>>24 し、東雲……涼太……です… (壁の後ろから未だ出ていけず辛うじて相手に聞こえる声で上記を言い
東雲涼太君ね。うんうん、よろしく (相手が壁から出てこないのを見て『人見知りなのかな?』と思い優しい笑みを絶やさずに) 私、ここに来たばかりだからさ、全然このシェアハウスのこと分からないんだ。 (『一緒に探検してくれない?』と笑いながら相手に手を差し伸べて) >>25