>>32
>いつか、「身を削る」ということではなく真の意味で「彼のためになる」ための時間と行動ができるようになるといい
実はそこにアナタという存在の哀しい矛盾があるのですよ。
彼にとっての成長と自立とは‥悲しいかな「アナタの献身的な庇護(呪縛)からの卒業(解放)」という形にならざるを得ないワケですから‥。
オレが言ってる意味、分かりますか?
承知の上です。
「乗り越えるべき壁が現れたその時、彼は一人で乗り越えなければいけない、そうじゃないと彼は一生変われないよ」といつか母に言われました。
しかし、いつ、どのタイミングが彼にとっての「その時」なのかがわかりません。
もし、彼にとっての「その時」が…今、問題になっている転校?であったのなら、今度は私が耐えられるかがわかりません。彼を失う恐怖、それも怖いんです。