独身での人生の例え言葉で一番しっくりきたのは終わりはあるがエンディングのないゲーム、それもイージーモード
誰かを養うことなく、嫁夫、子供に気を遣わずに休みを過ごせる。
けれども死に際布団を囲って悲しんでくれる孫も子供もいない
>一番しっくりきた
だが、それはリアルな単身者生活のマイナス面から目をそむけている感じだよね?
はっきり言って“死に際のナンタラ”なんぞはどーでもいい部分。
【そこで単身者生活のリア悲哀を考察】
@インフルエンザで40度近い高熱を出して寝込んでも独り
A帰宅先はいつも真っ暗な(暑いか寒い)部屋
B帰省する実家が無ければ、お盆の予定はレンタルDVD鑑賞かゲーム
C帰省する実家が無ければ、年末年始の予定もレンタルDVD鑑賞かゲーム
D夜中にトイレが詰まっても独り
E部屋にゴキブリが出ても独り
F収集日・制限時間にあわせたゴミ出しが至難のワザ
G近所に空き巣や不審者出没情報が発せられても独り
H出勤の朝、目覚まし時計の電池が切れていても独り
Iうっかりガチで怖い怪談話を聞いてしまった夜にも独り
‥以下(略)
たぶん、この手の話を集めたら‥フツーに「百物語」とか出来ちゃうぞ?