった。

不定形であり、しかし眼にはしかと焼き付くその凄惨な姿は、もはやこの世に存在して
良いものなのかも判らない。異様な臭気が放たれている。ぼやけた肉塊に付け足されたように
埋め込まれている無数の目は田中、本能寺、山田を逃すことなく見つめている。


呪いの解除は     失  敗  だ


田中「うわあああああ」

本能寺「ちょっと、山田さん!どういうことですか!」

山田「...まずいな。実はルーン文字ってのはほ魔術言語で当たる文字がないことがあるんだ
一か八かの賭けだったんだがな...」

田中「治せないの!?」

本能寺「呪いの解除だからあくまで「正常に戻った状態」扱いですよ」


織田と鶏だった物体は、ずるずると気味の悪い音を立てて移動を始めた。そして山田の前で
静止し、山田の体を取り込んだ。

山田「うぎゃあぁぁぁぁぁっ」

田中「山田さああん!」

山田「お前ら!さっさと逃げろ!食われるぞ」

本能寺「田中さん!行きますよ」


本能寺は田中を連れてマリオワールドへワープした。

145:匿名 1:2021/01/10(日) 17:52

本能寺「はぁ、はぁ…」

田中「ううぅ…どうするんですか本能寺さん。解除呪文は危険すぎる事が証明されたし、
山田さんも、織田さんも最悪な状況ですよ」

本能寺「わかってますさ、分かってますとも、私がどうにかしますさ、どうにか、それが
私の仕事ですし、化け物なんて山ほどみてきましたとも、ええ、ええ、大丈夫です。しかしアレを
私がどうすると言うのですか、もともとあの怪物だって山田さんが勘だけで呪文を放ったのが原因で
それに悪びれもせず危機感を持たなかったのがあんな結末を産んだのですから、ああ、しかし彼を呼んだのも
呪文詠唱を頼んだのも私、そうだ、私の責任なんだ、それに……」

田中「本能寺さん……ああ…もう……何でこんな目に会うのさ…」

???「ヤァー(おい、大丈夫か)」

田中「…キノピオさん!」

キノピオ「ヤァー(本能寺が随分とくたびれてるな。待ってな今どっか休める場所探してやる)」

田中「本能寺さんだけお願いします。私は…もっとどうにかしなきゃいけないみたいなので…」

キノピオ「ホアー(良いのかい?嬢ちゃんだって被害者なんだろ?)」

田中「大丈夫です。本能寺さん、休んでて下さい……"コレ"、借りて行きます」

本能寺「…………」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

田中「私が呪文を使えるようにさえなればいいんだ、そうすれば皆傷付かない。今は幸運な事に、
本能寺さんから拝借したワープ道具もあるし、魔法にもっと強い場所に行けば良いんだ。時間はもう
あまりない気がする。急ごう。クッパだってきっと今何処かで困ってる…それに……妹が待ってるんだ」

田中は>>152に向かった。

146:匿名:2021/01/10(日) 18:51

加速

147:匿名:2021/01/10(日) 19:01

かそくst

148:匿名:2021/01/10(日) 19:19

加速加速ッ!!

149:匿名:2021/01/10(日) 21:40

カロ速

150:匿名:2021/01/11(月) 00:24

加速

151:匿名:2021/01/11(月) 10:02

加速

152:匿名:2021/01/11(月) 16:34

ホグワーツ魔法魔術学校

153:匿名:2021/01/11(月) 21:29

本格的ですね

154:匿名 1:2021/01/11(月) 21:59

田中はホグワーツ魔法魔術学校に向かった。

田中「多分ここが一番魔法について熟知してるよな…しかし、この見た目だと浮きそうだなぁ」

???「わあ、なんか居るよ」

???「ダメよハリー!変なものには近づかない方が良いわ」

???「ま〜た見た事無い生き物だよ、ハグリッドに文句を言いに行く羽目になるぞ」

田中「あっ!…あのー、僕、別に森から出てきた訳じゃ無いよ。ただ、ちょっと別世界で揉め事があって…
魔法について色々教わりに来たんだ」

ハリー「そうなんだ、僕達で良ければ話を聞くよ」

田中「ああ、ありがとう」

155:匿名 1:2021/01/11(月) 22:20

田中「実は僕、元々君たちと同じような人間の姿だったんだよ。けど、悪い魔法使いが居てね。その、
此処とは別の世界だから君達の知り得る所じゃ無いんだけど…そいつに呪いをかけられて、この姿の生き物と
中身を入れ替えられちゃったんだ」

田中「元に戻りたいんだけど…解除呪文は失敗した時が危なすぎて、それを使って元に戻し損ねた別の人は、
人間の形じゃ無くなっちゃってさ、それを使った魔法使いも被害にあっちゃって、今かなり八方塞がりなんだよ」

ハリー「大変そうだなぁ」

ロン「じゃあ、失敗しないようにその呪文を練習しに来たんだね?」

田中「うん…そのつもりでもあるけどそれより」

ハーマイオニー「別の安全な呪文を知りたいって所ね」

田中「その通り。此処までが相談内容だよ」

ハリー「どうしよう。ダンブルドア校長の所に連れて行こうか」

ハーマイオニー「それが良いわ。私達じゃ力になりきれない」

田中「えっ、僕の事学校の中に入れるつもり?やめときなよ、他の人に
何言われるかわかんないよ?」

ロン「言われるのは慣れてるさ。知ったこっちゃないね」

田中「先生は?厳しい先生いるでしょ」

ロン「あー……」

ハリー「確かに見つかると処分が入りそうな感じはするなぁ…」

ハーマイオニー「…じゃあ、>>157ってのはどうかしら」

156:匿名:2021/01/11(月) 23:33

加速

157:匿名:2021/01/11(月) 23:35

ポリジュース薬

158:匿名:2021/01/11(月) 23:36

逆転時計を使って古代ゲルマン人がいた時代に行く

159:匿名:2021/01/13(水) 16:50

期待

160:匿名 1:2021/01/13(水) 19:32

やあ。学校の課題その他で全然投稿出来てなかった。

いろいろ終わったらカキコします。だから多分23:00まで投稿はない。

161:匿名 hoge:2021/01/13(水) 21:47

主さんがんばれー

162:匿名 1:2021/01/13(水) 23:21

ハーマイオニー「…じゃあ、ポリジュース薬ってのはどうかしら」

田中「ええ、この姿から変わるかな?」

ハーマイオニー「別にそれで呪いが解けるわけじゃ無いでしょうし、ポリジュース薬は元の姿に戻ったとき
何の影響も出ないから効くと思うわ」

ハリー「仮に微妙な変身になっちゃっても、校長室に着くまでみんなの目を避けれれば良いからね」

田中「そうかぁ。じゃあお願いしちゃって良い?」

ロン「任しといてよ。丁度このあと魔法薬学だから倉庫から頂いてくる」

田中「ありがとう。僕は一目につかないように待ってるよ。髪の毛はこっちで用意するから大丈夫」

163:匿名 1:2021/01/13(水) 23:44

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ロン「無事にとってこれて良かった」

ハリー「入れた毛って何の毛?」

田中「私がお世話になってた本能寺さんって人の髪の毛。ついてたから。取り敢えず人になれれば訪問者として
怪しまれずに入れる筈だよね」

ハーマイオニー「ええ。私達もついてるし、聞かれたら説明はキチンとしてあげる。さあ飲んで」

ゴクゴク

田中「うーん、ひどい味…あっ、変わってきた」

ハーマイオニー「ひとまず成功ね」

田中「本能寺さんになった!これで行けるね……いや…ちょっと服見繕ってくる」

ハリー「よく考えたらさっきまでの姿って服着て無かったね」

田中「言わんといて恥ずかしい」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

田中「よし。完璧に魔法界の本能寺さんって感じ。やっぱ人型って良いね〜」

ハリー「さあ、田中さ…んん、本能寺さん。これから校長室へお連れします」

田中「どうもありがとう」

ロン「案外誰も気にしないんだな。素通りして行ってる」

???「本能寺さん…?なぜ貴方が此処に居るのですか」

4人「!?」

ハリー「ま、マクゴナガル先生」

田中「え、え?」

マクゴナガル「本能寺さん、なぜ此処に居るのですか。任務中に非常事態が起こり倒れたと聞いておりましたが」

田中「何故それを…」

マクゴナガル「勿論、ご存知の通り、そちらの魔法警察にもホグワーツ出身が何人か居ますし、協力を頼むときも
あるのですから、近況ぐらい把握しておりますとも」

164:匿名 1:2021/01/14(木) 00:07

本能寺(田中)「それについて話したい事がございまして、一度校長室に話をしに行きたいのですが」

マクゴナガル「ええ、行きましょう行きましょう。…貴方たち三人は寮へ戻りなさい」

ハリー、ロン、ハーマイオニー「はい」

田中「ありがとうね」

ハーマイオニー「頑張ってね」

ロン「きっと良い方法が見つかるよ。きっとね」

去って行く三人


マクゴナガル「此処だけの話、何があったんですか」

田中「実は僕、本能寺じゃ無いんです。ポリジュース薬で変身してますが、ちょっと事情があって」

マクゴナガル「…?」


ガーゴイルが合言葉聞き入れ、校長室のドアが開く

ダンブルドア「誰かのう?」

マクゴナガル「私です」

ダンブルドア「おお、マクゴナガル先生。それと本能寺さん…じゃ無いのう」

田中「流石、分かりましたね。僕は田中依織と申します。実はかくかくしかじかでですね…」


ダンブルドア「うーむ、それは困ったのう。別世界でここの魔法が使えるかどうか…」

田中「それは大丈夫だと思います。向こうの呪文についての本に、ここの魔法が載ってました。
…呪文の効果が一緒かは分かりませんが」

ダンブルドア「それならいいじゃろう。なるべく分かりやすいような呪文を教えよう」

田中「あの…実はですね、魔法適性あるか分からないんです。僕」

ダンブルドア「それは多分大丈夫じゃろうが、ある程度の練習と…君に合う杖が必要じゃの。>>168に付き人を
頼むのでダイアゴン横丁で杖を買ってきてくれるかのう」

165:匿名 hoge:2021/01/14(木) 00:35

加速

166:匿名 hoge:2021/01/14(木) 00:36

ksk

167:匿名:2021/01/14(木) 00:36

カロ速

168:匿名:2021/01/14(木) 00:37

ハグリッド

169:匿名 1:2021/01/14(木) 00:55

ダンブルドア「ハグリッドに付き人を頼むのでダイアゴン横丁で杖を買ってきてくれるかのう」

田中「分かりました。準備します」

校長室を出る。ポリジュース薬の効果は切れ、また元の目立つ見た目に戻ってしまった。
ハグリッドを待ち、座っている田中。

ハグリッド「おお、こりゃあ立派だな。ドラゴンか?」

田中「そんなもんです。中身は人ですけど」

ハグリッド「こーゆー生きもんと買い物に出かけれるっちゅーのは良いもんだな。さ、列車に乗るぞ」

田中「合う杖が見つかるかなぁ」

ハグリッド「そりゃあおめえ、彼処はいくらでも杖があるからな。合う杖の一つや二つあるだろうよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ハグリッド「ほい、着いたぞ!」

田中「おお……このかっこで出て良いの?」

ハグリッド「マグルが嫌がるな。なるべく人目を避けて出るぞ」

田中「あいよ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

田中「ここか、オリバンダーの店か。お邪魔しまーす」

店主「おお、これはこれは。魔法生物のように見受けられるが、魔法使いなのかね?」

田中「ええ。杖を買いに来ました。」

店主「そうか。ちょっと待ってなさい」

170:匿名 :2021/01/14(木) 22:55

店主「これはどうかね。君のサイズに合うのはこれくらいだろう」

田中「そうですね。持ってみていいですか」

田中は店主から杖を受け取った。妙な感覚が走るのを感じる。

店主「うむ。これでいいな。ヤマナラシにユニコーンの毛だ」


お金は持たせてもらっていた金貨で払った。これで魔法を扱う準備が整ったのだ。
自分の姿を取り戻すための道に新たな足跡を刻み付けたのだ。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

田中「魔法もハグリッドが教えてくれるの?」

ハグリッド「まさか!校長のことだからきっと>>174を先生につけるぜ」

171:匿名 :2021/01/14(木) 22:56

ハリポタ読んでるから無駄に楽しんで書いちゃう

172:匿名:2021/01/14(木) 23:57

スネイプ

173:匿名:2021/01/14(木) 23:57

スナイプ

174:匿名:2021/01/14(木) 23:57

ハリー・ポッター

175:匿名 :2021/01/16(土) 13:07

田中「ハリーを?先生じゃなくていいの?」

ハグリッド「先生はみんな忙しい。それにハリーもなかなかいい魔法使いだぜ。頼もしい仲間もいるしな」


結局、ハグリッドの読み通りハリーに教えてもらうことになった。ロンとハーマイオニーも一緒だ。


ハリー「じゃあ、まずは簡単な魔法から。僕達が最初に習ったやつからいこう」

田中「はい先生!」

ロン「聞いたかハリー!先生だって」

ハーマイオニー「いいから、さぁ始めましょう」

田中の魔法学校生活が始まった。

176:匿名 :2021/01/17(日) 00:15

〜〜〜〜〜《マリオワールド》〜〜〜〜


本能寺「...う...ん、ここは...?」

キノピオ「ホアー(起きたか、気分はどうだ?)」

本能寺「えっ、なんでキノピオさんがここに?というか田中さんはどこですか」

キノピオ「ヤァー(アンタのワープ道具持って出て行っちまったぜ)」

本能寺「そ、そんな!私が不甲斐ない所為で...」

ピーチ「そんなに自分を責めないで。あなたはやるべき仕事を必死にこなしてただけよ」

本能寺「ピーチ姫...すいません」


キノじい「本能寺様!田中様の居場所がわかりました。ホグワーツ魔法魔術学校にございます」

ピーチ「ホグワーツ?」

本能寺「まさか、自分で魔法を使う気ですか...?」

キノピオ「ヤァー(会いに行くのか?)」   

本能寺「......」




本能寺「いえ、むしろ色々解決するまで、彼女は彼方にいたほうがいいでしょう。私はその間に、増えた
責任を取るべき必要がある。なので私は織田さんの所へ行きますよ」

ピーチ「いいの?体は十分回復した?」

本能寺「ええ、ありがとうございます。行ってきます」


本能寺はワープ道具と応援のために>>179を呼んだ。

177:匿名 hoge:2021/01/17(日) 01:35

加速

178:匿名:2021/01/17(日) 01:35

加速あげ

179:匿名:2021/01/17(日) 01:36

ドラいもん

180:匿名:2021/01/17(日) 08:15

ドラえもんじゃないのね

181:匿名:2021/01/17(日) 08:18

ドラ“い”もん

182:匿名 1:2021/01/17(日) 13:49

ドラいもん「どうしたの、本能寺くん」

本能寺「ドラいもーん!任務が増えちゃったんだ〜」

ドラいもん「それは大変だなぁ、見た感じだいぶ疲れきってるし。よーし、僕も手伝うよ」

本能寺「あぁ、ありがとう。早速見て欲しい人…ん?人?…人が居るんだけど、ワープ道具貸しちゃって
持って無いんだよね。ドラちゃんの使って良い?」

ドラいもん「良いよ。早速行こう!」

O()0o_ワープ_o0()O

本能寺「あっ、居た!あの人だよ」

ドラいもん「ぎゃあ!何あの人!本当に人間なの!?」

本能寺「元々人何だけど、解除魔法ミスってあの状態なんだ」

ドラいもん「ヒエェ…じゃあアレを治したいんだね?」

本能寺「そう。だから〈特に秘密じゃ無い道具〉出してよ」

ドラいもん「そういうことなら…これだね。TIMEふろしき〜」

本能寺「おお、タイムふろしき」

ドラいもん「TIMEだよ」

本能寺「細かいな…まあ良いや。とにかくそれをかける為に織田さんを引きつけなきゃ」

ドラいもん「アレ織田さんなの!?」

本能寺「好物で寄せようかな。織田さんの好物は確か>>184だったはず」

183:匿名:2021/01/17(日) 16:54

加速

184:匿名:2021/01/17(日) 16:56

小島よしお

185:匿名 1:2021/01/17(日) 18:26

どーゆーコトなんだよ…

186:匿名:2021/01/17(日) 18:58

食べ物とはwww

187:匿名 1:2021/01/17(日) 19:31

取り敢えず課題提出有るので今日はもう投稿無しだわ。
明日進めます。小島よしおの繋げ方も考えてくるよ…w

188:匿名 hoge:2021/01/17(日) 19:32

主さんファイト!無理はしないでね!!

189:匿名:2021/01/17(日) 19:32

イッチお疲れ様やで

190:匿名:2021/01/17(日) 21:14

好きなタイプが小島よしおってことかな?
……┌(┌^o^)┐ホモォ

191:匿名:2021/01/17(日) 23:03

乙!
楽しみにしてる

192:匿名 :2021/01/19(火) 18:30

主様ファイトです!

193:匿名 hoge:2021/01/19(火) 22:05

一日空いちゃったごめん

194:匿名 1:2021/01/19(火) 22:07

本能寺「織田さんの好物は確か小島よしおだったはず」

ドラいもん「小島よしおが好物ってなに!?」

本能寺「知らないよ!大体被害者名簿の欄の説明が「好物」としか書いてないからジャンル関係無く
好きなもん何でもかんでも書く奴が多いんだよ!取り敢えず小島よしおを呼び出してみるよ」

プルルル プルルル

小島「もしもし?」

本能寺「小島さん、魔法警察の本能寺なのですが、今ちょっと此方に来てくださいませんか」

小島「本能寺さん、どうしたのよ急に。今無人島でロケしてるから無理だよ」

本能寺「ええぇ〜、だって織田信長が貴方の事好きなんですよぉ〜」

小島「本当にどういう状況?とにかく飛べないよ。今から水を確保しなきゃいけないの」

本能寺「クソー、この前もそう言って有吉の壁で来なかったじゃないですか」

小島「タイミングが悪過ぎるよ。とにかくもう切るからね?バイバイ」

プツッ

本能寺「ダメだね。きっと次に電話かけたらyoutubeの撮影してるよ」

ドラいもん「どうするのさ〜。もう君がコンパクトで変身する他無いよ?」

本能寺「その手があった!そうしよう」

195:匿名 1:2021/01/19(火) 22:21

本能寺「結膜マヤコン結膜マヤコン小島よしおにな〜れ〜い」

ボワンッ

本能寺「あ、なった!寒っ!」

ドラいもん「よし!さっさとおびき寄せて!」

本能寺「おらー来い!SAN値削りオバケ!」

ドラいもん「織田さんって言ってよ!あっ、来たよ!」

黒塊「グワワワワァァァァ……」

本能寺「うわぁ怖ァっ!ほらドラちゃんさっさと被せてよ!」

ドラいもん「よし!いけっTIMEふろしき〜!」

バサッ

本能寺「おお、やったぁ。どんどん縮んで行く」

ドラいもん「そろそろ良いかな?」

織田「う、うーむ…何があったのだ……」

鶏「コカッ?」

山田「うう…気分悪い……」

ドラいもん「何で山田さんまで出て来たの?」

本能寺「オバケの織田さんに取り込まれて食われてましたから」

ドラいもん「先言ってよ!」

196:匿名:2021/01/19(火) 22:24

待ってました!

197:匿名 1:2021/01/19(火) 22:31

本能寺「織田さんは本体に戻れました?」

織田「ああ。遡らせてくれたのだな。礼を言う」

鶏「ボクニワトリ」

本能寺「なんか影響出てる気がするけど…まあ良いでしょう」

山田「魔法より早かったな。やっぱドラいもんは強いな」

ドラいもん「ほとんどの事は道具に頼って欲しく無いから拒否してるけど、今回は非常事態だったし」

山田「ついでに俺を20代まで戻してくれ」

ドラいもん「嫌です」

本能寺「さて、山田さんと織田さんは此処で解散ですかね。我々は仕事がまだあるので」

ドラいもん「僕も?」

本能寺「何となく一人は嫌です」

山田「ホラー映画見たあと夜中にトイレ行けないタイプだな。俺は帰らせてもらうぜ」

織田「儂も帰ろう。……一緒に来るか?」

ニワトリ「ウン」


本能寺「さて!クッパ様を見つけ出しましょうか。田中さんの本来の姿も見たいですからね」

ドラいもん「行こう行こう」

>>199「待て。先へは行かせんぞ」

198:匿名:2021/01/19(火) 22:34

加速!イッチありがとまじですきやわ

199:匿名:2021/01/19(火) 22:55

かわいいネコチャン

200:匿名 1:2021/01/19(火) 23:04

ネコチャン(´∀`=)

因みに二次創作小説の掲示板にストーリーだけ詰めたスレ立てたのでこのスレでストーリー追いにくく
なったらそっち見ると良いかもしれない(クソみてぇな宣伝)


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