◆夜型＊男女の寝室◆

私は基本、深夜に葉っぱに来ます！

でもその時間、誰もいないんですよっ！！

なのでこのスレッドでは私と同じ夜型の子を集めて深夜にお話しようと思います！

詳しいルール…>>2へ

◆ルール◆

◇男子も女子も大歓迎
◇荒らし、なりすまし→禁止&無視
◇連レス&初タメは控える
◇暴言NG。みんな仲良く
◇なるべくトリップつけて

なお、このスレの書き込みは20:00から4:00まで！(時間外は書き込まない)

また、参加人数は男女５人までとさせていただきます。

私を含めてなので、４人が入ったら入るのは控えてください。

以上がルールとなります！

でわ、どうぞ〜！

ルール遅いけどスタンバってましたーこんばんは

こんばんは

私もいいですか？

>>3

こんばんわ！ありがとうございます！ぜひどうぞ！
ためいいですかね？


>>5

こんばんわ！全然おけですよ！
ためでよかったですか？

タメ大丈夫!

それなら『ふたばちゃん』って呼ぶね！

私のことは好きに呼んで！

これからよろしくね♪

普通にねむちゃん？とりあえずよろしく！

埋まっているかな

『ねむちゃん』でいいよ？

良ければ簡単なプロフィールとか書いてくれるかな??

>>10
まだ大丈夫ですよっ！
入りますかね？

高校生
性別　メモ欄参照

趣味
ピアノ耳コピ　ゲーム　パソコン　小説を考えること


現実でちゃん付けあんまりしないの...

>>12
わーい。入らないならそもそも書き込みませんっ！w

>>13
ありがとう！

うわわ、かなりの年上さんでした…汗
私、頭悪くてっ！お、男の子ってことですか？

趣味が合う！
小説！私も書くの好きですよ！

(高校生と分かって敬語になるねむ)

>>14
ですよねww
ためいいですか？

いやいやここは敬語を崩すのさらけ出すの！

今も一つ小説の計画あり

>>16
ダメ！…というのは嘘。(結論:OK

>>17
じゃあ敬語は破壊っ！！
(＾敬((⊂(`ヘ´)

たまにこのスレでふたばちゃんの小説読んでみたいな！

今から試作書いてもよろしいですか？上手くいければ小説板に引っ越します

っ！敬語！

>>20
OK.

>>18
びっくりしたぁ〜…ためでいい？んだよね…？

お名前は『みんと』ちゃん？

＃＃＃＃＃＃＃

うわぁ、連レスしまくり…
連レス控えるルール無しでいーやっ←

>>20
いいよ〜♪
楽しみにしてるっ！

私も気が向いたら書こっかな…

>>23
A「タメOK?」
B「ダメ！」

なんて話聞いたことないでしょ？w
だからOKw

うん、「ミント」だよ！

>>25
wwきーたことないw

みんとちゃんもよければプロフィール書いて！

名前:mint(ミント)
性別:♀
歳:何それ？美味しいの？w((
趣味:ゲーム・葉っぱ・日本史について調べること
性格:短気・マイペース

◆プロフィール◆

◇ねむ　卒業迫る小6　女
◇趣味＊イラスト、ゲーム、小説(読み書き)
◇好きなもの＊歌い手、ボカロ、アニメ、人狼ゲーム等々…

>>27
ありがとっ！

趣味『日本史』！？
世界が違いますね、はい。w

何かが違う...

日本史好き。
親から「あんた、歴女？」ってよく言われる。

ふぁっ！？な、何が！？

>>30
ん？

>>31
歴女、かっこいいじゃん！

それで？いくつなんです？(＾言＾)

思考の次元が違ってる感じ？

>>35
あ〜…。小説？

いつか教えるよ…。このスレが終わる前には…。

まあ、ふたばsに聞けば一発だけどね…w(小声)


















あ、言ってしまった。((

歴女のほう

>>38
私のことかああああ

>>37
え！？
みんとちゃんとふたばちゃん知り合いなん？

>>38
あ、そっちね！！

>>40
ん？どうしたんだい？(ボケ

>>41
どうしたも何もないやろーが！(`ヘ´)(ツッコミ？)

ああ、>>40の言う通りさ…。(どした

>>43
なるほど…知り合いってことか…？フッ、俺の読みは正しかったようだな…(イタいな

で…私の歳は…(言うの早っ

１−１　花畑と妖精さんの夢

ふわふわと浮いてる感じがした...なんだか気持ちいい。


ここは何処なんだろう？真っ暗で何も見えない...あ、目をつむってるんだ。

次の瞬間、私はゆっくりと目を開けていた。



「わあ...」

思わず声を出してしまったけれど、それくらい凄い場所。

辺り一面お花畑。どこまで続くかも想像つかないくらいの大きさ...。


ずっとここで眠ってたら気持ちいいんだろうな、なんて考えると

「こんにちは！どう？この花畑！とってもきれいでしょ？」

目の前には妖精さんがいた...妖精さんなんて夢の話じゃないだろうか。


「でも、ここももうすぐ闇に染まってしまう...お願い、この世界に----」

妖精さんがしゃべり終わる前に、ノイズが走るように意識が歪む。

私はノイズに飲み込まれる前に、声を振り絞る。

「妖精さん、あなたの名前....!」


...ノイズにのまれながらも、妖精さんの声は...名前もはっきりと聞こえていた。

「ルル‐‐‐‐‐」



真っ暗闇が続いた後、ハッと目を開けていた。

「...夢」

目が覚めると、自分の布団の上。
あの花畑も何もかも、夢の世界だったらしい。


「妖精さん、なんだか不思議な感じだったなぁ」

夢の中なのに名前もついてる妖精さん「ルル」
あそこで起きてしまったのをもったいなく感じながら、私は支度を始めた。


「あら、明里(あかり)...もう出るの？」

家を出ようとすると、遅れて起きてきたお母さんと会った。

「うん、今日は何となく早く出たい気分なの」

「あらそう？ごはんちゃんと食べた？」

「食べたよ！出ないと元気でないからね」

食育の授業で言われてる常識だった。私も気を付けている。

...まあ、自分が食べる分がギリギリ買い残っていた程度だったので少し足りないかもしれない。

「小学三年生でまだ育ち盛りなんだから、しっかり食べていってね」

「大丈夫だよお母さん。それじゃあ行ってきます！」

私は家を出て、自分の通う小学校へ向かった。

お？来る？来る！？(テンション変

>>46
うわぁ！すごい！
なんというか…すごい！

読みやすいし話のテンポもいい！
めちゃ上手い！

>>46
おおっ、すごっ。

>>47
平安前期生まれです。(難民で言った嘘の歳

ついさっきスレ立てたのにもう100の半分…！

さっきの小説は9分で書いてたらしい

>>50
へぇ、すごーい…ってなるかーーい！！

>>52
9分！？
私もっとかかるくせに下手なのに…泣

>>51
おめでとう！

>>52
え、9分で書いたの！？　早っ。

>>53
では三択。
1、11歳
2、12歳
3、13歳

>>55
大体近いんだねー！(私12歳)

なら…2？

正解かもしれない。

ふたばちゃん、みんとちゃんは何時までいるの？

2時。

>>57
うぇーいぃぃ同い年ぃぃww

(ん…？“かもしれない”…？)

>>59
そかー。りょー。

60いった、おめ！

かもね！((

かも…？カモ…？KAMO…？

二つ目書いてます

>>64
わ〜！楽しみ〜♪

敬語はぁっ！捨て去れぇっ！

>>64
おお、楽しみにしているゾ。

あっ

>>67
まあ、普段敬語だからねw

ん〜…
私、小説板にスレ立ててこよっかな…

書きたいものがたまっておる…ぐぬぬ

>>68
普段？え？
お二人の関係性って…

>>69
私も建てたことはあるよ。すぐ落ちたけど…。

みんとちゃんも小説書けるん？

>>70
たまに喋るって感じ。
でも、よくふたばsの書き込みはよく見るから分かる。

>>72
下手過ぎて笑えるww

ほぉ〜…なるほど。

なんか五人集まる前に100いきそーw

行くでしょ。

>>74
うん、分かる。w
自分が下手すぎて…！
『なにかいてんの、いみふー』て感じ

夜中に失礼致します。あの....もしまだ大丈夫でしたら入れさせて貰えないでしょうか？

>>78
OKだと思います！

>>78
ご、五人目来たぁ！

彩さん、どうぞ！大丈夫です！
ためでいいですか？？

〜メンバー集め終了のお知らせ〜

今現在、五人集まったのでここから入るのはご遠慮ください。

part2からは5人のの専スレだね。

>>79
そうですかね?
>>80
お、おお!確かルールだと5人までだったのとでギリギリでした!ありがとうございます。
タメで大丈夫ですよ!

1-2 登校


私の町はそんなに広いところじゃない。


「あら明里ちゃん、おはよう！」


「おばさん、おはようございます！」

だからなのか、学校に行くたびにご近所さんにあいさつされる。悪いことではないけれど

あいさつで一日を明るくできる。だから私はこの町が大好きだ。


少し上機嫌になった私は、リズムをとりながら登校していた。音楽は....しょっているランドセルについていて揺れている
防犯ブザー。

めったに使わないけど、こういうことにはいつでも使えてなかなか楽しい。


「明里、なんだか嬉しそうだけど...」


物珍しい顔をして、女の子が話しかけてきた。
よく知ってる子だ。

「蒼姫　咲(あおき　さき)」
咲ちゃんって呼んでる私のクラスメイト。

「咲ちゃんおはよう！んー、なんでもないよー」

「だったらちょっと怖いかも...まあいいけど、一緒に学校行かない？」


咲ちゃんは、三年生の割に落ち着いてる感じ...私もあんな風にと考えつつ、咲ちゃんが一緒に行くことになった。


『------』



．．．あれ？


『--------』

耳の中に入ってくるような、雑音が聞こえだした。


『-------て』

はっきりとは聞こえない。でも何かをしゃべっている。


「明里！」

あ-------

咲ちゃんの声で私はハッとする。

「あの、突然つっ立って...」

「嘘、そんなことしてたの！？」

あの音は、咲ちゃんには聞こえてなかったらしい。

耳鳴りだろうとそれ以上気にせず、私たちは再度学校へ歩き出した。

>>84
おおっ！続きが気になるゾ。

おやすみかん

>>82
だねー、専スレになるわー。

>>83
うん、ギリギリw
ならためで！『彩ちゃん』って呼ぶね
私のことは好きに！

>>84
ホントに上手だし続き気になるー！
ガンバレー！！

>>86
あ、2時だもんねー。
おやすみなさーい！

>>84
小説ですか?凄いですね!続きが気になります。
>>87
ギリセーと言うヤツですね。
はい、分かりました。
では「ねむさん」と呼ばせて頂きます！

ためでいいよー？

みんとちゃん落ちたからさ、まだ100はとらないでおこう？
みんな揃ってとりたいから…

てことで私も落ちるね、おやすみなさい。

>>90
いえ....まだ、時間がかかると思います。(苦笑)
>>91
分かりました。ではおやすみなさい。

おはよ

まだ早い...

おはようございます！
昨日入っていいですか？って言った後寝たバカですww

あ、あのぅ…大変言いにくいんですが。
このスレのルール>>2にあると思うんだけど、書き込みは20:00から……

>>95
おはよう、てかこんばんわですが…←

ためでいいです？？今夜はお話しましょ！

>>69
あ、すまそ。
ルールは一応始め見たけどノリで書き込んでしまった。ってな訳で気をつけまーす。

>>96
はいっ！
あと返信がカタツムリ並みに遅いです
ごめんね

いますかね

あー夜型スレのはずなのに

います

でも暇っす

小説でもいかが？

あー…
停滞してた！！！
忘れてた…

いやいやふたばの小説を

…え、書いてるんですか？

このスレで

…できるかな…？

もう載せてる

おや?いつの間にか100超えていましたね....100おめでとうございます。

>>109
あ、ほんとだ

>>110
100おめ

小説今日も上げるよー

おー
私小説うらつくで見てるんだ

うぁぁーー！！
テレビ見てたら遅くなったーー！泣

>>97
いえいえー！
まぁ別にいーけどねw
ただ基本は夜型だよ？って意味で…。

>>98
何て呼べばいいん？
私はまあ好きに呼んでくりゃれ。

100レスいってた！おめー！！

>>110
彩ちゃん、こんばんわ♪

>>112
わー、楽しみにしてる！

>>113
うらつく…？

>>112
小説ですか。是非読みたいです。
>>115
ねむさん、こんばんわです。
おそらく「占いツクール」という小説投稿サイトの事かと。

>>114
アルでいいですよ〜

書き溜めではなくその時の感性で書きます...

あ、それわかる

1-3 開いてない校舎と二度目の耳鳴り


歩くこと十数分、私たちが一番よくみる建物が見えてきた。

「よし、学校到着！時間は...いい感じだね」

時計の針がさすのは八時ジャスト。結構早い。


「明里、早く来るのはいいけれど...」

「ん？」

咲ちゃんの顔が暗くなったみたい。どうしたんだろう？

「...行ったらわかるかも。靴箱、行きましょ」

「？」

私は咲ちゃんに連れられ、玄関まで一緒に行った...


「えー...」

この時間に来るのは初めてだった。いつもは少し遅かったから。

だからこんなことになってても...わからない。


「か、鍵が...玄関の鍵が開いてない...校舎に入れない...」

中からしっかり鍵をかけられて...
私はガラス越しに靴箱を眺めるくらいしかできない状態なのだ。

「私は慣れっこだけど、明里には少しきつかった？」

慣れっこ...つまり咲ちゃん、一番早いんだ。凄いなぁ

「学校に来たのに入れないって、変な感じだね...ん？」



「------」


また、耳鳴りだ...。でもさっき、何か言葉が聞こえたような...


「-----て」


て...もう少し集中すれば！
私は耳鳴りを聞くように、目をつむって集中してみた。

「----気づいて」


「！」


はっきりと声が聞こえた。「気づいて」
耳鳴りなの？ただのそれじゃない気がする....。


「明里？またボーっとしてる...」

「はっ...私何してた？」

「だから、ボーっと」
周りの人からしてみれば、今の私はそういう風に映っていたらしい。
でもホントに、あれは一体...


「鍵、開けてもらってるわ」

「えっ！」

慌てて靴箱のほうを見ると、既にドアが開いていた。
耳鳴りが起きてる間に先生が開けてくれてたみたい。

「まあ、いっか！」

「何が？」

「ううん、こっちの話！咲ちゃん、行こっ！」

今度は咲ちゃんを引っ張る形で、私たちはようやく靴箱に入れたのだった...。

>>116
ありがとう！
知らなかったから…

>>117
じゃあ『あるちゃん』で！
よろしくね！

>>118
私も分かるわ…
END考えずにかきはじめる。

耳鳴り？ていうか声？
なんだろー！気になる！

>>121
どういたしましてです。
小生も小説書いてみましょうかね.....

>>121
私も小説書いてます〜
小説板で
で、気分で書いてたらそのあと書けなくなって…
停止w

そう言えば、明日学校だけどみんなは何時に寝るんだ。

私はいつも一時半くらい

明日休み

>>125
やろうと思えば4:00頃までてすかね〜今日はゲームをやり過ぎて気付いたら6:00でした。

>>126
大体私と同じくらいかな？

>>127
いいな！鉄棒サボりた…(ry

>>128
一度、朝4時45分まで起きてたことがあった。

私はもう寝るよ。おやすみかん。

続きかきますー

>>130
おやすみなさいです。

>>124
私、ついさっき？小説板でスレ立てしてきた！

>>125、>>130
みんとちゃん！
私も明日学校だけど4:00ぐらいまで起きてる、かな？

おやすみなさいー♪

>>127
休み！？いいなー！！

>>128
それ、私もやったことあるww
寝れないんだよね…

1-4 人類、慌てる先客


「いちば....え？」

教室には、既に先客がいた。鍵閉まってたよね？
机に座るその女の子に、私は声をかけてみた。

「あなたは...黄星さん？」

「...あ...って、きゃー！」

声をかけた途端、黄星　野蘭(きほし　のか)さんは
一目散に逃げだして...教室の隅に隠れてしまった。

「え、黄星さん！どうしたの！？」

「ふ、二人も気づかれました...これでは今度こそ先生にばらされます...」

二人...咲ちゃんと私のことなんだろうけど、ばらされるって何だろう？


「鍵が開いてないので先生用の靴箱から入ってるんです...あー言っちゃったっ！」

「そっかそれで...ええっ！開いてるのあそこ」

靴箱に入れず落ちていたあの時を少し壊されたような気分。

「私も、たまに使うわね」

「咲ちゃんも！？」

抜け道を知らないのは私だけだったんだ...!

「だからね黄星さん、同じことしたんだから先生には言わないから。安心して」


「あ、蒼姫さん...」

二人の仲、深まったのかも....ん？

「...!?」

次の瞬間、咲ちゃんの視線は私に向けられていた。とてつもないプレッシャーがかかってくる...


「言うな」というメッセージが込められてる...私はそう思った。
そして咲ちゃんはホントに小学校三年生なのか、とも...


「黄星さん、凄い抜け道だよ！教えてくれてありがとう。先生に言うなんてしないよ！」

仲良くなって黄星さんの不安を少なくできるように、私は話す。

「関宮さん...こちらこそありがとうございます...」

黄星のお礼は礼儀正しくて、その姿は見習いたくなるくらいだった。



「それじゃあ...ほかの子たちが来るまで、読書でもしませんか？」

>>134
面白いです。これからも頑張ってください。

ねむさん、小説此所で書いてみても良いですかね？

たまに仮眠しつつ

うぐぇ。人肉の味とかカニバリズムの記事をみてたら気持ち悪くなってきた......

みんな助けて
今メールしてる彼氏がエ○すぎる

吐きそう

ええ...

>>134
面白い(？)というか上手だよ！
すごいね。私、下手だから羨ましい…

>>135
え、それは彩ちゃんがってこと？
どっちにしろ全然いいよ！書いてみて！

_:(´ཀ`」 ∠):

>>137
人肉！！？
な、なんつー記事を…

>>138
え…。
ど、どういう感じ？大丈夫なの！？
助けたいけど…何もできない気が…。

…もろ18r

>>141 二回内容を思いつくのがやっとだから書くペースもそれくらい...

あぁ〜…まじかぁ…
あるちゃん、大丈夫なん？
なんかあったら言ってな！

>>145
へぇ〜！
他にもどっかで小説書いたりしてるん？

私は小説原稿用紙に67枚書いて先生にびっくりされたことが

>>147
いいや。外のサイトでの連載も特になし

…今見たら絵が下手すぎて書き直しw

>>148
67枚！？すご…
てか先生に見せるん？
私人に見せたことない、小説板でだけ…

>>149
そーなんだ!
私の友達占いツクールで描いてる

>>151
…宿題で
一か月で書いてこい言われて

>>149
そうなんだ、ここが初なんだね！

うらないつくーるこわい

>>152、>>153
あ、あるちゃんか！
名前違って焦った…

宿題で小説とかいいなぁ…！
だったら毎日ちゃんとやるのに……

怖っ…！？

>>156
すんません、中二病板&占いツクールでの名前つかっちゃった

>>155
こわいん？

あ、あれ？
どっちがどっちだかわからんくなってきた

こっちのスレはシャマクでいいんだっけ

>>158
いやいや、気にせんで！

私うらつく？行ったことないな。
いい場所なん？

>>159
http://ha10.net/anti/1500709054.html

魔境なり

>>141
わかりました。では書いてみます！あ、ちなみにですけど小生が書くのは魔法ファンタジー系です。
>>143
でも結構興味深くて中々いい記事でしたよ。本当かどうかはわかりませんが....

>>163
あぁ、なるほどー？
アンチの人もこわい……

>>164
楽しみにしてる！

面白いんか…。うん。(？)

あー、あそこ18r多いもんな

でも私アンチの人のが怖い

アンチ板だけは絶対見ない、行かない

アンチが怖いのはわかるけどアンチの言ってることもわかる

そうなん？
見ないからわからない

私荒らし＝アンチと思ってる

荒らしはほんっと怖い

アンチって言い方悪いけど言ってることは正論なんだよね…
極力、見たくないけど。

アンチが怖いのは一部の過剰ユーザーのせいじゃないかな

真のアンチは荒らさない

…そうなの？
傷付くの怖すぎる
無理っすね
荒らしよりまだエ○い方がマシ

うーん、もう少し思いつきそう

小説？

荒らしはホントに怖いよ。

…みんな返信はやくない…！？

うん

まだ書けるはず...!

>>181
すごい！頑張れ！！

……今更やけどふたばsって『ふたばちゃん』より『ふたばくん』のがいい？

やっぱ今はそれよりも...アンチスレにあるような酷い小説漁りをしてみよう...

>>183
名前が名前だからちゃんがいいかな

>>184
漁るん…？なにゆえ…？？

定員、まだだいじょうぶですか〜?
あっ、すいません、こんにちはリラと言います。

>>186
りょー！
ならふたばちゃんで。

>>186占いツクールの現状を自ら確認してくる

>>187
あの、非常に申し訳ないんですが…もう5人揃ってて…！
来てくれたことはホントにありがたいです！！

>>189
私もしてこっかなー…
見たことないしな…

だ、だめだあ

地の文が六にない小説は内容が頭に入ってこない...

地の文を使わないテンポ重視ならわかるけど話自体が短いものは見るにたえない...

>>192
よくわかる、私もだもん。
会話だけだと分かりづらいんだよな…

では小説書いてみます。下手ですのでご了承願います。
その前にキャラクター説明を。

·レミルシア·ライア·ヴォガルティア　女　12歳　158cm
小説の主人公。クールで大人っぽく、美人で冷静だが若干天然&非常識な所も...
銀髪で長さはくるぶしまである。(超髪が長い。)
使用武器は鎌。戦う姿はまるで死神の様。魔法ももちろん使える。

·アイ·エラ·カトレア·アングレカム(通称リレム)　女　?歳　165~168cmほど
レミルシアの家のメイド。無口だが常にレミルシアの事を想っている。
レミルシアの事は「お嬢様」と呼んでいる。家事全般殆どこなせる。
使用武器は不明。

·カランコエ·ジェンマ·ガーベラ·アスター(通称フォックル)　おそらく男　?歳　30cmほど
レミルシアが飼っている精霊。詳しく言うとカーバンクルの様なもの。
レミルシアを溺愛しており、リレムとは犬猿の仲。

力尽きたので一旦切ります。キャラクターについての質問も受け付けます。

>>194
よくここまで書けたね！？

でも設定細かくて分かりやすいし、面白そう！

さすが！
長文乙でございます…

キャラ紹介されても
「？」なんですよね。

自分が読みたいのはキャラ紹介ではなく本編...

カーバンクルって…！！
FF！？もしかして…！。

>>197
まずはキャラ紹介ないと分からんですよ

少なくともキャラ紹介せずわからないなんてことは一つも...
小説の中で見るキャラがその人物として確定するものと思ってる

>>199
ファンタジーだと特にね。
魔法とか出てくるからあれば分かりやすいかも。

>>195-196
ありがとうございます。
>>197
そ、そうですか....一応キャラクター説明は必要かと思いまして....では次から他の奴等の説明吹っ飛ばして本編入りまーす。←オイ
>>198
カーバンクルは知っていますけど....すみませんっFFはやって無いです!すみません!m(__)m

>>200
そういう考え方もあるよね。
人それぞれだよ。
先に決めた方が書きやすい人もいると思うし。

>>202
うん。
まあ頑張れb

あー、自分キャラ紹介なかったけれど、どう感じた？

今ナウ彼氏がエ○すぎる
それは置いといて…←いいのかよ！？いいですよby雫

>>202
どういたしましてー！

本編、楽しみだよ！
途中、キャラ質問あるかも…

>>205
え、違和感なかった
ってかさ、それ人それぞれだからいいじゃんっ！
はい、このお話しゅーりょー

>>205
なくても分かりやすく書いてくれるからいいよ！！
話の中でできるキャラクター像もあるからね！

>>206
いいん！？

結論　あってもいいけどなくても違和感なし

>>204
頑張ります。
>>205
キャラクター説明が無くても大丈夫でしたよ!
>>206
エ○い彼氏と言うのも困り者ですね...小生の方なんてゲフンゲフン....何でも無いです。

200いってる…

これ1週間で1000レスいきそうな勢い……

あはははのは
大丈夫、うふふ…(^言^)

書くなら自分は今書かないでおく

>>213
心配…(´･ω･`)

>>215
まあそれこの交流板にもいる「生きる18r」だからさ 、大丈夫
ちなみにマモンってネームっすね

ま、マモンお兄ちゃん...

>>216
交流板にいるん！？
てか…『生きる18r』て…

きゃぁぁ

>>217
何故それを知ってる！？

>>218
だってその通り

久しぶりに本性出してスッキリした

よいしょーじゃあ本編入りまーすグダグダ展開なのは許してくだせぇ...

~0~
今から一千年程前のある日.....その星は一夜にして....いや数時間で滅んだ。
破壊したのは......幼い銀髪の少女だった。
少女は驚き、絶望した。何故自分の持つ力で友人もろともを亡き者にしたからだ。
少女はひとしきり泣いた後、自らの首を締めた。そして最後の言葉は....
「----」

ーはい。大体前置きはこんな感じです。つ、次からちゃんと入りますから!

>>220
話してるスレの内容が新着レス監視してたら入ってくる...

久しぶりに…？

…………………ああああ……………………

>>225
うん

>>223
あのね、改行いれた方がいいかも。
詰めすぎだと読みにくくなるから…

上からでごめんね！！

でも！話は面白いし上手いよ！

おー、異能系か
私も描こっかな

>>230
書くの？？

初心者あるある


改行しないッ！

>>232
…あー、ブーメラン

描こっかな…
どうしよう

ふたばせんせいがいるので恐縮してかけませんっ！
(チキンよりちっちゃい虫の心臓)

小説板でさ、このメンバーでリレー小説とかできないかな…

ブーメランは自分がそうだった時でないと成立しないけど、
もしかしてそっちも改行しないの？

>>236
少々上から目線で申していい？

>>238
どうぞ、なんなりと！

ごめんねダメだ…
睡魔が…
おやすみ

リレーしようにも文章力に差がある

>>240
まぁ、1時だもんね…
おやすみ、あるちゃん。

>>241
それは…反論できないな…ぐぬぬ

~01~

―とある魔法学園では―
　「うぃ〜〜....」
一人の少女がだらけきっていた。
程よく焼け、引き締まっている身体...だが半分ほど溶けているせいで誰も陸上部最速の者だとは考えられないだろう。それほど堕落していた。
　「うぅ〜イベが出来ないの辛いよぉ〜」
　「また今日もですか?ルアールさん。流石ですね....」
と言われた彼女は机に突っ伏していた顔をようやくあげる。
　「おぅ....昨日は星5いや、星4すらでなかった.....ちくしょう!」
ルアールと呼ばれた少女はダンッと机を叩く。
　「メルラもやったら〜?面白いぜぇ〜」
メルラと呼ばれたその少女は「いや...遠慮しておきます。」
と癖っ毛の髪の毛を指で弄りながら苦笑いをした。

　その時だった。

スパァァァァァァァアーンとドアが破壊されるくらいの勢いで開いた。
「!!?」
さぞかしクラスメートも驚いた事だろう。その犯人は....
　「....おぉ。随分派手な登場の仕方だねぇロマァ?」

此所で切るZOY

あー....御免なさい。カキコしてるときって更新出来ないもんですから改行の所見てませんでした...すいません!

―とある魔法学園では―


　「うぃ〜〜....」

一人の少女がだらけきっていた。

程よく焼け、引き締まっている身体...だが半分ほど溶けているせいで誰も陸上部最速の者だとは考えられないだろう。それほど堕落していた。

　「うぅ〜イベが出来ないの辛いよぉ〜」
　「また今日もですか?ルアールさん。流石ですね....」

と言われた彼女は机に突っ伏していた顔をようやくあげる。

　「おぅ....昨日は星5いや、星4すらでなかった.....ちくしょう!」

ルアールと呼ばれた少女はダンッと机を叩く。

　「メルラもやったら〜?面白いぜぇ〜」

メルラと呼ばれたその少女は「いや...遠慮しておきます。」
と癖っ毛の髪の毛を指で弄りながら苦笑いをした。

　その時だった。

スパァァァァァァァアーンとドアが破壊されるくらいの勢いで開いた。
「!!?」
さぞかしクラスメートも驚いた事だろう。その犯人は....

　「....おぉ。随分派手な登場の仕方だねぇロマァ?」

>>244
そうそう、改行使うといいでしょ？

私の記憶力が……
キャラの名が分からぬ…
見直してくるっ！！

うん、>>246読みやすい！
あ、彩ちゃん下手じゃないからね！？

>>245
いいよー！
今度から使ってみて！

自分は明日までもしくは書ける時間までいろいろ蓄えておこうと思う

出会い系じゃなければメアドとかも交換していいんだよね、ここって

>>249
そかー、ふぁいとー！

>>250
あるちゃん、戻ってきた！
いいんじゃない？(テキトー)

そうなんだよね

~02~

　「随分派手な登場の仕方だねぇロマァ？」
ルアールが話しかけたドアの向こうでは....

　「っ.........っ......」
一人の少年が息を切らしていた。

　「っおいおい大丈夫か?ロマァラ?」
　「なにもまだ予鈴5分前だよ?そんなに慌てなくても...」
彼に群がっていくクラスメート達。

そんななか、一人の少年は
　「何か良い情報でもGETして来たんでしょ?ロマァちん☆」
と、ロマァラに目を向け、パチンっとウィンクをした。

　「え...そ、そうなんですか....?ロマァラさん....?」
とメルラは訝しげにロマァラを見つめる。――――と

　「っこのっ...クラスにっ」

　「「このクラスに?」」
声を合わせる一同。

　「このっこのクラスにっ――!」

　「「このクラスにっ!?」」

　「このっこのクラスー―――「いや早くしろよ」

しびれを切らした一人の男子生徒が苛立ちげにロマァラに向かって炎を飛ばす。

　「おっとお」
ロマァラはヒョイッと簡単に避けると
　「せっかちだなァマルクはァ」
とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

切ります

うまいっ！

>>253
うんうん、上手！
魔法も出てきたし続き気になるなー！

>>254-255
ありがとうございますっ

だめだぁ
自分の意識が高くて下に見てしまう...自分より上の人もいるというのに

>>256
いいえー！がんばったね！

私もほんの少し書いてみよーかなー…

起きてるかな

だめやぁ〜……眠気やばいぃ…
落ちます〜。
おやすみ。

と、止まった...

もう一人はっ...!

~03~

　「せっかちだなァマルクはァ」
とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

　「良いからさっさと言うのサ。時間の無駄なのサ。」
マルクと呼ばれた少年は機嫌が悪そうにクルクルと髪の毛を指で弄る。その間、「やっぱマルク君格好いい....」「毒舌な所も良いよね...//」と女子にヒソヒソと言われているのは聞こえていない事にした。

　「じゃあ言うよォ。」
ロマァラが言うと一気にクラスの中は静まり返った。まるで試験中の様だ。
誰かが息を呑んだ。そして――――遂に―――――

　「このクラスに転校生が来るんだよォ!!」

　「「....................................」」
　静まったままのクラス。

　「「う.........」」

　「「嘘ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおーーーーー?!?!!」」

　「嘘!?マジ、マジ!!?」「憧れの転校生来たーーーーーーー!!」「えー性別どっちだろ!?女子かな?それとも男子っ!?イケメンだったらどうしよー////」

　数秒ほど間が開いたのち、一気に騒ぎ出すクラスメート達。

　そんな中ルアールは――――

　「ほぇぇぇぇええー転校生かー......えっマジ?マジ??」
人一倍遅れた反応をした。

　少年は
　「やーっぱりね!ボクちんの目に狂いは無かったよ!」
と満足そうに頷いていた。

　言った張本人のロマァラは
......言うまでもなく、とてつもない程のドヤ顔をしていた。

　ルアールは席を立ち、少年とマルクの方に近付くと――――
　「いやぁ見事に勘が当たりましたなぁ。グリルゥ?」
と居酒屋のおっちゃん風に少年――グリルに話しかけていた。

　「当たり前でしょ?ボクちんを誰だと思ってるの?この偉大な魔法使い、グr..「あーハイハイそーなのサ。」ちょっとぉ!今良いとこだったのn.....」
マルクに良いところで妨害され、反論をしたが途中でその言葉は途切れた。
いや、途中で切らざるを得なかったからだ。

　何故ならマルクの顔は――――有り得ない程怒っていた。顔を見なくてもわかる。怒りオーラが既に出ている。最も手には分厚い魔道書があったものだから読んでいる所を邪魔され怒っているのだろうとルアールとグリルは心中を察した。
察しているにも関わらず二人は――――

　「あれぇ?マルクくぅんおこ?おこなの?ねぇねぇおこなの?」
　「エイサァァ〜〜〜イハラマスコ〜〜イ」(元ネタポプ○ピピック)

　煽っていた。

誰かが息を呑んだの部分が速すぎてそういうのが感じられないっ...

>>264
あぁ.......そうですか〜....アドバイスありがとうございます。

展開の進み方が早いです。もっと溜めて

>>256
.....例えばどのように、ですか?

　「せっかちだなァマルクはァ」

とマフラーの下でクククッと嬉しそうに笑った。

　「良いからさっさと言うのサ。時間の無駄なのサ。」

マルクと呼ばれた少年は機嫌が悪そうにクルクルと髪の毛を指で弄る。

その間、
「やっぱマルク君格好いい....」「毒舌な所も良いよね...//」

…と、女子にヒソヒソと言われているのは聞こえていない事にした。

　「じゃあ言うよォ」

ロマァラが言うと一気にクラスの中は静まり返った。まるで試験中の様だ。




誰もが息を呑む中で...

ドアの壊れた教室に、弱い風が吹き込む...。



-------途端、禁は解かれたッ！

　「このクラスに転校生が来るんだよォ!!」

　「「....................................」」


　静まったままのクラス。


　「「う.........」」

　「「嘘ぉおぉぉぉぉぉぉぉぉおーーーーー?!?!!」」

　「嘘!?マジ、マジ!!?」「憧れの転校生来たーーーーーーー!!」
「えー性別どっちだろ!?女子かな?それとも男子っ!?イケメンだったらどうしよー////」

　数秒ほど間が開いたのち、一気に騒ぎ出すクラスメート達。

　そんな中ルアールは――――

　「ほぇぇぇぇええー転校生かー......えっマジ?マジ??」
人一倍遅れた反応をした。

　少年は

　「やーっぱりね!ボクちんの目に狂いは無かったよ!」
と満足そうに頷いていた。

　言った張本人のロマァラは
......言うまでもなく、とてつもない程のドヤ顔をしていた。

　ルアールは席を立ち、少年とマルクの方に近付くと――――

　「いやぁ見事に勘が当たりましたなぁ。グリルゥ?」

と居酒屋のおっちゃん風に少年――グリルに話しかけていた。

　「当たり前でしょ?ボクちんを誰だと思ってるの?この偉大な魔法使い、グr..「あーハイハイそーなのサ。」ちょっとぉ!今良いとこだったのn.....」

マルクに良いところで妨害され、反論をしたが途中でその言葉は途切れた。
いや、途中で切らざるを得なかったからだ。

　何故ならマルクの顔は――――有り得ない程怒っていた。顔を見なくてもわかる。

怒りオーラが既に出ている。
最も手には分厚い魔道書があったものだから読んでいる所を邪魔され怒っているのだろうとルアールとグリルは心中を察した。

察しているにも関わらず二人は――――

　「あれぇ?マルクくぅんおこ?おこなの?ねぇねぇおこなの?」

　「エイサァァ〜〜〜イハラマスコ〜〜イ」(元ネタポプ○ピピック)

　

…煽っていた。

お時間です

これからお風呂入るんで21:00過ぎには来れるかな…？？

…ん
わかったのです

小説上げる

おー！

2-1 声は強くなってきて...


それからしばらく、三人で読書をしていた。


「...へぇ、面白い...」

私が読んでる本は、妖精が出てくる絵本。黄星さんにお勧めされたもので、実際とっても面白い。
この本を勧められた時、妙に目がキラキラしてたけど,,,,,

妖精といえば、夢に出てきた「ルル」って妖精...ただの夢じゃない感じがするし、
今日になって二回も耳鳴りが襲ってきて、声まで聞こえてきた。




「関宮さん、蒼姫さん、そろそろ時間ですね」

「んぇ？...あっ」

黄星さんの知らせを聞いて、空想に耽っていた意識が現実に戻される。
時計を見ると、8時15分だった。


「三人とも、十分近く読んでたみたいね」

「そうだね。ほかの子たちも登校してくるし、片付けよっか」

そう言って、学級文庫の棚に読んでいた本をしまう。


「絵本みたいな妖精さんに会えたりして...いやいや、ないよね」


そして今日も、普通の学校生活が始まる------





『私はここにいる！気づいて！』



「！！」




...今度は、ノイズ交じりの耳鳴りじゃなかった。

凄く鮮明に聞こえた。

「ここにいる」

...つまり、声の主はこの教室に！？


「誰か...大きな声出してませんよね？」

「えっ、黄星さん何で?」

「気づいて...って声が聞こえたはずなんですが...」

！

黄星さんにも聞こえたの！？私だけじゃないんだ...でも、あの声はどこから？


「...足元見て」

「「足元？」」

咲ちゃんの発言に、お互い反射的に従っていて...気が付けば足元を見ていた...



「よ、ようやくっ...見つけてくれた！」

「...」

目をこすった。
でも、目の前のそれはは消えない。


二つのふんわりとした耳。それはウサギのようで
...でも、人みたいに二本足で立っている...人よりも小さな体の生き物。


「もしかして、妖精さん...？」

私は小学校三年生にして、漫画みたいな、絵本みたいな話を

現実で見てしまっっているらしい....。

>>268
わざわざありがとうございます。

.....でも言ってしまうのもあれなんですが.....
改行ってそんなにいらないと思います。
あまりスペースを取りすぎるのもあれですし....単に小生がコンパクト派というだけかもしれませんが
文庫本とかでもせいぜい2~3行程だと思いますし...スペースが有りすぎても読者から見たらもしかしたら見にくいのかも知れないとなんとなく思いました。

こんばんわ！ねむ参上！

>>274
だんだん明らかになってくの、ドキドキするな。

彩ちゃん
小説、話のテンポも人物の性格も良くできてる！
続き、楽しみにしてるね！
改行は…どうなんだろうね？
あってもいいし無くても読みやすい人はいると思うから…人物紹介と同じじゃない？

てか全然話は変わるけど…

彩ちゃんはリレー小説とかってどう思う？
彩ちゃんだけじゃなくてあるちゃん、みんとちゃんも！

>>276
こんばんは

ありがとうございます。結構皆性格が濃い子が多くて...
ありがとうございます。
まぁ...人それぞれですねあくまでもあれは小生の意見なので

>>277
リレー小説ですか....小生はやった事が無いのでなんとも言えませんが楽しそうですね。
ですが小説は自分の好きな様に、自由にやりたいので小生は苦手かも知れないです...

ああ、結局この時間に起きるなんて...

ところであの小説にマホロアとマルク居るね？

2-2 妖精ルル


「わ。ようせい...妖精さん...本物ですっ！」

「黄星さん！？」


目の前の妖精さんを見つめる彼女の眼は、とってもキラキラしていた...
そしてそのまま妖精さんに抱き着いた...


「かわいいっ！ずっとこうしていたいですっ！」

「く、苦しいっ！離すルル！」

「黄星さん...さっきも目をキラキラさせてたけど、こういうことだったんだ」


黄星さんの腕から這い出ようとする妖精さんは、
何だか命の危険を感じてるような顔をしていた。そりゃあんなに抱き着かれたらね


...あれ？　


今「離すルル！」って...


「んん...？」


私は、抱き着かれる妖精さんをまじまじと見つめる...


「あ、まさか！あなた、夢の中で...」

今目の前にいる妖精さんは、夢に出てきたあの妖精さんと...全く同じ姿をしていた。

...もう一つ、大事なことを聞いてみよう。


「名前は...ルル？」


「ぷっはぁ...そう、私の名前はルル。よ、ようやく気付いたルル？」


何とか腕から這い出た妖精さん。今確かに「ルル」って名乗った...!


信じられなかった。夢に出てきた...夢で出会った生き物が、現実で現れるなんて...



『なぁ、今日の休み時間さ...』


「はっ...!」


近くから聞こえたその声は、多分男子たちのものだ。
これを見られるとまずいっ！

「わわ、どうしよう！」

余裕が持てなくて、私はかなり焦ってしまっている...。

実際時間が足りなくて、頭が思うように働かない！


「明里！とりあえず引き出しの中に押し込んで...」

「さ、咲ちゃんっ！その手が！」


咲ちゃん、私より冷静だ...とりあえず、そうしよう！


「るっ！？　な、なにルル？そんな狭いところに押し込むなんてっ、むぐるぅ！」


ルルって名前の妖精さん、ごめんなさい...スキを見て出してあげるから...

今更気づいたけど私、夜型じゃないらしい。(体質が

何か私が居ない間に小説の話とかしとる…。

つーか書いてる

ええ！？

あ、…うん。

ほかの人起きてないな...

単純に葉っぱに居ないってのもあり得るし、他の板にわーわーいるかもしれない。

でも、私はもうすぐしたら寝るので…。

いなああぁい！((
よし、落ちよう。

おやすみ！

誰もいない

あげ

よっしゃあ8時っ！

って誰もいない悲劇起こりナウ

小説、今日はまだ…

あ、ふたばさん

小説乙です

昨日も書いてるからよかったら読んで…

読んだよっ
ルルって妖精出てくるやつ
夢の中にも出てきた感じかな？

今日の気分だとどんな展開が書けるか

おー…
楽しみにしてるねっ

話が浮かぶ前に、眠い…!

あぁーもうやだやだ折角最後だって言うのに

あげます

よっしゃ8時っ

8時待ち←()

書き込みがなかなかなくて小説ものんびりだった...

そうなんだ

最近眠くて眠くて…
明日5教科だクソ野郎()

2-2 妖精さんと悪戦苦闘


その後、三人そろって汗をかいていたので
「なんかあったの？」と男子に聞かれたりもしたけど...妖精さんの話は流石に出来ないよね。

そしてそのまま、何事もなく授業を受けて休み時間になった...。


「他のみんなは外に遊びに行ってるわね」

「やるなら今です!」

「妖精さん、ようやく机から出してあげられるね...」


休み時間...クラスのみんなが外で遊んでる時間。

私も外で遊びたい！でも今日はそれよりもっと凄いものが目の前にあるから....


「え、ようやく出れるルル！？」


引き出しに押し込んでいた妖精さんを引っ張り出す。それだけのこと...のはずだった。







「痛いっ！痛いルル！他にやり方はないルル！？」

「そんなこと言っても...」

抜けない。引っ張り出せない。

狭い机の中に押し込んでいたせいで、
なんというか...ハマってしまっているらしい。


「休み時間はまだありますけど...これじゃあ時間があっても足りません！」


「うう、どうしたら...」

黄星さんも引っ張ってくれるけど、びくともしない...それどころか...

「二人の力が掛かって余計に痛いルル！やめてルル！」


この始末。


「これを使ったらどう？」

「えっ？」

私たちがつかれている間に、咲ちゃんは何かが入った容器を持っていた。

「なんだか泡立ってるけど、爆発する薬じゃないよね...?」

「マンガじゃないんだから...。これ、石鹸を水に溶かしたものよ」

石鹸...水...あ、そうか！