努力っていうがむしゃらなイメージ抱かれがちだけど、必ずしもそうとは限らない。
やりたいことがあるなら、脇目も振らずとりあえず頑張る!よりも前に、どうなりたいか、そのために何をどういう風にこなすのか、から考えるといいと思う。
例えば絵を描くというなら、趣味なのかプロとして稼ぎたいのか。
プロになるならどういうルートでプロを目指すか。
プロになるには何が必要か(作画レベル向上、色彩感覚、個性、絵柄の流行、業界へのパイプ等)を調べたり考えたり第三者に聞いたりして、それを得るのに必要な手段を探すとか?
この手の業界に詳しくないから合ってるかわからないけど。
趣味として描くにしても、ただ描くことをゆるく楽しみたいのか、向上させたいのか、誰かに見せたいのか、誰かに褒められたいのか、それぞれに合った楽しみ方はあるけど、後者の目的はモチベ続きにくいかもね。
やりたいことの方向性を理解してそれに合った最短ルートを見つけていけば、がむしゃらになる必要はないし、好きこそ物の上手なれっていうから楽しんでるうちに自然と上達することもある。
私はExcelの数式とマクロを独学で使ってるけど、面白いのと楽できるからという不純な動機で始めて部署ではExcelマスターの二つ名を得た。
頑張れとは言わない、楽しみなさいな。
頓珍漢なことを言っていたらすまぬ。