【名前】五十八 木仮(いそや もくか)
【性別】女
【種族】人間
【能力】輪を作る程度の能力
【危険度】中
【友好度】高
【容姿】髪:黒髪の首元くらいでの長さのロング。
目:タンポポみたいな黄色。
服:茶色のコート。黒の帽子着用。ズボンは藍色のジーンズ。
【詳細】
人里のお巡りさん。というよりは警官や刑事のイメージのほうが強い。
だけど刑事と言っても解決するほどの事件もないのでやっぱりお巡りさんなのだろう。
「なんかかっこいい刑事の仕草」は粗方出来る。たった一つ煙草だけは絶対に吸わない、
というか吸えない。性格は優しめだが、悪いことには悪いという、気の強いタイプ。
【能力説明】
「輪」といっても手錠や首輪のような物理的な輪だけでなく、人の輪も作ることができる。
だからこそ彼女の周りにはいつも人がいるし、彼女が助けた人の周りには人の輪ができる。
本人も無意識らしいが。
【スペル】
輪郭「リングオブヴィザール」
輪郭「グラッディングサイクル」
輪郭「サブライトライトサークル」
輪禍「災厄の輪は巻き続ける」
輪禍「業悪の輪は解けること知らず」
輪禍「災禍の輪は契れず」
輪廻「紡ぐ物語と掛る輪」
輪廻「喜びと悲しみのスパイラル」
輪廻「係る命は回り続けるのか」
蔡倫「最期の宴は近い」
蔡倫「何処かの輪が今千切れようと」
蔡倫「何度も何度も結び続けよう」
【テーマ曲】
「最期の輪は幾重にも」
「私の命の輪はもうすぐ尽きるだろう。なあに、分かっていたことだろう、
妖怪と人間なんて、所詮は時間なんて言うもっとも簡単な壁に阻まれるものなんだよ。
だけど、ほんの少しでも、君と輪をつなぐことができて、私は幸せ者だ。
ほんの少しでも・・・君を救えたなら、救うことができたなら。私は、嬉しいよ。
それでも、悲しみの輪はすぐに断ち切れ。それはきっと、君にとってよくないものだ。
だから、君は全く新しい友と輪をつなげ。」
人里の女性の最期より
【組織名】組合
【活動場所】人里
【危険度】高
【友好度】低
【詳細】
目的不明の暴力団。情報もなくふらりと現れては一暴れして
いなくなる。時折依頼を受けて行動することもある。報酬は
尋常ならざる金額だが、成功率も尋常ならざる高さを誇る。
リーダーはもともと人間の女性だったが、とある事件があり、
現在は妖怪の青年が勤めている。各所で人員をスカウトし、
徐々に巨大化していってる。何時になっても勢力が衰えない様子より、
「永遠の傀儡人形劇」と呼ばれている。
【メンバー】
>>745 五十八 木仮(現在脱退) >>746 尊栄 猖榻 >>748 久具牡 波知
>>761 亜抱 椄邏帋 >>762 摺河己上 時雨 >>765 根近木 絡入
>>766 淋尓 碌 ・・・等
【他組織関係】
「劇団」
めちゃくちゃ悪い。なぜ悪いのかも分からないが、とにかく悪い。
【加入条件】
リーダーのスカウトがあればいい。
「僕は道を外れた人間を助けるのが仕事でね。
何分口下手でね、これぐらいしか言うことはないが・・・
君を救いたい、僕と一緒に来ないかい?」