なんの目標も無い安価

???
「こんにちは！僕の名前は【>>5】僕は3日前に旅に出たんだけど、
魔王に騙されて【>>8】に閉じ込められてるんだ！」

ネコチャンの名前決めて>>203

ksk

ポチ

本能寺「誰ですか貴方」

ポチ「我が名はポチ。魔王様がオレを選んで下さったのだ」

本能寺「刺客ってわけですか。猫のくせに」

ポチ「猫のくせには余計だ。良いから戦うぞ。俺の鋭い爪の攻撃を受けてみろ」

ドラいもん「本能寺くん！やっつけて、このままだとボクの猫キャラが奪われる！」

本能寺「ええ。分かりましたとも。猫相手に負けませんよ」

ポチ「見くびるんじゃ無いぞ！シャーーーーッ！」

ｷﾗｯ

本能寺「！」

ﾊﾞｼｯ

ドラいもん「大丈夫！？」

本能寺「ええ、一、応、……このクソ猫…爪に刃物くっ付けてますね」

ポチ「ヒヒッ、カミソリの欠片だぜ。斬れ味は抜群だろ？」

本能寺「かわいいツラして性悪ですね。さっすが魔王に選ばれただけあります」

ポチ「この機動力！殺傷能力！全てにおいて凡の人間には勝てねぇぜ。それともその弱っちい魔法で
対抗するか？魔法警察さんよォ〜？」

本能寺「凡の人間には、ですか。そうですね。きっと勝てませんとも」

ドラいもん「え、ぼ、僕は戦えないよ？」

本能寺「分かってますよ。言ってみただけです。勝ってみせます。こちとら1500年の年の功がありますので」

ポチ「ン〜ゴロニャァ〜オ。人間の必死さには到底欠伸が出るね」

本能寺「勝手に出してて下さい。私からも仕掛けますよ」

ポチ「お好きにどうぞ〜？」

ﾀﾞｯ

ポチ「なーにが年の功だよ真正面から猫を追いかける奴がいんのかァ」

本能寺「そーゆートコですよ」

ｶﾞｯ

本能寺「人間様にはリーチがあるんですよ」

ポチ「ヘヘッ」

本能寺「…ッ……！」

ﾊﾞｷｨｯ

ドラいもん「本能寺さん！そんなに強く叩きつけたら死んじゃうよ！」

本能寺「こンの……死んでも構うもんかよ…」

ポチ「アレェ〜？君が仕掛けたのにそんな大怪我負っちゃって……」

本能寺「左手で掴んで良かった。まだ利き手が残ってますとも」

本能寺の腕にキラキラとカミソリの欠片が光る。その根元からは赤い血が滲み出している。

ドラいもん「(だ、ダメだ…本能寺くんは燃えやすい性格…一度戦闘になると見境無いんだ…
それに煽られたせいで冷静な判断が出来てない…」

ポチ「宣言しておこうか！膝をついたときがテメェの命が尽きるときだとニャア〜ァ？気を抜いて変身を
解いたときから足はついてたんだよ！」

本能寺「一つ！分かった事がある。貴方の爪のキラキラは「お飾り」だということです」

本能寺「そのカミソリ、何で貼っつけたのかは知りませんが私の手に刺さったときにすぐ取れた。
それも全部の足で引っ掻いたから大方とれてますね。貴方の凶器は無くなったも同然」

ポチ「なっ！？」

ドラいもん「おお！」

本能寺「さて、戦闘不能になって貰います。行きますよ」

ｶﾞｯ

ポチ「なーんてな」

本能寺「！？」

ポチ「お前はカミソリに気を取られ過ぎた。猫はどうやってネズミを引き裂く？猫に引っかかれて
血が出ないとでも思ってんのか？」


本能寺「！！しまっ…」

ポチ「冷静さを欠いたな」

ｻﾞｼｭｯ

本能寺「………ぁあ"っ……！」

ドラいもん「本能寺くん！の、喉を！
」

ポチ「膝を付いたなァ……トドメッ！俺に切り裂かれろ！這いずるドブネズミみたいになぁ！」

？？？「切り裂かれるのはそっちだ！」

ポチ「！？」

田中「セクタムセンプラ！」

ポチ「フギニッ！」

本能寺「た、なかさん……」

田中「しゃべんなくて良いよ…様子見に戻って来たら居ないんだもん、ビックリした」

ドラいもん「君が田中さんなのか！っていうか今打った魔法凄く危険じゃないの！？」

田中「色々と本漁ってたら見つけた！それで呪文作った本人が学校に居るから聞いてみたんだけどね、完璧に
出来なきゃ頬に切り傷つける程度にしかならないって言われちゃったから、僕が即興で使う分には大丈夫だよ」

ドラいもん「そ、そうなの？」

田中「とにかく本能寺さんを安全な所に運ぼう。足が付いてるならもうマリオワールドには戻れないでしょ？」

本能寺「あ、の、」

田中「ん？」

本能寺「安…全な場所、あり、ます、>>210に、向か、いましょ、…う」

かそく

加速

あったりなかったり部屋

田中「あったりなかったり部屋ってどこ！？」

ドラいもん「ホグワーツにある必要の部屋の事だよ」

田中「またホグワーツに戻るのかぁ。まあ良いや。ついでにこいつも治療して貰おう」

ポチ「フギギィ〜、痛いよォ〜」

田中「たかが切り傷！本能寺さんと比べたら軽傷だよ」

０（）0o＿ワープ＿o0（）０

田中「校舎の中に出たぞ。で？必要の部屋ってどこだ？」

ポチ「ウガァ、もう少し優しく持てよぉ！」

ドラいもん「さあ…あったりなかったり部屋だからね、無い事もあるんだよ」

本能寺「あ、るとし…たら…8階……」

田中「八階！分かった、…この階段登らないとなのか…」

ドラいもん「動くから気をつけないとね」

ハリー「あっ、田中さん！その人達は誰？」

ハーマイオニー「待って、こっちの人、見覚えない？本能寺さんよ！」

田中「助けて、怪我してるの、8階に行きたいの」

ロン「こりゃ酷いな…何があったんだよ…」

ハリー「待ってて、先生たち呼んで来るから」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マクゴナガル「今度は何事ですか！」

ダンブルドア「これはこれは、本物の本能寺さんじゃのう、しかし酷く怪我しておる」

田中「あの、必要の部屋に行きたいのですが…」

ハリー「必要の部屋？」

ドラいもん「田中さんもこの姿ですし、僕達の追っているターゲットに追跡後がばれたので、
医務室はやめておきたいんです」

ダンブルドア「うーむ、しかし必要の部屋は君達の心次第じゃ。その場所に行く事は出来ても
部屋が現れるとは限らんのう。試してみるかの？」

田中「お願いします」

魔法で担架を出してもらい、本能寺さんを運ぶ。そして、八階へ来た。

田中「ここかぁ…」

ロン「本当に部屋なんか現れるのかよ？」

ダンブルドア「田中さん、念じてみなさい」

田中「はい」

フーッと息を吐き、神経を集中させる。思いを一つにするのだ。

本能寺さんを治療出来る部屋が欲しい。

本能寺さんを治療出来る部屋が欲しい。

本能寺さんを、安全に治療出来る部屋が欲しい

一瞬、後ろからざわめきが立った気がする。目を開くと、目の前には見覚えの無い、扉が。

ロン「おっどろき！」

ハリー「こんな所に部屋が現れるなんて」

ダンブルドア「うむ、流石じゃの。魔法の練習を通して、神経を集中させることが上手くなったのじゃろう」

田中「ああ、良かった、良かった」

早速扉を開けて、中に入る。中は医務室のような清潔な空間で、一台のベッドがあった。

その他にあったアイテム…>>216、>>220、>>223。

加速

ksk

かそく

ラストエリクサー

かそくかそく

かそく ~

かそくした

一つの指輪

かそく

加速

分霊箱

7個の内のどの分霊箱か決めてくれ>>226

ksk

レイブンクローの髪飾り

部屋の中には他に、ラストエリクサー、一つの指輪、レイブンクローの髪飾りがあった。

田中「他に誰か来たのかね、妙なものがいっぱい」

ハーマイオニー「逆に隠し物をするのには丁度良い場所みたいね」

ロン「うわぁ、このティアラ綺麗だね。宝物的な何か？」

ダンブルドア「おお、それはレイブンクローの髪飾りじゃよ、こんな所にあったとは…」

田中「レイブンクローって事はこの学校のかぁ。持ち主不明ならもらおうと思ったけど…残念
はい、どうぞ」

ドラいもん「あとは…この指輪はなんだろう？つけてみよう」

ハリー「あっ、消えた、というかどうやって付けてんのそれ」

ドラいもん「さあ？外すと元に戻るなぁ。あんまり長く使わない方が良さそうだね」

田中「うん。何かに入れておこう。…あとは…これは何だ？」

ドラいもん「ラストエリクサーだ！それで傷を治せるかも」

田中「おお！じゃあ、飲ませれば良いのか！」

ポチ「そのままじゃ治せねーぜ」

田中「へ？」

ポチ「俺の爪には特殊な薬が塗ってある。これが効いてる限りそのままで傷が癒える事は無いぜ」

ハリー「卑劣なやつめ」

田中「本当だよ」

マクゴナガル「マダム・ポンフリーを呼んで来ましょう」

ダンブルドア「そうじゃのう。皆の者はここで待っておれ」

そういうと先生2人は出て行ってしまった

一つの指輪に関しては、透明になる以外知らんのでご了承くだせえ

田中「うーん、ちょっと良いかい？本能寺さんを見てて」

ハーマイオニー「ここで待っててって言われたでしょ、そんな目立つ格好でどこに行くつもり？」

田中「こっちも用事があるんだよ。ドラいもん指輪借りるね」

ドラいもん「あっ」

ポチ「フギニ！離せ！」


ﾊﾞﾀﾝ!!


田中「透明になってる？僕」

ポチ「なってるよ！良いから離せ！」

ﾄﾞﾝ

田中「あっ、当たった？目がうまく見えなくてわかんない」

？？？「何だ？猫が浮いてる」

田中「あっ、そこの男の子、学校生？」

ドラコ「もちろん、見ての通り。何で猫が宙に浮いて話しかけているんだ？」

田中「えーっと……魔法」

ドラコ「方法じゃ無くて理由が知りたいんだよ」

田中「ああ、えーっと、魔法薬学の先生どこに居るか知らない？」

ドラコ「ああ、それなら地下牢教室だね、案内しようか」

田中「場所は知ってる…はず。ありがとう」


ドラコ「何だったんだ…？」

田中「ここはもう人がいないね。指輪外そう」

ポチ「傷を触るな！痛い〜」

田中「やかましい！…ううん」

ﾄﾞﾝ!ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

田中「先生〜いますか〜先生ェ〜」

スネイプ「やかましい。何だまた来たのか。我輩は魔法は教えないぞ」

田中「そうじゃなくて、このクソ猫の爪についてる毒とこの小瓶の怪しい薬、調べてもらえません？」

スネイプ「急に来て図々しいな。まあ良い、さっさと猫と瓶を寄越せ」

田中「どうも」

〜〜〜〜〜〜〜〜

スネイプ「終わったぞ」

田中「どうでしたか」

スネイプ「猫の方は普通の解毒剤でどうにかなるレベルの弱さだ。残念ながら瓶の方は
此方では分からん」

田中「そうですか。ありがとうございました」

スネイプ「それと」

スネイプ「もう一つ我輩に言うべき事は無いかね？」

田中「う"っ…その、…魔法使いました。治してやって下さい」

スネイプ「はぁ…」

〜〜〜〜〜〜〜〜

部屋に戻ると、先生方が戻っていた。

田中「ああ、お揃いで」

ドラいもん「田中さんどこ行ってたんですか」

田中「毒の成分調べに。弱いから普通の解毒剤でいけるって」

ポンフリー「ああ、ならこれで良いわね」

本能寺「う…うん」

マクゴナガル「さあ、田中さん。ラストエリクサーを」

田中「はい」

田中がラストエリクサーを使うと、本能寺の傷はみるみる癒えていく。

本能寺「あ、ああ…」

ハーマイオニー「ああ、本能寺さん。良かった！」

本能寺「皆さんありがとうございます。もう大丈夫そうです」

ハリー「凄い、一瞬で治った！」

ロン「もう良いの？寝てなくて大丈夫なの？」

本能寺「ええ。私は仕事に戻ります。ありがとうございました」

ダンブルドア「おお、それでは。また何かあったらいつでもおいで」

田中「この指輪、置いて行ったほうが良さそうだね。置いて行こう」

本能寺「それでは」


０（）0o＿ワープ＿o0（）０

本能寺「さて、ここからはスピード勝負です。いかに敵に見つからずに任務を遂行するか」

田中「また二手に別れようか？僕が居るとバレるでしょ」

本能寺「ええ。私は変身しながらクッパを探します。ドラいもんは帰って良いですよ」

ドラいもん「そう？何か必要なもの無い？」

本能寺「大丈夫でしょう。また何かあったら呼びます」

ドラいもん「あっ、とりあえずもう一つワープ道具渡しておくね」

ポチ「俺は？」

田中「一緒に来て。離しておきたくないしね」

ポチ「しょうがねぇなぁ…いてやるよ。その代わりちょくちょく撫でろよ」

田中「条件案外やっすいね」

本能寺は>>233、田中とポチは>>237にクッパを探しにいった。

ksk

ｶｿｸｽﾙﾖ

毛利探偵事務所

かそく

ｶｿｸｼﾀﾖ

ksksk

クッパ城

〜〜〜〜〜〈田中＆ポチチーム〉〜〜〜〜〜

田中「クッパ城に戻って来たぞ。なんか懐かしいなぁ」

ポチ「なんでまた来たんだ？」

田中「クッパを探してる人間が、居ないと分かってる所にわざわざ戻るとは考えにくいでしょ。
逆にそれを逆手に取れば何か手掛かりが隠されてるかも知れないって事！」

ポチ「案外、抜け目が無いんだな」

田中「変な閃きがあるだけで隙だらけだよ…ん？誰かいる」

？？？「おとうさーん！やっと見つけた〜」

田中「わぁ、小さい！この子がクッパの子なのか」

ポチ「ソックリだな」

クッパjr「なんだ！オマエ達、お父さんじゃないな？」

田中「そうなの。今僕ね、君のお父さんと中身を入れ替えられちゃって、この姿なの。
だから君のお父さんは人の姿になってるはず」

クッパjr「なんだぁ…やっと見つけたと思ったのに…」

田中「一緒に探す？」

クッパjr「うん！あ、ちょっとみんなを連れてくるね」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コクッパ達「来ましたぜ〜」

田中「おお、みんな居る。じゃあ早速捜索始めるよ！」

みんな「「「お〜〜〜〜！」」」

〜〜〜〜〜〈本能寺チーム〉〜〜〜〜〜

本能寺「ああ、久々に一人になった気がする…寂しいな。取り敢えずプロを頼りに来てみたけど…」

ｺﾝｺﾝ

？？？「はーい」

本能寺「失礼します。毛利小五郎さんはいらっしゃいますか」

毛利「ああ、それは私ですがね、何か用でしょうか」

本能寺「私、魔法警察の本能寺と申します」

毛利「魔法警察？なんだそりゃ」

本能寺「それは別に重要では無いので良いです。実はとある人物を探していてですね、
田中伊織…今はクッパと呼ぶべきなのですが…その人を探して欲しいんです」

毛利「人探しか…写真とかあります？」

本能寺「苦しい事に写真は無いのですが、見た目の特徴として

髪の色は>>243、髪型は>>245にしています。目の色は>>248で、行方不明時の服装は>>250と

報告されています。あとは、左耳に青いリングピアスをつけています」

加速

かそく！いおりちゃんの見た目wkwk！

金髪

黒

ksk

ロング

加速

かそく

赤

ｶﾛ速

黒ずくめ

https://i.imgur.com/oIP8C9c.jpg

１です。長いこと書けてなくてすいません...いまなんやかんやで忙しくて暇がないので
落ち着いてからまた書きます。ほんと(m´・ω・｀)m ｺﾞﾒﾝ…

サラサラっと安価拾って田中描いてみたよ。テキトーです。

>>251
主さんのペースで大丈夫ですよ〜
いおりちゃんカッコかわいい‼
というか主さん絵上手っ❗

主ガンバ！！応援してるよ！

あぁぁ〜...ただいまぁ...いろいろ終わったから来たよ(^_-)-☆

主おかえり！待ってたよ！

主様おかえりなさいませ~！！！

本能寺「苦しい事に写真は無いのですが、見た目の特徴として

髪の色は黒、髪型はロングにしています。目の色は赤で、行方不明時の服装は黒ずくめと

報告されています。あとは、左耳に青いリングピアスをつけています」


毛利「あ〜...結構どこにでもいそうな見た目だな...まあ、一応捜索願とかは出してみましょうかね」

本能寺「捜索願ですか。なら警察に行ったほうがよかったかな...ありがとうございます。一度自分で
警察に尋ねてみます。もしそれらしい人がいたらおねがいします」

毛利「わかりました。任しといてください！」

ｶﾞﾁｬ

コナン「黒ずくめと聞いて」

毛利「おめぇの出る幕じゃねえぞ、ボウズ」

本能寺「では、わたしはこれで。えっと...コナン君でしたっけ？良ければ警察署に案内してくれませんか」

コナン「いいよ！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


本能寺「ふー...いい場所ですね。この町」

コナン「何もなきゃね。で、本気で警察署いくの？」

本能寺「まさか。例の組織が絡んでたら嫌ですし、それに...」

コナン「それに？」

本能寺「もしも、本当の田中さんがその組織の人間で、私をだまして人の姿に戻ろうとしているだけだったら
癪に障りますから。自分の目できちんと見極めたいんですよ」

コナン「深読みしすぎだってば！　今のところ共通点って黒ずくめってでしょ？」

本能寺「そうですよね...考えすぎはよくないですね。一回警察に頼ってみましょう！」



.........................................


歩美「ほんとにそこでねるの？」

光彦「公園なんか雨降ったら風邪ひいちゃいますよ！」

元太「学校でもいいからどっか室内に案内しようか？」

クッパ「いや、かまわん！とにかくあまり元いた場所から動きたくないのだ。...とある人が迎えに来る
はずだからな」

〜田中・ポチ＆クッパ軍団〜

田中「城には案外何もなかったりして？だとしたら無駄足だったかな...」

ポチ「ハハハ、ばーか。深読みしすぎたな」

田中「うるせぇ！とにかくもう少しいろいろ探すよ！」


ウェンディ「ねえ！こっちに人がいるんだけど！」

田中「えっ！？」

田中がウェンディたちに促されていった場所には、誰かが座っていた。顔には
感情がなく、テディベアのように足を伸ばし、手をついて座り、周りをきょろきょろと見渡していた」

ポチ「あっ...！そいつは関係ねぇ！ほっとけ！」

田中「...ふーん？そういうことかぁ〜...」

ラリー「コイツなんかニャーって鳴くぞ！」

Jr.「変なのー」ﾂﾝﾂﾝ

？？？「ニャン？ニャー」

田中「きついな...これがあんたの正体ってわけか」

ポチ「ニギギィ...バレちまったからにゃしょうがねえ。そうさ。俺もお前たちみたいに魂を入れ替えて
もらってこの姿になったんだよ。猫のほうが色々と動きやすいしな」

田中「そっかぁ...それはそれは」



田中「運が悪かったなぁ」

ポチ「な、お、おい！変なこと考えんなよ！手に何もってんだ！？」

ルドウィッグ「お、杖か？大人っぽい奴だな」

田中「みんな、ちょっと離れててね。今からその人を治すから」

ポチ「やめろ！あの呪文はやめろ化け物にはなりたくねぇ！」

田中「一回練習しておきたかったんだよ。結局ホグワーツでは安全な呪文が見つけられなかったし。
けど、魔法の使い方はすごくうまくなったし！発音さえうまくいけば」


田中「もし失敗してもお前相手なら何の損害にもならないしな」


ポチ「ウワァーーーーーッ！！！」


田中は杖を振り上げ、例の呪文を発する


田中「ᛟ ᚷᛟᛞ, ᛁᚾ ᛗᚣ ᚾᚨᛗᛖ, ᚷᚱᚨᚾᛏ ᛏᚺᛁᛋ ᛗᚨᚾ ᚨ ᛋᚢᛈᚱᛖᛗᛖ ᚲᚢᚱᛋᛖ.ᛒᛚᚨᚲᚲ ᛞᚨᚹᚾ」


ポチと見知らぬ人とを、赤い閃光が囲って行く。そして、二人はそのまま光にのまれ...
その形をとどめたまま光は二人の中へと消えていった


　　　　呪いの解除は大成功！


田中「よっしゃ！うまくいったぞ流石僕だね！」

ポチ？「ああぁ...生きてる...」

猫「にゃーん♪」

田中「うん！猫はかわいいな。...あんたは余計に可愛くないけどな」

ポチ？「うるせぇ！戻したのはお前だろ」

モートン「にしても本当にポチって顔じゃなくなったなぁ」

ポチ「ああ、俺の本名じゃねえよそれは。本当の名前は>>２６１ってんだ」

加速！

加速

マリオ

アンゴル「匿名スレに超絶飽き性のスレ主が現れましタァ！」

ベジータ「ダニィ！？早速長いこと投稿しなかったことに文句を言ってやる。後に続け、ブロリー！」



(訳：飽き性でごめんなさい。ホントＳＳ書きとか安価スレ向いてないわ...そして深夜の脳死テンションです）

>>262
主さんのペースで大丈夫ですよ！
楽しませてもらってるのはこっちですから！

マリオ「本当の名前はマリオってんだ」

田中「...え！？マリオってあの...？」

ラリー「どーゆーことだ？帽子もなければ服も違う」

田中「マリオさんは悪者だったの？」

マリオ「...あれ？」

田中「どうしたの」


マリオ「...僕は...何かしたのかい？」

ロイ「は？」

田中「ついに話の脈絡がなくなってきたぞ...」

マリオ「待って...大丈夫...君がクッパなのはわかるぞ」

田中「ちがう！僕は依織だよ！本当にどうしちゃったんだ」

ウエンディ「まるで記憶喪失みたいね」

田中「記憶喪失...か」



猫「　にゃーーー　　ん　にゃーー　ん　　カッ　ガガ...　」

田中「？猫がなんかおかしなことに」

猫「　マオウサマへ　オクル　クリカエス　マオウサマへ　オクル　ネコノセンニュウオヨビ
　　　マホウケイサツ　イチメイ　ト　モクヒョウノ　シマツハ　シッパイ　シッパイシマシタ」

田中「...ん？魔王？」

Jr.「うわ！猫がしゃべってる」

マリオ「魔法警察？なんだか聞き覚えがあるなあ」

田中「目標は...私か」


((OOOoooｼｭﾜｰｰｰｰﾝoooOOO))

本能寺「田中さん！取りあえず警察に知らせて経過を待つことになりました！少し様子を見に来ましたが
どんな感じですか」

田中「えーっと、まず猫の中身がマリオでね〜、元に戻したらマリオさんの記憶がなくなって猫は
うわごとを言うように魔王に何かを送ってる」

本能寺「うーーーん...記憶障害は知りませんが、猫がしゃべることはなんとなく覚えがあります」

田中「うそ！ほんと！？」

本能寺「警察はうそをつきません。さ、行きましょう」

Jr.「なんだ！どっか行っちゃうのか」

田中「大丈夫！ちゃんと戻ってくるから！つぎは君のお父さんも一緒に！」

Jr.「ほんとか！？」

田中「もちろん！約束！」

　

二人は、織田と鶏のいる戦国時代へ向かった。...マリオも一緒に。

本能寺「織田さーん！こんにちは」

織田「おお、本能寺殿に田中殿、息災であったか。何か進展は御座ったか」

田中「解除魔法がちゃんと出来るようになったよ！」

織田「あの魔法か…ところでその方は誰じゃ？」

田中「猫だったのを治したんだよ」

本能寺「田中さん、きちんと順序立てて話して下さい。…コホン。織田さんと別れたすぐあと
我々の元に魔王からの刺客が送り込まれました。見た目は猫だったのですが、中身は人間で織田さんや
田中さんのように魔法で魂を入れ替えられた者でした。」

本能寺「それで、田中さんがその魔法を解いたところ、本体はマリオさん。しかも記憶喪失で
今まで猫になっていた事も、クッパの姿の田中さんを見破る事もできませんでした。もう一方の猫は、
人の言葉を喋り、魔王に何かメッセージを送っていました」

織田「ふむ…つまりあれか。ニワトリが人の言葉を話すようになったのと同じ現象だと？」

本能寺「そういう事です。あのあとニワトリは何か口走っていませんでしたか」

織田「特に気になる事は無かったのう…待っておれ。今連れてこよう」

本能寺「ありがとうございます」

マリオ「そういえば猫置いて来てたけど良かったの？」

本能寺「あんなの魔王が私達に付けたGPSみたいなものでしょう。持ってこなくて正解ですよ」

田中「ニワトリも喋ったって事は、危ないんじゃないの？」

織田「連れて来たぞ」

鶏「ニワトリダヨ」

田中「本当に喋ってる！猫と一緒だね」

織田「この通り、普通だな。話している時点で普通ではないかも知れんが」

田中「可愛いなぁ、お手！」

鶏「エイ」ﾁｮﾝﾁｮﾝ

本能寺「…魔王が選んでる人と入れ替える生き物のチョイスがわかんないな…ネコ、クッパ、ニワトリ…」

田中「案外、魔王がミスったのかもよ？」

本能寺「そんなものなのでしょうか…」

織田「……」


織田「その可能性があるかも知れん」

田中「！」

本能寺「どういう事ですか」

織田「確かにあの時、ワシのそばにいたのは鶏だけではなかった。犬がいたな…大きな犬が」

田中「じゃあ、魔王は犬にしたかったのかもね。それで手元が狂って鶏にしちゃったわけだ」

本能寺「それなら、なんとなく辻褄は合いますね…魔王は、相手に怪しまれず、尚且つ、人のような理性や
思考を持たない犬やネコなどの動物に入れ替えている。そして、洗脳魔法でいう事を聞かせている…と言った
所でしょうか。猫や犬なら、人に勝る身体能力を持っていますし」

織田「儂はニワトリになったから役立たず扱いで洗脳されなかったのか」

田中「じゃあ、僕が自我を持ってるのは…」

マリオ「クッパが人間に似た理性とか感情を持ち合わせてるからだろうね」

田中「…魔王はクッパの事知らずに、見た目だけで入れ替えたのか。馬鹿だなやっぱ(隙あらば罵倒)」

本能寺「飽くまで私の考察です。実際に記憶がなくなったのはマリオさんが初の例ですから、なんとも
言えませんね」

田中「ニワトリは大丈夫って訳だ。良かったな」

ニワトリ「ウン」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

コナン「まさかこんな所に居たとはな…」

光彦「待ってる人が居るって動いてくれないんですよ〜」

クッパ「オマエ達がワガハイをワープさせて連れて行ってくれるなら話は別だがな。何も
できんのなら放って置いてくれ」

コナン「本能寺さん呼んだ方がいいのかな、コレ」

>>269「その必要は無い。何も魔法警察は乃変ただ一人じゃないからな」

ksk

加速

東大寺

寺ばっかり！！！寺ばっかり！！！！！！！

はい！

東大寺
下の名前>>273
性別>>276
年齢>>279
見た目>>282
性格>>285

加速

仏(ほとけ)

かそ

ｶﾛ速

ロリ

かそぬ

ksk

1,293

加速！

加速加速

シスター

ツンデレ

ヤンデレ

ヤンキー

仏なのにシスターとはこれいかに

はい！

東大寺 仏
性別…ロリ
年齢…1293歳
見た目…シスター
性格…ヤンキー

性別 ロリってなんだ

>>288

（見た目が幼い）女性であることだけは確か。

仏なのにシスター
シスターなのにヤンキー

あげ