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UTストーリー
星明寺。なぜかディケイドとゼロ、鎧武と斬月・真がいた。
ディケイド「マッハって誰なんだ?」
ゼロ「だよな。」
鎧武「なあ、知ってるか?」
斬月・真「知ってるさ。あいつはカメラマンでロイミュードを退治しているの。ロイミュードは潰すべきだと思ってるからね。」
ゼロ「ほー。」
ディケイド「なるほど。」
鎧武「そういうやつもいるんだな。俺たちの国ではロックシードを使うやつらばかりだし。」
と、そこで白い魔法使いの手伝い人メイジがお茶を出す。白い魔法使いも顔を出した。
メイジ「皆さん楽しそうですね。」
ゼロ「サンキューな。」
鎧武「あれ?ミライは?」
白い魔法使い「妖怪の相手をしている。エターナルもそうだ。」
斬月・真「忙しいじゃんか。」
メイジ「でも、これでいいですよね。みんな楽しそうですし。」
ディケイド「俺はどうでもいい。」
打ち続ける会話がどんどん続いていく…
と、そこへまた誰か来た。
マッハ「へぇ、楽しそうじゃねぇか。」
白い魔法使い「マッハか…」
マッハ「今度こそあんたを倒す。けどもうやめておこうかな。」
ゼロ「おいおいどうした。」
マッハ「だって、やられてばっかりでしょ?でさ、俺妖怪たちにちょっかい出すだけでいいと思うんだ。」
白い魔法使い「あまりよいことでない。」
ディケイド「もう侵略者が来なかったらいいんだけどな。」
マッハ「おっと、それはどうかな?」
ゼロ「あぁ?」
マッハ「まだ侵略者とはいえ、あいつがいるんだぜ。」
白い魔法使い「…ああ、あいつか。」
マッハ「で、きれいな夜空が見える丘に行ってごらん?ちょうどあいつは星に願いを言うんだし。」
ゼロ「なるほどな。」
マッハ「しかも、恨みを持つやつを見つけてとっちめたいんだってさ。」
ディケイド「んで、そいつは?」
マッハ「さあ?聞けばいいんじゃないの?」
またまたまた彼らはイベントに向かうことになった。が、大したやつじゃない。でも気になるので行くことにした。
マッハ「アイツは危険さ。元々普通の人間は仮面ライダーに改造されて怒りはすごいもんだからな。しかも超強力な力を持ってるんだぜ!」