【名前】神足 淑々(こうたり しとしと)
【性別】女
【種族】人間
【能力】埋め込む程度の能力
【危険度】極高
【友好度】中
【容姿】髪:茶髪、短め。包帯を巻いている。
目:赤と緑のオッドアイ。
服:一昔前の暴走族みたいな格好。
【詳細】
神足一族の突撃隊長。性格はヤンキー。良くも悪くもヤンキー、
時に優しく、時に厳しい。その性格からか一族内で最も人望が厚い。
人里の人間にも割と信用されているが、迷惑なんてもんじゃない
破壊行動が時々起るのであまり安心して触れあう人間は少ない。
一応隠蔽工作はしているらしいが、一族も結構面白がっていて、
一番隠すべきところが隠せてなかったりする。
【能力説明】
埋め込む、ギャグ漫画のように。本人としてもあまり頭がよろしい方ではないため、
その異常な腕力で人一人吹っ飛ばして壁に埋め込んだりするくらいしかしない。
いつも持ち歩いている木製のバッドに埋め込まれている釘も能力によるもの。
【スペル】
埋葬「単細胞シュートラッタ―」
埋葬「肉食系クラップガイドライダー」
埋葬「無鉄砲シャラップイーター」
埋骨「無骨のスクラップ」
埋骨「無形の叩頭骸」
埋骨「仏滅のバッドラッパー」
先鋒「地獄帰りのスクラッパー」
先鋒「極楽浄土サンドラック」
先鋒「仏の顔も何とやら」
【テーマ曲】
「荒唐無稽の殺戮超願」
「ヒャッハ――!!全員吹っ飛ばしてやるコラー!」
「世紀末かよ、原始人戻ってんじゃねえよ、落ち着け。」
「何言ってんだ、先祖は敬わないと駄目だぜ。」
「何世代前か分からねえ先祖は先祖とは言わん、お前の妙なところで
常識人なところは嫌いだ。」
「百世代くらい前だろ、着いたぜ。」
「お、んじゃあ、行くか。」
「ああ」
『これより、神足を開始する。』
【組織名】神足一族
【活動場所】主には人里
【危険度】極高
【友好度】低
【詳細】
代々続く由緒正しい殺人鬼集団。代々などと言っても血が繋がっている親子は
1組しかおらず、実質としては才能がある奴を頭領や参謀がスカウトして、
時には誘拐して、一流の殺人鬼へと作り上げる。その「教育」はとことん歪んでおり、
訓練中の殺人などはさも当然のように起きる。一度、とある二人の喧嘩により、
人里が一つ壊滅状態に陥ったことがあり、今も復旧が進められているが、未だに
寄り付く人はいない。自由奔放に殺人を行い、命をゴミのように扱うゴミのような集団。
現在は古新を筆頭とした若手戦力によってだいぶ強化が進められた。
【他組織関係】
【世世月一族】
非常に険悪、ただでさえ理念の違いによる冷戦が起こっていたにもかかわらず、
最近となって隠し子の脱走の情報が流れてしまい、火に油を注いだ。
そろそろ大戦が起こるのではないかと言われていて、その手の情報屋からは
緊急避難用の地図が配られている。情報屋曰く、「生命の危険に金など要らん」
とのこと。
【七つの大罪】
もとは何の関係も持たなかったが、つい先日、戦闘員同士のいざこざがあり、
相互が重傷を負ったため、裏でひそかなる戦いが始まっている。
【メンバー】
>>545 神足 古新 >>556 神足 一人 >>776 神足 淑々 >>778 神足 式轢
>>780 神足 蜥蛾 >>781 神足 蛇狼 >>785 神足 括吁
【所属条件】
主にスカウト限定だが、時には自ら志願して入るものもいるため、
その場合は入族試験がある。
『へえ、この一族に入りたいだなんて随分変な奴がいるもんだね。
分かってるのかな?この組織は、法を持たず、秩序を持たず、
理由も持たずにただただ人を殺す殺人鬼集団だよ?生半可な殺人者
じゃあすぐに殺されちまう。この一族に弱者はいらない。
それでも入りたいってんなら別に止めはしない。・・・そうか、
いい目をしている。合格だ、ようこそ、神足一族へ。』