私は基本、深夜に葉っぱに来ます!
でもその時間、誰もいないんですよっ!!
なのでこのスレッドでは私と同じ夜型の子を集めて深夜にお話しようと思います!
詳しいルール…>>2へ
おー…
楽しみにしてるねっ
話が浮かぶ前に、眠い…!
303:彩◆Qw:2017/10/04(水) 00:04 ID:WAsあぁーもうやだやだ折角最後だって言うのに
304:ふたば◆r.:2017/10/04(水) 20:38 ID:droあげます
305:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/05(木) 20:02 ID:z7.よっしゃ8時っ
306:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/05(木) 20:02 ID:z7.8時待ち←()
307:ふたば:2017/10/05(木) 20:03 ID:dro書き込みがなかなかなくて小説ものんびりだった...
308:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/05(木) 20:04 ID:z7.そうなんだ
309:黒衣の死神アル・シャマク◆RY:2017/10/05(木) 20:04 ID:z7. 最近眠くて眠くて…
明日5教科だクソ野郎()
2-2 妖精さんと悪戦苦闘
その後、三人そろって汗をかいていたので
「なんかあったの?」と男子に聞かれたりもしたけど...妖精さんの話は流石に出来ないよね。
そしてそのまま、何事もなく授業を受けて休み時間になった...。
「他のみんなは外に遊びに行ってるわね」
「やるなら今です!」
「妖精さん、ようやく机から出してあげられるね...」
休み時間...クラスのみんなが外で遊んでる時間。
私も外で遊びたい!でも今日はそれよりもっと凄いものが目の前にあるから....
「え、ようやく出れるルル!?」
引き出しに押し込んでいた妖精さんを引っ張り出す。それだけのこと...のはずだった。
「痛いっ!痛いルル!他にやり方はないルル!?」
「そんなこと言っても...」
抜けない。引っ張り出せない。
狭い机の中に押し込んでいたせいで、
なんというか...ハマってしまっているらしい。
「休み時間はまだありますけど...これじゃあ時間があっても足りません!」
「うう、どうしたら...」
黄星さんも引っ張ってくれるけど、びくともしない...それどころか...
「二人の力が掛かって余計に痛いルル!やめてルル!」
この始末。
「これを使ったらどう?」
「えっ?」
私たちがつかれている間に、咲ちゃんは何かが入った容器を持っていた。
「なんだか泡立ってるけど、爆発する薬じゃないよね...?」
「マンガじゃないんだから...。これ、石鹸を水に溶かしたものよ」
石鹸...水...あ、そうか!