・・・!ありがとうございますっ!!
(抱きついて)
>>ビオラ
ビオラ:・・・!・・・こら、離れるの・・・。
(( 抱きついてきた少女に目を丸くし、驚いた表情をすると、少女から目を剃らしながら少し照れた様子で上記を言い
ゼル:お、珍しい。照れてんのか?可愛いとこあるじゃねぇか。
(( 微笑ましい二人に頬を緩めつつ、頭の後ろで手を組ながら上記を言い
ビオラ:煩い、ゼル・・・。・・・離れないと、噛んじゃうよ・・・?
(( 自身の側近をじとりと睨み付け、少女に上記の様に言い
>>140 香
ビオラ:ん、ホントに・・・。旅行に来たからには・・・色んな妖怪をゆっくり見て帰るつもり・・・。
(( そうでしょう?と言われ、コクンとゆっくり頷き上記を言い。しゃがみこむと、隣で死んだように寝そべっているゼルを背をゆっくりと揺さぶり、「何時まで寝てるの、ゼル・・・だらしない・・・起きて・・・」と声を掛け
ゼル:・・・・・・ゲホ、カフ・・・。はは、すげーきれーな金色の塔が見えた気がするぜ・・・・・・。
ビオラ:お帰り、ゼル・・・。
(( 体を揺さぶられたことで、ゼルは意識を覚醒させ。ふらふらと意識が朦朧とするなか、覚えている金色の塔の事を口にし。ビオラは無表情でお帰りと呟き
でも・・・それだけの功績があるなら、力の有無に限らず凄いと思う・・・
ん・・・その時は、お願い・・・エリィ。
(( どの位強いか知らないと言われ、自身の思った感想を素直に述べ。ご招待させていただきます、と言われると、微かに頬を緩めたかと思うと、頷いて相手の名を呼び
>>141 梵天丸 エリィ