何だかいいにおいがしてきました・・・!
そう言えば、お兄ちゃんの料理は随分久し振りです・・・何年前でしょう?
(( まだ幼かったあの頃に想いを馳せながら、ご機嫌な様子で兄を待ち
・・・でも、茸入れるなって言っても何らかの方法で入れてくるのがお兄ちゃんなんですよねぇ・・・
ちょっと偵察に―――。・・・あれ?
(( 立ち上がり、奥の部屋へ向かおうとした途中、棚の上に立て掛けられた一枚の写真・・・自分がまだ幼い頃に兄と一緒に撮った思い出の品に気付き、「懐かしい・・・!まだ飾ってくれてたんですね」と嬉しそうに瞳を輝かせ、自身が身に付けているペンダントの中の写真と照らし合わし笑顔を浮かべ
>>241 ヴァルド
>>243アイリア
・・・かなり簡単になってしまったがとりあえず出来たな・・・
(苦笑いしつつ上記を述べ。皿の上には綺麗にオムライスが乗っていて、もう一方の皿には小さな茸とコーンが入ったスープがあり。)
おいアイリア、飯・・・って、お前何見てんだよ・・・
(アイリアの分のオムライスとスープを持ちアイリアの元へ歩き。アイリアが瞳を輝かせ何かを見ている様子を確認すれば何を見ている、と問い掛けつつ確認しに行き。見ているものが昔の写真と確認すれば「ああ、これか・・・」と薄く微笑みながら述べ)