私は言われたことに対して適切な返答が上手くできず、言葉のキャッチボールができない人だと言われがちです。
いわゆるコミュ障ってやつなのかな…と正直思っています
そこでなのですが、どうしたら言葉のキャッチボールが上手くできるようになると思うか、人生相談板の皆様にお伺いしたいと思います。
なにか考えがあればご回答お願いします。
>>1
キャッチボールの基本は相手の構えているグローブ(欲している答え)目がけてボールを投げ返す事に尽きます。実にシンプルな話ですよ。
>>1
良い話題の時は同意したり、ポジティブな言葉を適当に返せばいい。逆も然り。あとは慣れ。逃げずに積極的に人と関わっていくことが大切。
あと、笑わせようとしないこと。余程の才能がない限り滑る。
キャッチボールは相手の胸元(捕球しやすい場所)を目がけてしっかりと投げ込む事が大切。
それだからこそ自分の練習にもなるワケだから。
適当に返すのは絶対にダメ。
そもそもキャッチボールってのはそういうモノなんだよ。
>>4
そっちの適当にじゃないの! 適切なみたいなニュアンスなんです。すみませんね。
>>2
すみません。ここでいうキャッチボールは会話のこと(言葉のキャッチボール)を言っているのですが…
分かっていたらすみません。
>>3
回答ありがとうございます。
私は積極的に人と話す方ではないので、色々な人と話してコミュ力を上げたいと思っています。
>>1
よく言われますが、言葉のキャッチボールが上手くできるようになるためには、まずは「聞き上手」になることです!
まずは相手の話を聞き、発言の趣旨を理解する。一度聞いただけで分からなかったら、「すみません。もう一度言ってください」と聞くことも重要です。
相手が話したら、いきなりキツい言葉で返したり反論したりせずに、相手が何を言っているのかを心で読み取る。
次に、話し上手になることです!
相手の話を聞いたら、心の中で「この返し方は適切かな」と試行錯誤し、心に余裕を持って発言をする。
言うことがすぐに思い付かなかったら、「すみません。ちょっと待ってください」と言うことも重要です。
日常会話やLINEなどのチャットでのトークは、「すぐに返事しなきゃ」と思い、心に余裕がないまま返事をしてしまうケースが多いです。その結果、的外れな返答になってしまい相手が困ってしまう…よくある話です。
急いで相手への返答を考えることはせず、伝わりやすく言うにはどうしたらいいかよく考えて、心に余裕を持って発言することが大事です!
個人的意見ではありますが、これだけでも結構変わると思いますよ!
不安だったら、家族や友達と会話をして練習してみると良いでしょう。
貴方なら誰とでも上手に話せる人間になれる、そう信じてますよ!
>>7
回答ありがとうございます。
やはりそうなんですね…色々なサイトを見ましたが、どのサイトも「聞き上手」という言葉が入っていました。
なので、聞き上手になることから始めたいと思います!
>>2
すみません。文章に「欲している答え」という言葉が入っていましたね。
てっきりボールを投げ合う方のキャッチボールと勘違いしているのかと思い、>>6のような返信をしてしまいました。
サビ抜きさん、文章をよく読まずに返信してしまって本当に申し訳ありません。
会話って意外に難しいんですよね。
私も相手の発言の趣旨を読み取ることが苦手で、コミュ障なのかなって思っています。
朝起きてから朝食を食べるまでの時間にネット掲示板(葉っぱ意外のところですが)やるんですけど、相手に対して的外れな返信をしてしまい、書き込んだ直後にそれに気づき「やっぱ違うかな」と思うことが多いです。
そして仕事から帰ってきた後その掲示板を見たら「違うそうじゃない!」と怒られて、結局は揉め事になってしまった…私の注意力の問題なのもありますけど中々治らないんですよね。
おっと、変な自分語り始めてしまってすみません。前置きが長くなってしまいましたが、相談内容に対する回答をさせていただきますね〜
主さんが「言葉のキャッチボール」という表現をしてくれたように、会話というのは相手の言葉を受け止め、それに合うように相手に言葉を返すというキャッチボールのようなものなんですね。
でも、言われたことに対して適切な受け答えができない…主さんはそのようなことでお悩みのようですね。
コミュ障は生まれつき持っているわけではなく、努力次第で変えていけるものです。(天性的な障害があると診断された場合は話は別ですが)
私もそうなのでブーメラン発言になってしまうかもしれないですが、コミュニケーションを取ることが苦手な人って、何か過去の出来事をきっかけにコミュニケーションを上手く取れなくなったということが多いそうです。
言葉のキャッチボールが上手くできない人は大きく分けると2通りあり、前者の心理的要因のほかにも、人と話すことに慣れていないという要因があります。恐らく主さんは後者になると思います。
その対処方法は至って簡単。色々な人と積極的に話すことに挑戦してみましょう。
自分から話しかけるのが怖いと思わず、世間話でも今日の出来事でもいいので話してみましょう。
言葉のキャッチボールができないって、人間としてどうかしてるのかな…と思っていませんか?そんなことはありません。言い方悪いですが、なにかの病気などでなくても世の中には言葉のキャッチボールが下手で、上手く会話ができない人は沢山います。
コミュ力の高くて色々な会話をこなせる人も最初は上手くコミュニケーションが取れない状態から始まっています。
まずはコミュ力の高い人を真似して、慣れてきたら自分なりの言葉で表現してみる。これで変われると思いますよ。
私も十分なコミュ力を付けたいと思っている身ですので、お互いに頑張りましょう!
どんなことでも、まずは初心に戻ってみよう。
難しい会話をこなせることも大事だけど、簡単な会話でミスを防ぐことも大事だよ。
例えば、「犬は可愛いと思いますか?」と質問されたとしよう。
この質問には「はい」か「いいえ」で答える。これは言わなくても分かるよね。
でもこういう所でミスをしてしまう人も中にはいるんだ。犬について聞いているのに「じゃあ猫は可愛くないんですか?」的なことを聞いている人を見たことがある。これでは言葉のキャッチボール以前の問題になってしまうね。
スレ主がどんな会話をしてそう言われたのかは僕には分からないけど、相手の発言に対する受け答えで初歩的なミスをしていなかったかもう一度確かめてみよう。
これは英会話においても同じさ。日本語での意味が分からなければ英語で答えることもできない。
例えば「何が好きか」と聞かれてるのにYesかNoで答えてしまうと、会話が成立しないからね。
高度なコミュニケーション能力を付けたいのなら、まずは簡単な会話から始め、慣れてきたら少しずつレベルの高い会話に挑戦してみる。
そうすれば、社会に出たときに苦労しない難しい会話もこなせるようになると思うよ。
良かったらやってみて。
自分の芯となる価値観を持てばいいと思います。意見なんて違っていて当然です。単に相手に合わせるだけの同意では会話になりません。聞くだけでは会話になりません。
聞くという事は相手の話を理解するという事です。その上で、自分の意見をぶつけましょう。聞くだけではまだ半分です。
芯がしっかりあれば、他人の意見に対し、このような見方も出来ると提示する事が出来、お互いに刺激になると思います。
このように他人と意見をすり合わせて、よりよい意見に昇華する事が、お互いにとってメリットになります。
たまに対立する事もあるでしょうが、相手の意見を尊重するという姿勢であれば、険悪にもならないでしょう。
自分の意見がないから、どう返事をしていいのかが分からないのだと思います。まずは自分の意見を持てるように、様々な物事に触れてみましょう。あとは自分の意見をぶつけるだけの勇気です。
意見や反論はリスクが高いので、余程親しい相手でない限りは控えた方が良いです。
14:リマ◆ggw:2019/05/05(日) 14:58まず、挨拶して好きなことを相手に聞いたり相手の話しに合わせたり、自分の好きなことを話してみては、どうですか?
15:三蔵法師:2019/05/05(日) 15:22 >>10-14
回答ありがとうございます。
どれも見ていて非常に参考になります!
やはり自分は積極的に人と話すことが苦手だという所があり、今までこちらから話しかけることって意外となかったんですよね。
相手の話に合わせるのもなかなかできず、自分はコミュニケーション能力が低いのかな、と思っていました。
それを理由にひどい自己嫌悪に陥ったこともありました…
でも、皆様がご丁寧に回答くださったお陰で気持ちが少し楽になりました!
本当にありがとうございます!
>>15
どういたしまして!
>>13
そんなことを言ってたら誰もがモジモジしていつまでも遠慮してしまい、親しくなれないと思います。
>>17
会話慣れしていないうちは無理ですよ。意見や反論をしていい時と悪い時があります。とりわけ女性との会話では下手な反論や意見は機嫌を損ねてしまいます。
>>18
会話に慣れるには会話をするしかない。しかしその会話はかなり制限されている。
結果、いつまでも無難な会話しか出来ない。意見を言う会話に慣れる事は出来ないでしょう。
そんな過保護なやり方では成長が阻害されるだけだと思います。
あくまで憶測だけど、自分が口下手だっていう考えに囚われて、上手く喋ろうとするあまりに
ついつい「自分は何を話せばいいのか」にばかり意識がいってるんじゃない?
話をよく聴いて理解して、適切なタイミングで相槌を打つのもりっぱな会話だと思うよ。ずっと人と会話して生きてきた私たちが、能力的な問題で会話が難しいってほとんどないと思う。
>>20
回答ありがとうございます。
そう言われてみるとごもっともです…「自分は何を話せばいいのか」を意識しすぎているのかもしれませんね。
自分でもそれに気づけていませんでした。
貴重なご意見ありがとうございます!
>>19
無難な会話だけでも十分でしょ。無難な会話すらできない人が意見や反論をできるとは思えないし、意見や反論することばかり覚えると嫌な人間になってしまう。応用は基礎をやってからでいい。
人間誰しもが議論や口喧嘩したいとでも思ってるの? そんなことないよ。例えば女性に意見や反論ふっかけると気まずくなる。これは実体験。
意見や反論は然るべき場でやれば良い。
>>22
うん、そこはキミの言う通りだと思う。
他者との会話を成立させる上で最も大切なのは“共感(肯定感の共有)”だからね〜。
会話を成立させるのは自分の意見です。肯定、つまり相手の意見に同意するだけでは会話になりません。ウンウン言ってるだけ、受けているだけではキャッチボールになりません。全く投げ返していません。それにその程度で解決できる悩みとは思えません。
また、自分の意見や反論を言える人が無難な会話が出来るとは限りません。この辺りは意味の無い関連性だと思います。
意見や反論を言うと嫌な人間と思われる、ですか?そのような、嫌と思う人は最初から会話を求めていません。同意だけを求めている。つまりキャッチボールを求めていない人です。そのような人相手にキャッチボールをする意味が無い。相談内容に沿っていません。
意見や反論で気まずくなるのは会話が下手だからではないでしょうか。相手に充分な配慮をした上で意見や反論をすれば、気まずくなる事はないと思います。
テレビのタレントはお喋りが上手な人が多いと言えます。自分の意見を言っているにも関わらず、好感度の高い人もいます。尊敬される人もいる。彼らは共感だけしているわけではありません。彼らを観察するだけでも勉強になる事が多いでしょう。相談主の目指す所はこのような人なのだと思います。
同意や共感もコミュニケーションの一手で、充分にキャッチボールが成り立つと思いますよ。意見や反論を急に行うのは、空気を読む日本人の間では難しいでしょうから、質問をするとか話を広げることが主さんにとっての第一歩でしょうね。
もう他の方も言ってますがとにかくよく聞いて、そして相手がその話にどんな意図を持たせているのか想像してみること。相手が共感を求めている場合には、意見だって的外れな回答になるでしょう。『こいつ空気読めねー』と思われるのは主さんの本望では無いかと。
同意や状況に応じた返答をするだけで会話は十分に進む。共感されることで嬉しいと感じたりする人はいます。慣れないうちから意見や反論をすると、最悪話し相手になってくれる人が居なくなってしまいます。ですからまず聞き上手になって、ある程度友好関係を築いてから意見はすれば良いと思います。ですが反論はとりわけ女性との会話では高確率で気まずくなるので然るべき場でない限りは控えましょう。会話はけして意見や反論だけで成り立っているわけではありません。意見や反論で成り立っているのは議論や口喧嘩くらいなもんです。
27:三蔵法師:2019/05/06(月) 18:08 >>24-25
回答ありがとうございます。
意見を言うことは大丈夫なのですが、反論することにはどちらかというと抵抗がある、といった感じです。
正直、今の私は自分を見せるのがやや怖いという感じがします。
受けることはできても、返すのはやや苦手…つまり今の自分は「受けっぱなし」の状態にいるように思います。
でも、カーリーさんの回答を見て、「受けっぱなしじゃいられない」と思いました。
>テレビのタレントはお喋りが上手な人が多いと言えます〜相談主の目指す所はこのような人だと思います。
そうですね。私はテレビのタレントのような話し上手な人に憧れています。カメラの前であれほど丁寧に話せることをとても羨ましく感じます。私は人前で発表するときも緊張しすぎてしまい、言いたいことが上手く話せない…そのような悩みを抱えています。
がべーじさんも回答ありがとうございます。
相手の話がどういう意図を持っているのか想像することと、話を広げること。聞いていてとても勉強になります!ご丁寧に回答くださったお陰で、少しずつではありながら方向性が見えてきたような気がしました。まだまだ今の自分を分かっていない箇所はありますが、この回答を参考にそれを見いだしていきたいと思います。ありがとうございました!
>>27
緊張するのはどのような反論が来るのか分からないからです。分からないからそれに対する返しを用意できていないのです。
お喋りが上手な人は相手がどう返すか、ある程度予測出来ます。相手が話してる最中に、それに対する返しも考えられます。このように考えをまとめるのは、色々な価値観が無いと難しいと思います。なので新聞や本を読み、たくさんの人の意見に触れるといいと思います。
何を言われても大丈夫なように武装しておけば、会話の不安は無くなると思います。
また、タレントの発言を見ながら、もっとうまい返しはないか、自分ならこうする、と考えながら勉強するのも良いと思います。
どのような意図で発言しているかも考えるのも大事です。相手をどのように誘導しようとしてるのか、などです。
会話にも呼吸というものがありますので、それらを読み取る、読み取らせる、という技術もあれば良いでしょう。
後は相手の恥にならない事を言わないようにすれば、例え失敗したとしてもチャラに出来ます。ここは最低限守るべきラインだと思っていいでしょう。
>>28
回答ありがとうございます。
やはり、自分は反論や都合の悪い発言を恐れてしまっているように感じます。そのために相手の意見を上手く取り入れられず、揉め事になってしまうことが多かった。
心のどこかで批判や否定意見を恐れていたということ、自分を否定されるのが怖かったということがネックになっていたようです。だからこそ、都合の悪いことから逃げずに、様々な思想に耳を傾けてみることが重要なんだなと思いました。
ご丁寧に回答ありがとうございました。