>>46 EXストーリー
再び平穏に戻ったヒーロー幻想郷。不気味な植物も取り除き、美味しい果実や美しい花が映えてきた。
ゼロは異変のことをディケイドに話す。
ゼロ「ユグドラシルすごかったんだぜ!お祭りみたいで神秘的なところでさ…」
ディケイド「はいはい分かった。それで、地下街ユグドラシルに行ってもいいのか?」
ゼロ「鎧武が何とか導いてくれたし、戦争目的じゃなければいいってさ!」
ディケイド「じゃあ弾幕勝負はしなくていいか。」
博麗神社でユグトラシルとことが話題になっている二人…ではなく三人。オーズもユグドラシルに興味を持ったようだ。
オーズ「フルーツも美味しかったんですよ〜!マンゴスチンやパッションフルーツなど美味しいものばかりです!」
ディケイド「そういえばこっちでもリンゴやオレンジが美味しくなっているな。」
ゼロ「ドラゴンフルーツも食ったぜ!」
オーズ「美味しいかったよな?アンク!」
アンク「あ、ああ…」
ゼロ「あと世界樹の祈りも捧げて革命は無事起こったってさ。」
オーズ「それにしても鎧武まだかな?」
?「あーいたいた!」
背後から知ってる声が聞こえた。その声は斬月・真でおまけに鎧武もいる。
斬月・真「ここが博麗神社ですかぁ。」
鎧武「ありがとうな。協力してくれて。」
ゼロ「まあな!」
斬月・真「おかげで龍玄も外に出れるようになったし、地底と地上もお互い仲良くなったもんね。」
鎧武「にしても。地上の空気は気持ちいいなー。」
ディケイド「俺は暇だ。弾幕勝負なら受けてやるが?」
鎧武「えー、いや。そんな無茶言われても…」
ゼロ「じゃ、今度相手になってやるぜ。」
斬月・真「そうしときなさい。君にとっていい相手だと思うよ。それとディケイドもね。」
ディケイド「なんでや…」
鎧武「そういえば今夜、共同したお祝いに宴がやるってなー。」
斬月・真「場所は守矢!そして私は鎧武と〜〜!!」
鎧武「お、おい!やめろって!そんなにひっつくな!!」
ディケイド「いいんじゃないのか?」
ゼロ「そのために手伝いしねぇとな!」
オーズ「俺も!」
今夜は共同祝いの宴。そのためゼロたちは楽しみにしていた…………
だが、まだアーマードライダーがいるのに…