>>27
緊張するのはどのような反論が来るのか分からないからです。分からないからそれに対する返しを用意できていないのです。
お喋りが上手な人は相手がどう返すか、ある程度予測出来ます。相手が話してる最中に、それに対する返しも考えられます。このように考えをまとめるのは、色々な価値観が無いと難しいと思います。なので新聞や本を読み、たくさんの人の意見に触れるといいと思います。
何を言われても大丈夫なように武装しておけば、会話の不安は無くなると思います。
また、タレントの発言を見ながら、もっとうまい返しはないか、自分ならこうする、と考えながら勉強するのも良いと思います。
どのような意図で発言しているかも考えるのも大事です。相手をどのように誘導しようとしてるのか、などです。
会話にも呼吸というものがありますので、それらを読み取る、読み取らせる、という技術もあれば良いでしょう。
後は相手の恥にならない事を言わないようにすれば、例え失敗したとしてもチャラに出来ます。ここは最低限守るべきラインだと思っていいでしょう。
回答ありがとうございます。
やはり、自分は反論や都合の悪い発言を恐れてしまっているように感じます。そのために相手の意見を上手く取り入れられず、揉め事になってしまうことが多かった。
心のどこかで批判や否定意見を恐れていたということ、自分を否定されるのが怖かったということがネックになっていたようです。だからこそ、都合の悪いことから逃げずに、様々な思想に耳を傾けてみることが重要なんだなと思いました。
ご丁寧に回答ありがとうございました。