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EXストーリー
ギンガが復活し、浮き島も沈むことなく浮いていた。そんな真夏に博霊神社では…
ディケイド「本当、疲れたもんだ。」
ゼロ「俺は楽しかったけどな。」
ギンガ「ここが博霊神社か…。なんか面白そうだな!」
ディケイド「ここには何にもないぞ。」
ダイナ「でも、ギンガさんってどうやって生まれたの?」
ギンガ「うーん、わからないな…。そんなに。けどいいや!俺も新しい冒険が出来て!!」
ゼロ「ディケイドと似てるぜ。」
ディケイド「いや、似てない。」
ダイナ「オーズまだ〜?」
ディケイド「オーズか…」
と、そこへ丁度よくオーズが来た。
オーズ「ごめーん!アンクとはぐれちゃって!!」
アンク「おい、なんで俺まで…」
ディケイド「アイスやる。」
オーズ「だって。」
アンク「だってじゃねぇわ!俺はお前の家でアイスを食いたい!!」
ゼロ「ツンツンしてんなー。」
ダイナ「ねー。」
ギンガ「よし、次は守矢神社に寄ってくか!!」
ダイナ「守矢は楽しいよ〜!今妖怪たちが遊んでるし。」
さてはて、他のメンバーは?
クウガ「ギンガはクリスタルに長年眠っていた………っと。」
クウガはこれまでのレポートを冒険日記に記入していた。もちろん記念撮影もした。
ティガ「こんな時に冒険日記か。お前らしいな。」
クウガ「うん、龍騎も喜んでくれると思うし…。それにギンガと撮影したんだもんね!」
あ、ついでに他のライダーたちも写真に喜んでるようだ(一部は除く)。
龍騎「本物のギンガっスよ!ほら!!」
アギト「筋肉すごいですね〜」
ファイズ「なんだこの水色のは…」
クウガ「ギンガのクリスタルだよー。いろんな力が眠ってるんだって。」
ティガ「俺もいい経験だった。けど他にも仲間はいるのか?」
クウガ「えーと、ビクトリーでかっこいいウルトラマンだっけ?」
ティガ「そいつも目が離せないな。」
クウガ「うん!今度あったら話したいな!」
という楽しい夏でしたとさ…
と思いきや戦いは終わってない。