【参加許可を頂きましたので、初回出させていただきます。宜しくお願いします!】
美香 : 涼…やる事ねぇんだけど、何かないのかよ?
涼 : ある訳ないじゃんかよ。俺だって暇なんだし。
(休み時間、暇なのか2人で廊下を歩いていて。美香に向かって少数グループの女子が黄色い悲鳴を上げ、苦笑いしつつ会釈し。「女が女にモテて何がいんだか…」と溜め息つき。その隣で涼は売店で買った紙パックのコーヒー牛乳を飲み、「グラウンドで遊びたい…」と呟き、大きなあくびをして)
【 初回、出させていただきます! 】
虹月: ……。
( 人気のない、とても静かな図書室にて。今日は天気が悪く、外は雨が降っているため、本でも読もうとここに来たらしい。今日は図書室には、人が居なく、のんびり出来ると思えば雷の音が度々聞こえ、聞こえる度に体を震わせ。ふと、視界に入った怪談本を手に取ると椅子に座り、読み始め。半分くらい読み、辺りを見回せば天気のこともあるが真っ暗になっていて、おまけに雷が落ちているため、怖くなり、次第には動くなくなったため、その場で静かに、ただ人が来るのを待っていて。)
慶: ……。
( 薄暗い廊下にて。妹はと言えば先程、図書室へと行ってしまったため、自分も図書室へ行こうと廊下を歩いていて。まだこの学園の構造になれていないのか、先程から同じところばかり通っていて、静かに辺りを見回すも、他の生徒が邪魔で何も見えず、ただただ歩いていて。
結局、図書室へいくことが出来なかったため、教室へ戻ろうとしていて。しかし、来た道を忘れたらしく、一歩も動けなくなってしまい、表情では退屈そうにしていたものの、内心ではかなり焦っていて)
>>all
【 絡みます、! 】
虹月: あ…美香さ〜ん、涼さ〜ん。
( 休み時間、何時ものように退屈そうな双子の兄を連れ、外へ遊びに行こうとしていて。 廊下を歩き、丁度角を曲がれば視界に自分より年上の相手が居て。その場で、相手にギリギリ聞こえる程度の声で上記述べては少し歩くスピードを速め。)
慶: ……。
( 休み時間、退屈そうに、ぼけーっとしていれば双子の妹に外で遊ぶとのこと、無理矢理連れられ。 妹に並び、廊下を歩けば自分より先に曲がった妹が誰かに声をかけるのを聞き、自分も曲がれば自分より年上の相手を見つけ。ここでもまだ、どうでもいいようにしていて、歩くスピードを速められれば自分もそれに合わせついていき。)
>>10 美香さん、涼さん、