>>102アイリア
ほう、そうか・・・
・・・たとえ親父さんに怒られようと、自分の道を決めるのは自分だ。
危険を分かっててやりたいと思うならアイリアの好きにすればいいさ。
(目を少し細め、静かにそう述べれば「どうせなら、このままギルドに入っちまえよ」
といつの間にかギルドの目の前にきていて、足を止め振り替えって)
・・・!
ふふっ・・・それもまた一興―――かもしれませんね?
(( 自身がギルド前にいることに気づき、兄の言葉を嬉しく思い小さく笑うと、「じゃあ・・・申請に行きましょうか、お兄ちゃん。・・・あ、もしお父さんに怒られたら、私をその気にさせたお兄ちゃんのせいということで♪」そう、悪戯っぽくチロと舌を出し、兄の手を引いて
>>106 ヴァルド