>>157
じゃあ、似た者同士ってやつなのかー。
えっ、そうなの? んー……別にそんなことはないよ、ただ私はヤタガラスだって、言いたかっただけだから。
貴方はー……天狐とかそのへん? なの?
(神に使える身、と聞くと、こくこく頷き、妖怪にもカテゴライズされるのか、と思いながら、特に気にしてないのかにこにこと笑っており、少ししゃがんで相手の尻尾を軽くつつき
そういうこったな。
そうか?ならよかったよ。それにしても、ヤタガラス・・・か。
初めてお目にかかるが、これまた珍妙な姿をしているんだな。
ん、微妙に違うな、それよりも若干格が低い白狐だ、
色白いだr・・・ってひゃ、ぅ!?
(似た者同士と言われ、確かにそうだなと頷き。特に気にしてなさそうな相手に軽く安堵し、ヤタガラスと言う相手の容姿をじろじろと物珍しそうに眺める。天狐と言われると、そうならなお良かったんだがと呟いた後白狐だと言い、白いだろ?と言おうとしたが、途中尻尾をつつかれ、敏感なのか変な悲鳴を上げさっと相手から距離を取ると、頬を桃色に染めながら「さ、触んなよ・・・変態」と妙な言葉を相手に投げ掛けて。)
>>162 鏡