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兄弟の差別もかなり一般的だと思います。
大抵の親は、上の子(長男・長女)に対して下の子よりも良い子であることを強く要求します。
場合によっては、下の子を基準に考えるので上の子は親と同じ立場であるかのように扱いがちです。
(上記の傾向が多いとは思いますが、それが正しい親の在り方かどうかはまた別ですけどね。)
友人関係については、影響を受けるのは一番近しい友人だけではありません。
他の子の言動や別の子同士の関係性なんかを見ながら学習している面もあるはずです。
単純に記憶に残り易いのが近しい友人との記憶なだけだと思います。(小さい頃に言葉の意味をいつ覚えたのか記憶に無いのと一緒ですね。)
猜疑心については、(失礼な言い方ですが)今までの友人の数自体があまり多く無さそうなので、これから友人が増えることで若干解消できると思います。
経験値を高めることで、相手を理解する力が身に付くので、どこまで信用できるかを判断できるようになるかと思います。
知識や訓練で、スクールカーストの上から2番目の層と同じぐらいのコミュ力は身に付くので、頑張ってみる価値はあると思います。