そりゃぁ…自分にデメリットなことを避けていきたいな。
雪菜はなにを考えているのかさっぱりだ((お手上げというように顔をふって
>柳田
なーんちゃって((そう言うと手には札があり
おまえの身を守る物だ、破って燃やすわけねーだろ((相手に渡して
>万里菜
柳田:
ですがしかし……それでは折角の妖怪人生、刺激が無いのでは?
はあ……あの雪女は雪菜と言うのですか
(クスリと笑ってそう言い、名前を知ってこくこくと頷き
万理菜:
……へ? ……。
……い、…意地悪っ!
(顔を上げると元のお札が渡されており、状況を把握するのに少し涙を掛かって、素早く懐にしまうと、涙を拭いながら一言そう言い放ち