・・・そ。なら良いじゃない。―――私みたいに、何にも信じられなくなった訳じゃないならね。
どうした?別に何もないわ。・・・だってこれが私だもの。
(( ティタニアの言葉にふっとほくそ笑んだ後、冷たい表情でティタニアに振り返り上記を言い。どうしたの?と聞かれると、何か可笑しそうに肩を竦めると、自身の髪を払いながらこれが私だと言い放ち
えへへっ、お役に立てて何よりです!
(( ティタニアの言葉に嬉しそうに笑みを返すと、ばっとある巨大な建物の前で、ティタニアに向き直り両手を広げ、「ここが我が国の誇る、世界最古であり世界最大の冒険者ギルドですっ。早速中に入りましょうか」と自信満々に紹介し
>>210 ティタニア
>>213 アイリア
……アイリアは自分しか信じてないの?
いや……そう、そうなの。 別に何でもない、けど……ちょっと驚いた。
(相手の様子に緊張感を持ちつつ、少し考えながら素直に言葉を口にしていき
ああ、本当に助かった。
って……聞いてはいたけど、本当に大きな場所だね……!
ダーディアのギルドと比べると、本当に大きい。
……ちょっと緊張してきたけど、うん、大丈夫。
(建物を見上げると目を丸くして、ぽつりぽつりと口にし、ほう……と息をつくと、「入りましょう!」との言葉にこくこくと頷き、高揚した様子で胸手を当て