っ…。 ( 相手の言葉を聞けば、攻撃しつつも相手と距離を取れば黒猫を抱え。抱えれば何処からか、手当てする用の救急箱やら何やらを取りだし、攻撃をやめ、手当てを始め。) >>87
「………」 猫の血がついた槍を拾いその場から立ち去る。 この戦いから丸一日が経ち、町を散策していたキサナドゥは建物の屋上で戦う四人を見つける。 「…………」 無言で建物の屋上を見上げる、そして槍を取り出し階段を上がって行った、その槍は昨日の物とは違い純白で冷気を纏っていた。