>>169
……、
(執夜が引き戸を開け、足を進め。養護教諭の先生がいるかと、「あのー、」と一声かけてみて様子を伺い)
>>170
(理由は愛と同じで、気分転換のため屋上に向かおうと、放課後に教室から出ると廊下は窓の光によってその色に照らされ、何かを思いだしたのか、息を吐き。気がつけば屋上に着き、引き戸を開けると影があり、先客でもいるのか? と静かに閉め)
【影って見えるもんなんですかね】
ん……ふ、ぁ…
(もう起きている気力も失せ目を閉じる間際、目の前を通りすぎる相手が視界にうっすらと入り。
横に座られるといくら眠かろうがどうにも眠る気になれなくなり、欠伸をし、伸びをして一応は目を覚まそうとして)
>>178
んっ……だ、れ…?
(目を閉じかけた瞬間、ギイッという音がしそれにより現実に引き戻される形になり。
普段は人が来ないというのもあってか不思議に思い欠伸を噛み殺しては上記を尋ねて)
執夜さんは、何故ここに?
>>178
先生…いますかね…?
{ あのー、と一声かける相手に養護の教論の先生がいなかったら…と思ったのか少し心配そうに呟き。}
>>179
あ…
{ 一応は目を覚まそうとする相手に気付き自分のせいで起こしてしまった!と思い、つい声を漏らしてしまい。
声を漏らすと慌てて立ち上がり相手が完全に起きないようにとかなり距離をとり}