ばらせば簡単な問題だってのは、数学なら
単なる掛け算でも高校受験レベルでも大学の
数学でも同じです。ただその手数が違うだけ
で。
証明だって、まずは「問題文から定理を使って
最初に何が分かるか」を問題図と空欄に書いて、
それから、「ということは、次に何が分かるか」
を書いて、その次に「という事は…」という形で
解いていくものですからね。
関数だって結局は簡単な計算をいくつも組み
合わせたものなのですし。
だから、>>19でこげさんが例題をあげて解説したように高校受験レベルの問題を例題を取り上げて解説された方が宜しいのでは と申し上げているんですけどね。
高校受験をされる方に簡単な掛け算問題をわざわざバラして解く方法を教えてあげるんだったら 受験レベルの数学をこげさんの仰る方法で解くことがいかに効率的なのか、やりかたを教えてさしあげないと と思いません?