>>207 ヴァルド
そ、そういうことになるのか? ……なんか私には、勿体無いな。 アイリアは。
ん、ヴァルドも友達になってくれるのか? 私と?
(視線そらして頬をかきながら照れ臭そうにし、二番目の友達、と聞くと、相手を見上げて軽く笑い返し
う、うん。 ありがと。
(こくりと遠慮がちに頷くと、知らない人と食事だなんて初めてのことなので、少し緊張した様子で
>>207 アイリア
ア、アイリア……?
……ああ、嫌いじゃない。 寧ろ好きだよ。
ただアイリア程ではないな、とか、私を育てた人の居る場所の方が好きだな、と思っただけ。
……君はどうしたの?
(さっきもあったな、と思いながら足を止めて相手を見ており、自分の好きな場所について真面目に語ると、少し眉を下げてその背中を眺め
ん、あ……ああ、ありがと。
そう? 良かった……私一人だったら、こんなに早くなかったろうな。
(豹変ぶりに少し戸惑ったが、すぐ平静を保つと何もなかったようにふるまい、まだ見ぬ場所に少しワクワクし
・・・そ。なら良いじゃない。―――私みたいに、何にも信じられなくなった訳じゃないならね。
どうした?別に何もないわ。・・・だってこれが私だもの。
(( ティタニアの言葉にふっとほくそ笑んだ後、冷たい表情でティタニアに振り返り上記を言い。どうしたの?と聞かれると、何か可笑しそうに肩を竦めると、自身の髪を払いながらこれが私だと言い放ち
えへへっ、お役に立てて何よりです!
(( ティタニアの言葉に嬉しそうに笑みを返すと、ばっとある巨大な建物の前で、ティタニアに向き直り両手を広げ、「ここが我が国の誇る、世界最古であり世界最大の冒険者ギルドですっ。早速中に入りましょうか」と自信満々に紹介し
>>210 ティタニア
>>210ティタニア
【ごめんなさい、見落としました;;】
アイリアなら誰とでも友達になれるし、勿体なくもねえよ。
あ?そりゃそうだろ。なんとなく気が合いそうだし。
(ふっと笑いつつそう述べれば「俺じゃいやか?」と問い掛けて)
・・・緊張してんのか?
(ティタニアの様子を見れば緊張してるのか、と不思議そうに聞いてみて)