>>133
【いえいえ、大丈夫ですよ〜!】
梵天丸:
って、あなた鬼ですか……人間社会への常識のない方ですねぇ。
(近付いて相手が鬼だと分かると、一瞬あからさまに嫌そうな顔をして、冷静になろうと頭に手を当てて溜め息混じりに呟き、顔を上げて人差し指を立てると、薄ら笑いで「いーですかぁ? 人間社会に都合の悪い事をすると、陰陽警察がやって来ますよー」と付け加え
エリィ:
ふわわわわっ!? ひゃ、えっ? ちょっと、いきなり何をするんです!
あと私は人狼です、狼です。 犬ではありません、から……!
(尻尾を握られると驚いて声を上げ、慌てて振り払うと、振り返って顔を赤くしており、少し泣きそうな声で自分を指して犬ではないと否定し
昴:
あー、そりゃそうっスよね。 疲れてそうな相手に大丈夫とか不自然……わっ?
あ、えーと……倉井 昴です。 なんか疲れてそうだったんで、つい声を掛けてしまったというか……
(相手の話し方に疑問を抱きながらも、苦笑いしつつ頬をかいて話していると、相手に此方を見られて少し驚いたが、名前を聞かれればきょとんとした様子で、ぎこちなく笑って名乗り