【名前】神足 蜥蛾(こうたり しゃくが)
【性別】女
【種族】人間
【能力】強くあり続ける程度の能力
【危険度】高
【友好度】中
【容姿】髪:紫色のロング。蛾の髪飾りを付けている。
目:水色。
服:薔薇が描かれたワンピース。
【詳細】
神足一族最強の女性。「お局様」と呼ばれ、敬われている。
その異名の由来は冷徹な性格から来ていて、敬われてもいるが、
半ば皮肉も含まれている。古新の実母であり、神足一族には直接の血縁は
この親子しかいない。年齢は不明であり、探ろうとしたものは再起不能まで
叩き潰される。
【能力説明】
決して衰えることのない強さを手に入れることができる。新たに手に入れた
強さも衰えないため、この強さを評して、神足最強の女性を謳っている。
最前線を退いた現在も、鍛錬を重ね、今も彼女は強くなり続けている。
【スペル】
存強「マッドデッドパワー」
存強「存続する最強譚」
存強「あしべつく足喰い」
存力「アシッドオブパワー」
存力「連続する最強嚢」
存力「からみつく世界蛾」
世舞「世迷えや世まえ、滑稽に」
世舞「最期の舞踊は死期すら滅する」
世舞「死の鵞鳥は悲しく吠える」
【テーマ曲】
「没落夫人の暗殺総願」
「一体何してらっしゃるの?」
「ヒッ・・・あ、姉さん・・・。こ、これはですね、その・・・」
「あ、遊びと言いますか、じゃれあいと言いますか・・・」
「あなた方のじゃれあいとやらで私の大事な和室が一つ、
消し飛んだのですが?」
「そ、それは・・・」
「ああ、ちょうどよろしいわ。新しく覚えた殺し方があるの、
少し試されてくれないかしら。」
「いや、ちょ・・・ほんとに・・・う、うわああああああ!!」
神足一族最大の喧嘩から5分後
【組織名】神足一族
【活動場所】主には人里
【危険度】極高
【友好度】低
【詳細】
代々続く由緒正しい殺人鬼集団。代々などと言っても血が繋がっている親子は
1組しかおらず、実質としては才能がある奴を頭領や参謀がスカウトして、
時には誘拐して、一流の殺人鬼へと作り上げる。その「教育」はとことん歪んでおり、
訓練中の殺人などはさも当然のように起きる。一度、とある二人の喧嘩により、
人里が一つ壊滅状態に陥ったことがあり、今も復旧が進められているが、未だに
寄り付く人はいない。自由奔放に殺人を行い、命をゴミのように扱うゴミのような集団。
現在は古新を筆頭とした若手戦力によってだいぶ強化が進められた。
【他組織関係】
【世世月一族】
非常に険悪、ただでさえ理念の違いによる冷戦が起こっていたにもかかわらず、
最近となって隠し子の脱走の情報が流れてしまい、火に油を注いだ。
そろそろ大戦が起こるのではないかと言われていて、その手の情報屋からは
緊急避難用の地図が配られている。情報屋曰く、「生命の危険に金など要らん」
とのこと。
【七つの大罪】
もとは何の関係も持たなかったが、つい先日、戦闘員同士のいざこざがあり、
相互が重傷を負ったため、裏でひそかなる戦いが始まっている。
【メンバー】
>>545 神足 古新 >>556 神足 一人 >>776 神足 淑々 >>778 神足 式轢
>>780 神足 蜥蛾 >>781 神足 蛇狼 >>785 神足 括吁
【所属条件】
主にスカウト限定だが、時には自ら志願して入るものもいるため、
その場合は入族試験がある。
『へえ、この一族に入りたいだなんて随分変な奴がいるもんだね。
分かってるのかな?この組織は、法を持たず、秩序を持たず、
理由も持たずにただただ人を殺す殺人鬼集団だよ?生半可な殺人者
じゃあすぐに殺されちまう。この一族に弱者はいらない。
それでも入りたいってんなら別に止めはしない。・・・そうか、
いい目をしている。合格だ、ようこそ、神足一族へ。』