むかしむかしある所に
133:匿名:2022/11/09(水) 20:52 「うわお!?何だ、目がしみる」
「前が見えねえ!?どうなってんだ?
ゴホッゴホッ」
咳き込んだ山田達は次々と膝を着き、蹲りました。
前も後ろも左右も、全てが煙幕です。
山田達の一人が痙攣し、呻きを上げます。
「うぅ、俺は山田、山田なんだ!クソっ」
「ゴホッゴホッ、山田山田山田、うぅ」
「違う、山田なんかじゃない。
俺は、俺は」
「……田中だ」
彼らの一人がそう呟きました。
そんな、、、夢、、、、でし、、、、たぁ。
135:匿名 S:2022/11/10(木) 15:30あ、れ、、、、俺の名は?
136:匿名:2022/11/10(木) 15:43 そう思い財布の中にある身分証明書を見る。
"Harry S. Truman"
えええええええ!!!!
誰かと入れ替わってるぅ?!!??!!
“Harry S.Truman “?
誰だろうか、
ていうか、英語?
終わった。英語の成績1なのに〜泣
ああ、今までの人生良かったな。うん。
そんな現実も儚く散って。
そんな夢でした
あー夢か。
もしかしたらこれも夢かもしれない。
次も夢だったら、今は夢の夢のえーっと、
うーん
加奈子の手で血族の手から解放されたユニコーン以外にもまだ血族にされたものが来たようです…
夢のループがふたたびやって来ました。
可奈子は、血族を探しに西へ東へと向かいましたが、手がかりすら掴めず。
143:匿名 S:2022/11/10(木) 18:30 ううう泣
手掛かり〜
なんだよこの人生!!
加南子は諦めて近くの宿屋で泊まることにした。
宿につき、かなこは思った。
「そういえば、私って何個名前があるんだっけ?」
思えばそうです。可南子に可奈子、加奈子に加南子
いっぱいあります。
「気付いたようね…かなこ」
驚いて振り返ると、そこには「可奈子」という名札をつけた少女がいました。
「あなた・・・何者なの?」
「私? 私はサタンの血族の一人よ」
そう言いながら可奈子はかなこに拳銃を突き付けてきました
パァン!
こうしてかなこは死んだ。悪魔に、あっけなく殺された。
「これで1人減ったわね…ハァ…あと"カナコ"を倒せば私は昇格できるのかしら…」
??「ククク永久に昇格出来ないさ」
可奈子「…ッ!?いつの間に後ろにッ!お前はッ!?」
そこにいたのは…
カナ・コルセスカ。
別名、ちょこれーとばくです。
加奈子の顔が青ざめた。
加奈子「ち、ちょこれーとばく・・・!?何故ここにいる!」
ちょこれーとばくはこう言いました
「なぜなら可南子…いやリリシア。おまえは加奈子を潰せていないからだ。」
そう言うと可南子は全く別の姿に変わっていきました。
そして、その後ろに今までの加奈子が。
そんな夢でした
154:匿名:2022/11/11(金) 14:49 ちょこれーとばく「ククク夢じゃないさ…ククク…まあ現実逃避したいのも分かるがな…」
リリシア「…チッ!あと少しで一級悪魔になれるっていうのに!」
ちょ「ククク、これは貴方にとってもチャンスなのだぞ?、この数のKANAKO's(カナコズ)を倒せば間違いなく昇格、私を倒せれば特級悪魔にすらなれるかもしれないと言うのに弱気になってどうする?ククク…」
しかし、目の前にいるカナコ達はどれ程少なく見積もっても100人以上いる!リリシア大ピンチ!?
…と言うところで夢は終わりました、時刻は朝6時。がばっと起きればいつもの部屋が目に入ります。
「…やっぱり夢か…楽しい夢だったな…」
可南子は夢の余韻に浸りながら朝の支度をし始めました。
その頃ちょこれーとばくとしゅがーばくはまだ何処かに潜んでいるであろう"サタンの血族"について話し合っていました
157:匿名:2022/11/11(金) 18:03サタンの血族から生物を解放するためには魔法が必要なので、可南子以外の魔法使いを探しつつもこの夢オチの嵐を止めようとしているのデス★
158:匿名:2022/11/11(金) 19:35そして一連の騒動の黒幕は声優の"佐倉綾音"さんだと言う事がちょこれーとばくの上司であるすいーつばくから語られたのでした
159:匿名:2022/11/11(金) 20:52そんな夢でした。
160:匿名:2022/11/11(金) 21:39 一瞬毛沢山という薬膳料理のプロが現れかけましたが、それも夢…
しかし、一連の黒幕は佐倉綾音ではなく、リリシアのようでした。
リリシアの真の目的は夢を使って時間軸をループ・転移する事によって1945年当時のアメリカに到達。
そこで当時の大統領ハリー・トルーマンから核のボタンを奪い自分の手によって原爆投下、これにより自らの手によって50万人の命を奪う事で特級悪魔へと昇格する事でした。
そんな夢でした。
何度も悪魔になろうとする夢を見るのでそろそろ可南子の精神がおかしくなりそうです。
なので、諦めかけていた精神科へ行こうと思います
164:匿名:2022/11/12(土) 17:19 精神科医「夢じゃないですよ」
…え?「だから夢じゃないですって、あなたが見た夢。全部現実ですよ?」
何を言っているのか分からない。私は悪魔なんかじゃないしあんな訳の分からない夢が現実?バカバカしいと立ちあがろうとした時、私は私の足がブルブルと震えて居たのに気付いた。馬鹿らしいと思うのに体がそうと思わない。私は縋るような声色で先生に尋ねる。「先生…どういう事ですか?」
「待って!その人患者さんです!!」入口から全力で走ってきたであろうお医者さんさんが叫ぶ。
お医者さんが言うには入院した患者さんが抜け出してしまい、私が予約していたお医者さんのふりをしてたのだとか。お医者さんが止めていなかったら私は話を信じてしまっていただろう。
その後本当のお医者さんの診断を受け
…受け…受け…なんだっけ?思い出せない。意識がぼーっとする。ああもしかしてこれもまた──
医「大丈夫ですか可奈子さん?」
か「すすすみません!?!?ぼーっとしてました!」
医「さっきもぼーっとしてましたよね、うーん睡眠障害とかなんですかねぇ…お薬出しときますねー」
トホホ…まあこれで治るなら仕方ないか…
こうして可奈子は病院通いになった。
そのころ…
リリシア「クソッ…あの医者め…」
なんと医者の処方した漢方薬に含まれていた「セージ」の影響で、可南子に憑依したリリシアは弱りまくっていた。
今の今ではしゅがーばくはおろかユニコーンにすら勝てないだろう。
山田 「乙」
170:匿名:2022/11/13(日) 01:21…今のは何!?頭の中で誰かの声が…?ああやだ、これも病気の影響なの?怖い…
171:匿名:2022/11/13(日) 02:24とりあえず今日は寝ることにした
172:匿名:2022/11/13(日) 06:22 夢の中…あの悪魔が逃げていく夢を見た。
安心だ。
(アンシンダ…アクマハニゲタ…アンシンダ)
フフフ…もう少し、もう少しだからね…可奈子ちゃん
──翌日、学校にて
パアアアアアアアアというダンスが流行っていた。
みんなで両手を広げてパアアアアアアアアと叫びながらダンスをするらしい。
──パアアアアアアアア パアアアアアアアア
う・・・うわあ凄い熱気、なんか凄いな・・・
「可奈子ちゃん!可奈子ちゃんも自然と調和して自分の真の姿を見せようよ!」
えぇ・・・な、なんかカルt(セラピーみたいだね・・・私はいいかな・・・
「そんなこと言わずに!ちょっと叫ぶだけだから!これは貴方にとっても良い言葉なんだよ!」
戸惑っている私の前に担任の先生が現れた。「可奈子くん。パアアアアアアアアをやりなさい。やらないと可奈子くんの成績を全て最低にしますよ。」
ヒェッや、やります…ば、ばああああ
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!
あれ、意外と楽しい...?
キーンコーンカーンコーン______
「あ、...先生、、授業の時間なので...」
「可奈子くん。そんなきちきち几帳面にしなくて良い。私達はロボットじゃないでしょ。」
可奈子のクラスは、学校にいる時間、ずっとパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと叫んでいた。
「はぁ...学校、疲れたなー...」
ガチャッ。
「ただいまー!今日のおやつ何ー?」
母「おやつ食べる前に、宿題のパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアでしょ!宿題を終わらせてからにしなさい!」
するとしゅがーばくと新たな魔法使い菜々子が現れ、可南子に吸い付いた!
リリシアは引き剥がされた!どうやらパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアは幻聴だったようだ…
つまり可南子は恥ずいことをしていたようだ。
しかし可南子はパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアが楽しくてやめられない!
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
そんな夢でした
182:匿名:2022/11/13(日) 13:00 実はバアアアアアアアアアア!は悪魔崇拝者が唱える呪文であり、可奈子の精神に干渉したリリシアが復活のため唱えさせていたのであった!
しかしこの呪文を唱え続ける危険性に無意識に気付いていた可奈子は夢の力(ドリーム・パワー)で悪魔に対抗できる人物を本人も気付かぬうちに現代に召喚していたのである!夢から覚めベッドから降りようとする彼女にバアアアアアアアアアアを止めさせるべくその人物が現れる!その人物の名は!
一般アメリカ兵
"Hey, you filthy Jap bitch! Stop chanting that fucking incantation right now!"
訳「やあ可愛らしい日本人のお嬢さん、そんな呪文を唱えてはいけませんよ」
可奈子は激怒しました。
185:匿名:2022/11/13(日) 14:44 必ずや、かの邪智暴虐の米兵を除かなければならぬと決意した。
可奈子には英語がわからぬ。可奈子は、女の子である。睡眠障害に悩み、パアアアアアを唱えて暮らしてきた。けれども侮辱に対する言葉には人一倍に敏感であった。
その怒りによりリリシアが実体化しました。
攻撃のチャンスとばかりに一般アメリカ兵は太陽銃カラミティを構え、エネルギー弾をリリシアに打ち込み出した!
可南子も魔法の力が覚醒し、新たな呪文を唱えます!
もちろんリリシアへの八つ当たり目的で、可南子はこう魔法を唱えました!
188:匿名:2022/11/13(日) 15:36 可南子「リユニオン・デーモン!」
可奈子「!?誰!?」米兵"What a bitch!"
可南子はリリシアが作った可奈子の複製!リリシアの実体化と共に復活したのだ!そして悪魔は今、ヒトの身体を手に入れてしまう・・・!?
いや、逆だ!
可奈子が複製だ!…しかしそっちには気づいていたしゅがーばくが先に入っていた!
リリシアはしゅがーばくの攻撃を受けた!
「くらえー」
リリシアの胸元に白樺の杭が突き刺さる
杭が刺さると共にリリシアの体は灰となっていった
「これで…終わったのね」
そう安心したのも束の間、リリシアの灰が突如動き出し米兵の体に向かって突撃!突然の出来事に米兵は対応出来ず体を乗っ取られてしまう!!
米兵"カナコの体じゃないんで力はフルに活用出来ないが…なかなか鍛えられてるじゃないか。ひとまずここはオサラバといこう!"
そういって米兵は逃亡を図る!
山田くん…山田くん…?
はっ!
まただ。
最近、大好きな可奈子ちゅわんが魔法少女になる妄想をする癖が…
俺、山田は可奈子ちゅわんに恋を
───ガラガラガラ
米兵"son of a bitch!!!"突如米兵がクラスに突撃し銃乱射!教室大混乱!
くっ…仕方ない。
こんな時は、みんなの力。
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼‼
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼‼
悪魔崇拝呪文により皆のエネルギーが一点に集まる!
悪魔リリシア復活!復活!大復活!
そんな夢でした
197:匿名:2022/11/13(日) 21:13 夢じゃない〜あれもこれも〜
…聞き覚えのある歌詞が…聞こえてきた。
そう。リリシアが復活するのも、夢ではなかったのた。
朝起きると可奈子は王になっていました
199:匿名:2022/11/13(日) 22:53ゴライアスオオツノハナムグリのリリシアが今日の予定を教えてくれました。
200:匿名:2022/11/13(日) 23:31今日の予定はヤーパン帝国を侵略することらしいです!今日も一日頑張っちゃうぞ〜!
201:匿名 k:2022/11/14(月) 07:42パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア‼‼
202:匿名:2022/11/14(月) 07:59 リリシアはエネルギーの与えられ過ぎで太り、うっかり可南子を王様になる夢の世界から開放してしまいました。
太りすぎて動けないため、たぶん反撃も出来ません。
そこにアメリカ兵がやってきて
パアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアと叫びました。
204:匿名:2022/11/14(月) 09:23 そんな夢だったのでした
「いつになったらこんな(自主規制音)みたいな夢が終わるんだよォ!!!!!」
酒とクスリをキメつつその一部始終を見ていたかみちゃまの姉である"めがみちゃま"が叫んでいました。
そのままめがみちゃまはしゅがーばく達に「早く何とかしてこいよ!この(自主規制音)の(自主規制音)野郎ども!」と凄まじく怒っておりました。
めがみちゃまはとても勘違いブスでありました。
206:匿名:2022/11/14(月) 09:30 元々は美人だったのですが性格があまり良いとは言えず会議の結果ゼウスの考案で顔を醜くされた挙句しゅがーばくの指示役と言う中間管理職にされたのでした。
それ以来彼女はクスリと酒に溺れ始めたのです。
以前本当に乙だ、とかみちゃまが言っていました。(2021年5月30日)
208:匿名 k:2022/11/14(月) 09:37そして、めがみちゃまの顔の良さがゼウスに吸収される度に、かみちゃまの顔は良くなっていきました。
209:匿名 k:2022/11/14(月) 09:44 ____これが、最近の幼児で流行りの昔話か。
ハヤテに買ってあげてもいいが...流行りなら仕方ないか。
そうして俺・山田(現在4歳の息子がいる)は、この本を買った。
この本の名前は______
そんなある日ゼウスがサタンの血族であるヒグマに襲われこの世から召されてしまいました。
その結果めがみちゃまは元の美しい顔に戻りました。
気を良くしためがみちゃまは(相変わらず酒とクスリは続けつつも)性格が良くなったのでした。(口は悪いが)
という名前だった。
212:匿名:2022/11/14(月) 09:49 (名前長すぎだろ・・・。ラノベでもここまで長くねーよ・・・。)
そう思いつつ俺は本を棚から抜き出しレジへ向かう。
ガチャ
山田 「ただいま〜」
ハヤテ「おかえり〜!、ぱぱ!」
山田 「今日はハヤテにプレゼントがあるぞ〜!」
ハヤテ「えっなになに??!!」
山田 「(バッグから本を取り出して)じゃん!この前欲しがってた絵本!」
ハヤテ「...え〜そんなのたのんでないけどあ、でもねるまえによんで!」
山田の妻「その本、なんて名前なの〜?」
山田 「そんなある日ゼウスがサタンの血族であるヒグマに襲われこの世から召されてしまいました。
その結果めがみちゃまは元の美しい顔に戻りました。
気を良くしためがみちゃまは(相変わらず酒とクスリは続けつつも)性格が良くなったのでした。(口は悪いが)」
山田妻・ハヤテ (名前長すぎだろ!!!!)
215:匿名 k:2022/11/14(月) 09:57 私は山田可奈子。
今、夫が謎すぎる本(なのかもわからない)を息子に買ってきた。
表紙からグロテスクな本。
名前だけ聞いてみるか。
「その本、なんて名前なの〜?」
山田妻・ハヤテ (名前長すぎだろ!!!!!)
217:匿名:2022/11/14(月) 10:01 あれっ?
さっき名前を聞いたはずなのにどうしてまた名前を聞いているの?
妻(可奈子)「ちょっと、その本の作者誰よ」
219:匿名 k:2022/11/14(月) 10:02「その作者、本を購入した人の言葉をループしてしまう呪いをかけているかもしれないわ」
220:匿名 k:2022/11/14(月) 10:05山田「...作者、?えーと、「匿名k」さんだ...」
221:匿名:2022/11/14(月) 10:06 俺は一瞬妻の言葉を疑ったが確かに表紙からすればおかしい気がしていた。
表紙のカバーに目をやると作者の名前が書いてある。
名前は「リリシア・J・可奈子」
名前からして怪しさと異様さがにじみ出ていた。
・・・あれ?
作者の名前を言ったはずなのに・・・
何故名前が違うんだ?
何かがおかしいぞ?
あれ...作者が二人いる...?!
224:匿名 k:2022/11/14(月) 10:10 いや、違う。
人によって見える文字が違うんだ。
俺はこの本を燃やす事にした。
その方が最善策と考えたからだ。
灰は庭に撒いた。
それにしてもあの本はいったい何だったんだ?
ハヤテ「ぱぱやめてよぉぉ!!!その絵本読みたいよぉぉぉ!!!ぴえんこえてぱおん!!!」
228:匿名 k:2022/11/14(月) 10:14 ...。
ぴえんなんていつおぼえたんだ?
そう息子が叫んだ時、何故か燃やしたはずの本が元通りになっていた。
俺は恐怖を覚えつつハヤテに本を読ませてあげる事にした。
ハヤテはいつの間にか包丁を持ってにこにこしていた。
231:匿名:2022/11/14(月) 10:21「ハっ・・・ハヤテ?」
232:匿名 k:2022/11/14(月) 10:30 ハヤテ「いま、ようちえんでね、「りりしあ・じぇい・かなこ」ちゃんと「とくめいけー」くんが、ほうちょう
をもっててかっこいいからぼくもやりたくなっちゃった!」