「 自由だから楽しいよ！
あのおそらの果てまで飛んで行けそう！ 」
名前 ： フィフィ
年齢 ： 14歳
性別 ： ふしょー
性格 ： 明るくて元気で気分屋で能天気！いつも笑顔がキラキラしてて、見た目と精神年齢の差が結構あるような子。ちょびっとおバカさんで常識が分からないような所があったりも。あと空気も読めなくて、どうしたらそこまでできるんだってぐらい地雷の上でブレイクダンスする。けれど決して悪い子じゃなくって、言われたことは絶対に成し遂げるし余計な真似をするようなことはしない。イタズラなんてこともしないから、空気を読めないって所を除けば結構良い子だったりするんだよ。あと自由って言うものが何よりも大好きで、どこかに閉じこもっているような窮屈なのは嫌い。自由が何よりもいっちばん素晴らしいのさ！
容姿 ： 真っ白な雪みたいな髪はすこーし長いので、ひとつに軽くむすんでいる。前髪が長いので左目がずっと隠れていて、誰も左目を見た事がない、らしい。その前髪の上から黒縁のアンダーリム眼鏡をかけているけど、視力が悪いというわけでもなく、ただのオシャレな伊達眼鏡。……前髪の上からかけてるけど邪魔じゃないよ、それよりもお洒落が大事なんだよとは本人の談。タレ目気味なおめめはぱっちり、瞳の色は血のような紅。左目も見えてないけど同じ紅だよ。左目が隠れているのは、別に魔眼があるからとか、中学2年生みたいな理由ではございません。
首に真っ赤なマフラーを巻いているけど冷え性だからとかじゃあないよ。あとマフラーで隠れているけど首には黒色のチョーカーがついている。あと長めの横髪で見えないし普段は分からないのだけど、耳にピアス穴があるらしい。
汚れのひとつもないシャツの上から、黒色の薄いパーカーを羽織ってる。フードはあるけど滅多に被らない。ポケットには大量の飴が入っていたり、いなかったり。気分次第で入っているんだって。それで下には青色のスキニージーンズを履いている。ぴっちりフィットしているから動きやすい。靴下は履かずに素足の上に履き古されたスニーカーを履いている。
備考 ： 生前はかなりの優等生だった。というのも両親共に頭が良く、勉強第一みたいな感じだったため強制的に勉強熱心な優等生になった、みたいな感じ。ゲーム機なんて1回も触ったことないし、娯楽はたまに与えられる難しい内容の文庫本だけ。家に帰っても勉強しろとしか言われないし、学校も彼(女)がどれだけ勉強を積み重ねても中の上で親の期待通りには出来なくて。そしてある日、こんな窮屈な世界から飛び立とうと、学校の屋上から身を投げて幽霊になった。開いていたピアス穴は上級生にほぼいじめみたいな感じで開けられたもの。両親は気づいていなかったらしい。
一人称は僕、二人称は君、あなた、○○くんだとかちゃんだとか。敬語なんて知らないよ、みたいな感じでタメ口でしか喋らない。