>>27 霜月
..痛くないし。大丈夫だし。
(未だ相手を敵だと認識しているのか相手が動く度に、警戒心から鎌を持つ右手にぎゅ、と力込め様子伺っていた。しかし、突然声を掛るという彼女の予想しなかった目の前の人物の行動に思わずぴくり、と肩揺らし驚き示せば、怪我部隠す様に左手沿えてから台詞恐る恐る告げて。)
>>28 支倉
【宜しくお願いします、絡ませていただきますね!】
……其処に誰かいるの?
(此方も相手の狙う標的を眺めていた。標的が同士なのか只の人間なのか見極める為なのだが、ふいに何か感じるものがあったのだろう、相手の身を潜めるビルの方へと目を向けては上記大きめな声量で述べ、戸惑い無くずんずんと近付いていき。)
【絡みありがとうございます! よろしくお願いします!!】
>>29 ミツバノ
……っ、気付かれたか。
(相手の声を聞くとびくりと肩を震わせ、先程まで構えていた銃を素早く下ろし辺りを見渡して。相手の気配に気を配りながらビルから撤退するべく銃を担ぐと慎重に物陰に隠れながら移動し始めるも、あまり移動しては危ないと思ったのかキョロキョロと長く隠れられそうな場所を探して)
>>28 支倉芽衣
【 絡み文有難う御座います。絡ませて頂きます。 】
……彼処に誰か居るな。
( 彼女がビルの物陰に身を潜め射撃銃を標的に向かって構えている最中、片や此方はそのウイルス感染者らしき人物に何らかの接触を図ろうとするが為に、標的に標準を定める彼女の気配に気付かずに、標的者の背後に此方が近付いて行く姿が見えて。 )
>>29 ミツバノ
…ははは、そうかい。勇ましいお嬢さんだ。
( 怪我部分を隠す様に左手添え乍強がりを言う彼女の姿を見て、何処か微笑ましく感じたのか穏やかに上記述べ乍微笑み。上記述べた後にふぅ、と途中で小さく息を吐き目を細めては「…君は、人間では無いね。違うかい?」と相手に核心を突くが如くそう、突然聞いて来て。 )