>>30
>単身者ってのは‥ものすごく脆弱な存在
これについては、確かにそう思う。
金融関係の仕事等なら妻帯者の方が信用がおけるようにも思うし。
でもさ、老後の介護や看取りの話になるとどうなのかなぁ
老老介護もだけど、元気な時には共に支えあって生きてきても
看取りは、夫婦間のどちらかしかして貰えないことになるね。
残された方は、連れ合いの介護の苦労までした上に自分はして貰えない。
どちらになるか解らないんだから結婚のメリットではないんじゃない?
連れ合いが先に居なくなったら、寂しくてその後の人生が辛そうだなぁ
>でもさ、老後の介護や看取りの話になるとどうなのかなぁ
別に「結婚」って夫婦単位で完結しちゃうのではなく、そこから子供や孫の誕生へと
発展してゆく可能性が生じるワケだから、いわゆる“老老介護リスク”を回避し得る
唯一の手段となるのかも知れないよね?
>連れ合いが先に居なくなったら、寂しくてその後の人生が辛そうだなぁ
たとえ連れ合いに先立たれたとしても、その忘れ形見となる子供や孫が健在であったなら
寂しさなんかもずいぶん和らぐと思うよ?
>>32
>生涯独身を通して晩年も独りでいるっていうのと、離婚したり、連れ合いに先立たれて晩年が独りっていうのは違うのかな?
うん、フツーに違うんじゃないかな。
人生は幸と不幸に限らず、より多くの人と関わった分だけ豊かになると思うし。